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青と緑の稜線のブログ一覧

2017年12月31日 イイね!

みんカラ的「今年の五大ニュース」( ゚∀゚)ノ゙

みんカラ的「今年の五大ニュース」( ゚∀゚)ノ゙
2017年も、あとわずか。
いろいろなことがありましたが、
まずは家族みんな元気で過ごせたことに感謝。

そして、日本にとっての良い兆し、明るい希望を、
多くの人と共に見いだし分かち合えたことに感謝しています。



【 2017.12.24  88.888㎞に到達しました!】

さて。
日頃から楽しませていただいているこのサイト、【みんカラ】!

『カーライフを楽しむ仲間が集まる日本最大の車・自動車SNS』なのですよね。


今回は、みんカラっぽい、一年の振り返りをしてみたいと思います。

※超簡易バージョンです.。.:*・゜(゚∀゚)/゚・*:.。.



第5位  【 無事に車検を通る! 】



2017年03月20日
77,777㎞。愛車と出会ってもうすぐ2年。


わたしの相棒の「ゴルフワゴン」は、3台目の所有の車です。
初代はゴルフⅡ、2代目は、地元ラジオ局の懸賞(新車購入資金50万円プレゼント)に当選して2000年式ゴルフワゴン、そして、2015年4月に中古の2004年式ゴルフワゴンに乗り換えました。

2017年4月、無事に車検を通り、また一緒に走れるようになりました。








第4位  【 二回目のあわただしい故郷への旅 】



2017年09月12日
往復1,642㎞、弾丸帰省。





前の月に、フェリーと陸路で子供たちと一緒に故郷まで行って来たばかりだっだのですが、急な事情で単身、再び故郷の親友の元へ。

週末に往復1,642㎞。

友人を力づける任務も遂行し、大好きなラーメンやソフトクリームを食べ、富士山を見ながらプチドライブ、東名高速道路の渋滞で「 R's Meeting 」の帰路と思われるGT-R御一行様に遭遇し、低速走行するお車のサウンドを聴きながらうっとり。







第3位 【 故郷への帰省。陸路編 】



2017年09月16日
2017年夏旅。「上田と御朱印帳」編







第2位 【 故郷への帰省。海路編 】


2017年08月30日
2017年夏旅。初めての「新日本海フェリー」船旅編












第1位 【 憧れのお車に逢いに・・・ 】



2017年09月26日
2017年夏旅。「プリンス&スカイラインミュウジアム」編




ついに、憧れの、あのお車に、会ってきました♪

間近で、拝見させていただきました。
そっと、触れさせていただきました。
のみならず、運転席に座らせていただきましたwww(●≧Д)(Д≦○)www♪







今年は、お車に詳しく、お車の運転が上手な方といっしょにドライブをする機会に恵まれました。


わたしの愛車・ゴルフワゴンを運転され、

「運転が楽しい、いい車だね」

との高評価をいただき、大喜び♪゛



また、わたしの運転について

「ハンドルの切り方、ブレーキのかけ方、加速の仕方。スムーズで違和感がない。
 車間距離や歩道の人や自転車の動きもよく見てる。運転、上手だね」

とのお言葉をいただき、有頂天に!!


「ただ、センターライン側に寄りすぎて、左が空く癖があるんだね」

と、路肩に落ちることの恐怖(高所恐怖症…)、路上の歩行者や自転車への過剰な配慮を、ズバリ指摘されてしまいました。

後続車、対向車に迷惑がかからない運転を心掛けなくてはいけません。



来年も、安全運転と楽しい運転の両立を目指して、
楽しいお車との付き合いを続けていきたいと思います。




「みんなのカーライフ」を運営されているサイト主さま。

みん友の皆さま。

ファン登録をしてくださっている皆さま。

拙ブログをのぞいてくださった通りすがりさま。



今年もありがとうございました。


来年も、よろしくお願いいたします。






いつまでも、『イージュー★ライダー』の気分で。
Posted at 2017/12/31 11:56:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | お車 | 日記
2017年12月29日 イイね!

「信賞必罰」が大切。とくに、マスコミに!

「信賞必罰」が大切。とくに、マスコミに!
まったく、おバカな人たち。

知性も理性もなく、感情のまま振る舞う幼稚さ。
その自覚が全くないのは、もう救いようもない。



 ↓ ここにも、おバカさんが。

安倍首相の平昌出席「難しい」 日本側が「駆け引き」

朝日新聞
2017年12月21日


「駆け引き」、じゃねぇよ!
当然のこと、なだけでしょ?
どっちの国の視点で記事をかいているんだか。


 
 ↓ 以下、「事実」だけを書いた記事。

政府高官「首相が平昌五輪に行くのは難しい」

産経ニュース
2017.12.28


【阿比留瑠比の極言御免】
《日韓合意検証発表》韓国はなぜか気づかないが、日本は韓国に冷め切っている 首相周辺「日韓関係は破綻」

産経ニュース
2017.12.28


 (略)

 日本政府はもともと、合意に基づき拠出した10億円を「手切れ金」(高官)と位置づけ、今後、慰安婦問題で何をふっかけられても相手にしない「戦略的放置」路線を決めていた。今回の韓国による合意検証に関しても「無視する」(別の高官)との姿勢だ。

また、合意に当たり米国を「立会人」として引き込みテレビカメラの前で日韓両国の外相が合意を発表するという手順を踏んで、国際社会を証人にした

 つまり「伝統的に自己中心的に物事を考える国」(外務省)である韓国が合意を守らず、再びゴールポストを動かそうとする事態をあらかじめ見越して「かんぬきをかけた」のである。

 韓国側が、ソウルの在韓日本大使館前の慰安婦像移設などの約束を果たす以前での10億円拠出には、日本国内に批判の声もあったが、安倍首相は最近、周囲にこう語った。

 「あの時さっさと払っておいて本当によかった」

 韓国側はなぜか気づかないが、首相官邸も外務省も含め、日本政府は韓国に冷め切っている。首相周辺は27日、「個人的には日韓関係は破綻していると思う」と漏らした。(論説委員兼政治部編集委員 阿比留瑠比)

……………………………………………………


まだ、10億円の拠出でゴチャゴチャ言ってる人。

それは「手切れ金」なの。
きれいごとだけでは進まないめんどくさい相手には、知恵も戦略も必要なの。



日本にまだいる「従軍慰安婦」問題の事実、真相が理解できていない人に対し、
政府もマスコミも、きちんと知らせる必要があります。

…といっても、一部を除いたマスコミは日本のためになる報道をしませんから、
政府と協調できるブロガーや一般国民も、周囲の人たちへの周知、啓蒙活動を続けましょうね。

そして、朝日新聞が「きちんと責任を取る」ように、働きかけていきましょう。


………………………………………………………

そもそも。

「従軍慰安婦問題」のことのはじまりは、朝日新聞が捏造した

「自ら志願した高給取りの戦時売春婦」。


ウソだと知りながら、朝日新聞が紙面にのせた。

日本を貶め利用したい「反日」「用日」日本人、
在日朝鮮人、帰化人、朝鮮と支那の工作員、
ハニトラに引っ掛かった浅はかなスケベ政治家、官僚、経済界の人、
政権批判はカッコいいと思っている時代遅れのおバカさんたちが、


従軍慰安婦」
「強制・拉致された性奴隷」
「セックススレイブ」
などと

被害者を装う看板を掛けて、日本、韓国、中国、アメリカ、カナダ、ドイツなど、世界中にウソを広めた。


言いだしっぺは、職業的反日日本人・吉田 清治


証言も記憶もでたらめ。
年齢的にもあり得ない韓国人老婆たちが、
「わたしこそかわいそうな被害者」だと名乗りを上げ、
日本に反省と謝罪、世間の注目と称賛、年金を求めて、
泣きわめくパフォーマンスを繰り広げた。


しかも、なんということか、慰安婦像のモデルは
在韓米軍が軍用車両で轢いてしまった女子中学生2人だと言うではないか!

髪型が、やけに現代的?
だから、椅子が二つ?
予算不足と反米運動の鎮静化により一人だけになった?

デタラメすぎて、「ちょっと何言ってるか分からない」状態。



日本を貶めたい朝鮮と、それを利用し、巧妙に操る中国共産党の存在も、
明らかになってきた。

中国系サンフランシスコの州知事(故人)が、慰安婦像を設置することを認めた。




従軍慰安婦は、たしかに存在した。

しかし、朝日新聞が捏造したような強制的なものでなければ、非人道的な扱いでもなかった。

しかも、多くは日本人女性。
経済的に困窮したり、家族を養うために志願した人も多い。

戦後、賠償を求めて名乗りを上げたり、反省を求めたりはしない。

彼女たちの中では、おそらく、忘れたい歴史。
今の生活のために、誰にも知られたくない過去。

しかし、職業慰安婦としての誇りは持っていらしたと拝察する。

日本人女性だから。
自分のことより家族のことを思い、悲しみや辛さに耐えられるのが、
懐の深い日本人の女性だから。


戦争の裏側に、慰安婦がいたということは事実。
日本の兵隊さんのもとには、多くの日本人女性と当時は準日本人だった朝鮮人女性もいた。

志願したのか騙されたのか、それぞれの方に事情はあるのでしょう。


しかし、戦争が起こった時、国を守るために命がけで戦う兵士もいれば、
それを支える女性もいたということを、戦争のない時代に生まれ育ったわたしたちも
知っておかなければいけない。


さらに、あまり知られていないが、戦後の日本には、進駐軍にレイプされ身ごもってしまう
日本人女性もたくさんいた。
混血児を産み、思い余って自死してしまった人や、子供を置き去りにした人も。

三菱の創始者、岩崎弥太郎氏の孫娘・沢田美喜さんが、大磯にあった別荘に
私財を投じて『エリザベス・サンダースホーム』を創設し、
2000人近くの混血孤児を育て上げたことをご存知の方も多いでしょう。


日本人の慰安婦、レイプ被害者からは、反省や賠償を求める声は上がらない。

対称的に、日本に賠償を求め声をあげている慰安婦の中には、大東亜戦争ではなく、
朝鮮戦争時の韓国軍「慰安婦」までいる!


