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青と緑の稜線のブログ一覧

2024年02月04日 イイね!

「はるみ」みかんと「晴見」フィルハーモニー@静岡

「はるみ」みかんと「晴見」フィルハーモニー@静岡
テレビは、あまり見ないんです。

愉しみにしているのは、録画したマツコの番組、激レアさん、関ジャムと、光る君へ。

私たちの住む県は、地上波のTBSが映りません。

かつて住んでいたアパートでは、ケーブルテレビが入っていたので、TBSもBSも観られました。


「仁」や「タイガー&ドラゴン」を楽しみに見てました。
さすが、ドラマのTBSだわ~と。

今年のお正月には、ティーバーのおかげで
「VIVANT」を観ることができました。

まるで映画のような豪華キャスト、海外ロケ、スケールの大きなドラマで、
大興奮しながら観ていました。

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続編が楽しみだわ~。



途中に入るCMで知った次の日曜劇場、
「さよならマエストロ」
西島秀俊さんと芦田愛菜ちゃん主演なのね。

こちらでは、日曜日の昼からの放送だから、ほとんど見れないなあ、残念。

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しかし。

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今年も送られてきた、静岡の美味しい蜜柑、はるみみかん
送り主の方から、わが故郷がロケ地になっていると教えられ。


また、職場のBossからは、
「静岡には、晴見市ってあるの? 富士山がみえる町の。」と聞かれ。


これはもう、観るしかないでしょ。




富士山が見える。
いろんなところから。

どこで撮影しているのか、ほとんど分かる。


年末の全日本大学女子選抜駅伝競走大会、富士山女子駅伝のコース近くも
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私の生まれ育った家から、すぐそばのところも。
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懐かしい風景にときめき、心癒され、
仲間たちが心を通わせて奏でる「音楽の素晴らしさ」にも潤いをもらい、
ドラマを楽しんでいます。

今夜は、「光る君へ」を見た後に、
テレビの画面をティーバーにしてみようと思います。




おまけにもう一つ。


ものすっごーーーーーーく面白いドラマ、始まっていましたね。


宮藤官九郎さん脚本、阿部サダヲさん主演。

「不適切にもほどがある!」


阿部サダヲ×仲 里依紗 SPコメント&第1話特別予告解禁!! 新金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』1/26スタート!!【TBS】


昭和の「当たり前」は令和の「不適切」!?
コンプラ? パワハラ?
多様性?
受動喫煙、副流煙
炎上
バスの中で喫煙
ケツバット
連対責任
耳からうどん(爆
耳からひじき!
男らしく、女の腐った奴
愛のムチ
働き方って、がむしゃらと馬車馬以外あるの?
炙りしめさば200個!
不同意性交
にゃんにゃんチョメチョメ!
テレビでおっぱいが見たい!
バックtoザ・ティーチャー
VHSビデオデッキ
写ルンです
いきなり、ミュージカル!
 ♪話し合いましょ~、それが組織
11PM トゥナイト
むっち、でーすw
短ラン
むっちさんのユーレ―自転車w


もうね。

死ぬほど笑っちゃう。
お腹痛くなって、
お腹減ってきちゃうw

昭和という時代もたいがいですが、
令和もなんだかおかしい…、ね~。


これって、すごいドラマ、社会のターニングポイントになるのかも。

市郎さんの娘、純子ちゃんは、明菜にそっくり。
むっちさんと結婚して、令和パートの出てくるのが息子?

羊さんは、六中にいたメガネの少年、未来にタイムマシンを作る科学者と結婚して、キヨシが生まれた?


クドカン、すごい、すごいぞ!
もっともっと、やっちゃえ!!

毎週、楽しみにしています。









🎵話し合いまSHOW『#不適切にもほどがある!』#ふてほどミュージカル 切り抜き!!【TBS】






🎵俺の働き方、同調圧力、4つのわがまま『#不適切にもほどがある!』#ふてほどミュージカル 切り抜き!!【TBS】


これはもう、見るしかない、ですわよ。

Posted at 2024/02/04 18:31:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記
2023年12月27日 イイね!

続・今年観た映画 勝手に★★★ランキング☆☆☆

続・今年観た映画 勝手に★★★ランキング☆☆☆2023年に公開された映画は、なんと、1641作品。 (映画.comより)

邦画、洋画、リマスター、リメイク作品などの劇場公開や
Netflix、Amazon Prime Video、Disney+などの配信などさまざまですが、
こんなにたくさんの映画が製作、公開されているとは、驚きました。

コロナ茶番が終息し、娯楽の一つとして映画館へたびたび足を運んだ今年。
2-3か月に一度、掛かりつけに通院するついでに映画館まで寄ってみたり、
ディズニー創立100周年記念特別上映イベントで、どうしてもスクリーンで観たい作品(アクリルスタンドのオマケつき☆)を観にいったり、
「激レアさん」で取り上げていた県北の映画館へ、家族で行ってみたり。


今年は、映画館で観た作品が結構あったかも、です。
かわりに、TSUTAYAで借りたり、プライムビデオや金曜ロードショーなどテレビの画面で観た映画は、ほとんどありませんでした。


今年最後に観た映画は、息子たちといった「ゴジラ-1.0」になるでしょうか。






それでは、2023年。

映画館で観た映画を、勝手に付けします。
個人の感想ですから、お構いなしに、意にも介さず、気にも留めずに、
放置プレーでお願いします。



ゴジラ-1.0 
★★★★★
劇場公開日:2023年11月3日

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「ゴジラ-1.0」
☆は、-1.0(マイナス1.0)どころか、+5.0(プラス5.0)でした!

