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青と緑の稜線のブログ一覧

2018年07月27日 イイね!

虐待死がない未来にするために。

虐待死がない未来にするために。この記事は、虐待死事件と「嘆き記事」について書いています。


どうすれば、こんな哀しすぎる切なすぎる事件が無くなるのか。

嘆くだけ、批判するだけでいいのか?


自分には何ができる?
何をすればいい?





Thomas@20Gさんのブログ 『虐待死事件と「嘆き記事」』を読んで、改めて考えています。


哀しく切なすぎる、結愛ちゃんの虐待死。
食事を与えず暴行を繰り返した継父と、それを見て見ぬふりをした実母の鬼畜の所行の数々。

まだ、小学校にも入っていない結愛ちゃんが、継父からの不条理な要求に対して、必死で書き残した文章を呼んだ誰もが、涙をこらえられなかったのではないでしょうか。


いまだ無くならない子供を虐待死させる親と、それを止められず防げないわたしたち。



Thomasさんが記事の中で紹介されたこちらの記事。

「児相に期待できない」となぜ書かない 虐待死事件の「嘆き記事」はもうごめんだ 作家・ジャーナリスト・門田隆将


嘆くだけ、批判するだけでいいのか。

そう、問いかけられました。




香川県に住んでいた頃の結愛ちゃんの周りには、継父からの虐待に気づき、心配したり保護したり、警察や児童相談所に通報したりする人もたくさんいました。
地域の人たちの温かい目、見守りがあったことは心強いことです。

病院、警察、児童相談所など関係者も、一時保護や、2度にわたる父親への傷害容疑の書類送検など、香川県では必死で結愛ちゃんを守っていました。

しかし、東京へ引っ越してからは、児相の引き継ぎも虚しく、虐待の実態を把握できず、虐待死を止めることはできませんでした。

だからと言って、大都市の児童相談所の職員の怠慢、力不足だと一言で片づけられません。


Thomasさんは、こうも仰っています。


>実際に児相に保護され救われている子供もたくさんいる。
 しかし、最悪の場合子供の死に至ってしまうような虐待の案件を、一職員の裁量に任せてしまう体制に問題があるだろう。

>虐待案件のほとんどは継父だが、自分の子を虐待する親は、すでに親ではなく、人間でもない。 まともな人間は、子供に暴力をふるったりしないんだよ。

>児相だけで解決できるならそれでもいい。だが、警察と連携するシステムがあるのだから、警察に協力してもらえばいいじゃないか。
 それで、不幸な子供を救えたら、それが児相の成果というものだ。





児童虐待の悲しい事件を知った日本人は、自分の目の前にある気配に敏感になり、積極的に通報するようになっていることも、これまでの犠牲になってきた子供たちからのメッセージであり、受け止めてきた証でもあります。

さらに、行政による児童虐待防止法や児童福祉法の改正、児童相談所と警察の連携強化などで、事件の再発を防ぐ措置が取られていることは評価されるべきこと。



でも。

傍観者の立場でいるだけではずるいんじゃん、自分。

こんな哀しくて切ない思いを日本中でしなくなるように、被害にあう子供がいなくなるようにするためには、わたしに何ができるんだろう。

ヒトモドキ、畜生のような人間から子供たちを守る「対処療法」だけでなく、ヒトモドキのような大人にならない日本人を育てることも大切なのではないか。









人間と動物。母性とメス。継父と父性。

人間も動物で、本能がある。

自分の遺伝子を残すことがDNAにインプットされている本能は、ヒトも持っている。


しかし、それだけが最優先される人間はもはや、動物、獣、畜生でしかない。

動物の生きる目的-『種の保存』『子孫をのこす』本能や仕組みから考えること。
拙ブログ 2017年11月04日


猫やクマやライオンなど、多くの野生の生き物は、オスはメスに自分の遺伝子を受け継ぐ子を産ませるために、育児中の子供を殺してしまい、強制的にメスを発情させる。

メスも、子育て中の子供を新しいオスの攻撃から必死に守るけど、わが子の命を奪われてしまってからしばらく経つと、哀しいかな、新しいオスの子を宿す。

それが、種の保存のために働く、動物の本能。



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結愛ちゃん子供らしいしぐさ。
愛らしい容姿。

愚かな継父は、もしかすると、自分の子供が生まれて、血がつながった息子たけが可愛くなっただけでなくて、可愛らしい結愛ちゃんの実の父親に対して嫉妬した。
そして、小さな結愛ちゃんに対して不条理な憎しみや苛立ちが向かったのかもしれない。



理性や社会性、思いやりの心をもたない「本能と快楽の追及が最優先であるヒトモドキ」は、ヒトが生きていくコミュニティでは排除されなくてはいけない。

そんなヒトモドキが生まれない、育たない社会にしなくてはいけない。



『自分だけよければいい』利己的な生き方からの脱却。


自分だけが称賛されたい。

自分だけがよい思いをしたい。

自分だけが豊かな暮らしをしたい。

自分と血がつながっている人間だけが大切。



『共感する』ことができない。

『相手の立場に立って考える』ことも苦手。

『他人の痛み』が分からない。



嫉妬心が強くて、他人を素直に称賛できず僻む。

他人の足を引っ張って蹴落としたいと思う。



そんなヒトは、残念ながら理性よりも本能に支配されるヒトモドキに近いヒト。

そんなヒトとはできるだけ関わりたくないけど、そうもいかない。

そんな大人にならないように子供たちを育てるのが、親の、大人の役割の一つ。



周囲の人との関わりから、共感する気持ちや思いやりの気持ちを育む。

自分のよさを知り、得意なことを知り、自己承認できる。


どちらも、親や周囲の人間が、その子のよさや特徴を認め励ますことが大切。


自分がかけがえのない大切な存在であることを自覚できる子は、他人のよさも見つけ認められる。

友達のよさを素直に認めたり、称賛することができる。
素直に「うらやましい」「すごいな」と思える子は、嫉妬心だけでいっぱいにはならない。




親が子供のよさを認め、褒めるときに、他人と比べた学力や運動能力、スタイルや容姿の良さなどだけが対象では、子供の心は育たないのかもしれない。

勉強さえできればいい、運動さえ得意ならいい、容姿が優れていればいい、そう思う子は、そうではない友達を見下したり、差別したりするかもしれない。

親は、子供の「思いやりのある言動」「他人のための働きかけ」「お手伝いや奉仕」「勇気」「我慢強さ」「陽気さ」「遊び心」・・・、
それぞれの子が持つ『他人と比べる必要がない長所、美点』も認め、伸ばしていけばいい。


親に認められ愛された子は、自分が大人になる時、自分自身をかけがえのない存在だと思え、自分だけがよければいいと思う人にはならない・・・、ような気がする。

そして、自分も親となり、子供たちを愛情をもって育てていく役割があることを自然と自覚して、結婚して子供を生み、明るく温かい家庭を持ちたいと思うに違いない。

たとえ、子供を産むことや持つことができなくても、里親になったり養子を育てたり、次の世代を育む役割を担いたい、血を分けた子供でなくても慈しみ愛しんで見つめられる大人になれるのではないかと。



そんな「大人」で日本中がいっぱいになれば、いろいろな事情で結婚しなかったり子供を生まない人も、みんなで子供たちを大切に育んでいけるに違いない。



そんな未来になるように、わたし自身は自分の子供だけでなく、いろんな機会に関わりを持つ様々な環境の子供たちを大らかに育てていきたいし、親同士でも大切だと思うことは一緒に声をかけ合いたい。

どの子も、自分自身も友達も周囲の人も、みんな大切だと思える日本人に育ってほしい。
そんな子供たちを育てていくのが、今の時代を生きているわたしたちの使命でもある。


Posted at 2018/07/27 18:43:05 | コメント(4) | トラックバック(1) | 斯くあるべき | 日記
2018年02月05日 イイね!

