![「事実を伝える」。ただ、それだけでいい。 「事実を伝える」。ただ、それだけでいい。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/042/151/579/42151579/p1m.jpg?ct=4a24bc7ca975)
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リアルタイムで、相対的視点での情報収集はできるのか?
夜7時。地元のニュースと天気予報のあとに、NHKのニュースが流れている。
トップニュースに得体の知れぬ自称ジャーナリストが映ってる。
わざと拉致されに行った人? プロ人質? 韓国のウマルさん? 身代金詐欺犯?
さらに、脚光を浴びて嬉しそうな妻らしき人の、お涙頂戴三文芝居も映ってる。
見る価値なし、映す価値なし。 はい、見ない、見ない。
朝ドラ「まんぷく」、「あさイチ」の博多華丸・大吉さんを見て、特集に興味がなかったから民放にチャンネルを変えた。
テレ朝で「日本人は、勇気あるジャーナリストを軍人のように英雄として迎えるべき」という電波に触れてしまった。
びっくり。 一刀両断に成敗する一茂さんはいないの? すぐにチャンネルを変えた。
日テレ「スッキリ」では、常識的な報道をしていたようで、少し安心。
正午のニュース。
バチカンの法王が北朝鮮に訪問する意向だと、欧州訪問中のムン大統領周辺韓国筋が言っていると、「お隣の国」韓国が大好きなNHKが報じていた。
そんなバカな!? この時期に? 法王が自ら北朝鮮に? フェイクニュースでしょ?
NHKよ、こんなベタなガセネタ、勇み足で流さないでよ!
リアルタイムではなく、時間が経過しても、情報の送り手から「事実」が報道されるとは限らない。
うっかりテレビを見ていると、思いがけず驚いたり不快になったりすることがある。
(これ、そんなに大事な情報? 必要な情報?) と、過剰な加熱報道にうんざりすることもある。
だから、見たい番組以外は、なるべく見ない。
LIVE映像では、一次情報を受け取ることはできるけど、それが「事実」かどうかの検証はできない。
あくまでも、一次情報、ニュースソースとして受け止めなくては、事実誤認をしてしまうこともある。
検証するためには、情報の送り手側の複数の視点と時間も必要になる。
ネットでニュースの検索をしていても、上位に並ぶニュースが事実とは違うことに気づく。
たいていが、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、リテラ、共同通信、ニューヨークタイムス・・・。
信じたい情報、信じたくない情報、耳触りのいい情報、耳が痛い情報、正しそうな情報、あやしい情報。
テレビやインターネット、新聞などの各種メディアが発信する情報を主体的に読み解き、情報を理解する能力、すなわち、メディアリテラシーが必要不可欠な現代。
あふれる情報を整理し、虚偽を見抜くためには、社会、政治、経済、科学、生物植物、歴史、地理、芸術、宗教、哲学、農業…などなど、あらゆる学問や教養を身につけることも大切だ。
学校教育などの場だけでなく、地域や家庭、サークル活動などでの講座、読書、映画絵画芸術鑑賞、実験、フィールドワーク、工作、創作などの機会に、幅広い興味を持ち、自ら実践することで身につくことも多い。
知識や教養を身につけながら、どの媒体からどの情報を選ぶのか、また信じるのかは、自分自身の知識と経験から導かれ、第六感のような勘、感覚や感性に従うしかないのかもしれない。
情報を受け取る時も発信する場合も、「その人そのもの」の資質やセンスが問われている。
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「印象操作」と「伝えない自由」。
情報の重要度や優先度を自社の主義や思惑で偏向した報道。
客観的で相対的な立場でなく、反日の立場からの偏った情報発信。
都合が悪い「事実」を、あえて伝えない。
証言だけで証拠がない情報を、あたかも「事実」のように伝える。
論理的に、ではなく、感情的に伝える。
自分たちの都合のよい情報だけを選んで伝える。
インタビューの一部を切り取ったり順序を変えたり、加工して伝える。
一般人のコメントを装い、「プロ通行人」に脚本通りのコメントを言わせて伝える。
それが、これまでに多くの反日マスコミや反日野党議員がやってきたこと。
ではいったい、
誰のために? 何のために?