現代の【官】のチームワークとテンポのよさとパワーが魅力の「シン・ゴジラ」も、素晴らしい作品だと思います。
当時の、安倍政権と、それを引き継ぐであろう若い官僚たちの力を信じられるくらい、大好きだったわ。
登場人物の背景や人間ドラマはほとんどなかったけど、国際社会の協力、公のために尽くす知力胆力のある賢い人たちが活躍し、左翼マスコミなどの雑音を徹底排除した展開が清々しく。
ゴジラとの戦いでの粋な作戦名、音楽、ともに興奮しないわけがない。


それに対する「-1.0」は、戦後直後の焼け野原、まさにマイナスから立ち上がろうとしている【民】の人々が、絶望的な力で破壊しまくるゴジラに対して、自分の中の戦争を終わらせるために、大切な人のために、戦おうとする人間ドラマ。

「シンゴジラ」の興奮と感動を、上回ったかもしれません。
北米をはじめとする海外でも進撃を続け、高評価を得ていることも嬉しくなります。

とにかく。ゴジラは、コワくて恐ろしい。
近くて、大きくて、ただれていて、気の毒で。
音響と映像で、何度、声を殺して叫んでしまったか分かりません。
あのテーマ曲が流れてきたら、自然と涙が流れてきました。
闘いの最後のシーン、まさかの展開にも息をのみました。

我が家は、中高生の息子たちとの鑑賞でしたが、後ろの席に幼稚園や小学校低学年とみられる子どもたち連れの家族がみていて、心配になりました。
子どもたちは怖がる様子もなく、最後まで見ていたなのでホッとしました。
「おかー、見てみ。アメリカの試合後のベンチみたい…」
ポップコーンがこぼれて散らかった座席をみて笑いました。

大画面と大音響のゴジラの迫力を観るだけでも興奮しますが、酷な時代を生きている登場人物たちの心情の変化にも、畏敬の念を抱きます。

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お正月明けから、「ゴジラ マイナスカラー」の上映も始まるようなので、モノクロの戦後間もないゴジラの物語も、見てみたいと思っています。


【解説】<映画.comより引用>
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。

タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、2023年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほか山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介と実力派豪華キャストが共演。
2023年製作/125分/G/日本



ズートピア ディズニー創立100周年記念特別上映イベント
★★★★★
劇場公開日:2016年4月23日 (2023年10月22日(日)上映)

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映画館でも見たくて、特別上映イベントに行ってきました。
早めに予約をしてあったけど、当日は満席でした。
ジグソーパズルも購入しました。

やっぱり、サイコー!!
ディズニー映画の中でも、アニメ作品の中でも、№1だわ。

子どもたちには、シンプルに「見た目だけで決めつけてはダメ」、
大人には、たくさんのメッセージがメタファーとして表現されているのをキャッチすることも楽しい!

とにかく。
ニックがカッコよすぎる。ヤバいわ。


【解説】
動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション。監督は「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードと「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーア。どんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられた世界。各々の動物たちには決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのがウサギの務めだったが、ウサギの女の子ジュディは、サイやゾウ、カバといった大きくて強い動物だけがなれる警察官に憧れていた。警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官として希望に胸を膨らませて大都会ズートピアにやってきたジュディだったが、スイギュウの署長ボゴは、そんなジュディの能力を認めてくれない。なんとかして認められようと奮闘するジュディは、キツネの詐欺師ニックと出会い、ひょんなことからニックとともにカワウソの行方不明事件を追うことになるのだが……。第89回アカデミー長編アニメーション賞受賞。

2016年製作/109分/G/アメリカ



【映画】ズートピア=ZOO(動物園)+Utopia(理想郷)【アンチテーゼ】

アナ雪のストーリーは・・・だけど、歌はイイ!ズートピアのストーリーは最高だけど、日本語の歌詞は・・・の件。




モアナと伝説の海 ディズニー創立100周年記念特別上映イベント
★★★★☆
劇場公開日:2017年3月10日  (2023年10月15日(日)上映)


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やっぱり、モアナもスクリーンで観たい。チケット、とれるかな。
後ろの座席が1枚だけ空いていて、当日の朝スマホでゲット。
一日だけの上映に行って観ました。
となりの幼稚園児と親子が、上映中なんども外へ出て行った。
どうやら、映画館で映画を観るのは初めてのお子さんのようで、それも微笑ましくて。

クラスの子に、私が髪の毛を縛らないでいると、「モアナみたい」と言われ、
髪を切ってからは、「マウイみたい」と言われる(;'∀')


ポリネシア ? ミクロネシア? メラネシア?の島のお姫様、長の娘だから、肌の色もポリコレ発動しているわけでなく、自然な物語でした。

カニのモンスター・タマトア、ROLLYの歌が良かったわ☆


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【解説】
「アナと雪の女王」や「ズートピア」など、ヒット作を連発するディズニー・アニメーション・スタジオが、南の島と大海原を舞台に描いた長編アニメーション。「リトル・マーメイド」「アラジン」のロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが監督を務め、海を愛する美しい少女モアナが、島の危機を救うために冒険を繰り広げる。かつて世界を生んだ命の女神テ・フィティの心が、伝説の英雄と言われたマウイによって盗まれ、世界に闇が生まれた。それから1000年にわたり、モアナの生まれ育った島モトゥヌイでは、外洋に出ることが禁じられていた。そんなある時、島で作物や魚たちに異変が発生。海の不思議な力に選ばれた少女モアナは、いまもどこかで生きているマウイを探し出し、テ・フィティの心を元あった場所に戻すことができれば世界を救えると知り、父親の反対を押し切り大海原に旅立つ。短編「インナー・ワーキング」が同時上映。

2016年製作/107分/G/アメリカ




アリスとテレスのまぼろし工場
★★★☆☆
劇場公開日:2023年9月15日

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中島みゆきさんが主題歌を担当。
「ソングス」でそれを知り、ちょうど車検あがりの車を取りに行った帰りに、
駅の映画館のレイトショーで観てきた。
初日だったけど、私とお兄さんがもう一人だけの、ほぼ貸し切り。

映画は、・・・あまりハマらなかった。
アリスとテレスが登場すると思っていた。
哲学的、なのかな。
息苦しいというか、匂ってくるというか、こんな世界からでられなくなったら、
どうしよう。
このファンタジーは、私には刺さりませんでした。


【解説】
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などの脚本家として知られ、「さよならの朝に約束の花をかざろう」で監督デビューを果たした岡田麿里の監督第2作で、「呪術廻戦」のアニメーション制作会社・MAPPAとタッグを組んだオリジナル劇場アニメ。

製鉄所の爆発事故によって全ての出口を閉ざされ、時まで止まってしまった町。いつか元に戻れるように「何も変えてはいけない」というルールができた。変化を禁じられた住民たちは、鬱屈とした日々を過ごしている。中学3年生の菊入正宗は、謎めいた同級生・佐上睦実に導かれて足を踏み入れた製鉄所の第五高炉で、野生の狼のような少女・五実と出会う。

「呪術廻戦」の榎木淳弥が主人公・正宗、「私に天使が舞い降りた!」の上田麗奈が同級生・睦実、「リコリス・リコイル」の久野美咲が謎の少女・五実の声を担当。製作陣にも副監督の平松禎史、キャラクターデザイン・総作画監督の石井百合子、美術監督の東地和生ら、「さよならの朝に約束の花をかざろう」のメインスタッフが再結集。「空の青さを知る人よ」の横山克が音楽を手がける。