【破廉恥】恵方巻撲滅をめざす@ ウィキ【転載】

【破廉恥】恵方巻撲滅をめざす@ ウィキ【転載】節分の翌日は、立春。

暦の上では「春」ですが、ただいま強烈な「立春寒波」が流れ込み、日本海側を中心に大雪となっています。

寒さによる体調の崩れ、水道管の凍結、雪道の歩行や運転などに気をつけて、
ご安全にお過ごしください。




ところで。

昨年から今年にかけて、日本に到来した「浄化」の波。

嘘や捏造、悪意、ごまかし・・・。

隠していた悪事や明るみに出なかった事実が白日の下にさらされ、
反対に、真面目に地道に努力を重ねてきた人や事実が公になっています。

たとえば・・・

▼テレビ局、新聞社、雑誌等マスコミの偏向報道、捏造、報道しない自由の行使

▼対案なき政権批判に明け暮れる野党の無能っぷり、沖縄左翼勢力の没落

▼はじめから立候補する資格も選考される魅力も理由もないのに開催される平昌五輪。
 極寒、雪なし、観客なし、ボランティア逃亡、北朝鮮友好、不衛生、ぼったくり、不味い食事…。
 
 大会HPから日本地図を意図的にはずし、竹島を領土だと主張する統一旗を隠し、
 政治的な主張や反日を繰り返す、主催国の資格などない南朝鮮の真実が明るみに。

 日韓合意不履行、破棄の動きから、非法治国家の実像、慰安婦問題の真実が世界に知れ渡る。
 
▼平昌五輪フィギュアスケート代表・坂本選手選考。妥当なハリボテ・本田選手落選。
▼宮原選手よりも実力がある若手選手の残念な落選。

▼秋篠宮眞子さんの婚約者とその家族の実態が明るみに。
 2019年は「天皇誕生日」が暦から消える。憲法違反、政治介入した天皇は・・・。

▼「恵方巻き」という偽りの風習の真実が少しずつ流布される。



今年の「節分」は終わりましたが、日本に昔からある伝統的な風習『豆まき』がすたれ、
もっともらしく作られた「恵方巻き」が、新しい風物詩となりつつあります。

はじめて触れた時から「違和感」と「嫌悪感」があった「恵方巻き」。
関西の方の風習というふれこみでしたが、どのようなモノであったのか、その経緯について詳細にしらべ、まとめたサイトがあります。

うさんくさい「恵方巻き」の事実についてまとめたサイトをご紹介します。



ブログ主は、節分に「海苔巻き」「太巻き」を食べることは、お米離れの進む日本人にとって
美味しい米料理を作ったり、口にしたりする機会として、大歓迎です。

従来通り、食べやすいサイズに切って食べれば、切り口もキレイ、食べ方もキレイ、
美味しくて楽しい、家庭でも簡単につくれる日本の主食、「米料理」です♪

「海苔」の販売促進、家庭でも簡単につくれる「巻き寿司」の普及の面でも、メリットも大きいです。

しかし、本来の伝統的な風物詩や次世代に伝承したい『豆まき』という行事が忘れ去られ、
商業的に意図的につくられた、日本の食事作法もまったく無視した破廉恥でいかがわしい「太巻き」をそのまま食べさせようとする「恵方巻き」の流行を看過できないのです。


流行を作りだした「セブンイレブン」「電通」をはじめとした流通業界や広告代理店、マスコミなどによる日本の良さや古き良き伝統を破壊しようとしている「日本弱体化」勢力の意図を感じませんか?




【破廉恥】恵方巻撲滅をめざす@ ウィキ より転載します



撲滅しよう!下品で破廉恥な《恵方巻》

◆このページは《恵方巻》という破廉恥きわまりない食べ物を日本の食文化から撲滅する事を目指します。
◆恵方巻の正体は《花街の淫乱な遊び》で、女性に対するセクハラ行為です。
◆コンビニやスーパーマーケットが無理やり売りつけようとする恵方巻(アホウ巻きorエロ巻き)。


恵方巻によるセクハラ被害を防げ!

《セクハラ恵方巻》を拒否し撲滅しよう!


※当ページでは若干下品な言葉を使います。ご不快だとは思いますが、恵方巻の破廉恥な性質上しかたがないのでご了承下さい。

※ソースのあるリンク先へ、★をクリックするととびます。(ブログ主、注)


恵方巻なんて風習はない!

商工業史の専門家が恵方巻を否定
芦辺 拓氏(推理作家・大阪府出身)のtwitterから発信。(ソース★

 今さらですが恵方巻について、先に文化勲章を受けられた脇田晴子博士(中世女性史、商工業史などが専門。西宮市出身)にうかがったところ、やはりそんな習慣は近年まで聞いたこともなかったと。これで結論が出ました……って、いつまでこだわってんだ。でも、虚説や偽書の根はきちんと断っておかんと。

【仰天】恵方巻はセクハラ巻だ!【必見】

恵方巻は花街の遊女に対して旦那衆が行ったセクハラをもとに作られたキャンペーン。

女性にフェラ〇オ(男性器(陰茎)を口に含む性行為)をしている時のような顔をさせるために作られた方便が恵方巻なのです。
花街通いの旦那衆が、恵方や願掛けなどといったもっともらしい言い訳を作り遊女を納得させエッチな顔をさせていたのです。
(関西(特に大阪)の人は海苔屋にだまされてますよ。是非こちらもごらん下さい。→諸説考察★
以下、ソース

日テレ「スッキリ!!」で放送ソース1★ソース2★

今朝のニュース番組「スッキリ!!」で紹介された恵方巻きの起源。
お寿司屋の当時の店長が、芸者さんに教わった事から始めたらしく、花柳界では、節分に旦那さんに見立てた物を食べるという事だったんですね。


MSN産経ニュース論説記事キャッシュ★
大月隆寛氏(民族学者)論説:抜粋

きれいどころの芸者衆があの太巻き を一本丸のまま、眼を白黒させながらほおばる姿が… といった、
まあその、上方の旦那 (だんな)衆のなぐさみになっていた、という次第。だもんで、そんなにおおっぴらに、
それも ごくふつうの一般家庭の日常に入り込ませちまっていいのかなあ、と思わぬでもない。




沓沢博行氏(学芸員)比較民俗研究(pdf資料)

○船場の旦那衆が節分の日に、 遊女に巻きずしを丸かぶり させて、お大尽遊びをしてい たことに端を発するという説
(当時の大阪海苔問屋協同組合事務局長藤森氏からの聞き取り)
○大阪市立博物館の平山敏次郎館長から「ここへ来る途中、阿部野橋のすし屋の表に本日巻巻きずし有りという広告を見たが、何のことかしら」という質聞あり。美登利鮓の久保登一氏返事に、節分に巻きずしを食べる風は大正初めにはすでにあった。おもに 花街で行われ ちょうど新こうこうが漬かる時期なので、その香の物を芯に巻いたノリ巻を、切らずに全のまま恵方のほうへ向いて食べる由。
(篠田統『すしの本』)
○この流行は古くから 花柳界 に、持て囃されていました。 それが最近一般的に宣伝して年越には必ず豆を年齢の数だけ喰べるように巻寿司が喰べられています。
(大阪鮓商組合発行宣伝チラシ)
〜花街での発祥説に信敵性を与えていることも付記しておく。

ズームイン!!SUPERで放送(ソース,画像★

「恵方巻きのルーツは「大阪の船場の商人達の料亭遊びから発生」
(新谷尚紀 民俗学者(社会学博士)。国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授。)

恵方巻(丸かぶり寿司)の謎を解明暮らしのAll About★

大正初期……大阪の 花街 で、節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べるという風習(流行り?)があった。
1932年……大阪鮓商組合が「節分の日に丸かぶり ~この流行は古くから 花柳界 にもてはやされていました。

海苔屋のサイトにも「花街での戯れ」と書いてある(本井海苔HP:魚拓★

一説には花街の遊女から生まれた風習とも言われ、その説を取るとなかなか、情感のこもった風習ですね。


外国人に日本が誤解される!



ほしのあきを“女体盛り”にした外国人カメラマンの記事

恵方巻とは直接関係ないけれど、この写真を見て恵方巻に通じるいやらしさを感じませんか?
日本人が太巻きをあたかも陰茎をくわえるように食べていたら、外国人はどう思うでしょうか?
なぜ、外国人の事を気にするかというと、日本人が淫乱な事をしているという誤解が広まってしまうと、日本人女性が海外で性犯罪に遭遇する可能性が高くなるという懸念があるからなのです。。
すでに似たような問題として毎日新聞Waiwai変態記事問題が起きています。詳しくはこちら★



企業が推奨する《あの変な食べ方》

セブンイレブン、肘ついて食べるのが正しい恵方巻の食べ方?
