実は、こちらが「本当の強制連行」された慰安婦。
韓国・アメリカ軍に捕らえられ、強姦され、強制的に慰安婦にされた北朝鮮人女性。
まさに、米軍の性奴隷とされてしまった人たちだ。

さらに、ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士がベトナム女性を性的暴行するなどして
「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた自国の責任問題をかくすために、
ありもしない日本人による強制連行、従軍慰安婦問題をでっち上げた韓国!


ネットでは、発見された文書、証拠によって事実を積み上げ、真実が明るみにされてきているが、
日本のマスコミは、一部を除き、日本の誇りを戻すための報道を一切しない。

ウソを広めて、取り返しのつかないほど日本を貶めた朝日新聞は、まったく反省せず、
誤った報道を訂正し、事実を報道しようとさえしていない。

相変わらず、主観に基づく根拠のない憶測だけの記事を書き、事実は知らせない。



なぜ、それが許される?

購読者数が減る、広告収入が減るだけでは、許される問題ではない。


今回の「日韓合意」破棄向けての動きで、朝日新聞を筆頭に、日本の誇りを取り戻すために
マスコミがしなくてはいけないことがあるはず。


それなのに・・・・!

あいも変わらず、政権批判と、韓国擁護・・・・・!


懲罰を受けろ!!




……………………………………………………・・



子供たちから「慰安婦問題って何?なんで韓国はいつもエラそうにしてるの?」

そう聞かれる。

「今に、ちゃんと教えるからな」

お父さんは、もう少し子供たちが大きくなったら、戦争のことも兵隊さんのことも、
慰安婦のこともちゃんと教えると言う。



そう。

わたしたち自身も、大東亜戦争のきっかけや経過、結果をきちんと理解しなくてはいけない。

そのうえで、適切な時期に、子供たちにも分かりやすく事実を教えなくてはいけない。



戦争で命を失った兵隊さん、船乗りさん、工場で兵器などをつくっていた工員さんや女学生、従軍慰安婦、当時の政治家、軍人、作戦、兵器、戦地、闘った国、捕虜。

原爆や空襲、攻撃により、命を奪われたたくさんの方々。

東京裁判、パール判事、戦犯、処刑。

大東亜戦争後の日本、アジアの国々、戦勝国、GHQ、
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Program、略称:WGIP)。



これらの大切なことは、残念ながら、わたしたちが学校教育を受けている時代には、
学ぶことができなかった。

学校現場で、先生から教わることはなく、むしろ、「戦争を始めた日本が悪い」「日本がアジアの国々を侵略した」「二度と戦争をしてはいけない。そのために憲法九条を守らなくてはいけない」
「日本は酷いことをしたアジア近隣諸国、中国と韓国に謝罪し、賠償しなくてはいけない」

事実とは反する、自虐史観を教えられてしまった。

心ある先生と出会えた生徒は、別の見方も学べたかもしれない。

戦争体験をしている祖父母、親族から、戦争体験やざまざまな側面を直接聞いて学べた、
幸運な人もいるでしょう。



戦後72年が経過し、謝罪一辺倒、反論もしない、できない関係性になってしまった韓国や中国に対して、
正しい歴史認識を共有するとこを求めた。

安倍首相は新しい談話を発表した。

2015年12月「最終的かつ不可逆的」慰安婦問題日韓合意を、米国立会いの元結んだ。

安倍総理大臣がハワイを訪れて、アメリカの大統領とともに真珠湾で慰霊した。

アメリカ大統領は、安倍総理とともに広島を訪れ、原爆被害者の肩を抱き、スピーチした。



2年前の正式な国家間の合意を破棄しようとする韓国。

韓国「合意自体に問題があった」
日本「拘り続けるなら日韓関係は終わる」


イデオロギーでさえない、「日本が憎い」「日本を揺さぶれつづければ金が強請れる」「日本叩きをしていれば現実に目を向けずに済む」そんな感情だけが国を動かし、支配する「ヒトモドキ国家・韓国」。

日本憎し、現実逃避のために「従軍慰安婦問題」を蒸し返し、国と国の正式な約束を守れない国だと、世界中に自らアピールしている。

もうすぐ、冬季五輪を開催する国なのに。

北朝鮮との戦争が危惧されているさなかなのに。





こんな事態になったのも、すべての始まりは、朝日新聞。

でたらめなでっち上げを、確認も検証もせず紙面にのせ、垂れ流した。

大東亜戦争で戦ったご英霊、戦争で亡くなった多くの国民を侮辱し、日本国の誇りを失い、貶めた罪は、どれほど重いのか。


「事実ではない」ことを認めながら、朝日新聞の「反省と謝罪」はまったくの不十分。

会社の資産をつかって、全世界に事実を発信してから、新聞社としての役目を終えて会社をたためばいい。


そうするべき。




「マスコミ」と「教育」の果たす役割は大きい。

本来は、できうる限りの取材、ソースを元に『事実』を知らせるための報道機関であったマスコミだが、いまや、反日プロパガンダになり下がってしまった。

マスコミの報道は、ウソが多く、事実でない、フィルターがかかっているものだと思った方がいいだなんて、なんてひどい冗談、悪夢なんだろう。




『事実』を知り、『語られた事実』と区別できる判断力を、子供のころから一人ひとりが養う。


情報をうのみにすることなく、自分自身のフィルターを通して、『事実』はなにか探り、そこから『真実』を見極める。



ウソ、捏造、事実でないことを意図的に報道した場合には、マスコミに対して「罰則」を与えるべきだ。



でたらめを垂れ流しても、何の罰も受けなかった時代が長すぎて、マスコミといわれる反日プロパガンダ機関は、調子に乗りすぎ、支那朝鮮に利用された。


日本を貶め、アメリカをはじめとする戦勝国、朝鮮や支那に利する、売国奴になり下がった。


残念ながら、自発的な「反省と謝罪」の態度をとれないマスコミは、
罰がなければ、責任と緊張感を持って「事実」を報道することなど、到底できない。

反日と、金儲け、自分の出世のために、くだらない番組をつくり、日本の誇りを失わせ、日本人を痴呆化させ、日本を弱体化させればいい、そう思っている。

スポンサーとして、反日企業、反日国家からお金が渡っているならば、
それを断ち切らせてしまえばいい。

必要ならば、不買運動をする。
広告主である企業に、提供している紙面や番組についての意見を送る。


マスコミ、報道機関に罰則を与えられる法律づくりを!


一党独裁の支那に対して寛容なのは、なぜだ!

「言論の自由のない国」に対して、厳しい目を光らせないのはなぜだ!




マスコミに対して「信賞必罰」ができる体制を!


Posted at 2017/12/29 07:10:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | マスコミ・反日 | 日記
2017年12月28日 イイね!

いまこそ、【信賞必罰(しんしょうひつばつ)】。

いまこそ、【信賞必罰(しんしょうひつばつ)】。
昨今の日本が弱体化してしまった原因は、
ひとことで言うと、
コレ が希薄になってしまったから?



▼ 反日売国マスコミが、公正な報道をせず、ときには捏造までして日本にとってマイナスになる情報ばかり発信し続けることができるのも・・・。

・「朝日新聞」従軍慰安婦のウソを認めたものの、反日に利用されたままで放置していること
・南京大虐殺のウソを利用されたままで放置していること
・朝鮮の歴史や反日用日行動の真実を報道しないこと
・一党独裁の支那や一族独裁の北朝鮮批判をしないこと
・安倍政権による経済政策の成功により景気回復、株価上昇し続けていることを伝えないこと
・公共放送局にも関わらず、事実を伝えず、反日的な報道ばかりする日本放送協会の存在



▼ 国会議員、裁判官、官僚、国家・地方公務員、報道機関その他、司法立法行政の国の中枢にする人物が、私利私欲、私情に溺れ、国民のためにならない言動をとることも・・・。

・元民進党党首・レンホウ氏が国籍を明らかにしなかったこと
・山尾しおり氏がガソリン・コーヒー代など収支報告書の不正請求について責任をとらないこと
・文部科学省の元事務次官・前川喜平氏のような人物がトップになれるような腐敗した組織の存在
・定年直前の裁判官があり得ない理由により、独断で日本に莫大な損害を与える原発の運転停止命令を下せる事実



▼ 日教組、労働組合など、子供たちの教育や労働者のための組織ではなく、日本を貶めたい隣国や自身の左翼思想に基づく主義主張のための組織になりさがっているのも・・・。

・労働者の味方は、今や完全に現政権、安倍総理となっているのにも関わらず、政権批判に終始する政党を支持し、組合費でのうのうと生活している労働組合役員の存在
・自虐史観、反日思想を子供たちに押しつける教科書により、間違った歴史、国家観を教えている日教組とそれを支持する教員の存在