2023年製作/111分/G/日本




マイ・エレメント
★★★★☆
劇場公開日:2023年8月4日

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掛かりつけの病院の帰りに鑑賞。
あんまり期待していなかったけど、さいごに泣いた。
爽やかな涙、かな。
変わらないもの、変わるもの。
頑固と柔軟の間の機微。

観て、よかった~(( *´艸`)



【解説】
「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「リメンバー・ミー」など数々の独創的な作品を世に送り出してきたピクサー・アニメーション・スタジオが、火、水、土、風といったエレメント(元素)の世界を舞台に描く長編作品。

火、水、土、風のエレメントたちが暮らすエレメント・シティ。家族のために火の街から出ることなく父の店を継ぐ夢に向かって頑張っていた火の女の子エンバーは、ある日偶然、自分とは正反対で自由な心を持つ水の青年ウェイドと出会う。ウェイドと過ごすなかで初めて世界の広さに触れたエンバーは、自分の新たな可能性、本当にやりたいことについて考え始める。火の世界の外に憧れを抱きはじめたエンバーだったが、エレメント・シティには「違うエレメントとは関わらない」というルールがあった。

監督は「アーロと少年」のピーター・ソーン。声の出演はエンバー役に「ハーフ・オブ・イット 面白いのはこれから」のリア・ルイス、ウェイド役に「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」などに出演したママドゥ・アティエ。日本語吹き替え版ではエンバー役を川口春奈、ウェイド役を「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が務める。短編「カールじいさんのデート」が同時上映。

2023年製作/101分/G/アメリカ





インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
★★★★☆
劇場公開日:2023年6月30日

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最後のインディ・ジョーンズを映画館で観ないと、きっと後悔する!

そう思っての鑑賞。
特撮?「SFX」「VFX」「CG」?
ハリソン・フォード、若いわ~。相変わらず、カッコイイ。

そうか~、タイム・・・・ネタか。
しかも、あの時代のあそこへ。
フムフム。


【解説】
ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。前作から15年ぶりの新作となり、過去4作でメガホンをとったスティーブン・スピルバーグはジョージ・ルーカスとともに製作総指揮を務め、「LOGAN ローガン」「フォードvsフェラーリ」のジェームズ・マンゴールド監督にメガホンが託された。

考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。

宿敵フォラー役を「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「アナザーラウンド」など国際的に活躍するデンマークの名優マッツ・ミケルセン、インディとともに冒険を繰り広げるヘレナ役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」「キリング・イヴ Killing Eve」のクリエイターとしても知られるフィービー・ウォーラー=ブリッジが務める。そのほか、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」にも登場したサラー役のジョン・リス=デイビスがカムバック。スペインの名優アントニオ・バンデラスも出演する。シリーズおなじみのテーマ曲を手がけた巨匠ジョン・ウィリアムズが引き続き音楽を担当。

2023年製作/154分/G/アメリカ





BLUE GIANT
★★★★★
劇場公開日:2023年2月17日

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劇場公開最終日に、ギリギリ間に合った・・・(;'∀')

やっぱ、よかった。観て聴いて、間違いなし。

漫画の臨場感の方がスゴイと思ってしまうのも驚いた。
演奏しているのは、上原ひろみさん。スゴイ。

漫画と、ちょっと違うラスト。
これも、アリかな。ちょっと嬉しかったけど、あり得るかな?

Explorerも、Momentumも、アリだな。


【解説】
2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をアニメ映画化。

仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人組バンド「JASS」を結成。楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大と、幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈、そして初心者の玉田は、日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを目標に、必死に活動を続けていく。

主人公・宮本大の声を人気俳優の山田裕貴が担当し、沢辺雪祈を間宮祥太朗、玉田俊二を岡山天音が演じる。「名探偵コナン ゼロの執行人」の立川譲が監督、原作の担当編集者でストーリーディレクターも務めるNUMBER 8が脚本を手がけ、「幼女戦記」シリーズのNUTがアニメーション制作を担当。世界的ピアニストの上原ひろみが音楽を手がけ、劇中曲の演奏も担当した。

2023年製作/120分/G/日本






憧れを超えた侍たち 世界一への記録
★★★★★
劇場公開日:2023年6月2日

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これは、アマプラで観ました。
最近、テレビでもやってた。


ありがとう、選手の皆さん。
ありがとう、ガッフェをはじめ、スタッフの皆さん。

この春の感動は、生涯忘れない。

大谷君のグローブ、早く届かないかなあ。
どこでとまっているのかな。


【解説】
野球日本代表チーム「侍ジャパン」が、2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝するまでの軌跡をたどったドキュメンタリー。2017年の「あの日、侍がいたグラウンド」、2020年の「侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日」に続き、WBCに挑む侍ジャパンに密着したドキュメンタリーの第3弾。

2021年12月、栗山英樹が侍ジャパン監督に就任した。誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官は「世界一」を目標に掲げ、2023年3月開催のWBCに向けて進んでいく。

3大会14年ぶりのWBC優勝を勝ち取った、史上最強と言われる侍ジャパンがいかにして誕生したのか。代表選手30人の選考会議もカメラに収め、大会直前に行われた宮崎合宿、本大会ベンチやロッカーでの様子、選手の苦悩や葛藤、そして歓喜の瞬間まで、チーム専属カメラだからこそ捉えることのできた貴重な映像の数々で振り返っていく。

2023年製作/130分/G/日本





RRR
★★★★★
劇場公開日:2022年10月21日

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笑った!
泣いた!