日本を弱体化して、日本人を愚民化して、日本の技術、水資源、人材などを支那朝鮮に献上しようとする勢力が、偽りの名誉や金や肉欲、利己的な欲望や自尊心を満たすため。
そして、その愚かで煩悩に満ちた利己主義者たちを手下として利用し、さらに多くの金や利権、土地、あらゆる全てを手にしようとしている世界支配者たちの欲望を満たすため。
「平等」を謳いながら、下々から搾取し権力を握り、私腹を肥やす仕組みの「共産主義」にも似ている。
それが、今現在のわたし自身が考えてる「マスコミが事実を伝えない」理由と原因。
勘違いかもしれないし、間違っているかもしれないし、正しいかもしれない。
「印象操作」を施し、「伝えない知らせない自由」というバイアスがかかった報道をするマスコミ。
これらの存在に、公共の電波を使って「報道」する権利、許可を与える必要はない。
電波や紙面を使い、やりたい放題情報を発信することを、「報道の自由」とは言わない。
本来のマスコミの使命は、ただひとつ、「事実」を伝えることであるはず。
報道人としての誇りと自尊心と公共の福祉を実現する使命感を持っている人ならば、「事実」を隠し捏造しようとする勢力や圧力に抵抗し、良心に従って「事実」を報道しようとするはず。
その時にこそ、「報道の自由」という言葉がふさわしい。
結論ありきで「偏向」「選別」した情報を流すメディアが、「事実」を報道するはずはない。
残念なことに、「マスコミ」を性善説により盲信し、識別能力に欠けていた日本人の多くが、意図的な偏った報道、語られただけの事実、証言、捏造、虚偽、真実にウソを混ぜた報道に騙され、踊らされ、自身の目や耳で確かめようとすることなく情報に接してきてしまった。
情報を発信する側の悪意と傲慢。
情報を受け取る側の軽率と怠惰。
これまで、日本を弱体化し、日本人が本来進むべき道をゆがめる作用に大きく関わってきたのは
「情報(マスコミ)」と「教育」であることに、多くの日本人が気づき、変わり始めている。
■知りたい情報とマスメディア
地震や台風など自然災害や、事故や交通情報などは、テレビで情報を入手する。
リアルタイムで、映像と同時に多角的な情報を手に入れる媒体としては、テレビが最も適しているように思われるからだ。
しかし、その他のニュースや知りたい情報について、テレビから手に入れたいとは思わなくなった。
そこに、テレビ局、番組作りをするサイドの思惑が入り、「事実」や「正しい情報」をより大切だと思われる優先順位で伝えているとは思えないから。
「事実(ファクト)」ではなく「フェイク」を意図的に伝えようとしたり、敢えて「事実(ファクト)」を伝えない「報道しない自由」といわれる情報操作を行っているから。
わたしたちの国・日本、そこで生活している日本人にとって大切な情報を、優先順位をつけて報道する義務と使命が、本来ならばテレビや新聞などマスコミ、メディアにはあるはず。
それを見張り、時には是正する第三者機関や有識者の厳しい目があるはず。
しかし、それらが有効に機能しているとは思えない。
日本人にとって大切であり、有意義で必要不可欠だと思う情報やニュースを知りたい、伝えてほしい。
そんな思いや願いを満たしてくれる媒体は、偏った情報や有益ではない情報を発信するテレビから、インターネットに変わっていった。
それでも、テレビからも、リアルタイムのニュースで必要な情報を得られることもある。
ドキュメンタリーや特別番組から、最新の研究結果や有益な情報を受け取ることもある。
もちろん、インターネットの中にもあふれている情報にも、真偽はさまざま。
「事実」とされるものの中でも、客観的な証拠や根拠のある事実、裏付けのある事実に対し、「事実」に見せかけた証言、証拠のない語られただけの事実も混ざっている。
事実に見せかけた捏造、悪意のある誤報、意図的てはない誤報、多くの事実の中に虚偽が混ざっていることも。
信じたい情報、信じたくない情報、耳触りのいい情報、耳が痛い情報。
核となる情報、断片的な情報。時には真偽混在。
そんな広く狭く、深く浅く、速く穏やかな情報の海、情報の宇宙の中から、信用できると思われるサイト、情報発信者が徐々にふるいにかけられ、自分自身も見る目見る耳を試されている。
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今、世界が動き始めている
性善説、善意、日本人としての感覚でとらえていた「隣国」との関わりが、はっきり変わりつつある。
▼慰安婦「日韓合意」、最終的かつ不可逆的に解決するはずが、やはり破棄?