▼ 東芝、シャープ、神戸製鋼、日産など、経営者によるデータ改竄や不正隠蔽が倒産したり社員のリストラをせざるを得ないなど、会社を凋落させてしまったのも・・・。




古くは、大東亜戦争でミッドウェー以降負け戦の連続だったのにも関わらず、「問題先送り」「無かったこと」にし続けた原因も・・・。


インパール作戦のような無謀な作戦を立て、凄まじい戦死者を出すことになってしまったのにもかかわらず、立案者や指導者が責任をとらずに、のうのうと生きてきた原因も・・・。


三島由紀夫氏が、憲法改正のため自衛隊の決起(クーデター)を呼びかけた後に、割腹自殺をしてまでも憂いた日本の現状も・・・。




すべて、この概念が日本に欠けてしまっていたからではないのでしょうか。



 信 賞 必 罰








きっと、そうなんです。



悪いことをしても、「罰」を受けなかったから。

組織の中でも、社会的にも、きちんと罰せられず、責任を負わされなかったから。




逆に。




リーマンショック後の民主党政権下で、次々と優秀な技術者が海外の企業に流失してしまい、
円高株安の中、日本の製造業、産業界に大きな損失がおこってしまったのは、



功績、業績があった人に対し、それに見合う報酬や称賛を、企業や会社や経営者はきちんと与えなかったから。

また、日本社会も、その功績に目を向けようとしたり、称賛したりしなかったから。


(名もない功労者をたたえ、広く伝えようとする「プロジェクトX」のような番組が大好きなのも、努力した人、成功した人をみんなで称賛するお国柄は、大切だと思うからです。
反対に素直に褒められず、嫉妬したり、ひがんだりする人は嫌いです。)





組織のリーダー、経営者や管理職、上司が、

公正公平に厳格に功罪を見極めて評価し、

ときには称賛し褒章を与え、

場合によっては、叱責し罰を与える。






上に立つ者こそ厳しく、

個人的な感情やメンツなどには惑わされず。










「泣いて馬謖を斬る」「涙を揮(ふる)って馬謖を斬る」、ですね。

《中国の三国時代、(しょく)の諸葛孔明(しょかつこうめい)は日ごろ重用していた臣下の馬謖が命に従わず魏に大敗したために、泣いて斬罪に処したという「蜀志」馬謖伝の故事から》規律を保つためには、たとえ愛する者であっても、違反者は厳しく処分することのたとえ

デジタル大辞泉 より





日本の社会の中では、罪を犯した者は、刑法に基づき罰せられます。

死刑の制度もあります。素晴らしいことです。



そしてなにより、昔から伝わる 「お天道様が見ている」

自分自身の中で悪いことをしてはいけないと、己を律することができる習慣。



「世間様に顔向けができない」

村社会の中で、悪いことをすれば「白い目」でみられ、軽蔑され、
ときには村八分となり、共同体の中で生活していくことができなくなってしまう。



太古の昔より、「和をもって貴しとなす」日本人の精神は、

「十七条の憲法」を経て、今でも色濃く残っているのではないでしょうか。


中世の「御恩と奉公」のような相互に利益を与え合う互恵的な関係契約も、日本のお国柄を形成するのに欠かせない要素であったと思われます。


近世以降の封建社会における武士階級の倫理・道徳規範、価値基準の根本をなす「武士道精神」は、日本独自の常識的な考え方に深化されていきました。

さらに、明治維新後、西欧諸国との関わりの中で、拝金主義に陥りがちであった精神を戒め、さらに商才を発揮することで理想像である経営者となることを表す意味でも、「武士道精神」は生き続けました。



しかし、現在、「上級国民」と言われる権力を持ち、社会の中枢にいる人は、公のために自分の持てる能力を発揮して、人々を幸せにする役割を担いながら、
一度『権力』や『財産』を手にすると、それを守るために、人としての大切な道を見失い、私利私欲のためにだけ、その地位や権力を利用している人も多く存在します。


残念なことです。


また、市井の中にも「自分さえよければいい」と、ウソをついてごまかしたり、
他人を利用することも厭わない人もいます。



日本人が、本来の日本を取り戻し、日本人としてまっとうに生きるためには、

「信賞必罰」が欠かせない
のではないでしょうか。


 ●手柄のあった者には必ず賞を与え、あやまちを犯した者は必ず罰すること。
 ●情実にとらわれず賞罰を厳正に行うこと。



社会の中でも、この概念、精神が広く行き渡り、努力した人や成功した人が報われ、

他人を貶めたり、命や財産を奪ったりした者は、厳しく罰せられる。






やっぱり・・・。

そのためには、「教育」「マスコミ」の影響が大きく、それを生かさなくてはいけません。



大切なのは、子供のころから・・・・・


っと、また長くなってしまいそうなので、つづきは次回に d(^-^*)


Posted at 2017/12/28 14:34:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | マスコミ・反日 | 日記
2017年12月27日 イイね!

【アホの朝日新聞】椎名林檎さん五輪演出決定、くやしいのうwww【キチ○イ・リテラ】

【アホの朝日新聞】椎名林檎さん五輪演出決定、くやしいのうwww【キチ○イ・リテラ】

『アサヒ新聞によりますと』






「若者が右傾化している」

「安倍叩きを社是としたことは一度も無い」

「『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」著者小川栄太郎氏は虚報だ」

安倍首相「平昌五輪出席?難しい」 → 「安倍が外交戦を仕掛け韓国を揺さぶった」

「沖縄と本土の亀裂は深まっている。東アジア共同体を作り、その本部機構を沖縄に置いてはどうか」

「首相の指示や関与が無く、官僚の忖度がなかったとしても、モリカケ問題は安倍の責任」

「日本死ねは日本が死ぬ訳じゃない。朝日新聞死ねは朝日新聞が無くなれって事。全然違う」

アホの朝日新聞が足立議員らに送った申入書 封筒の宛名書きに【衆議員議員】

「籠池氏への取材に基づいて「安倍晋三記念小学校」の校名…、と報じた」 
和田政宗「それで終わり?」

「内憂トランプ氏、一日も早く帰国したいのが本音のようだ 」

「米大統領訪日 何よりも重要なのは、北朝鮮への軍事力行使は避けるよう釘をさすことだ」

「日米首脳がゴルフをするのはおかしい」

立憲民主党・辻元清美「巨大与党に、戦艦大和に、竹やりで臨むような感じだ。」

「安倍政権は選挙では勝ったが、世論調査の民意をみると支持されていない。」

森友・加計問題 朝日は執念の断トツ1172行も記事にするも、投票でそれを重視した有権者はたったの8% 。

「自公で3分の2は”多すぎる”という声が過半数。朝日新聞の調査で判明」




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胡散臭い詐欺師も、こう言ってます。

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さて。

椎名林檎さんがどんな音楽家なのか、ご存知でしょうか。

看護師さんのコスプレでガラスを割っていたPVで、記憶がとまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?



類稀なる天賦の才をもつ歌い手であり、作詞家、作曲家、編曲家、演奏家。

彼女のデビューアルバムを聴いてノックアウトされてしまって以来、ずっと大好き。
ずっと憧れ続けて、ずっと彼女の音楽を聴き続けている。

音楽的な才能とともに、古今東西の文化芸術に対する深い造詣と知識には尊敬と憧憬あるのみ。

ギターをかき鳴らし、セクシーな装いで歌う彼女を見ていると同性ながら惚れてしまう。



前回のブログでも触れましたが、彼女の活動の原動力とは何か。

> 私が15歳、高校1年生の時に、同じ年の女の子が自殺したという記事を新聞で読んで、大きなショックを受けました。その記事は小さな扱いでしたが、日がたつにつれ、自分の中でどんどん大きな存在になっていきました。
  彼女がもし犠牲者だったとしたら、そう仕立ててしまったのは時代? 最終的なきっかけは? 決定打になる言葉があった? 私と彼女では一体何が違ったのか? 無関係に思えなかったのです。自分の表裏というか、その女の子は、いまを生きている自分と抱き合わせの存在のように感じられました。



新聞で見た「15歳の女の子」へ――椎名林檎、ものづくりの根底にあるもの





わたしがネトウヨだから、「椎名林檎」がすき?


アハハハヾ(´∀`)ノ  そうかも、ね! ネトウヨ、上等☆

「ネトウヨ」なんて言葉は、パヨクが自分たちの異常さに目をそむけて逃避している定義だから、
勝手に言ってればいいよ!