こんなに声を出して、お腹の底から笑った映画は、初めてかも。
長いのに一瞬の無駄もなく、人類普遍のテーマが濃すぎて尊すぎて、
感動の連続。

古い映画館のゆったりとした席で、昔ながらのだるまストーブが炊かれる中で、
お菓子や飲み物や、コンビニ飯まで食べながら楽しめた。

家族みんなで、大笑い。
サイコーの映画でした。大満足。


【解説】
日本でも大きな話題を集め、ロングランヒットとなった「バーフバリ」シリーズのS・S・ラージャマウリ監督が、英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描くアクションエンタテインメント。

1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビームと、大義のため英国政府の警察となったラーマ。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。

「バードシャー テルグの皇帝」のN・T・ラーマ・ラオ・Jr.がビーム、ラージャマウリ監督の「マガディーラ 勇者転生」にも主演したラーム・チャランがラーマを演じた。タイトルの「RRR」(読み:アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来する。日本で公開されたインド映画で史上初めて興行収入10億円を超えるヒットを記録。劇中の楽曲「ナートゥ・ナートゥ(Naatu Naatu)」も話題となり、第95回アカデミー賞でインド映画史上初となる歌曲賞受賞を果たした。

2022年製作/179分/G/インド





かがみの孤城
★★★★☆
劇場公開日:2022年12月23日

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予告編を観て気になっていた映画。
よかった。

こうなるといいなあ。
きっと、こうなんだろうな。
ミステリーだけど、展開は予想通りになった。

それでよかった。
こんな子どもたちが一人でも救われる世の中にしなくては。


【解説】
直木賞作家・辻村深月の同名ベストセラー小説を、「河童のクゥと夏休み」「カラフル」の原恵一が監督を務めて劇場アニメ化。

中学生のこころは学校に居場所をなくし、部屋に閉じこもる日々を送っていた。そんなある日、部屋の鏡が突如として光を放ち始める。鏡の中に吸い込まれるように入っていくと、そこにはおとぎ話に出てくる城のような建物と、6人の見知らぬ中学生がいた。そこへ狼のお面をかぶった少女「オオカミさま」が姿を現し、ここにいる7人は選ばれた存在であること、そして城のどこかに秘密の鍵が1つだけ隠されており、見つけた者はどんな願いでもかなえてもらえると話す。

若手女優の登竜門として知られる「カルピスウォーター」のCMキャラクターに起用されるなど注目を集める當真あみが、オーディションで1000人以上の中から主人公こころの声優に選ばれた。「百日紅 Miss HOKUSAI」などでも原監督と組んだ丸尾みほが脚本、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のA-1 Picturesがアニメーション制作を担当。

2022年製作/116分/G/日本





アバター ウェイ・オブ・ウォーター
★★☆☆☆
劇場公開日:2022年12月16日

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おとーがどうしても観たい、家族で観たいと言い張り、
仕方なく。

3Dメガネをかけて観た。
目の前に本物があるみたいだった。
手を伸ばしても、掴めなかった。

それだけ。


【解説】
ジェームズ・キャメロン監督が革新的な3D映像を生み出し、全世界興行収入歴代1位の大ヒット作となった「アバター」の約13年ぶりとなる続編。前作から約10年が経過した世界で、新たな物語が紡がれる。

地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。

ジェイク役のサム・ワーシントン、ネイティリ役のゾーイ・サルダナらおなじみのキャストが続投し、前作でグレイス・オーガスティン博士役を務めたシガニー・ウィーバーが、今作ではジェイクの養子キリ役をモーションキャプチャーによって演じている。第95回アカデミー賞で作品賞ほか計4部門でノミネートされ、視覚効果賞を受賞。

2022年製作/192分/G/アメリカ









新しい年も、すてきな映画との出会いがありますように。





Posted at 2023/12/27 00:07:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記
2022年12月18日 イイね!

『SLAM DUNK』を反芻する

『SLAM DUNK』を反芻する※「反芻」とは、繰り返して考え、味わうこと。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」を観たあの日以来、眠る前に山王工業戦のことや湘北メンバーについて考えたり、思い出したりしています。

マツコのあごをタプタプしたたいな~っていつも思ってしまうのは、
安西監督をタブタブしていた花道くんのせいだと気づいたりw


さて。
日本にはめっちゃ面白い、大好きなスポーツ漫画がたくさんあります。
漫画がアニメ化されていて、テレビで先に見てたものも、たくさん。

子どもの頃に好きだったスポ根アニメは、リアルタイムだと…

「エースをねらえ」
「あしたのジョー」
「キャプテン」
「ドカベン」
「侍ジャイアンツ」
「キャプテン翼」
「タッチ」
「YAWARA! 」
「プロゴルファー猿」
「六三四の剣」
「一発貫太くん」
「ダッシュ勝平」
「クロスゲーム」


学校から帰ってきて、平日夕方から見ていた再放送では…

「アタック№1」
「柔道賛歌」
「空手バカ一代」
「熱き血のイレブン」
「赤胴鈴之助」
「アパッチ野球軍」
「タイガーマスク」

漫画がアニメ化されて違和感なく、むしろ楽しめたのは…

サザエさん
ドラえもん
ちびまる子ちゃん
Dr.スランプ

アニメでは違和感あり。
やっぱり原作漫画がいいなあと思ったのは…

エースをねらえ
ベルサイユのばら
ときめきトゥナイト
うる星やつら
北斗の拳
セーラームーン
AKIRA
スラムダンク


最近の漫画はあまり読んでいないから、よくわからないけど、

スパイファミリー

は、アニメ化されても面白い☆
息子たちが唯一、漫画を買い揃えているのだけど、
先週のアニメでも、お蝶夫人もどきの登場で、大爆笑。

BLUE GIANT 

映画館で予告編をちらりと見たけど、
従来ののっぺりとしたセル画アニメみたいだから、
ちょっと心配だわ。
漫画のアノ感動を、再現できるのかな。
原作のさっぱりした色使いの方が、好きだな。
でも音楽は、上原ひろみさんが担当しているから、楽しみ☆




そんな中で、
先日観た映画「THE FIRST SLAM DUNK」は、やはり出色の出来だと思います。
素晴らしい原作漫画のクオリティをそのまま保ち、現代の技術を駆使して、
CGを使ったリアルな動きは、まるで夢を見ているようだった。

日本の漫画とアニメは、ほんとに素晴らしい。
ここまで来たのか、ここが到達点なのかと思うような傑作に出会えました。

原作に忠実な描写が多いのもイイ☆
ただ、今回の映画の主役となった湘北メンバーの、
暗く悲しすぎる過去は、ちょっと食傷気味かもネ。

「THE FIRST SLAM DUNK」だから、
「THE SECOND SLAM DUNK」もあるのかな?
興行成績が良ければ、別のメンバーを掘り下げたストーリーもできるのかな。
試合は、山王戦がスポーツ漫画の最高峰だと思うから、どうなるのかな。

さらに期待と夢が膨らみつつ、
もう一度漫画を読んでみたいなあ~
オーブニング、エンディングの楽曲もめちゃくちゃカッコよかったなあ~
なんて思いながらYouTube見ていたら、