▼ラオスダム決壊、責任放棄、杜撰すぎる計画と工事の実態
▼韓国の観艦式での旭日旗自粛要求と李舜臣旗掲揚問題
▼ローマ法王が訪朝の意向とフェイクニュース
そして、
▼韓国の徴用工(募集工・朝鮮半島出身労働者)賠償判決
・日韓基本条約(1965年)をで国家予算2.3年分もの援助金を受け取り、請求権放棄済であることを自国民に知らせず、更に日本に金銭を要求する厚かましさ。
・北朝鮮や募集工などに支払う金銭も韓国政府は受け取り済みだが、支払わず全て使いきった
・財閥が形成され経済発展した「漢江の奇跡」は、日本の援助金と支援のおかげなのに、日本に感謝するどころか、その事実を自国民に全く知らせていない。
・国家間の条約よりも国民感情が優先し、三権独立しているはずの司法まで「事実」を知らない、受け入れない愚かな国民にコントロールされる非法治国家。
・反日が国家のアイデンティティ。日本から金銭を強請り謝罪させることでしか国がまとまらない。
・日韓請求権協定を破棄すると日本側の国家または個人請求権も復活するから、4兆9000億円(今の貨幣価値で400兆円?)、韓国政府と韓国人が全財産差し出してでも全額日本に払うべき
「おいーっす。おら徴用工。実は募集工。たっぷり給料もらってたけど、慰安婦ばあさんのまねして、日本から金をせびるぞ」
「ひとり、1000万円だぞ! 証拠はいらねえぞ! 最高裁が金もらえって言ってるからよ。みんな、おらにつづけー!」
韓国という地理的に近くにある国に対し、「嫌悪」から「憎悪」、「呆れ」から「憐憫」へ。
そして、「関わらない」「関わりたくない」「無関心」「無視」へ。
もしも、「隣人」が決められたルールや約束を守らず、一方的に破棄したり新しいルールを勝手に作ったら。
自分だけよければいいと、自分だけ得をすればいいと自己中心的な言動で迷惑をかけてきたら。
そんな人とは付き合いたくもないし、隣にいることさえ苦痛だ。
場合によっては、法律に従ってしかるべきところに訴えることだってあり得る。
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今こそ、NHKスペシャルで『日韓併合』『日韓基本条約』『日韓サッカーワールドカップ2002』『慰安婦日韓合意』の真実を
2015年の年末。
突如発表された、アメリカ立会いの下で慰安婦日韓合意。
これは、日韓外相会談でなされた日韓間の慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認した日本政府と大韓民国政府の合意だった。
【超(´・ω・`)がっかり】「最終的で不可逆的に解決」確認 元慰安婦支援で韓国新財団に10億円【どうして?安倍ちゃん】
2015年12月28日
Don't worry be happy! 2016年も、よろしくお願いします( 艸`*)
2015年12月31日
すわっ!
なんたること!
盗人に追い銭?
卑怯者に屈した?
お国のピンチかと、オロオロドキドキ。
しかし、みん友さんの渦流さま同様、
>久しぶりに登場された「私たちのМ様♡」のご経験と知識に裏打ちされた高度な分析と、確信に満ちた文章を拝読し、すっかり安堵いたしました。
Mikkola さんブログ
Over Work at End of Year 年越しと不可逆合意
2015年12月29日
このときの忸怩たる思いとその我慢が、今こそ、効いているのです!