パヨクって言われたら怒るけどw、ネトウヨって、普通の日本人のことだからね。



まっとうで、正義感が強くて、男気があって、スタイルも良くてセンスも良くて、ギターも上手くて、
その上、めちゃくちゃカッコいい素敵な曲をつくる。
スゴい詩をかく。

頭がいいのに、腰が低くて謙虚。
ほんとに賢い人。

不倫? 略奪婚? キニスンナ。
めっちゃイイ女なんだから、仕方ない。
わたしだって、エロい彼女を抱きたくなる。



こんな歌、つくるんだよ!
泣きたくなる。魂が震える歌。

ライブ・ベストアルバム『蜜月抄』収録、2009年のNHK「SONGS」音源の「ありあまる富」なんて、
鳥肌がたっちゃうよ。

【椎名林檎】富余-NHK SONGS LIVE 
↑ この漢字がコワイ、心配だと思う方は踏まないでください。


椎名林檎 - ありあまる富 from陰翳礼讃



椎名林檎 - NIPPON


日の丸が美しい。
曲も、めっちゃカッコいい。テンションあがりまくり。




彼女の楽曲を聴いていただければ、

「アホの朝日新聞」や「キチガイ・アエラ」が、椎名林檎さんのことを

サゲたくて、にくくて仕方ないのがお分かりいただけるかと思います。




リテラの発狂ぶりがわかる記事を少しだけご紹介。


左翼が持ち上げるものが、日本にとっての敵。

左翼が憎み、サゲたい存在こそ、日本にとって大切な人。




それが、よーくわかりますね。



椎名林檎のウヨ化が止まらない! 自民党“日本会議の巣窟”会合で講演、山谷えり子、片山さつきと仲良く

リテラ
2016.12.01

>まず、椎名に関しては、オリンピック以前からナショナリスティックな表現が話題を集めていた。たとえば、2014年サッカーW杯のNHKテーマソング「NIPPON」では、〈この地球上で いちばん 混じり気の無い気高い青〉〈our native home〉〈我らの祖国〉といった純血思想国家への帰属意識を肯定するような歌詞が賛否を呼んでいる。

>アルバム『日出処』でもジャケットに配されたデザインが旭日旗に見えると指摘する声があがり、同じように旭日旗をモチーフにしたと思われる小旗をツアーグッズとして販売。昨年の「FUJI ROCK FESTIVAL '15」ではオーディエンスがその旗を振る光景が「まるでネトウヨアイドルみたい」と話題になっていた。

> 文化発信の必要性を語るのに、なぜか飛び出す「日本人の遺伝子」「ご先祖さま」というワード。

>そんななかで、純血思想や帰属意識を歌う椎名が同会の会議に出席したという事実は、“無自覚な懐古趣味”がいよいよホンモノの国粋主義に利用されはじめたことを意味するだろう。wwww

しかも、当の本人も乗り気だという末恐ろしい展開で、だ。


> ミュージシャンが国威発揚に加担する。www
今年の夏には「音楽に政治をもち込むな」という議論が巻き起こったが、椎名の場合は「政治に音楽がもち込まれた」と言うべきで、こっちのほうこそ大問題だと思うのだが、なぜか大きな論争にはならない。wwwww

そう考えると、すでにこの国は安倍首相主導のプロパガンダに慣れきってしまっているのかもしれない。wwwwwwww
(編集部)





「国民全員が組織委員会」発言で炎上した椎名林檎が再び東京五輪特別番組でコメント! その内容は…

リテラ
2017.10.31

> それは、7月24日付朝日新聞のインタビューが発端だった。彼女は、これだけ問題山積の東京オリンピックについて、「国民全員が組織委員会。そう考えるのが、和を重んじる日本らしい」という言葉を使い、まるで「東京オリンピックのためなら個人としての自由が失われるのも我慢しろ」とでも言わんばかりの発言をしたのだ。wwww

> つまり、戦時中の日本のスローガン「一億総火の玉」と同じ発想だ。wwwww

「オリンピックのために」というお題目のもと、国民には徹底した自己犠牲と滅私奉公を強い、その対価は「思い出」や「レガシー」のみということだ。

> 五輪について多様な文化を向かい入れるという視点でなく、「日本語が世界に知られてほしい」というエスノセントリズム丸出しのコメントをしているところをみると、その思想はほとんど変わっていないのかもしれないが……。

(編集部)


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リテラ、キ○チガイ祭り。


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すげーな。 キチ○イ、全開!!



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(左翼・バヨク・自称リベラルの) 『人気記事』『話題のキ―ワード!』

(左翼・バヨク・自称リベラルの) 大好きな九条信者、左翼天皇皇后を擁護安倍総理は「アベ」と呼び捨て!



リテラの発狂ぶり、お分かりいただけましたか?(笑)





それでは、大事なことはもう一度。



左翼が持ち上げるものが、日本にとっての敵。

左翼が憎み、サゲたい存在こそ、日本にとって大切な人。










つづいては、 


 すげーな。 アホの朝日新聞祭り。


この冬、東京五輪の演出家が決まったことは、仕方なく、さらっと記事にしています。


東京五輪式典演出 椎名林檎ら8人

朝日新聞デジタル 
記事提供:ORICON NEWS
2017年12月21日

 2020東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は20日、開会式と閉会式の式典基本プランを作成する「4式典総合プランニングチーム」を設置することを発表した。シンガー・ソングライターの椎名林檎、『ALWAYS三丁目の夕日』などを手がけた映画監督・山崎貴氏ら8人が選出された。


【1000人調査】総合演出ふさわしいクリエイター1位は宮﨑駿監督



 開閉会式の基本コンセプトは「平和」「共生」「復興」「未来」「日本・東京」「アスリート」「参画」「ワクワク感・ドキドキ感」。東京五輪開会式からパラリンピックの閉会式まで4つの式典を一連の「4部作」ととらえ、(起)オリンピック開会式 (承)オリンピック閉会式 (転)パラリンピック開会式 (結)パラリンピック閉会式の起承転結となるよう、メリハリをつけて構成していく。

 まずは4式典全体のプラン・ストーリーを作成するため、「4式典総合プランニングチーム」を結成。メンバーとして前出の椎名、山崎氏のほか、狂言師の野村萬斎、映画『君の名は。』などのヒット作をプロデュースした川村元気氏、Perfumeや星野源「恋」の振付などを手がける演出振付家・MIKIKO氏、クリエイティブディレクターの栗栖良依、佐々木宏、菅野薫の三氏の計8人が選出された。

 総合プランニングチームチームの人選は、「映像とストーリーを統合できる人材」「日本・東京の伝統を演出できる人材」「共生・パラリンピックを表現できる人材」「内外の評価を得たリオ五輪のハンドオーバーセレモニーのチームの知見の活用」の観点から行われた。

 同チームは2018年夏頃をめどに、4式典全体で発信するメッセージ・ストーリー、各式典それぞれで展開するメッセージの基本プランをとりまとめ、その後、4式典の監督を選定する。

■東京 2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチーム

川村元気(映画プロデューサー/小説家)

栗栖良依(クリエイティブプロデューサー/ディレクター)

佐々木宏(クリエイティブディレクター)

椎名林檎(演出家/音楽家)

菅野薫(クリエイティブディレクター/テクノロジスト)

野村萬斎(狂言師)

MIKIKO(演出振付家)

山崎貴(映画監督)

※50音順、敬称略


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さらっと書いているふりして、何気なくぶっこんできてますねえ。

賢明なあなたは、お気づきでしょう!



東京五輪の総合演出 最も相応しいクリエイターTOP10 首位は宮崎駿監督

ORICON NEWS
2016-10-14

>『開会式&閉会式の総合演出に最も相応しいクリエイター』で首位に選ばれた宮崎駿監督
との解説付きで、宮崎監督の写真が掲載されています。

ランキング表のリンクは、すでに切れています。


■世界に誇るジャパニメーションをけん引してきた宮崎駿監督が首位に  (20行)

■リオ五輪閉会式での音楽監修も賞賛された椎名林檎“日本発”の独自演出 (15行)

■上位を映画監督が席巻 一方でジャニー喜多川氏の総合演出を望む声も

【宮藤官九郎】(3位)
【北野武】(4位)
【三谷幸喜】(6位)
注目は、5位にランクインしたジャニーズ事務所社長の【ジャニー喜多川】氏 (8行)

>ファンからは「ジャニーズ総出演でパフォーマンスして欲しい」(京都府/20代・女性)といった声も多く、実現すれば過去に類のないほどエンタテインメントの粋を極めたステージになることは間違いない。

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バヨク大好き、宮崎駿監督に、未練たらたら。

5位にも関わらず、【ジャニー喜多川】氏も猛烈アピール。



さすがは、お得意様の大広告主。ジャニーズ事務所をよいしょすることも忘れません。

でも、本当にそれだけは勘弁してほしい。

V6の岡田君が誰と結婚しても、ファンなら祝福できるんじゃないのかな?
大好きな人の幸せを願い、祈るのが、本当のファンじゃないかと小一時間・・・。

ジャニーズや韓流ファンの人とは仲良くなれません、・・・っていうか友達にいません。

AKBも、五輪に出てこないでね。
開閉会式の場じゃなくて、ゆるキャラみたいな感じならぴったりかも。




脱線しちゃった。



さてと。

地団駄を踏んでいる「アホな朝日新聞」は、こんな記事を有料で読ませようとしています。



◆ 朝日新聞デジタル 有料会員限定記事です。

媚びないおもてなしを 椎名林檎さんが思う東京五輪
朝日デジタル 伊木緑、前田大輔、平井隆介
2017年7月24日

 2020年の7月24日、世界の目が東京に注がれる。200を超える国・地域の選手たちが集う、半世紀ぶりの五輪の開会式で、成熟した日本の首都はどんなメッセージを発信するのか? リオデジャネイロ五輪閉会式のセレモニー演出に携わった椎名林檎さん(38)、大会組織委員会で開閉会式のコンセプトづくりに関わる田中優子・法政大総長(65)が語った。2度目の東京五輪開幕まで、あと3年。