#スラムダンク考察 #slumdunk というハッシュタグを見つけました。

その中で、

とし / toshi【スラムダンク考察メイン】

さんのチャンネルを見つけ、夢中で見てしまいました。


そして、さきほど、
ついに映画鑑賞後の「としさん」のネタバレありの動画を発見。
4時間前にupされていました( *´艸`)

初日に3回観て、泣いて、さらにもう一回観たとのこと。

以下、ネタバレなし、ネタバレありの動画を共有したいと思います。


【ネタバレなし】映画 スラムダンクを初日に3回観た感想! IMAX®やDolbyの違いも解説! THE FIRST SLAM DUNK



【ネタバレあり】映画 スラムダンク 徹底レビュー! アニメ映画史に残る傑作!正直な感想! THE FIRST SLAM DUNK


「めっちゃ良かった」
「期待値のハードルをさらに超えた」
・・・そうです( ;∀;)



それでは。

オープニング主題歌「The Birthday」のPVから
自分で見直したい動画をハリハリしていきます。



The Birthday - LOVE ROCKETS【MV】(映画『THE FIRST SLAM DUNK』オープニング主題歌)



【THE FIRST SLAM DUNK】10-FEET-第ゼロ感 15分耐久



スラムダンク 山王バトル! HD



【山王戦】何度読み返しても泣ける 感動の名シーン vol.1 スラムダンク SLAM DUNK



【山王戦】永遠に色褪せない 泣ける感動の名シーン vol.2 スラムダンク SLAM DUNK



【山王戦】大番狂わせの要因は!? 湘北5人の「気づきと変化」を徹底解説!ネタバレあり SLAM DUNK【スラムダンク】



動画作りながら泣きました…【神BGMで送る】スラムダンク 感動の名シーン集!



スラムダンク】安西先生って何者?まるで成長していない・・・安西先生の熾烈な人生の全貌とは・・・【ゆっくり解説】



【スラムダンク】作者・井上雄彦が語る「あれから10日後」の裏話【ゆっくり解説】



【スラムダンク】映画公開記念!総勢19人「あれから10年後」が迫力ありすぎてヤバイ!!【ゆっくり解説】



【田臥勇太/生きる伝説】高校時代のラストプレー集



【スラムダンク】山王工業プレスの元ネタ【能代工業】



10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)


何度も見たくなる動画を貼っていきました。

映画も、また観にいく予定です。

Posted at 2022/12/18 02:27:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記
2022年11月20日 イイね!

今年観た映画 勝手に★★★ランキング☆☆

今年観た映画 勝手に★★★ランキング☆☆2022年に公開された映画は、なんと、1474作品。
邦画、洋画、リマスター、リメイク作品などさまざまですが、
こんなにたくさんの映画が劇場公開されているとは、驚きました。

コロナ茶番などもあり、なんとなく映画館への足が遠のいていた近年。

見たい映画は、少し待ってからツタヤで借りるか、
もうちょっと待ってからPrime Video、または金曜ロードショーで見るか、
なかなか映画館まで行ってみる機会はありませんでした。

昨年は仕事もいろいろと大変だったから、映画をみる余裕もなかったのかも。


今年、久しぶりに映画館まで行って観てきたのは、「シン・ウルトラマン」。
「シン・ゴジラ」に大ハマリだったから期待していたのですが、
・・・、そこまでではなかったかな。

2-3か月に一度、映画館方面にあるかかりつけの病院に行くので、
映画もついでに観たりすることもあります。
はしごすることも。

最近では、「すずめの恩返し」、・・・とつい口から出てしまう「すずめの戸締り」
を、公開翌日のレイトショーで観てきました。

RADWIMPの主題歌をYouTubeで聴いていたら、どうしても観たくなり、
晩御飯の支度をして、「ちょっといってくる!」と
30㎞の夜道をぶっ飛ばしてシネマに行くと、
ほぼ全スクリーンで上映中…くらいの勢いで、
田舎なのにレイトショーも3会場でやってました。
もう、配ってないだろうなって思ってた『新海誠本』までもらって、
これまでの映画鑑賞では見たことのない人数で客席が埋まり…。

ものすごい熱を感じました。

この映画については、改めて勝手なレビューを書きたいと思ってます。


それでは、2022年。

自宅のテレビと映画館で観た映画を、勝手に付けします。
個人の感想ですから、お構いなしに、意にも介さず、気にも留めずに、
放置プレーでお願いします。


Prime Video で視聴した映画


地獄の花園 ★★★★☆
永野芽郁主演。バカリズムのオリジナル脚本を、サカナクションや星野源のMVを手がける関和亮が映画化。営業部で働くごく普通のOL・直子は、平凡な日常を送っている。一方、彼女の職場では、OLたちによる熾烈な派閥抗争が繰り広げられていた。そんな中、中途採用で入社したある女性社員が、圧倒的な存在感を見せ、たちまちOLたちの頂点に立つ。

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映画 ゆるキャン△ ★★★☆☆

あfろの人気コミックを原作に、女子高校生たちがアウトドアを楽しむ姿をゆるやかに描いたアニメ「ゆるキャン△」の劇場版。2018年のテレビ第1期、20年のスピンオフ「へやキャン△」、21年のテレビ第2期と展開してきたアニメシリーズ初の劇場作品となり、主人公の各務原なでしこらが大人になった姿を描く。


ブレイブ ‐群青戦記‐ ★★★☆☆
笠原真樹の人気コミック「群青戦記 グンジョーセンキ」を、新田真剣佑の単独初主演で映画化した青春バトルアクション。戦国時代にタイムスリップしたスポーツ強豪校のアスリート高校生たちが、仲間を守るため戦国武将との生死を懸けた戦いに挑む。「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督によるメガホンのもと、弓道部に所属する気弱な主人公に新田が扮するほか、徳川家康を三浦春馬が、織田信長を松山ケンイチが演じる。


竜とそばかすの姫 ★★★★☆
自然豊かな高知の田舎に住む17歳の女子高校生・内藤鈴(すず)は、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。母の死をきっかけに歌うことができなくなっていた。曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。<U>では、<As(アズ)>と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けた<As>としては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。

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ムーンフォール ★★☆☆☆
2021年、NASAの宇宙センターは衝撃と緊張に包まれる。謎の力で軌道から弾かれた月が、数週間で地球に激突するというのだ。謎に立ち向かう危険な任務に、NASA副部長のジョー(ハル・ベリー)、超一流の宇宙飛行士だったが、ある事故の責任からNASAをクビになったブライアン(パトリック・ウィルソン)、自称“天文学博士”で陰謀論者のK.C.(ジョン・ブラッドリー)が挑む。