Posted at 2018/02/05 21:04:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 斯くあるべき | 日記
2018年01月18日 イイね!

「慰安婦問題」のおさらいと、朝日新聞への意見文 ~奥茂治氏に敬意を表して~

「慰安婦問題」のおさらいと、朝日新聞への意見文 ~奥茂治氏に敬意を表して~

Thomas@20Gさんの以下の記事を読み、衝撃を受けました。




韓国卑劣「吉田証言」正当化の説明板設置

奥茂治氏に猶予付有罪判決~「慰安婦」謝罪碑書き換え



2015年12月。
【最終的】かつ【不可逆的】な解決を確認して、第三国・アメリカも立会いの下、国際社会が見守る中で結ばれたはずの『日韓合意』

予想されたこととはいえ、国と国との約束より『国民感情が優先する非法治国家』である韓国は、一方的に破棄しようと目論んでいます。





今や、慰安婦問題の日韓合意を骨抜きにしようとする韓国に対する日本国民の激しい怒りも、明確になってきました。


日韓合意の追加対応を求める韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の方針について
 ◆「理解できない」 85% JNN(TBS系)世論調査 (1月15日発表)
 ◆「納得できない」 86% 読売新聞世論調査    (1月15日発表)



地理的には隣国であっても、全く理解できず納得できない韓国という国と韓国人。


無関心である人が多かったことと、捏造された韓流などマスコミのミスリードが原因で、不当に好印象を持たれ、正当な評価をされずにいた韓国とその関わりについて、わたしたち日本人はもう一度、正しい認識で共通理解する必要がある段階に来ています。


……………………………………………………・・


慰安婦騒動の発端となった朝日新聞の記事~事実に基づかない吉田清治氏による「吉田証言」~が、日本を貶めたい反日活動家によって事実であるがごときに吹聴され、何のいわれもなく本来は全くする必要のない日本からの謝罪と賠償を引き出したい韓国に利用されてきました。


捏造が独り歩きし、日本の尊厳が甚だしく傷つけられてしまった長い年月の末、2014年にようやくその記事の訂正、取り消しを、もはやごまかしきれなくなった朝日新聞自らがするに到りました。


故・吉田氏の長男が、父親が韓国内に建てた「謝罪碑」の、事実ではなく捏造された碑文を、関係者(奥氏)を通じて書き直すよう依頼したことは、産経新聞の報道などで承知していました。

そんな中、韓国で200日間にも及ぶ拘束をされ、無実であるのに「法治国家ではない韓国」にとって都合の悪い言動をとったため、有罪判決を受けるに到った元自衛官・奥茂治氏。

たった一人で【不条理】で【ナンセンス】で【自分勝手】な韓国と、日本を貶めようとしてきた反日新聞社・朝日新聞と闘っている奥茂治氏の、堅固に貫く信念に基づいた勇気ある行動に対し敬意を表するとともに、自分も奥氏に恥じないよう行動できることはないか、考えました。



まず、『慰安婦問題とは何か』『 朝日新聞は何をしたのか』についてわかりやすくまとめた記事を紹介しながら、自分も再確認すること。

そして、朝日新聞そのものと、朝日新聞が支持してきた愚かな政治的信条をもつ反日活動をする人々によって、事実ではないことを意図的に捏造して報道し、日本や先人の名誉を棄損しつづけ、今も回復しようとしていない卑怯な態度を少しでも糺すことにつながるよう意見を送ることにしました。



朝日新聞の購読者でもない自分の意見が与える影響は全くないかもしれませんが(笑)、何もせずにはいられない思いから、一つ一つ小さな行動をすることにより、何かにつなげていきたいと思っています。


…………………………………………………・・


1965年に、「日韓基本条約」が日本と韓国の間で結ばれました。

日本は当時の韓国の国家予算(約3.5億ドル)の3年分に相当する金額、合計11億ドル以上にものぼる賠償金を、有償又は無償によりを支払いました。

そして、「両国間の財産、請求権の完全かつ最終的な解決」を決定したことにより、以後この問題を日韓両国で問題視しないことを約束し、韓国に対する謝罪と賠償は、これをもって両国合意のもと完全に終了した「はず」でした。


しかし、1977年 元陸軍軍人の吉田清治が『朝鮮人慰安婦と日本人』を刊行。軍の命令により済州島で女性を強制連行して慰安婦にしたとウソの告白をしました。

1983年 吉田清治『私の戦争犯罪―朝鮮人強制連行』を出版。韓国へ渡り、土下座して謝罪するなどのパフォーマンスを敢行します
1996年に、吉田は上記著作がフィクションであったことを認めています


以後、朝日新聞がたびたびこの吉田清治の活動を取り上げ、賞賛し、吉田の証言が事実であることを前提にして記事を書くことで国内世論を意図的に形成し、いわゆる「従軍慰安婦強制連行問題」を大々的に取り上げて政府を非難します。

それによりさらに力を得た吉田は、これ以後、世界各地で講演するなどの懺悔活動を行い、出版物の印税を含め多くの収入を得るようになりました。

以下、時系列に沿って詳しくまとめれた記事を紹介します。


慰安婦問題とは? 朝日新聞は何をしたのか? わかりやすく簡単に解説
世の中をわかりやすく より 一部転載します


1965年 「日韓基本条約」が締結される。
1973年 作家の千田夏光(カコウ)という人物が、著書『従軍慰安婦』によりはじめて「従軍慰安婦」という造語を使い、「慰安婦」の頭に「従軍」を冠することで「強制連行」のニュアンスを持たせ、強制連行問題を提起する。
1977年 元陸軍軍人の吉田清治が『朝鮮人慰安婦と日本人』を刊行。軍の命令により済州島で女性を強制連行して慰安婦にしたと告白する。

1983年 吉田清治、『私の戦争犯罪―朝鮮人強制連行』を出版。韓国へ渡り、土下座して謝罪するなどのパフォーマンスを敢行する。(1996年に、吉田は上記著作がフィクションであったことを認めている)

以後、朝日新聞がたびたびこの吉田清治の活動を取り上げ、賞賛し、吉田の証言が事実であることを前提にして記事を書くことで国内世論を形成。いわゆる「従軍慰安婦強制連行問題」を大々的に取り上げて政府を非難する。

それによりさらに力を得た吉田は、これ以後、世界各地で講演するなどの懺悔活動を行い、出版物の印税を含め多くの収入を得るようになる。(このような「懺悔屋」と呼ばれる商売人が当時吉田の他にも多数いたという)

1989年 吉田の上記の著作が韓国で翻訳されるが、済州島の済州新聞が数年の追跡調査の結果、吉田が証言したような「強制連行」の事実がなかったことを発表、「(吉田の著作は)日本人の悪徳ぶりを示す軽薄な商魂の産物」であると批判する。
1991年 吉田清治の活動を受け、日本を攻撃する絶好のチャンスであると気付きかけていた韓国側へ、日本から弁護士の福島瑞穂高木健一らが働きかけ、元慰安婦の金学順が実名を公表し証言する運びとなる。
そして複数の元慰安婦らが日本政府に謝罪と補償を求め東京地裁に提訴する。金学順は当初、「親にキーセン(売春婦)に売り飛ばされた」と証言し、またこの時はまだ、敗戦により支払われなかった慰安婦としての給与の支払いを要求していただけであった。つまり、「強制連行された」ことについての訴えではなかった。
だが、朝日新聞はこれを「日本軍に強制連行されたことについての訴え」であると、吉田清治の証言に合わせた内容に話をすり替えて報道。以後、なぜか金学順の証言と要求は、朝日新聞の記事のとおり「日本軍に強制連行されたことへの謝罪と賠償」へ、平然とすり替えられる。
1992年 日本弁護士連合会が戸塚悦朗弁護士を海外調査特別委員に任命、国連でのロビー活動を行い、当時高額の報酬を得ていた「慰安婦」を「sex slaves(性奴隷)」と翻訳することにより、国際社会の批判が日本政府へ向くように仕向ける。