「国際的な合意」
「国と国との約束」
が、いとも簡単に「国民感情」により反故にされる。
一時の快楽、現実逃避、問題の先送り、人気獲りのために、ゴールポストをいとも簡単に動かし、都合の悪い約束はなかったことにできる、それが、韓国という国。
もはや、「国の体をなしていない」愚かで未熟で、救い難い国。
そんな国の愚かな大統領と、それを選び支持する愚かな国民。
ようやく、関心のなかった日本人も、国際社会の中でも、韓国という国の特殊性、異常性、法治国家ではなく国民感情が全てに勝り、理性に欠ける卑怯者、愚かな自身に気づけない、北朝鮮に進んで飲み込まれようとしている愚かな国の本質に気づきはじめた。
その裏には、必ずこのような結果になることを見越した上で文言【
最終的で不可逆的】。
アメリカ立会いの下に「国と国との約束」「日韓合意」を、10億円という餌をぶら下げられて喰いついた挙句、案の定反故にしようとする、『愚かな韓国』が必ずとるであろう行動の「先を読む」、見事な安倍政権の卓越した戦略。
NHK曰く「お隣の国」「隣国」の異常性を広く、分かりやすく日本国民に知らせることで、わたしたちの「日本」のお国柄を改めて知る、そんな番組を、今こそ公共放送は製作するべきです。
「NHKは正しい」と思っている高齢者を中心とした視聴者に向けて、
また「韓流が好き」と音楽芸能K-POPを好み、韓国の歴史や真実を知らない若者のために。
今こそ偏向のない、
「証言=語られた事実」を「事実」としない、
情緒よりも理性、感情よりも法、国家間のルールは遵守する
日本の立場に立った「日韓」の歴史と事実を、映像で分かりやすく報道するべきなのです。
今こそ、「NHKスペシャル」で、事実、史実、証拠資料を基に製作放送してください!
『日韓併合』
『日韓基本条約』
『日韓サッカーワールドカップ2002』
『慰安婦日韓合意』
目を覚ませ、NHK! 目覚めよ、日本!
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一人ひとりが時代の目撃者だけでなく、時代を創る当事者へ
立派な言葉だけ並べていた無責任な「口だけ学級委員」のオバマ大統領から、
口だけでなく手も出し足も出す「ガチな番長」トランプ大統領になり、世界は変わった。
もしもクリントン大統領になっていたら・・・。ぞっとする。
世界は支那中共、世界支配者に呑みこまれ、日本は無くなっていたかもしれない。
トランプさんが大統領になって、良かった。
安倍総理大臣がいてくれて、本当に良かった。
安倍総理を支える参謀や大臣も、いい仕事をしてくれている。
指導者や責任がある人が、自分の仕事をまっとうに遂行している。
上に立つ人を信じて、支える人たちが自分の仕事を粛々とやる。
マスコミは、日本や日本人のために優先度が高いと思われる情報を国民に知らせ、
国民は「事実」をもとに、自分で判断をする。
判断できる材料となる、自分自身の知識や技術、教養も磨く。
信じたい情報だけを「事実」だとせず、冷静に相対的に情報を分析する。
日本を変えていくのは、マスコミは「事実を伝える」、ただ、それだけでいい。
捏造しないで、ウソを混ぜないで、証言ではなく証拠に基づく「事実」を伝えてほしい。
韓国人のように、都合の悪い情報はなかったことにしたり、「希望」や「妄想」が事実であるかのように独り歩きしたり、理想や妄想が「国の歴史」「民族の足あと」になったりはしない。
自分自身も、何気なく触れる「情報」に対しては「ファクトチェック」しながら、
積極的に「情報」を入手しようとする場合には情報源を取捨選択することを心掛けます。
これは大切だと思う情報は、自分の中で咀嚼して、周りの人たちにも伝えたくなります。
時は、熟しました。
わたしたちが、「日本」のお国柄をつくり、先人が築いた「日本」を守っていきます。