天気の子 ★★☆☆☆
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。「ねぇ、今から晴れるよ」少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった。



映画館 で鑑賞した映画

シン・ウルトラマン ★★★☆☆

「エヴァンゲリオン」シリーズや『シン・ゴジラ』の庵野秀明が企画と脚本を、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』2部作の樋口真嗣が監督を務める空想特撮作品。“ウルトラマンになる男”、神永新二を斎藤工が、主人公の相棒役を「コンフィデンスマンJP」シリーズの長澤まさみが務め、『ドライブ・マイ・カー』の西島秀俊や、有岡大貴、早見あかり、田中哲司らが出演する。


トップガン マーヴェリック  ★★★★★


超精鋭パイロット養成校トップガンの訓練生の青春を描いたトム・クルーズ主演のアクション作「トップガン」の36年ぶりの続編。困難な任務に直面したベスト・オブ・ザ・ベストのパイロットたちの元に、伝説のパイロット・マーヴェリックが教官として赴任する。監督は、「オブリビオン」のジョセフ・コシンスキー。前作で一躍トップスターとなったトム・クルーズが引き続き型破りなマーヴェリックを演じ、戦闘機にIMAXクオリティカメラ6台を搭載し、CG合成を使用せずに飛行シーンの撮影を敢行。また、製作にも参加している。
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 ★★★☆☆

巨匠スティーヴン・スピルバーグが生みだした大ヒットシリーズの通算6作目にして、「ジュラシック・ワールド」3部作の完結編。『ジュラシック・ワールド』のコリン・トレボロウがメガホンをとり、主人公のオーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワードがそれぞれ続投する。ローラ・ダーン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラムら「ジュラシック・パーク」シリーズの面々が再登場を果たす。


すずめの戸締まり ★★★★★

日本各地の廃墟を舞台に、災いの元凶となる“扉”を閉じる冒険に出る少女の成長を描く長編アニメーション。『君の名は。』『天気の子』の新海誠が監督、脚本、原作を手掛け、キャラクターデザインを同2作でも担当した田中将賀が務める。新海作品を数多く手掛けるコミックス・ウェーブ・フィルムが制作を担当し、主人公の岩戸鈴芽の声を『胸が鳴るのは君のせい』の原菜乃華が演じる。

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これから映画館で見る予定 の映画



アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
2022年12月16日公開

神秘な惑星パンドラを舞台に、人類とパンドラの先住民のDNAを組み合わせるアバター・プロジェクトを取り巻く物語を描いた『アバター』の続編。前作から約10年後の物語を、ジェームズ・キャメロンが監督、脚本、製作で続投し、サム・ワーシントンが主人公である元兵士のジェイクを、ゾーイ・サルダナが先住民の女性ネイティリを引き続き演じ、描きだす。

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BLUE GIANT
2023年2月17日公開
ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを志す石塚真一の同名漫画をアニメ映画化。シリーズ累計880万部超えの人気コミックをアニメーション映画化する『BLUE GIANT』。このたび本作の楽器演奏を、馬場智章、上原ひろみ、石若駿が担当することが決定。

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すてきな映画との出会いがありますように。

来年も楽しみにしています。



Posted at 2022/11/21 22:08:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記
2022年02月12日 イイね!

『鎌倉殿の13人』の今後の展開が、「十二人の怒れる男」「12人の優しい日本人」から見えてくる…!

『鎌倉殿の13人』の今後の展開が、「十二人の怒れる男」「12人の優しい日本人」から見えてくる…!


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ただいま開催中の「民族の祭典」。
われらが民族の選手の皆さんの活躍が、誇らしいですね。

しかし、不可解な判定、不公平な審判…。
ぴょんちゃん(モルゲッソヨ)がかわいく見えてしまうくらい、腹立たしいものです。

これまでの努力の裏付けが力となっている誇り高き選手の
果敢に立ち向かう姿に、静かに心が燃えてきます。

いざというときには戦い、立ち上がれる勇気をもちたいと思います。



さて。


今年度の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まっています。
脚本は三谷幸喜さん。
期待にたがわぬ面白さに、休日が終わってしまう黄昏感を払拭しています。

今回の時代背景は、平安末期から鎌倉時代黎明期。

戦国時代、幕末明治維新に比べ、大河ドラマにはあまり扱われておらず、
そのためか、ドラマから見て学んだ知識もいま一つ乏しい時代。
史実(吾妻鏡)にも則りながら、三谷幸喜さんの創作部分も大いに楽しめるドラマとなっています。

はじめにこの大河ドラマのタイトルを知ったとき。

わたしは、三谷幸喜さん脚本の舞台、映画「12人の優しい日本人」を思い浮かべました。
学生時代に、近所のレンタルビデオ屋さんで何度も借りて観たお気に入り。
「バックトゥザフューチャー」「遊びの時間は終わらない」と同じくらい、
大好きで何度も観ました。

そして、「12人の優しい日本人」の元ネタとなった、
洋画「十二人の怒れる男」も。

時代劇なのに漢数字ではなく数字の13人を使うのも、
「12人の優しい日本人」と関係があるのかも、と思っていました。

そしたら、週刊文春「ホリイのずんずん調査 」でお馴染みだったコラムニスト、
堀井 憲一郎さんが、スッキリするコラムを書いてくれました( *´艸`)

モヤモヤが晴れる、ニコニコしちゃうコラム。
自分でいつでも読めるように、転載させていただきます。


『鎌倉殿の13人』の今後の展開が、「十二人の怒れる男」「12人の優しい日本人」から見えてくる…!
2022.01.31
堀井 憲一郎
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「十二人の怒れる男」

三谷幸喜の大河ドラマのタイトルが『鎌倉殿の13人』であると知ったとき、すぐに連想したのは「十二人の怒れる男」と「12人の優しい日本人」である。

「十二人の怒れる男」は1957年のアメリカ映画で、主演はヘンリー・フォンダ。

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「12人の優しい日本人」は1991年の日本映画。脚本が三谷幸喜。

『鎌倉殿の13人』というのは、かつての「12人の優しい日本人」を意識したタイトルに見えるし、それは「十二人の怒れる男」も踏まえていることになる。

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とりあえず「十二人の怒れる男」と「12人の優しい日本人」はどういう映画だったのかを振り返ってみる。