1993年 河野洋平官房長官、わずか3ヶ月の元慰安婦への聞き取り調査の後に「河野談話」を発表。慰安婦の強制性を認め謝罪する。

「河野談話」発表後、勢いを得た韓国側のロビー活動により、カナダやアメリカなどをはじめとする海外でも日本の悪事が吹聴されることとなり、韓国・ソウルの日本大使館前や、米国・カリフォルニア州グレンデールに慰安婦像が建てられるなどの事態を招いている。

1996年 吉田清治、「本に真実を書いても何の利益もない」と発言、すべての元凶であった過去の著述内容がフィクションであり、自身の「利益」のための捏造であったことを自白する。
2007年 第一次安倍内閣が、「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」とする答弁書を閣議決定。
2014年 「河野談話」発表当時の内閣官房副長官・石原信雄、国会で「(河野談話発表時の聞き取り調査は)事実関係の裏付け調査は行われていない」と証言。
同年 日韓両国の検証により、「河野談話」について、日韓両政府が事前に文言をすり合わせていたことなどが明らかとなる。
同年 朝日新聞は、1980年代〜90年代にかけて報じた慰安婦問題関連記事の捏造や誤報をようやく認め、その一部を訂正する。
ただし、日本の国益を大きく損なったこと、日本国民に与えた著しい不名誉や精神的苦痛に対する謝罪はなし。
――参照:Wikipedia「慰安婦」/山際澄夫著『すべては朝日新聞から始まった慰安婦問題』/三橋貴明著『愚韓新論』/「従軍慰安婦問題の経緯」国立国会図書館デジタルコレクション


< 以上、「世の中をわかりやすく」より一部転載させていただきました >

………………………………………………………………………………………




吉田氏長男の依頼で「謝罪碑」の謝罪文を書き換えた元自衛官の奥茂治氏は、韓国警察からの出頭に応じ、自ら韓国に向かい拘束され、約200日間の出国禁止となりました。

そして先日、懲役六月、執行猶予二年の有罪判決を受けたことを知りました。


さらに、韓国内では、「吉田証言が全くのウソであり、それを報じた朝日新聞が自ら捏造記事であったことを認め謝罪していたこと」は、全く知られていないという事実にも、衝撃を受けました。



慰安婦の強制連行は事実ではないことを認めず、自国民に知らせず、放置したままさらに自国民の反日感情を政治的に利用している韓国政府と韓国は、愚かな許し難い国。


しかし、もっと許せないのは朝日新聞です。

日本と先人の尊厳を傷つけた慰安婦騒動の張本人でありながら、日本国内、韓国、その他国際社会に対して己の非を認め間違いを糺し事実を広く知らせようとする活動などは全くせずに、名誉を棄損した日本の信頼回復に努めるどころか、相変わらず捏造や印象操作、自社の思想に沿わない事実は知らせようとしない報道姿勢をとり続けています。


誤解したまま(捏造をまんまと利用したまま)の韓国と、朝日新聞、反日行動を続ける人々、そして無関心な人も多い日本社会に対し、たった一人で力強いメッセージを送り続けている奥氏。

その気骨ある勇気、言動に敬意を表し、日本人の一人として何も力になれないことへの償いとともに、少しでも奥氏の行動に報いることがしたいと考えています。


日韓合意の不履行を続け、国家間の合意を守ろうとしない韓国に対して一歩も引かず、強い態度で履行を迫り続けている政府関係者、政府官邸にも支持する意見と、政府として無実の罪で拘束、有罪判決を受けた奥氏を支援することと、すべての問題の根本である朝日新聞に対して、自らの責任を果たすことを促すよう働きかける要望を送ります。



朝日新聞■ 朝日新聞に関する問い合わせ


https://digital.asahi.com/info/inquiry/asadigi/shimbun.php



■ ご意見募集
(首相官邸に対するご意見・ご感想)


https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html


■ 各府省への政策に関する意見・要望

https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose



□ 朝日新聞への意見文


平成3年(1991)年8月に「朝日新聞」が報じた「済州島で慰安婦狩りを行ったとする吉田証言」が、慰安婦問題の発端となり、事実かどうか確証されないまま独り歩きし、従軍慰安婦の被害者だと名乗り出た「自称慰安婦」により日本は貶められ、謝罪と賠償を求められました。

2014年になってようやく、「朝日新聞」の記事は事実ではないことを認め、記事の訂正と取り消し発表しました。


多くの購読者を持ち、多くのメディアが報道する記事を発信している全国紙が、意図的な悪意ある捏造をしたことにより、大東亜戦争当時の関係者のみならず、日本国とすべての日本人に対し、多大な損害を与え、名誉を棄損し、悪影響、迷惑を及ぼしたことに対する「朝日新聞」の謝罪は、今でも決して充分ではありません。

また、記事の訂正と取り消しについても、日本国民だけでなく、誤解をしたままの全世界の人々に事実を知らしめるために、何度でも繰り返し、充分に報道する必要がありますが、それについても全く不十分です。

その証拠に、いまだに韓国では、慰安婦騒動の発端となった故吉田清治氏の証言が偽証であり、それを報道した「朝日新聞」自らが捏造したことを認め、謝罪したことを多くの人が知りません。

そのため、「父が発信し続けた虚偽によって日韓両国民が不必要な対立をすることにこれ以上、耐えられない」とした故吉田清治氏の長男が、関係者(奥氏)を通じて父親が韓国内に建てた「謝罪碑」の碑文を書き直しを依頼し、書き直されました。

しかし、依頼を受けた元自衛官奥茂治氏は、謝罪碑を無断で書き換えたとして訴えられ、韓国警察からの出頭に応じ自ら韓国に向かい拘束され、約200日間出国禁止の末、先日1月11日に韓国地裁支部より、執行猶予付きの有罪判決を受けるに至りました。

公器である「朝日新聞」が自ら責任を痛感し、事実ではない慰安婦問題を捏造報道したことについて訂正と取り消しを広く、誠意を持って何度も続けていれば、日本国内はもとより、誤解しているままの韓国でも、最終的かつ不可逆的な日韓合意がスムーズに履行され、歴史問題にはならないはずです。

根本的な問題である「慰安婦問題」の捏造をした「朝日新聞」こそ猛省し、吉田証言は全くのでたらめであり、確証もとらずに「事実と偽って」報道した自らの罪を、謝罪と共に広く日本国内のみならず、世界中に知らしめる努力をするべきです。

そして、無実の罪で200日もの長期間出国禁止の措置をされ、有罪判決まで受けてしまった奥茂治氏に、謝罪と賠償をしてください。

反省に基づく言論活動ができず、事実のみを報道する姿勢を持たないならば、「悪」「害」にしかならない「朝日新聞」はすみやかに廃刊されることを希望します。



 
Posted at 2018/01/18 11:08:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 斯くあるべき | 日記
2018年01月15日 イイね!