 「クールジャパン」という言葉の持つ、漠とした呪縛。ありますよね。

 でも欧米の方にとっての「クールジャパン」の認識は「アニメ、カワイイ、ハラジュク」ではなく、実はほうじ茶の喉(のど)越しや味わいに代表される、日本のすうーっとした、あの印象そのものなんですって。ニューヨークに住む友人の小沢健二さんと話しているなかで、ふと出てきた話です。

 (リオ五輪・パラリンピック閉会式の)フラッグハンドオーバーセレモニーのチームも、忍者、侍、芸者、花魁(おいらん)道中みたいなものに途中までは結構縛られていました。問題は海外の方が日本にいらしてそれを探しても見つからないということ。うそになります。第一「海外の方はこういうのを喜ぶだろう」と決めつけた上で「わざわざ媚(こ)びに行って振られる」のは色恋沙汰しかり、一番みっともないでしょ。

 私の感じる日本の力の内訳は、辛抱強さ、探究心、身体能力。健康な心身に宿る創意工夫。例えば私たちが誇れる電車やバスの運行ダイヤの正確さをはじめとする「お待たせしない」精神。江戸前ですから。ササッと。もしかして、「外国の方が期待している」とつい考えてしまいがちな「忍法」も、からくりはそういうことなんじゃないかと。だから忍者のコスチュームを着たキャラクターを出すことなく、「忍法のような日本の技」を見せたいと思ったんです。

 それらを表現したのが、秒針にBPM(1分あたりのビートの数)を合わせた曲でつなぐ演出、そして時空を超えるマリオです。

 本当は体操の白井健三さんをは…

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残り:1899文字/全文:2720文字

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前半の記事を見る限り、林檎ちゃんのことを好意的に書いてあるように見えますが、
次の記事を読むと、 「アホな朝日」ならではの用語を駆使wwww
必死に下げて、自分たちの勝手な思い込みワールドに誘い込もうとしているのが分かります。



2020年東京五輪に並々ならぬ熱意をかける椎名林檎、彼女の誇る「日本」とは何なのか

wezzy › エンタメ
2017.07.25

 椎名林檎(38)が7月24日付の朝日新聞にて、3年後に控える2020年東京オリンピックに向けて「日本人がどのようにあるべきか」を熱く語っている。

▼媚びないおもてなしを 椎名林檎さんが思う東京五輪

 昨年のリオデジャネイロ五輪閉会式でのフラッグハンドオーバーセレモニー(五輪旗の引継ぎ式。“安倍マリオ”の登場が話題になった)に、演出・音楽監督として参加した椎名林檎。2020年東京五輪での開閉会式に対しても、並々ならぬ気合が入っているようだ。開閉会式で、日本が他国を凌駕するような見事なパフォーマンスをするために、日本国民全員が参加・協力したら良いのではないか、と訴えている。

「日本の津々浦々、『全員が組織委員会の委員だ』というくらいの、『2回目の余裕』をお見せできたらいいんじゃないか」

「日本の場合、『カリスマの力に頼る』のは合わないんじゃないかとも思います。(中略)市井の知恵が結集したものの方が日本の良さが出るはず

「地域それぞれの気候とか環境の違う場所でしか、発想しえないことがあちこちにあって、全部入っているものであってほしい。品質の高さより、クラフトの手触り、手間ひまかけた仕事が見える方が、個人的には好みかな。それこそが、きっとほかの国にできないことだから。その作業のいきさつ自体が『お国自慢』になるんじゃないかしら」

 また、2020年の東京五輪招致には、海外からの「東日本大震災による打撃を修復しなさい」というメッセージがあると捉え、「つまり、誇りを取り戻すということですよね。大きな打撃を受けた国だからこそ選んでいただいた、というのも自覚したうえで、私たちがまず誇りを取り戻して、おもてなししましょう、と」と椎名は語る。

五輪招致に否定的な意見があるのは承知のうえで、「でも五輪が来ることが決まっちゃったんだったら、もう国内で争っている場合ではありませんし、むしろ足掛かりにして行かねばもったいない。だから、いっそ国民全員が組織委員会。そう考えるのが、和を重んじる日本らしいし、今回はなおさら、と私は思っています。取り急ぎは、国内全メディア、全企業が、今の日本のために仲良く取り組んでくださることを切に祈っています」。

 椎名林檎は前々から、東京五輪の組織委員会に任せることへの危機感を訴えていた。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事には秋元康が名を連ねているが、椎名はニューアルバムのプロモーションに関するwebメディアのインタビューで「いちばん気がかりなのが東京オリンピック」と言及し、「開会式の演出の内容がおっかなくて仕方ないでしょう?」「J-POPと呼ばれるものを作っていい立場にあるその視点から、絶対に回避せねばならない方向性はどういうものか、毎日考えてます」と憂慮

 2014年11月放送の『SONGS』(NHK総合)で秋元と同じく同組織委員会理事を務める蜷川実花、演出家の野田秀樹と東京五輪について議論をかわした際にも、「とにかく、日本が恥をかかないように。外から見えてる日本カルチャーとのギャップを相殺して、ゼロ地点に」「日本が恥をかかないように日本らしく。お茶の間で見てる人もみんな(恥ずかしくないように)」と熱弁した椎名林檎。蜷川が「ゲイシャとフジヤマとアニメ、それ以外のことってほとんどの(海外の)人たちには伝わってないと見て間違いない。日本独特の新たな美意識ってあるじゃない? ポップカルチャーの足して足して足して猥雑なガラパゴス的なkawaii文化、それと同時に極限までミニマルな文化もある、両極を持ち合わせてる」と日本文化について具体的にあげれば、「その両方がどれほど素晴らしいかは必ず入れたい」「花火とお花の活け方、それだけは無言で自慢していい」と椎名も具体案を出す。

 そのうえで「オリンピックには開催国の文化を入れなきゃいけないという規約がある」がゆえに、歌舞伎役者、ゆるキャラ、盆踊りなどゴチャゴチャてんこ盛りになり美意識が希薄な「アチャー」演出を防ぐために、「リーダー決めましょう、トップ決めましょう。予算のつけかたも交渉できるプロデューサー的な存在を」と提言。実際はイチクリエイターでありながらも椎名自身がそのリーダーに立ちたいのかもしれない。こうした一連の提言、および今回の朝日新聞での発言からも、椎名林檎が2020東京五輪に並々ならぬ思い入れを持っていることは確かだ。



< ここまでが前半。 ここから、ブーストがかかります(笑) >



日本の誇りとは?



 ここまで熱を上げる椎名林檎が総合監督を務めれば、開会式の演出は「恥ずかしくないもの」に仕上がるのかもしれない。しかし彼女が言う“日本の誇り”や“日本らしさ”には、少なからぬ疑問を覚える。

 前出の朝日新聞掲載インタビューで、椎名は昨年のセレモニーでの手ごたえを振り返り、「日本の力」についてこのように言う。

「私の感じる日本の力の内訳は、辛抱強さ、探究心、身体能力。健康な心身に宿る創意工夫。例えば私たちが誇れる電車やバスの運行ダイヤの正確さをはじめとする『お待たせしない』精神。江戸前ですから。ササッと。(中略)忍者のコスチュームを着たキャラクターを出すことなく、『忍法のような日本の技』を見せたいと思ったんです。それらを表現したのが、秒針にBPM(1分あたりのビートの数)を合わせた曲でつなぐ演出、そして時空を超えるマリオです」

 椎名林檎の言う“日本の力の内訳”とは、よく“国民性”として語られがちなもの、そして“日本のおもてなし文化”のような意味合いであろう。引継ぎ式での演出は、ジャズやテクノを中心とした楽曲、パフォーマンス、AR演出などスタイリッシュなものだった。そこに上記のような「日本の力」が意図されていたとは思いもよらなかった。辛抱強さを美徳とするからには、日本の力の内訳には、“空気を読む”とか“我慢”とか“苦労”も含まれるかもしれない。

 確かに電車もバスも時刻表に正確で、あらゆるサービス業は“親切・丁寧が当たり前”なのが日本だ。混んでいようがいまいが“その時可能な最短スピード”で、料理が運ばれる、レジが打たれる、医療サービスが受けられる。まさにお客様を『お待たせしない精神』で社会が回っている。だが、彼女の誇る“日本の力の内訳”が、例外なく必ずしも日本の魅力であり美徳であり底力であるかと言えば、甚だ疑問だ。度を超えれば、長時間労働や過労死や体罰やハラスメントにつながりかねず、実際、日本では今(というかずっと以前からあったのだろうが)、そういった問題が噴出している。無条件に肯定し美徳とみなしてよいものではないはずだ。彼女が見ている“和を重んじる日本”には、こうした諸問題が存在しないのだろうか。

 折りしも今年3月、建設会社の新卒社員として新国立競技場地盤改良工事に従事していた23歳の男性が失踪・自殺するという事件が起き、遺族が上野労働基準監督署に労災認定を申請。代理人弁護士が7月20日に厚生労働省で記者会見をしたばかりだ。新国立競技場の建設は東京五輪に向け急ピッチで進められているが、そもそも設計段階から計画が変更され工事開始が予定より遅れたことや、重機が予定通り揃わず工期が遅れ、現場が異常と呼べるほどの過重労働になっていると明かされている。亡くなった男性の自殺直前1カ月の時間外労働は211時間56分に及んでいたという。国家事業の現場で、このようなことが起こり、命が失われていることは到底看過できない。