以下、映画「十二人の怒れる男」「12人の優しい日本人」、小説「12人の浮かれる男」の細かいストーリー、および『鎌倉殿の13人』の背景となる歴史事実をネタバレします。

「十二人の怒れる男」も「12人の優しい日本人」どちらも裁判の陪審員だけが登場してくる「密室ドラマ」である。

評議室に12人が集められ、その12人の評議シーンだけで物語のほとんどが展開する。

「裁判員制度」と違い、裁判官(法律関係者)は同席しない。

一般市民12人だけで、「犯人が有罪か無罪か」を決定する評議である。陪審員制度では「全員一致」で評決する。多数決では決めないらしい。

まず「十二人の怒れる男」の展開を見る。

扱う事件は「スラム街の住宅で起こった殺人事件(父親殺し)」である。

陪審員には「スラム街の住人」に対する偏見が強い。

容疑者の少年の証言も曖昧で、有罪で決まりだろう、という雰囲気で12人が集まる。
その中で一人だけ、この流れに疑問を呈する人物が現れる。


ヘンリー・フォンダ演じる「アメリカの良心」とでも言うべき「8番」である。職業は建築家。

最初の採決のとき、彼ひとりだけが「無罪」で挙手する。彼自身もべつに無罪を確信しているわけではなく、でもその可能性がある限りは話し合いをしましょうという提言だ。

「時間の無駄だろう」と何人かが言い出す。

「7番」はその日のヤンキースのナイターチケットを持っており、この評議が終わり次第に見にいくつもりでいる。やれやれ、という反応で評議の席につく。

この時点で「有罪11:ひょっとしたら無罪かもしれない1」である。


■ 無罪への転向が続く


彼の心意気に打たれたという「2番」の老人がやがて無罪側に加担する。おそらくもう仕事はリタイアしているだろうという年齢の老人である。

ついで「5番」の「スラム育ち」の工場労働者が無罪に転向。

そして「11番」の「ユダヤ移民」の時計職人も無罪に転向する。

これで「有罪8対無罪4」になる。

この3人は、「8番」の示した良心に共鳴し、自分にもそういう部分があるはずだとおもって、大勢に逆らって反旗を翻した人たちである。

そして社会的に弱い立場にある人たちでもある。

やがて「2番」の眼鏡をかけた気弱な銀行員と、「6番」の礼儀を重んじる人情派のペンキ職人も同意する。

これで「有罪6:無罪6」になる。

ここまでの転向者は「心根のやさしい人たち」だと言える。

無作為に集められた人12人のうち、半数の6人は「いい人」であったという設定になっている。このあたりがこのドラマの妙である。

これ以降の転向者が見どころになる。

いわば「あまり真面目ではない人」たちの適当な転向が起こるのだ。

次に有罪から無罪へと意見を変えたのは、ヤンキースの試合を見たがっていた「7番」である。理由は「面倒だから」であった。つまり大勢が無罪方向に動き出したから、じゃ、おれも無罪でいいやという態度である。先に無罪を表明していた人たちから、ふざけるな、と糾明されるが、だってそうおもったんだから、と「7番」は意に介さない。


 感情に振り回されるタイプ

つづいて「12番」の宣伝マンと、「1番」の議長が転向する。

「12番」はお喋り好きの軽い宣伝マンで、典型的な付和雷同タイプ。このあとまた一度有罪に変えて、再び無罪に戻ると右往左往して、とても人間らしい。

これで「有罪3:無罪9」である。

残りは3人。

3人のうち、2人(3番と10番)は感情に振り回されるタイプであり、しかも「スラムの少年は人を殺すに決まっている」というレベルのすごい偏見を持っている。彼らはだから論理で説得できない。

もう1人の「4番」は感情的にはならず、ずっと論理的に考えるタイプの男である。職業は株の仲買人。常に冷静に喋る。

いわば無罪を冷静に主張する「8番」と対になっている存在である。「少年の刺殺を目撃したという証人がいる限りはあくまで有罪」という態度を崩さない。

そしてその証言の不確かさが指摘されると、4番は無罪に転向する。10番も同意する。

最後は3番だけが残る。かれは感情的に喋り続けるが、誰も何も反論せず、3番も自分で自分が言ってることがめちゃくちゃであると気づき、「少年という存在じたいが憎い」という個人的な感情だけで反対していたことも自分で認め、最後は無罪に同意する。

これで「無罪12:有罪0」で、少年は無罪となった。

そういう物語である。


この物語のおもしろさの根本は「逆転」にある。

11対1という圧倒的不利な状況から、粘り強く説得することで、0対12へと持っていく。そのスリリングさに引き込まれていく。

それと同時に「いろんな人がいるのだな」という人間模様の面白さも見せてくれる。
12人いると、「強い正義の心」を持つ人が1人いて、その心意気に反応する人が1人。みずからの良心に顧みて、正義の心を自分で呼び起こした人が4人いた。

人が流れるのにのっかっていく「付和雷同」な人が3人。

いったん自分で信じたことをなかなかひっくり返せない人が3人。

そういう比率である。

なかなかおもしろい比率だとおもう。


 「その意見はうきうきする」

この映画をもとに34年後に三谷幸喜の作品「12人の優しい日本人」が作られる。

その16年前1975年の筒井康隆の短編小説「12人の浮かれる男」が書かれている。

三谷幸喜はこの作品もふまえて「12人の優しい日本人」を書いたはずである。

1975年の小説、「12人の浮かれる男」はどこまでも「12人の怒れる男」のパロディである。

筒井康隆「12人の浮かれる男」でも「父親殺し」を疑われた男性が容疑者である。

ただ、こちらは裁判を見るかぎり、容疑者は無罪、父はただ自殺しただけだろうとみんなおもっている事件である。

全員一致で「無罪」になりそうなところ、これは注目された陪審員裁判なのだから、目立たなくてはいけないと4号の喫茶店店主が言い出す。とたんにみんなが浮かれ出す。3号の内科医が興奮して喋り、7号の商社員、1号で議長の私鉄駅員「その意見はうきうきする」と言い出す。

残りの人たちは付和雷同する人たちと、あとは裁判なんかどうでもいいとおもっている人たちばかりで、評議は流れていく。たった1人小学校の教頭の10号だけが常識人として、無罪だと主張しつづける。

しかし、もとヤクザ(いまは堅気の教材卸業者)の6号に教材仕入れで収賄を行った過去を指摘され、自分の罪を認め、有罪に転向する。

無罪が妥当だろうとおもわれていた容疑者は、「注目を浴びたい」と考える浮かれた男たちによって有罪の評決を受けるという物語である。昭和50年代の筒井康隆らしい世界である。