なぜわたしは、豚児たちにふつうの「ビューティフル・ネーム」をつけたのか

なぜわたしは、豚児たちにふつうの「ビューティフル・ネーム」をつけたのか
はじめに、おことわりしておきます__φ(゚▽゚*)

豚児たちが参加したスポーツ大会の参加者名簿を見て、「読み仮名がないと読めない名前」、いわゆる「キラキラネーム☆」の子供たちが、いかに多いのか気づき、驚きました。

その背景には何があるのか考えたくなり、前の二つのブログで書いてきました。

我が市は、複数の町が合併してできたので、スポーツ少年団のある地域ごとに、付けられる子供の名前に特徴があることにも気付きました。

豚児たちの学校、クラスの子供は、比較的読みやすい、わかりやすい名前の子が多い。
さらに、兄たちが秋篠宮悠仁親王殿下と同じ学年、弟たちは二つ下の学年のせいもあってか、「悠」のつく男子と女子が、それぞれの学年で1/5ほどを占めているのも特徴。
なんと、「悠○くん」「悠○さん」、オンパレード。


合併した別の町は、気性が激しくヤンキーっぽい人が多いといわれているが、
「万葉仮名系」の当て字や、「読めない名前」の子が多い。


その違いは、三世代四世代同居の家庭が多い我が町(同居する祖父母と相談してから?)と、新興住宅地で核家族が多い町(両親が独断で名付けやすい?)の違いにも、あるかもしれません。



「読みにくい名前」

「難しい漢字の名前」

「音訓読みが混在している名前」

「万葉仮名のような当て字の名前」

「漢字を英語などに変換させてる名前」

「漢字の一部だけを読ませたり組みあわせる名前」

「漢字や言葉の意味を考えず、ふさわしくない言葉を勢いで付けてしまった名前」


便宜的に「キラキラネーム☆」と総称していますが、どの名前が「キラキラネーム」で
どれが「DQNネーム」なのか、判定したり決めつけたりはしていません。

その名前のお子さんも、名付けをした親のことも、否定も非難もしていません。



親が願いを込めてつけた我が子の名前はどれも、

【ビューティフル・ネーム】  【素晴らしい名前】 です。




しかし、出産後のハイテンションにより「我が子にキラキラネームを付けてしまったことを後悔している」親も意外に多くいることを知り、ブログに意見や感想を転載しました。


「後悔している」という人もいれば、アン・ルイスさんのお子さんのように、自分の名前を誇りに思い、自分の子供たちにも「キラキラネーム」を付けている人のコメントも紹介しました。

「キラキラネーム」の走りとも言われる珍しい名前を、教養が高すぎる故に自身の経験から我が子にふさわしいと名付けた、明治の文豪であり医師でもある森鴎外氏の例も紹介しました。

※森鴎外氏の、自身のプライドにより<麦飯=ビタミンB1>の効果を否定し、日清・日露戦争で数多くの陸軍兵士の脚気患者を出し命を奪ったことは、許されざる行為でした。




拙ブログに転載されている名前を、否定していません。

ただ、多くの人に影響を与える芸能人が付けた「読みにくい名前」「キラキラネーム」の多さには、驚かされました。

当代一の人気者である(あった?)キムタク氏については、・・・個人的に好きな人ではないのですが・・・、やはり普通の名前ではなく、いかにもひねりのある名前をつけそうな人だと、正直思いました。
社会に与えている影響の大きさも、人気稼業の彼にとっては得意満面なのでしょう。




わたしは、はじめのブログに書いた

>「 キラキラネーム 」「 DQNネーム 」をつける方とは、

『 類友 』 にはなれないかもしれません (^-^;)



それだけです。



自分は、我が子たちに「読みにくい名前」「キラキラネーム」「DQNネーム」を付けませんでした。

自分と「考え方」や「感性」が似ていない人とは、親しくなれなくても、わかりあえなくても、一向に構いません。
むしろ、わかりあえない方がホッとするくらい。



ですから、特定のお名前の悪口を言っているなどと、筋違いのとらえ方はなさらないでくださいね。



親から愛情をたっぷり注がれ、願いを込められて付けた名前は、

どれも素晴らしい 「a beautiful name (ビューティフル・ネーム)」 なんですから (^-^*)










1. なぜわたしは、息子たちにふつうの「ビューティフル・ネーム」をつけたのか


(1)わたしの子供時代の名前事情



わたし自身の名前は、誰でも読める名前で、いわゆるキラキラネームではありません。
そして同級生にも、読むのが難しい名前の子は、ほとんどいません。

 ○子、○代、○美、○絵(枝・恵)、○香、○菜(那、奈)。

一文字と三文字は少なく、圧倒的に二文字の名前が多かったです。

小学校時代の金管クラブの先輩に「○乃」さんがいて、
 (かっこいいわ~。ステキ♡) 憧れのお名前でした。
”乃” がつくだけで、古風でいながら粋、垢ぬけているカッコいいイメージを抱きました。
 志乃、紫乃、佳乃、綾乃、彩乃、華乃、菊乃・・・  あら。 舞妓、芸者さんのイメージだわw


じつは、わたしの母親とわたしの名前は、読み方のはじめの二文字が同じで、漢字は違う、よくにた名前です。

では、いったい、誰がわたしの名前を命名してくれたのかといいますと、地元の由緒ある神社です☆
帰省するたびに、必ずお参りします。豚児たちも一緒にうかがいます。

そこでいただいた漢字。

しかし、両親は「このままだと、飲み屋さんの名前みたいだなあ~」と
いただいた二文字をひっくり返して、今の名前にしたそうです。

はっきり言って、ひっくり返しても返さなくても、スナックの名前っぽくはないです(笑)
もしかすると、…懇意にしていたスナックでもあったのかしら(笑)!
※両親共に、お酒は全く飲めない人です。


わたしの名前は「あ段」なので、大きく口を開けてはっきりと名前を呼ばれていました。

すると、「あ段」からはじまる名前の子は、「強くて明るく,積極的な行動力をもつ。」ようになるそうです。
生まれもっての気質・性質と、周りの人の呼びかけが、わたしの性格をつくっていったのだと思っています。


※ご参照  拙ブログ
【言霊】名前の一音目が創る、あなたの性格【母音占い】
2015年06月17日


この占い(法則)は当てはまると思っているので、明るく元気な子に育ってほしいと願いをこめて、
豚児たちにも「あ段」の名前を付けました。




(2)キラキラネームの前身? 「外人ぽい名前」と西洋かぶれ。


子供時代。わたしの中にも、欧米に対する憧れがありました。


行ったことのない遠い外国をスマートに旅する番組「兼高かおる 世界の旅」

リカちゃん人形のキャラ設定やドールハウス。フランス人のパイロットのお父さん。

「エースをねらえ!」のお蝶夫人や、「ガラスの仮面」の姫川あゆみの服装や髪型。

欧米の映画で見た「先進的」「エレクトリック」「自由と平等」な豊かで明るい社会




それと同時にもっていた「西洋かぶれ」の恥ずかしさ。
 
 『おそ松くん』自称おフランス帰り、イヤミの「ザンス」
 『ドラえもん』スネオのお母さん「ザマス」
 豪邸に住む、小さな座敷犬を抱いた、派手なワンピースを着た成金おばさま。


夕方の再放送のアニメをよく見ていたので、主人公は庶民的な(ちょい貧乏)人ばかり。

 ど根性ガエルのヒロシ、きょう子ちゃん、よしこ先生、梅さん、五郎。
 アタックナンバーワンのこずえ、エースをねらえのひろみ。
 赤胴鈴之助、おれは鉄平、一発カンタくん、ハクション大魔王のカンちゃん、
 ドカベンの山田太郎、幸子、夏子はん、キャプテンの谷口タカオ・・・、
 
そういえば、巨人の星の『飛雄馬』は、「キラキラネーム」っぽいけど、父は一徹、姉は明子。
とうちゃんの職業が「日本一の日雇い人夫」の影響なのか、そう感じさない。

どことなく、シャレた名前は、お金持ちのお嬢さんや御坊ちゃんのモノ?

ド庶民がキラキラネームっぽい名前を付けるのは身の程知らず、憚られ、自重する雰囲気もあったのかもしれません。




(3)我が家のペットたち。ペットの名付けと子供の名付けは、似て非なるもの。

子供のころから、たくさんの動物といっしょに育ってきました。

飼い犬の西洋犬(シェパード)には、外国人のような名前「ぺス」、二代目は「ジュン」。
愛嬌のある迷い犬(ゴールデンレトリバーの雑種)には「チビ」 ⇒のち、大型化(笑)。
野良猫のシャム猫には「たま」、学校で子供たちが拾ってきたけど誰も飼わないからうちに連れてかえった三毛猫には「みーこ」、黒猫には「クロ」、トラ猫には「チャトラ」…。
卵を温めていた鶏のお母さんに一緒に温めてもらって孵化したアヒルは、「ガーコ」。
友達が飼えなくなって預かったカルガモも、二代目「ガーコ」。