 『SONGS』でも椎名はやはり「日本の誇り」「日本らしく」と繰り返していた。また、2014年6月に発売された楽曲『NIPPON』も、同年に開催されたサッカーW杯のテーマソングとして椎名自ら書き下ろした作品だったのだが、歌詞の<万歳! 万歳! 日本晴れ><いざ出陣><噫また不意に接近している淡い死の匂い>などといった、戦地への出征や神風特攻隊を連想させるフレーズに、彼女のナショナリズムが色濃く表れているように思う。<混じり気のない気高い青>といった純血主義を意味しているかのようなフレーズも物議を醸した。

 彼女が見ている“日本”とは、一体どこにある国なのだろうか。

今ここにある日本は、もっと複雑で、多様で、揺らいでいる。

その現実を認めたうえでの“和”を表現してこそ、「日本が恥をかかない」オリンピックになるのではないだろうか。


中崎亜衣
1987年生まれの未婚シングルマザー。お金はないけどしがらみもないのをいいことに、自由にゆる~く娘と暮らしている。90年代りぼん、邦画、小説、古着、カフェが好き。


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どこの国のことを念頭に置いて書いているんでしょう (笑)




それでは最後に、溜飲の下がる記事を読んでおわかれです。

「新聞」「雑誌」「テレビ局」という体をとっていれば、自らの媒体を国民をリードできる選民意識バリバリのエリート機関だと思い込んでいる、憐れな低能さんたち・・・。

バッサリと切り捨て御免、ですね!


『リテラ』の椎名林檎批判に見るメディアの劣化

批評.COM
2016/12/05

『リテラ』って、世界認識に乏しく、表層的な知性主義に焦がれた方々がうごめいているサイトだというのがぼくの評価です。最近では、つるの剛士、百田尚樹が「私人」(個人)として自説を述べることにかみつくのが「ジャーナリズム」だと思いこんでいるところが、なんとも貧しい。
日本の「知の貧困」を体現するかのようなネット論壇を形成しようという「意欲」には呆れてしまいます。100年後はおろか、10年後には壊滅するような思想の普及に血道を上げているわけです。

で、その『リテラ』が、椎名林檎が自民党の文化伝統調査会という会合で、「日本文化は世界の最新トレンド」といった内容の講演をしたことを強く非難していました。見出しは「椎名林檎のウヨ化が止まらない」。『リテラ』によれば、自民党の文化伝統調査会は「日本会議の巣窟」なんだそうです。

「日本文化は世界の最新トレンド」という椎名林檎の主張は間違っている、と批判するならわかります。ぼくも「最新」などと思ったりしていません。日本の表現者たちの中には、ユニークなアーティストがたくさんいるとは思いますが、それを「官製文化」に仕立て上げ、輸出しようという動きには疑問を持っています。

ただ、そうしたやり方は、自民党とか日本会議云々の問題ではなく、官僚主義や補助金行政に対する批判として取り上げるべきでしょう。民進党や共産党が政権を担っても、同じことは十分起こりますからね。

ところが『リテラ』は、「椎名林檎は安倍政権の協力者」といいたいばかりに、彼女の主張やクールジャパン的な官製文化観にはほとんど触れないまま、「日本会議と椎名林檎は蜜月」というどうでもいいことばかり強調しています。

椎名林檎が登場し、人気が沸騰していた頃(2000年)、批評家・平井玄さんも同席した早稲田大学の講演会で「椎名林檎には復古的な天皇制の臭いがする」としゃべりましたし、その講演会を主催した吉田大介さんが編集したミニコミ『チョイプレ』(Choice & Place)にも同様の趣旨の評論を掲載しました。「カウンターカルチャーとしてのポジション」や「思想的な高邁さ」をかなぐり捨てような椎名林檎のラディカリズムには敬服しましたが、好き嫌いでいえば好きではありません。僕はそれを椎名林檎独自の「ビジネスモデル」だと思っています。ですから、僕は椎名林檎の批判者です。誰も椎名林檎に関する原稿を依頼してくれないから、有力メディアにちゃんと発表したことはありませんが。

そんな僕ですが、リオ五輪閉会式の椎名林檎の演出力には脱帽しました。とくに不協和音で構成した「君が代」には心を奪われました。「君が代」に「文化的価値の多様性」に対する畏敬の念を込めていると感じたからです。並みのアーティストではけっしてできない「偉業」です戦前・戦中・戦後の豊饒さと貧しさのすべてを認めた上で未来を指向する演出だと思いました。「伝統的な日本の文化的価値」に対するネガティブな思想も含んでいました。別の面から見れば、「万世一系の天皇制の下に統一された日本イメージ」を否定したともいえます。

僕は、それこそ右翼、正統的なクラシック音楽家、邦楽界などから猛烈な批判が来ると思いました。そしていわゆる「リベラル」や「左翼」から大絶賛されると思いました。

ふたを開けてみれば、右寄りといわれる人たちは大人しく「よかったね」といい、左寄りの人たちは、安倍政権下で「君が代」を取り上げる仕事をしたというだけで「右翼化」というレッテルを貼り、椎名林檎を激しくなじりました。

まるで逆じゃん。

いわゆる左寄りの人たちは、何も見ていない、何も聞いていない。

椎名林檎を批判する資格もなければ、文化を語る資格もない。

彼らには政治も文化も語る能力がないことがすっかり露呈したと思っています。

『リテラ』は、左寄りの人びとの劣化の現状を見事に象徴するサイトだと思います。「よくやった」と褒めてあげたいくらいです。

批評.COM 篠原章




「東京は夜の7時」or「東京は夜の七時」— 椎名林檎がカヴァーしたのはどちら?

批評.COM 篠原章
2017/10/30


>「東京は夜の七時」は、1993年12月1日にリリースされたピチカート・ファイヴ5作目のシングル曲で、作詞・作曲・プロデュースは小西康陽、歌唱は野宮真貴。

>ここではピチカートの「東京は夜の七時」は、矢野顕子の1979年の楽曲「東京は夜の7時」(ライヴ録音)にインスパイアされて生まれた楽曲だという「事実」は、しっかり確認しておきたいと思います。

>つまり、椎名林檎は、矢野顕子の「東京は夜の7時」の主題を踏まえつつ、サウンドとしてはピチカート・ファイヴの「東京は夜の七時」を選んでいたことになります。要するに、椎名林檎の「東京は夜の七時 -リオは朝の七時-」は、矢野+ピチカートの折衷なのです。コンセプトは矢野顕子、方法論はピチカート・ファイブといったほうが正確でしょうか。

>ぼくと同世代の音楽ファンならこの事実にとっくに気づいていると思いますが、「椎名林檎がピチカートをカヴァーしたんだってね」で終わる話ではないということを、ぜひ広く知ってもらいたいと思い、今回のコラムを執筆してみました。




リテラの人。

リテラの読者。

左寄りの人。

左翼の人。

自称・リベラルの人。



あなたたちがどんなにウソやごまかしで林檎ちゃんをさげようとしても、
そうはイカの金玉です。

日本の音楽や芸術の神々、ミューズたちがついているのですから。



下衆な程度の低い人たちが把でかかってきても、
日本人はあなたたちを許しません。


笑ってぶっ飛ばすからね。





Posted at 2017/12/27 02:13:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 東京五輪 | 日記
2017年12月26日 イイね!

【祝☆五輪演出選出】椎名林檎、ものづくりの根底にあるもの【日本の誇り】

【祝☆五輪演出選出】椎名林檎、ものづくりの根底にあるもの【日本の誇り】
ヽ(*゚▽゚)ノ バンザーイ♪ 


2020東京五輪演出に、林檎ちゃんが選出されました!



林檎ちゃんのことを苦々しく思っている「アホの朝日新聞」や「lite-ra」が発狂していますが、
それについてはのちほど、優しく傷に塩を塗りこんで差し上げるつもり(笑)


> 椎名林檎は前々から、東京五輪の組織委員会に任せることへの危機感を訴えていた。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事には秋元康が名を連ねているが、椎名はニューアルバムのプロモーションに関するwebメディアのインタビューで「いちばん気がかりなのが東京オリンピック」と言及し、「開会式の演出の内容がおっかなくて仕方ないでしょう?」「J-POPと呼ばれるものを作っていい立場にあるその視点から、絶対に回避せねばならない方向性はどういうものか、毎日考えてます」と憂慮。

> 2014年11月放送の『SONGS』(NHK総合)で秋元と同じく同組織委員会理事を務める蜷川実花、演出家の野田秀樹と東京五輪について議論をかわした際にも、「とにかく、日本が恥をかかないように。外から見えてる日本カルチャーとのギャップを相殺して、ゼロ地点に」「日本が恥をかかないように日本らしく。お茶の間で見てる人もみんな(恥ずかしくないように)」と熱弁した椎名林檎。蜷川が「ゲイシャとフジヤマとアニメ、それ以外のことってほとんどの(海外の)人たちには伝わってないと見て間違いない。日本独特の新たな美意識ってあるじゃない? ポップカルチャーの足して足して足して猥雑なガラパゴス的なkawaii文化、それと同時に極限までミニマルな文化もある、両極を持ち合わせてる」と日本文化について具体的にあげれば、「その両方がどれほど素晴らしいかは必ず入れたい」「花火とお花の活け方、それだけは無言で自慢していい」と椎名も具体案を出す。

以上、
2020年東京五輪に並々ならぬ熱意をかける椎名林檎、彼女の誇る「日本」とは何なのか  
より引用しました。


【放送事故】 マツコ ぶち切れ 「AKB48は東京五輪開会式でるな!新潟NGT48はNegiccoの邪魔すんな!」 5時に夢中



マツコ、正論!