「有罪1:無罪11」からスタート

これも踏まえて、1991年の映画「12人の優しい日本人」が作られている。

もし筒井康隆の小説がなかりせば、三谷幸喜映画もみんなで有罪に持ち込むという結論だったのではないかとも想像するのだが、まあ仮定の話をしても意味はない。

「12人の優しい日本人」は元夫殺しの疑いをかけられた女性の裁判である。

始まりは筒井小説に近い。

元夫を突き飛ばしたら、国道でトラックに轢かれたという事件であり、最初はみんな「無罪だろう」という雰囲気で集まってきた。

そこで一人、まじめそうな2号が、話し合いましょうと「有罪」に一票を入れる。

「有罪1:無罪11」から始まる。

そのあとの評議のなかで、「有罪かもしれない」という人が増えていき、2号がさらに「計画殺人の可能性がある」と言い出すと、同意する人が増えていった。殺人は立証できないが「傷害致死で有罪」にはできるだろう、その場合、執行猶予がつくからそんなに罪悪感を持たなくていいという説得に出ると、一挙に有罪が増え「有罪10:無罪2」にまでになる。


ただ、11号の反攻によって、再び「無罪」が増えていく。最後は始まりと同じく陪審2号1人だけ有罪を主張する。でも彼は「元妻」という存在そのものに個人的に恨みをつのらせていたからとわかり、最後は説得され、「無罪」で全員一致する。

そういうお話。

「十二人の怒れる男」と「12人の優しい日本人」に共通するのは、言葉でもって相手を説得しつづけることである。劣勢だったものが、説得して状況を変えていくお話だ。

それを踏まえて、『鎌倉殿の13人』とは何を意味するのか。


「鎌倉殿の13人」とは何のことか?

まず、基本的なところから。

鎌倉殿は、東国武士団の棟梁のことである。

最初の「鎌倉殿」源頼朝の死後、その子の源頼家が家督を継ぐ。しかし頼家に父のような専横政治をやられてはたまらないからと、家来13人が「合議制」を採ったのが「鎌倉殿の13人」である。ときに建保10年(改元あって正治元年/1199年)4月。だから13人とつくならこの鎌倉殿は頼家となる。

頼家が従えた13人という意味はない。

「鎌倉殿の13人」は「頼家に勝手なことをさせないために集まった13人の恐い武士」ということになる。本来の意味はそうである。

でも、たぶん、三谷幸喜だから、もっと楽しげな13人を描くのではないだろうか。

どうなるのかはわからないが、ストレートな歴史解釈からは、ずらすだろう。

だいぶ昔の話だから、少々、学界の主説とずれていてもかまわないだろう、という態度で書いてくるのではないか。それが楽しみである。

13人は以下のとおりである。

北条義時(小栗旬)、北条時政(坂東彌十郎)、比企能員(佐藤二朗)、梶原景時(中村獅童)、和田義盛(横田栄司)、三浦義澄(佐藤B作)、大江広元(栗原英雄)、三善康信(小林隆)、足立遠元(大野泰広)、安達盛長(野添義弘)、これで10人。

あと中原頼能、八田知家、二階堂行政。


このうちの何人かは粛清され、やがて「北条義時とそれに協力する体制」が築かれる。

この13人は、その体制に協力した人と、反対したから排除された人一覧でもある。

武力で排除されるのは、梶原景時、比企能員、和田義盛である。

彼らは「武官」であるから、おそらく「強大な武官は何人もいらない」という理由で(そういう歴史的な流れで)粛清されていく。

義時の父北条時政も、義時&政子コンビニよって追放される。

また、三浦義澄、安達盛長は老人なので、わりと早くに死んでしまう。

「没年不詳」とされている足立遠元や二階堂行政もわりと早い段階で書類から名前が消えているので、おそらく1200年代に隠遁したのだろうと推測されている。



 北条義時の説得

粛清は義時一人の判断ではない。東国の武士団の合意のうえで、ひとつずつつぶしていくのだ。

おそらくそのときに「北条義時の説得(味方になってくれの説得)」があるはずだ。

そのへんが「12人の怒れる男」ぽく「12人の優しい日本人」ぽい。

「12人の怒れる男」はずっとマジだけれど「12人の優しい日本人」は、みんなの言動はコミカルに描かれるから、「鎌倉殿の13人」もそういうトーンで戦乱が描かれるのだろう。

「13人の合議」となった時点で、正解が見つけにくくなる。多数についたものが生き残っていく。

そのためには策略、陰謀、意外な連携が必要となる。

歴史上はかなり陰惨な陰謀が繰り返されていたとおもわれるが、それも三谷幸喜によってカラっと描かれるのだろう。


ポイントは三浦義村(山本耕史)のはずだ。

ふつうの歴史本を読んでいるだけでも「この三浦義村という人は、いったいなんでこんなにフラフラと敵に行ったり味方に行ったり、暗殺現場で奇妙にかかわったり、わけのわからない行動を繰り返すんだ、ほんとに何かんがえてるんだよっ」と言いたくなる存在である。それを三谷幸喜がおもしろおかしく描かないわけがない。

この大河は「北条義時の説得」が見ものになるのではないだろうか。

義時(小栗旬)は人と人のあいだを走りまわってへとへとになりながらも歴史を進める人物として描かれるような気がする。そこに期待したい。

この時代をリアルに描くと、ただの暴力集団の陰惨な殺し合い繰り返しドラマになっちゃうからねえ。ひとつよろしく。

バラ(薔薇)の罫線イラスト02


ホリイさん、ステキ♡

「鎌倉殿の13人」の見どころが、昔見たお気に入りの映画の面白さとリンクして、ますます楽しみになりました。

そして、筒井康隆さんの「12人の浮かれる男」。

未読でしたので、読んでみたいなあと思ってAmazonへ行ったら、
Kindle版があったので思わずポチッとしてしまいました。


2022年の冬。

3回目の接種をしろと半ば強制されるし、
ガソリンも灯油も値下がりしないし、
民族の祭典を見てるとチベットの動物なのに支那のマスコットになってるし、
NHKが特集した選手はいま一つ活躍できなくて疫病神みたいだし、
イライラモヤモヤすることもいっぱいだけど、
ステキな人たちや楽しいことをいっぱい見つけて、
上機嫌で毎日を過ごしたいと思います。

Posted at 2022/02/12 23:39:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記

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