振り返ってみると、我が家にいたペットたちには、庶民的な我が家にふさわしい(笑)、
単純で、その動物の代名詞のような名前ばかり付けていたようです。

あっ、一度、母親が子ネコに「あや子」と命名してました。
なぜ? と聞いても、なんとなくそう呼びたくなったのだと・・・。


でもね。 自分の子供は、ペットとはちがう。

どちらも責任を持って生育し、保護する義務はあるけれど、子供は自分の所有物ではない。

子供には、子供が自分自身で生きていく責任と権利と義務がある。

子供を自分の「持ち物」「ペット」のように考えてしまうと、子供が成長し、成人し、自分自身の責任において生きていくときに、『足かせ』となってしまう『名前』を、親が勝手に与える権利はない。




(4)じつは元祖・キラキラネーム『おとめちっくラブコメディ』漫画家さんの大ファン♡

漫画、大好きです。
今は、「ブルー ジャイアント シュプリーム」に夢中です。
かつては、スポコン、ギャグ、王道の少女マンガ、なんでも読んでいましたが、わたしの原点・大好きな漫画家さんの一人が、「陸奥 A子」さんなのです。もひとりは、「くらもちふさこ」さん☆。

陸奥 A子(むつ えーこ、1954年2月15日 - )は日本の漫画家。福岡県飯塚市出身。
1972年『獅子座うまれのあなたさま』(りぼん増刊秋の号)でデビュー。 軽いタッチが独特の絵柄で、少女心をくすぐる情緒あるラブコメディを得意とした。1970年代から1980年代にかけての『りぼん』の看板作家であった。彼女を代表とする一連の作品はおとめちっく作品と呼ばれた。
さまざまなパロディの題材にもされ、江口寿史の『江口寿史の爆発ディナーショー』の中にも、陸奥作品のパロディがある。
ペンネームの「陸奥」は太宰治のファンであったからの命名だと、『りぼん』誌上での沢田研二との対談(1978年1月号)で語っていたことがある。

近年は集英社『ヤングユー』『YOU』で執筆活動を続けている。今は「少女漫画は描けない」とのことであるが、近作も「かつての陸奥作品の少女たちが正しく女性になった姿」であると評される。





モカさん
楽子さん
久里さん
セリナ
カリナ
フランソワさん(自称)
パセリ氏とニンジンさん(あだ名)
キシンくん
シギーくん




「歌い忘れた一小節」。

一人旅にあこがれ、いつかわたしも「ちろりん村」のような日本のどこかにある可愛らしい場所に行ってみたい、そう、小学校の頃からもくろんでいました。

「エキゾチック・ジャパン」も「ディスカバリー・ジャパン」。
いつか来た道、いつか行く道。

やさしい人たちが穏やかな日常をすごしている「日本のどこかにある」
小さな町や村が大好きなのも、この漫画の影響、大です!



・・・・・・・あっ

脱線してる。


陸奥A子先生のマンガにでてくる女の子の名前が、めるへん☆チックで、かわいいんです。
でも、キラキラ☆・・・、とはちょっとちがうのかも。

乙女ちっくな、ポエムのようなお話の主人公だから、こんな名前がピッタリ~!
実際に、真似をしてつけてみたいとか、娘ができたら命名しようとか、
・・・ちょっとだけしか思いませんでした(笑)

ただ、マンガやアニメのキャラクターに惹かれて名前を付けちゃう気持ちは、わかります。
わたしも、「摩莉と新吾」と付けようと、マジで思っていた時期もありますから・・・。




(5)「自意識・自己顕示欲・承認欲求」過剰なのは、・・・恥ずかしい。


オンリーワンの名前。

ちょっとひねった、オリジナリティあふれる名前。

存在感のある、ひときわ輝くスペシャルな名前。


―――― それが、恥ずかしいんです (^-^;)



自意識過剰、自己顕示欲のかたまり、承認欲求が強い人。

―――― 超苦手です。なるべく、関わりたくありません。




(6)「自己肯定感」がつよい。



日本人にうまれてよかった。
故郷に生まれてきてよかった。
両親の元に生まれてきてよかった。
今のままの自分でいい。
ありのままの自分を受け入れている。
というか、むしろ、自分で自分がすき。
(もちろん、直したい、変わりたい欠点や短所はある)

生まれ変わっても、日本人の、今のままの自分でいい。

外国人になりたいとは思わない。
空想の人物、漫画やアニメのキャラになりたいとは思わない。
外国にも憧れて何カ国か行ってみたけど、やっぱり日本が好き。


女性に生まれてきてよかった。
子供を授かり、育てることができて幸せ。



(7)我が家は夫婦で、子供につけたい名前の趣味が似ていた。



◎日本人らしい、呼びやすく親しみやすい名前がいい。

○大それた、大げさでない名前 (by 父)
 ※昔の中国では名前には控えめな漢字を使っていたから

○はじめの音が「あ段」の名前 (by 母) 
 ※毎日呼ばれる名前があ音だと、無意識に明るく元気な子に育ちやすい

◎珍しい漢字、難しい漢字を使わず、誰でも読めて親しみやすい名前。

◎こんな子に育ってほしい、どう生きてほしいか、願いが込められている名前。


子供から「パパ」「ママ」と呼ばれることにも抵抗があり、「おとうさん」「おかあさん」と呼ばせたいと思っていた。

過保護、過干渉をし過ぎず、放任もし過ぎない。

親バカにもならず、バカ親にもならず。




(8)太古の縄文人、日本人の先人、ご先祖様を尊敬していて、憧れている。

過去の日本。ご先祖さま。
日本の文化、歴史、そこで暮らし生きてきた先人たちとつながりたい、つながっていることへの喜びと安心感。
 
日本の自然や文化、歴史、生活様式、伝統が好き。
武道、書道、華道、茶道、古典などに憧れ多少は嗜み、生活の中に取り入れている。


外国人のようなハイカラな名前を自分の子供に付けることも、そう呼ばれることも、
感覚的に、したいとは思えかった。

キラキラした、カタカナが似合うような名前が流行りつつあったけど、それに迎合したいとも思えなかった。

だからといって、「逆張り」のように、敢えて古典的な古風な名前を付けようという気持ちにもならなかった。


日本的な伝統的な漢字を使った名前をつけて、そのイメージに合う元気な子供として成長し、日本人としての誇りを持って生きていってほしい。




(9)やっばり、個人の感覚、価値観の問題。


憧れる! ステキ! カッコいい!、と思うのか、

それとも、気恥ずかしい・・・、と思うのか。


それは、それまで生きてきた、その人の持つ価値観、個人の感覚。


たとえば「その名前」が、

読みにくい、
伝わりにくい、
口に出すと恥ずかしい、
人の名のイメージとかけ離れている、
自分自身のアイデンティティと剥離しすぎている
年相応でないと違和感を持たれる、
思わず笑われてしまう、
どうしてこんな名前をつけたのかといぶかしがられる。

いくら、夢がいっぱい、希望がいっぱいの名前であっても、
付けられた子供にとっては迷惑、となる可能性もある。


子供は親の所有物ではないのだから。
子供には、子供が自分自身の力で切り開いていく人生が待っているのだから。

それを力強く応援するのが親であり、願いをこめて付けた名前であってほしい。







2.子供の名付けは、極めて個人的なことでありながら、社会とつながる重要な行為


『悪魔ちゃん命名騒動』を覚えている方も多いと思います。

【悪魔ちゃん命名騒動】本人の現在と父親のその後

あの人は今 より 一部転載します


 1993年に東京都昭島市のスナックを営む夫婦が生まれた男の子に「悪魔」と命名して市役所に届け出を受理されなかったことがきっかけでした。

 子供に悪魔と名付けることが社会通念上、問題があるとして、認められなかったのです。
 実は、いったんは受理されたのですが、東京法務局が親権の濫用として不受理としました。

 そしてこの両親は東京家庭裁判所・八王子支部に不服申し立てを行い、裁判の結果、勝ってしまうという結果に。

■ なぜ悪魔と名付けたのか

父親曰く、

 「珍しい名前だから人の記憶に残る。人の記憶に残り、人が集まる。そうなれば普段出会わない人と出会う確率も上がるし、いろんな良い経験もできると思うんですよ」
 「悪魔は悪の世界で最強。何かでトップになる、そんな子供に育ってほしいから」