放送事故、じゃないよ。


秋元康氏およびAKB関係、ジャニーズは、どうぞ関わらないでください!





いや~。ほんとによかった。 ホッとしました。




トータス松本さんつながりで。

林檎ちゃん、大好き☆  万歳ヽ(*゚▽゚)ノ!






開閉会式の演出メンバーに椎名林檎さんら8人

産経ニュース
2017.12.20

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は20日、大会の開閉会式の演出に関する「総合プランニングチーム」を設置した。メンバーには映画監督で「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどで知られる山崎貴氏(53)ら8人が選ばれた。

 メンバーは山崎氏のほかアニメ映画「君の名は。」などを手がけた映画プロデューサーの川村元気氏(39)、狂言師の野村萬斎氏(51)ら。昨夏のリオデジャネイロ五輪閉会式で好評だったアトラクションの企画・演出に関わった音楽家の椎名林檎さん(39)も名を連ねた。

 五輪とパラリンピックの開閉会式を一連の四部作ととらえ、起承転結のストーリー作成を担う。来年夏ごろをメドに基本プランをとりまとめ、その後各式典の監督を選任する。森喜朗会長は「うまくまとめてくれると思う」と期待した。


2020年五輪演出に山崎貴氏 映画「三丁目の夕日」監督 開会式などチームで

産経ニュース
2017.12.20

(略)

 演出チームには、人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のマリオに扮した安倍晋三首相が登場して話題となった昨年のリオ五輪閉会式のアトラクションに関わった企画・演出チームのメンバーも実績を評価されて加わる見通し。クリエーティブディレクターの佐々木宏氏や音楽家の椎名林檎さん、人気女性グループ「Perfume」(パフューム)の振り付けを手掛けるMIKIKOさんらが候補に挙がっている。


(以上、転載 了)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


今年は、クリスマスソングをあまり聴きませんでした。

ラジオをつけないし、テレビもあまり見ないし。
スーパーに行くときに、お店でかかっているBGMを聴くくらいだったかな?

昨日、近所の小さなスーパーに行ったら、夕方になってもクリスマスケーキがたくさん残っていて、4割引で売られていました・・・。


なんとなく。

日本中が「なんちゃってクリスマス」に浮かれている時代は、もう終わったのかなって感じがしています。

子供のいる家庭ではサンタさんとケーキ、プチごちそうは外せないけど、
大人だけの家庭ではクリスマスツリーもチキンもごちそうも、あんまり関係ないのかも。

若い人たちの間では、どうなんでしょうか?
バブルのころのようなお祭り騒ぎは、昔々のお話なのではないかしら。
まっ、当時のわたしは「クリスマスイブ」とか「ひとりぼっちの クリスマス・イブ」とか聴いてメソメソしているはぐれ者でしたが…ρ(・ω`・、)


もともと宗教的な関わりはないし、消費を拡大するための商業的なつくられたイベント。
景気がよくなり、モノやお金が流れるためには季節的にもちょうどいい行事かもしれないけど。

だからといって、前日の天皇誕生日をお祝いするムードもないし。少なくともわたしには。


ようやく、日本や日本人が、もともとの風土、気候にあった伝統的な行事や風習を取り戻そうとしているのかもしれません。

無理につくられた、西洋の文化由来の行事には、しっくりこなくなったのなら、いいことかも!


そんな中、「等身大の日本」「誇りをもてる日本」「恥ずかしくない日本」の姿を見つめ、まずは日本人同士で再認識、再確認し、外国にも発信できる機会が、2020年東京五輪であってほしい。

パクリエイターのエンブレム騒動から新デザイン決定、新国立競技場のデザインし直し、競技会場変更、ボランティアのダサすぎる制服、築地と豊洲市場、山手線新駅名・・・・・。

自称・上級国民さまの利権がらみの私利私欲、利己的な運営には不信と不安がいっぱいですが、おかしいと思われることについては声をあげ、よいと思われることには評価することが、まっとうな日本を取り戻すためのわたしたち日本人にできる手段です。

※ハングル文字の公共施設の掲示は、すぐにやめてほしい。
 これ以上、地方にも広がらないでほしい。地元の自治体に地道なメール活動中。
 国土交通省大臣が公明党なのが痛い。
 与党は、自民党だけか、日本維新の会(一部?)と連立を組み直すか再編したいところ。



毎年聴いていた山下達郎さんの『SEASON'S GREETINGS』さえ家でもかけなかった今年。

CDの整理をしていたら椎名林檎さんのアルバムが目に留まりました。
初期の2枚のアルバムが猛烈に好きで、その後の作品はあまり聴いていなかったのですが、
お友達からのメールで教えてもらった 以下の記事★ を読んでから、再び聴いてみたくなりました。


林檎ちゃんの創作の源。

生まれるべくして生まれてくる名曲。

あふれ出る才能の源流は、彼女の生い立ちとコンプレックスと強い使命感。



”女の子の味方になる材料をみんなで世の中に溢れさせたい。

15歳の女の子全員が「人生、余裕! 楽勝!!」と清々しく言いきれる世の中になればいい。”


”突拍子もない格好をした私が「私ってば、ブス!」という瞬間を歌っているのを見たり聞いたりして、さっきまで「もう消えちゃいたい」と思っていた女の子が、「なんかお腹空いたな」とでも考え直してくれたら。クスッとでも笑ってくれたら。

それこそがこのお商売における一番のやりがい。”




林檎ちゃんがいてくれてよかった!

林檎ちゃんの音楽を聴くことができて、本当に幸せ!


林檎ちゃんを2020東京五輪の演出に選出してくれた「有識者」の方にも、感謝!



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新聞で見た「15歳の女の子」へ――椎名林檎、ものづくりの根底にあるもの

Yahoo!ニュース 特集編集部
12/6(水) 9:56 配信

「おとなの掟」「華麗なる逆襲」……いずれも椎名林檎が提供した近年のヒット曲、話題曲だ。楽曲提供の他にも、CMソングにアニメの主題歌、リオ五輪閉会式では演出と音楽監督と、音楽に関することならなんでもござれとばかりに活動の場を広げる。音楽活動の原点には、「あの時の女の子」がいるという。(ライター・内田正樹/撮影・笠井爾示/Yahoo!ニュース 特集編集部)


「オーダーメイド」と「ブス設定」

椎名林檎がシンガー・ソングライターの活動の一方で手掛けてきたのが作家業だ。自らがデビューした1998年には広末涼子に、翌1999年にはともさかりえに楽曲を提供していた。デビュー当初から作家としての才能を買われていたことがわかる。阿久悠や都倉俊一といった、歌謡曲黄金期の作家や、バート・バカラックに憧れるという。


――自らが歌う一方で、作家として他の歌い手に曲を提供することも大事にされていますね。

一番は、誰が歌うかよりも、より多くのお客様が喜んで、元気になって下さることでしょうか。

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SMAPに提供させていただいた「華麗なる逆襲」は、自分のコンサートツアーの合間を縫って仕上げました。当時、夫の児玉裕一(映像監督)の元に、その曲のミュージックビデオを監督してほしいとご依頼をいただいたのですが、そのスケジュールは、たまたま私のソロ名義の曲のミュージックビデオの撮影と重なっていました。でも、私から「SMAPの方をやって」と強く頼みました。「喜ぶ人が多い方に力を注いでほしいから」と。
ドラマ「カルテット」のために制作した「おとなの掟」も、毎話、エンディングで流れる松たか子さんたちの歌がすばらしかった。私が歌うよりも、SMAPの皆さんや松さんたちが歌って下さることの方が、日本を、世の中を明るくする効き目が高いですからね。

2015年にSMAPが歌った「華麗なる逆襲」は、シングル週間ランキング1位を獲得。2017年の話題の一作となったドラマ「カルテット」の主題歌「おとなの掟」は、出演する松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平によるユニット“Doughnuts Hole”が歌い、主要配信サイトで軒並み週間ランキング1位を獲得した。

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――例えばSMAPなら、椎名さんの中の「こんなSMAPが見たい」という欲望がインスピレーションの源となるのでしょうか?

私もそうですが、何よりも彼らのことをお好きなファンの方々が何をご覧になりたいか、ですね。作家業をしていると、提供先のアーティストの方の魅力の全てを詰め込んだような一曲を書いてみたくなります。「華麗なる逆襲」は、そんな野心を込めて書きました。私にとっての彼らの魅力は、笑顔の裏に隠し持つ牙みたいなものです。同じことだと思いますが、児玉監督も「全員が全員、陰陽併せ持つスターだ」という風に話していました。

――SMAPは昨年末、惜しまれながら解散を迎えました。

誰もが知っているアイドルという存在でありながら同時にアウトローな存在でもある。稀有ですからね、惜しいですよね。まあ、諦めていませんけれど。(福岡出身の)私には、SMAPの博多公演を観に行って骨抜きにされるという夢があります。

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提供曲は、キーも歌詞も編曲も、必ず歌って下さる方に合わせたオーダーメイドで仕立てています。この方にいま歌っていただくために最もふさわしい和声と旋律と歌詞は何か。それを探す作業は、楽しくもあり、苦しくもあります。
あと、提供曲の場合は、美人やハンサムの設定で書けるのが面白いところです。ほら、最初から私が歌うために書く曲は「ブス設定」ですから。

――「ブス設定」とは?