と、聞けばごもっともと思われることを言っていました。

 常用の漢字であれば、日本ではどんな名前にすることも自由です。

 ただ、その名前が何か別なものを強烈にイメージするような場合は、モラルとして規制されるべきですよね。

 裁判が示した通り、この父親の考えは法的に間違えていませんでした。

 また、この騒動でメディアから注目を浴びた結果、とんねるずの番組や、電波少年など当時の超人気番組に父親は出演。
 言っていた通り、普通じゃなくて法的に間違えてないことであれば、普通ではできない体験をできてしまうという結果につながっていました。

■正式に「亜駆」くんと名付けられた赤ちゃん

 悪魔という名前が裁判で認められましたが、結果的には亜駆ちゃんと名付けられました。

 日本では名字を変えることは結婚で比較的簡単に可能ではありますが、下の名前を変えるのは裁判などの手続きを経て、かなりの年月がかかります。

 このまま悪魔くんと名付けられて、本人が名前の変更を申請する手間や費用を考えると、社会的におかしくない名前にした方がやはり賢明。

 騒動の後の裁判後、母親の提案で「亜駆」と名付けられましたが、その母親は亜駆ちゃんが3歳になるころ、離婚して亜駆ちゃんの前からいなくなってしまいます。

 1996年、亜駆くんの両親が離婚した年、実は父親が逮捕されたとの報道がありました。
 罪名は覚せい剤所持です。

 ちなみにそれから数年後、再度覚せい剤所持と強盗の罪でも逮捕されています。

 更生することなく、再度覚せい剤におぼれたばかりか、今度は他人に迷惑をかける行為に及んだ父親。

 現在は消息は不明ですが、刑期中との見方が強いです。

<略>

 実は父親が逮捕されてしまったため、施設に預けられることになってしまった亜駆ちゃん。
 その後は施設で育ってきており、父親が出所してからも施設で育っているとの話です。

<以上、一部転載 了>
…………………………………………………………………・

◆まとめ

・人の名前としてふさわしくない命名を親がする。
・届け出をした役場で、職員が簡単に届け出を受理しない。
・東京法務局が親権の濫用として不受理。
・家庭裁判所の裁判では、常用漢字を使っているから問題ないとの判断。
・「悪魔」から「亜駆」に改名して手続き。
・その後、母親が離婚し、父親は覚せい剤、強盗の罪で逮捕。
・子供は、児童福祉施設で育てられる。

◆わかったこと・学んだこと

○当時、子供の名前としてふさわしくないと判断した窓口の職員に、気骨があった。
○改名を勧められても、父親は「へ理屈」を言って変えようとしなかった。のち、犯罪者に。
○常用漢字なら、どんな名前でもよいとの判決。
○苗字は簡単に変えられるが、名前の変更には裁判を経て、時間もかかる。

………………………………………………………………………………………・・


子供を授かり、無事に出産をし、名付けをして役場に届ける。

その瞬間、子供は親の子供、という存在を超えて、社会の一員にもなる。


子供への命名は、社会とつながる第一歩であり、簡単には変更や訂正はできない大変な仕事。


親として、社会に対して我が子を大切に育てていくことを宣誓するのが命名。

我が子は、自分たちの子供でもあり、社会からの預かりものでもある。


自分の子供だけがよければいいのではなく、
自分の家族だけがよければいいのではなく、
世の中、社会、地域の中で、いっしょに育ち、育てられる存在。


「名付け」は自分の趣味だけを全開にして、自己主張するだけで、本当にいいのでしょうか。

親だけの自己満足で、祖父母や身内の意見に耳をかさなくていいのでしょうか。


謙虚に

 ・本当にこの漢字が、名前としてふさわしいのか
 ・字数にこだわって、ふさわしくない漢字を選んでしまっていないのか
 ・昔からの謂われでは、避けた方がよい漢字や名前ではないか
 ・教養深い、知識が豊富な人の助言に耳を傾けた方がいいのではないか
 ・先祖代々、その家に伝わる知恵や伝統があるのではないか
 ・同音異義語に、名前にはふさわしくない意味がふくまれているのではないか
 ・漢字の組み合わせが、特別な読み方をするのではないか  例) 心太(ところてん)


何か問題があっても、それでもどうしてもこの名前がいいと、確固たる信念があるなら、
自信を持って名付ければいいと思います。

冷静に、他の人に意見にも耳を傾けて、丁寧に説明して納得できれば、
時間がたってから後悔することもないと思います。


「亀の甲より年の劫」

「知恵は万代の宝」

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」


カッコいい速い車に乗って、夜の道をぶっ飛ばして、
「夜路疾駆!」と叫んでいるノリで命名してしまうと・・・。

いつかやってくるその時。
ゆったりと景色を楽しみながら、大切な誰かを隣にのせて、
身の丈に合ったステキな車で、お気に入りの馬力で走らせる風景には、
その名前は合わなくなってしまうこともあるかもしれません。


我が子は世界でたったひとりの特別な存在。
自分も、オンリーワンのスペシャルな存在。

それは、その通り。そんな環境で暮らせることは、幸せですよね。

でも、自分の権利や自由だけを謳歌する人生は、
本当の幸せや充実感は味わえないのかもしれません。


社会の一員として、いまの時代を生きている日本人として、
次の世代に大切なモノをつないでいく責任と義務があることも、
わたしたち大人は忘れてはいけないのではないでしょうか。

Posted at 2018/01/15 21:04:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 斯くあるべき | 日記
2017年11月09日 イイね!

「誇らしいこと」と「恥ずかしいこと」。日本人が進む道。

「誇らしいこと」と「恥ずかしいこと」。日本人が進む道。目に触れてしまうと、つらい。苦しい。
この世からいなくなってしまえばいいのに・・・、
そんなことさえ思ってしまう。


横柄、恩着せがましい、 恥知らず、傲慢不遜、野放図、我がまま、エゴ、利己的、自己中心的、人間の屑、愚か、図々しい、驕慢、厚顔無恥、破廉恥、臆面もない。

どんな言葉を集めても、形容する適当な言葉が当てはまらないほど、最低で、恥ずかしい存在。



  それが、  ↓  ↓  ↓





      ↓  ↓  ↓





  ↓  ↓  ↓





韓国

<恩知らずな反日用日、竹島強奪、ウソツキ売春婦、大多数の歴史を知らない愚かな国民>


北朝鮮

<自分の命だけが大事な身内も殺すバカ指導者、文化と歴史のない国の多くのチキンな人民>


支那

<自分の地位だけが大事な独裁者と共産党幹部、大多数のイナゴのような人民>


マスコミ

<国民を自由にリードできるエリート階級だと思い込む勘違い、特亜三国支援、安倍政権批判特化、報道しない自由>


野党議員

<無能、税金泥棒、モリカケ連呼、在日、二重国籍、セクハラ、性犯罪、ウソツキ、卑怯者etc.>


山尾しおり

<息子より自分の性欲が大事、図々しい、驕慢、厚顔無恥、破廉恥、臆面もない最低女>

こんな人を当選させた県民、選挙区民も恥ずかしい。













『 誇らしいこと 』  『 恥ずかしいこと 』


『 好感 』  『 不快感 』。



その両極端が突出している。

その根底にあるものは、人としてのあり方。
個々の人間の持つ資質、魅力。


自分さえよければいい、視野が狭い利己的な人か。

それとも、

周囲や多くの人の喜びが自分の喜びにつながる利他的な人か。




こうもはっきりと違いが顕れるのは、なぜだろう。


生まれ持った資質、性格?

人種、民族性、遺伝子?

家庭環境、生活環境、食生活?

親のしつけ、言動、生き方?

出会った先生、恩師の影響?

友達、先輩、同僚、上司?

読んだ本、見た映画やテレビ番組、聴いた音楽?

ネットで触れる情報?


何の影響が、一番大きいのかな。複合的なものかしら。





日本人に関わる根源は、やはり、これかしら?

GHQが制定した『日本国憲法』と『日本弱体化計画』。



そこから、自国を誇れない、真実を学ばない、日教組教員のよる「自虐史観」の誤った教育が続けられてしまったこと。

同じくマスコミにより、誤った情報、価値観が流布されてしまったこと。


「マスコミ」「教育」が、家庭、学校、地域、日本が進むべき方向を捻じ曲げて、狂わせてしまった。



日本人の手による『日本国憲法』の見直しと改善、
そして、日本の未来図を描く作業。




正しい日本と日本人の歴史、文化、伝統。
故郷やご先祖、家族を大切に思う心。

義務教育の現場で、子供たちに教えるべきことは何か、精査しなくてはいけない。
日本の未来にとって必要な高等教育を、時代に即した形にしなくてはいけない。


文系の大学の学部、乱立した大学そのものの廃止。
論文も書かず、研究もしない文系学部の教授、職員の削減。
売国奴でしかない、マスコミ御用達の左翼コメンテーター文系教授は解雇。

私立高校の無償化は必要ない。
学ぶ意欲があり、優秀な学生は魅力ある公立高校にいけばいい。
魅力が乏しいなら、公立学校の自助努力により、魅力を高めればいい。
裕福な家庭は個性に合った私立学校へ進学し、そこから学費を徴収すればいい。
私立学校も、少子化で経営が難しくなれば自助努力するか、無理なら廃校にすればいい。


教員志望の学生が学ぶ教育学部でのカリキュラムはどうあるべきかは喫緊の課題。

安定した職業として教員を選ぶ学生ではなく、情熱と志を持つ学生を育てる。
人として優しさや思いやりを持ち、たくましく生きる子供たちを育てられる教員の養成。
自らが、未来の日本や子供たちの理想像を思い描き、自ら努力し学び続ける資質を持つ。

採用試験では、学力や知識を問うだけでなく、ベテランの面接官の目と、各種適性検査、テストにより、不向きな人物の採用をくいとめる。
夢や希望や理想が描けないダメな先生が学校現場にいることは、大きな損失になる。


これまでの学校教育では、知識は教えても、日本人にとって大切なことは何かを学ばせることはできなかった。
先生と児童生徒、相互に確認しあえず、認識できなかった。

それゆえ、大人になり親になっても基本的な共通認識が身についていないから、日本人として必要な家庭での子供の躾、食生活、基本的な生活習慣が定着しなかった。

子供は、勉強だけしてよい成績だけとって良い学校へ進学すれば、それで幸せになれると思う家庭もたくさんあった。

親子の触れ合い、自然との触れ合い、友達や地域の人とのコミュニケーション。
幼いころからお手伝いをすることで気がつく、働くことの意義や楽しさ。
地域の行事や祭事、ご先祖様のお墓参りなどで認識する、日本人としてのアイデンティティ。

テストでよい成績をとり、偏差値が高い学校へ進学し、有名企業へ就職することだけでは感じられない幸せが、きっとある。


地域のコミュニティが崩壊し、核家族化した世帯ではそれぞれの世代が断絶し、親になってもどうやって子供を育てたらいいのか知識や方法を知らない、確固とした自信もない。

「保育園落ちた、日本死ね」なんて日本をダメにするくだらない言葉が反日左翼マスコミや政治家たちによりもてはやされてしまった。

子供を預けて働きに出ることだけが、輝く女性の「働き方改革」ではない。

親、祖父母の世代と同居したり協力してもらうことで、自然に教わることもあるし、子供たちにもいい影響がたくさんある。
思いやりの心や、伝統的な和の食生活も定着する。

子供が幼いときに、母親と一緒に過ごせる時間は、お互いにとってかけがえのない宝物。

住環境にお金がかからない地方や生まれ故郷に住むことができれば、必ずしも共稼ぎしなくても、ぜいたくさえいわなければ楽しく住めるのかもしれない。

そうすれば、地方の少子高齢化も穏やかになり、空き家も減り、防犯にもなり、自然に触れながら子育てもできる。

都会の仕事が地方でもできるものになっていけば(ニアシュア)、故郷にのこって働きたい若者たちの雇用が確保できる。

若者の人口流出が防げれば、地元の食材や製品を扱う地元資本のスーパーや小売店が増え、公共交通手段も維持でき、地元の工務店や大工さんが家を建て、地元の小学校、中学校、高校へ通い、また故郷で暮らす、いいサイクルができる。

自己実現を図りながら、自分の幸せが家族の幸せ、地域の幸せ、社会の幸せにつながっていく、そんな生き方をすることが、日本人の明るい未来につながるのかもしれない。

都会に生まれた人が都会に住んだり、地方に住んだりすることも、自分の生き方、仕事の選択で自由に決めらる。
その逆に、地方の人が都会に出ても、また帰ってきてもいい。
選択肢が増えれば、生き方の幅も広くなる。





とにかく、日本の産業が安い雇用を求めて外国へ流出していくことに歯止めをかけ、日本の中でAIを活用し、IT化を図りながら、よりよい労働環境をつくる。

大企業は、タックスヘイブンで卑怯な租税回避をせずに、国に正しく税金を払う。

もしも、税金を正しく払わない会社があれば、きちんと徴収する。
タックスヘイブンで租税回避している外国企業の製品には、高い関税をかける。


外国からの移民は、基本的に受け入れない。
とくに、朝鮮、支那から工作員として紛れ込む学生や労働者は、シャットアウトする。


若いひきこもり(15~34歳の若年無業者は60万人)、若くないひきこもりも含めて推定300万人。
働いてお金を稼いで税金を払って健全に暮らせる、いいサイクルをつくる。

義務教育の中で、働くことの意義、大切さ、楽しさを実感できるようなカリキュラムをつくる。

自宅で、ITを活用して働ける仕事もたくさんある。
自宅を出て、人と関わりながら働いて、楽しさや充実感を感じることができれば、婚姻率も上がる。




一度しかない人生。

自分の得意なこと、好きなことを、

自分の好きな人と関わって、

いっしょに働いたり暮らしたりできれば、

それが自己実現につながる。



やりがいのある仕事をできることは、本当に幸せなこと。

仕事自体にやりがいを見出せなくても、働く環境、人間関係が素晴らしければ、それも幸せ。


アメリカのトランプ大統領の「アメリカ人第一主義」も、安倍総理大臣の「アベノミクス」も、自国の国民の誇り、働く意欲を国家が認め守りながら、個々が自己実現を果たしていくことに相違ない。

一人ひとりの幸せが、最後には、国全体の幸せにつながる。

共産主義、社会主義の独裁政権とは、目指しているものが全く異なる。



他国を征服し、植民地化して自国を潤してきた欧米諸国とは違う日本。

指導する立場にある者は、己の精神を高め、切磋琢磨し、民のことを思い、
生産する立場の者は、村や地域の中で協調し、譲り合い、思いやりの精神を持って充実した日々の暮らしを送ってきた長い歴史がある。




「自分だけよればいい」「家族と一族だけ栄えればいい」

世界中の富を独占し、栄華を誇ってきた世界支配者たちは、斜陽をむかえるはず。


「自分の幸せは、周囲の幸せ」「みんなの幸せが、自分の幸せ」

そう思うことができる日本人こそ、これからの世界の価値観をリードしていく存在になっていけば、略奪、侵略、征服の歴史は徐々に変わっていくはず。






大切なこと。

それは、

さまざまな情報、書籍、メディア媒体などから、

本当に自分が信じられる、納得できる、腑に落ちることを、

自分自身で咀嚼して、自分のモノにすること。







楽しいこと、嬉しいこと、やりたいこと、憧れること。

人の優しさ、思いやり。

いつも、明るい光に満ちた感情や思考で自分が満たされている状態でいたい。



でも、生きているとどうしても触れてしまうマイナスの感情、哀しい出来事、頭にくること。

それらばかりに接していると、悪い方向にコントロールされてしまいそう。


だから、あまり関心を向けず、流されないようにしたいけれど、無関心でもいられない。

不条理とは、戦わなくてはならない時もある。




一度しかない、この人生。


自分と家族の幸せを追い求め、実現させることが大前提。



でも、決して、それだけではない。


名もなき先人達、かつての日本人が「無私の心」で歩んできた道。


地域や社会、日本のあるべき姿を想像して、

自分にできることは何かを考えて、

小さなことでも役に立ちたいと思いながら生きていきたい。




yone ao.jpg

 
写真家 米 美知子さんの作品 (CANON EOS5D Mk2サイトより拝借)



Posted at 2017/11/09 10:20:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 斯くあるべき | 日記

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