無粋に思えてあまりお話ししてきませんでしたが、基本的に私が自演する曲は「ブス設定」なんです。例えば造形がキレイな女の子でも、急にブスになる瞬間ってありますよね? 大好きなはずの人を前にした時に限って「あ、いま私ブスなこと言ってるな」みたいな(笑)。でも女の子の親友同士だと、共感があるしその瞬間がたまらなく愛おしかったりもする。デビューからずっと、そんなブス設定の担当を自任してきました。

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若手の美人シンガー・ソングライター枠はもう飽和している時代でしたしね。現実味のある描写を追求したいと考えざるを得なかった。まあいまの私なら、自らそんないばらの道をわざわざ選んだりしなかったと思いますよ。若さゆえの勇気だったのでしょう。結局、それで20年もブス道を歩み続けてしまったと思うと何だか感慨深いです(笑)。

ネットの片隅に「あの時の女の子」がいるかもしれない

1998年にシングル「幸福論」でデビューした椎名は、セカンドシングル「歌舞伎町の女王」で一躍注目を浴びた。翌年発売したアルバム「無罪モラトリアム」は100万枚を超える売り上げを記録(現在は170万枚を突破)。椎名が演じた「椎名林檎」というアーティストは多くの同性の熱い支持を得た。

――インターネットはよく見ますか?

見ますよ。スマホでもパソコンからも。Yahoo!知恵袋も「ヤフコメ」もよく見ます。皆さんがどういった事象にどんな感情を抱くのか。そうした筆致のどこかに、「あの時の女の子」が潜んでいるかもしれないので。

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――「あの時の女の子」とは?

私が15歳、高校1年生の時に、同じ年の女の子が自殺したという記事を新聞で読んで、大きなショックを受けました。その記事は小さな扱いでしたが、日がたつにつれ、自分の中でどんどん大きな存在になっていきました。
彼女がもし犠牲者だったとしたら、そう仕立ててしまったのは時代? 最終的なきっかけは? 決定打になる言葉があった? 私と彼女では一体何が違ったのか? 無関係に思えなかったのです。自分の表裏というか、その女の子は、いまを生きている自分と抱き合わせの存在のように感じられました。

――なぜ、そこまで強く感じられたのでしょうか?

自分が「命を助けてもらった立場」だと自覚し続けていたということが大きいのかもしれません。自ら命を絶つという発想自体、私のような立場の者にとっては、ご法度中のご法度でしょうから。

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その記事を目にして以来、引っ掛かりを覚え、後ろめたさを感じ続けています。ならば自分が生きていく以上、「消えちゃいたい」と思う女の子の気持ちを現在進行形で考え続けたい。明らかに、それがJ-POPの世界へ飛び込もうと決めさせたきっかけでした。

「命を助けてもらった立場」――。1978年11月に生まれた椎名は、生後まもなく先天性食道閉鎖症が発覚。生まれつき食道が途切れているため栄養が摂取できない病気だ。肩甲骨と腹部を開いて食道と胃をつなぐ緊急手術は2日間にわたった。さらに、第二次性徴期に右半身の発育が止まる奇形であることもわかっている。

――ご自身は幼い頃、ピアノやクラシックバレエを習っていましたね。


バレエは母のすすめで10年以上レッスンを受けていましたが、結局は身体のバランスを矯正する痛みを克服できずにやめました。そうして打ち込んできた芸も諦め、学校でも、父や母ともうまくいかない。そんな思春期に、自分一人で責任を取れる場所に思えたのが、譜面の中だけだったんじゃないでしょうか。

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いまの私は母親でもあるので、文化の底上げ、特に子どもたちの将来的な素養の底上げについては、思うところが多々あります。

少女の頃の修練が大人になった自分を助けた

少女の頃に積んだ修練が、大人になった時にどれだけ自分のよりどころになったか。自分にも覚えがあるからこそ気になります。いまの時代、子どもたちの憧れの対象は多様化していますよね。でも、例えばある子がピアニストに憧れたとしても、ピアノはいまだに高価で、置ける環境も限られてくる。そんな物理的な事情で、文化的なものに触れる機会を奪われている才能豊かな子どもたちが、まだまだ大勢いると思うのです。コツコツと稽古をするのが得意な日本人なのに。国にとって大きな損失、宝の持ち腐れだとも言えます。
バレエでも日舞でもダンスでもスポーツでも、日頃の修練を行うことができたり、稽古から本番に至るまでの全てをサポートしてくれるような施設があるといい。それこそリオデジャネイロ・オリンピック/パラリンピックの閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーに参加した方々の制作現場に触れられる場所があれば……と夢見ます。振付家のMIKIKO先生やその他の仲間たちとも、いつも議論しています。クリエイションとは、ピンチをチャンスに変えるためにこそあるのですから。

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2016年、椎名はリオデジャネイロ・オリンピック/パラリンピック閉会式におけるフラッグハンドオーバーセレモニーの演出と音楽監督を務めた。クリエイターには、椎名の夫でもある映像監督の児玉裕一、Perfumeや星野源「恋ダンス」の振り付けで有名な演出振付家のMIKIKOらが椎名の声かけで集まった。

私たちは一種の飛び道具だったんだと思います。もともともっと別な、名だたるクリエイターの方々がハンドオーバーを手がけられることになっていたと思いますし、オリンピックに関することは、誰が何をやってもディスられるという空気でした。あの時に私たちが考えていたことは、外国人観光客向けで、日本人が誰も使わないような土産物の詰め合わせなどではなく、いまのリアリティーを重んじるべきだということ。あれは取り急ぎTOKYO 2020のCMでしたからね。

――2020年に開催が予定されている東京オリンピックの開会式でまた演出を、という気持ちは?


名前のある人が出れば、その瞬間はバズるでしょうけれど、同じ数のアンチだって生むでしょう。ならばそれよりも、例えば子どもたちにアイデア自体のすべてをまかせたセレモニーが観たい。もちろんプロダクション上は大人が手伝ってもいい。2020年にはしかるべきどなたかが「(五輪開催地としての)二度目の余裕」を形にしてくださるのではないか。そう期待しています。

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女の子が人生を謳歌できる世の中に

――ご自身が歌う活動に対して、曲を作ったり演出をしたり、音楽監督を務めたりすることは言わば「裏方」です。「椎名林檎」自身の歌やパフォーマンスをもっとたくさん届けてほしいと思っているファンも多いのでは?

最も「効き目」が強い順から優先して頑張ろうとすると、やはりどうしても裏方仕事が増えがちですね。その分、ライブに来ていただけたら、できるかぎりお客様のお近くまでうかがうつもりでひたむきに取り組みたいです。

新作アルバム「逆輸入〜航空局〜」では、前述のともさかりえ、SMAP、Doughnuts Holeをはじめ、石川さゆり、栗山千明、柴咲コウ、高畑充希らに提供した曲を椎名自らが歌っている。演奏は、80名にも及ぶ日本屈指の演奏家によって、全て新たにレコーディングされた。デビュー20周年を迎える2018年は、3月から約2年半ぶりとなる全国ホールツアーを行う。

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「これとこれを使って、こういうものを作って下さい」と材料を渡される仕事というのは、どうしても手間暇がかかります。私は編曲までを含めて作詞・作曲だと考えていますしね。自分が歌う歌でも、誰かが歌って下さる歌でも、一人でも多くの人に心身健やかになっていただくには何が最善の策なのかだけを考えています。

――その原点には、高校1年生の時に出合った新聞記事の「女の子」がいる?


いまも「女の子」という言葉の響きだけで涙が溢れる時があります。女性という生き物は、「勘」で生きていると思うんです。でも少女の頃はまだ知恵も経験も乏しいから、うっかり命を落としてしまいかねない。それをなんとかしたいという思いが、結局いまでも私のものづくりの基礎なんでしょうね。

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女の子の味方になる材料をみんなで世の中に溢れさせたい。15歳の女の子全員が「人生、余裕! 楽勝!!」と清々しく言いきれる世の中になればいい。その思いはいまも何ら変わっていません。
突拍子もない格好をした私が「私ってば、ブス!」という瞬間を歌っているのを見たり聞いたりして、さっきまで「もう消えちゃいたい」と思っていた女の子が、「なんかお腹空いたな」とでも考え直してくれたら。クスッとでも笑ってくれたら。それこそがこのお商売における一番のやりがい。私にとって、神様は八百万(やおよろず)ではなく、女の子なんです。
(文中敬称略)

椎名林檎(しいな・りんご)

1978年、福岡県出身。1998年、シングル「幸福論」でデビュー。2004年から2012年にかけては東京事変のメンバーとしても活躍。2009年には芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2017年2月、TBS系ドラマ「カルテット」主題歌「おとなの掟」が配信シングルとして30万ダウンロードを超えるヒットを記録。4月には“椎名林檎とトータス松本”名義で配信シングル「目抜き通り」を発表。12月6日にセルフカバーアルバム第二弾「逆輸入〜航空局〜」発売。大晦日のNHK紅白歌合戦への出場が決定している。2018年にはデビュー20周年を迎え、3月から全国ホールツアー「ひょっとしてレコ発2018」を開催する。

(以上 転載 了)







Posted at 2017/12/26 06:26:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 東京五輪 | 日記

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