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白黒の悪魔のブログ一覧

2007年03月31日 イイね!

給湯器逝く

給湯器逝くこのアパートは非常に住みやすく、治安もよい。


ただ唯一の悩みは



お風呂のお湯がでたり出なかったりする事である。





夕べのことである。



夜、お風呂に入ろうとしたらお湯が出ない!

    (-_-)

朝になればまた直るだろうと、多少気持ち悪いがそのまま寝た。


が、しかーし、

朝になってもお湯が出ない!

      (◎_◎)


どうやら今回は完全にダメらしい。


このまま会社にいって若い娘たちに、

「白黒の悪魔さん、臭い!」

などといわれたらそこまでである。


やむをえず、

水風呂に入った!



激寒である!

冷たいなんてものではない!


心臓がすごくバクバクしてるのが分かる!

    (○_○)


こうして冷水で清められた体で会社に行ったが、なんだか頭が痛くて鼻水が出る。



    (+_+)



早退こそしなかったものの今日はもう寝よう。


ちなみに修理は明日だそうである。


また明日も水風呂か、、、、


今週はろくなことないなー。
Posted at 2007/03/31 00:40:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2007年03月30日 イイね!

修理出しました。

修理出しました。ゆがんで空気の抜けるホイールでは、
心までゆがんでしまう、、、


うららかな春の日差しの中、
私はホイールの修理のため近所のタイヤやさんに向かった。


わが軍の国家予算は非常に乏しい状況である。結果次第では国家崩壊につながるかもしれない。

私は息を飲んで店内に入っていった。



感じのよさそうな女性が対応してくれた。さっそくホイールを見せる。

女性店員  「あらら、やっちゃったねー。」

白黒の悪魔 「直りますかね?」

女性店員  「大丈夫よ。替えのタイヤはあるの?」

白黒の悪魔 「これです」

女性店員  「、、、、このスペアホイール入れるの?大きさ全然違うからあんまりお勧めでき   ないけど、、、」

白黒の悪魔 「純正ホイール、実家に置いてきちゃったんでとりあえずこれはめて       取替えに行くからだいじょぶです。」

女性店員  「実家までどれくらいあるの?」

白黒の悪魔 「50キロ」

女性店員  「、、、危ないから絶対ダメ、、、。ホイール替えてからおいで。」

白黒の悪魔 「はーい。」


確かに女性店員の言うとおりだ。ここで事故っては何にもならない。

私は1時間車を飛ばして実家に付いた後、15分で左右のフロントタイヤを交換した。最近運動不足のせいかいきぎれがひどかった。時間は8時をまわっていたため本日はタイヤ屋さんはしまっていた。


次の日

白黒の悪魔 「店長、市場調査行のでにホイール修理出してきていいですか?」

店長    「しょうがねえなぁ。いいけどまた壊したのか?お前のなおしてばっかりだな。」


店長は快く承知してくれたので、手早く修理に出して市場調査に専念しよう。



タイヤ屋さんについた。今日タイヤを外してトランクに積んできた。

運ぶための軍手も用意してきたし、ネットで修理の相場も調べた。メッキをかけなおすとすごくお金がかかるらしい。

トランクに新聞紙をしき忘れて真っ黒になってしまったものの、事前の準備はバッチリである。

白黒の悪魔  「ふふふ、ご利用は計画的に、、、、」

私は勝ち誇ったようにそうつぶやくと、軍手を装備した両手でうんしょとホイールをもちあげた。

が、しかし、

  重い。(+_+)


駐車場から店舗まで距離があった。極限の状態になってきた、、。

入り口に店員さんの姿が見えた。

白黒の悪魔 「すいませーん!しゅうりおねがいしますぅ~、、、」

私は大声で店員に助けを求めた。恥ずかしい、、、もっと近くに車を停めればよかった、、、、、


男性店員  「あ!昨日来てた人ですね!重いからそこでいいですよー!」

なんと親切な店員さんだろう。


白黒の悪魔 「とりあえずメッキはいいです。形だけ丸く直しといてください。」

男性店員  「分かりました。後で見積もり連絡しますよ。こちらに電話番号を。」


白黒の悪魔 「あ!サイフとケータイ忘れてきた!
       今日、お金かかります?」

男性店員  「いいえ大丈夫ですよ。後で電話しますねー。」


なんとさわやかな店員だろう。しかし、私はもっと自分にあったプランを考えるべきであった、、、。かっこ悪い、、、。



その日の夕方。


ケータイ   「プルプルプル」

白黒の悪魔  「もしもし、」

昼間の男性店員「あ、今修理出しましたよ。それが、、多く見積もって
        25000円くらいするそうです、、、、。」


白黒の悪魔 「にまんごしぇんえん!?」


こうして今日も一日が終わっていった、、、。

しばらくはご飯とふりかけ生活になりそうである、、、。

   (-_-)
Posted at 2007/03/30 01:52:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2007年03月29日 イイね!

万引き犯捕獲

万引き犯捕獲今日午前11時半ごろ、

店舗の裏で気持ちよい春の日差しを受けながら

一服をしていると

突然携帯が鳴り出した。



「白黒の悪魔さん、入り口にすぐ来て!妖しい女の人がいるの!」

パートさんからであった。

現場へかけつけてみると、そこには売り物の靴下を持って入り口付近をうろうろする挙動不審な女性がいた。

周りの物陰からはテナントである骨董品屋の親父たちや、うちのパートさんたちが様子を伺っていた。どうやら商品を鞄の中に入れたらしい。

ここまでくると私の役目は、女性が店舗の敷地外に出たところで声をかけることである。今日は店長がいないので責任重大である。

少しすると女性が店から出てきた。ここはひとつ「はぐれ刑事純情派」に出てくる安浦刑事のように情に接して優しく説得してあげよう。

私は決意した。


白黒の悪魔 「すいません、何かお持ちではございませんか?」

おばちゃん 「盗ったわよ!金なんか払わないわ
     よ!とっとと警察呼びな!」


いきなり開き直った展開である。

白黒の悪魔 「そんなら話は早い。事務所まで。」

事務所に連行中、おばちゃんは罵声をあげまくっていた。本人の話だと精神病院に通っているらしい。手を焼きそうだ。


、、、、、事務所にて


おばちゃん 「どうせ私は一人ぼっちなんだよ!刑務所に入りたい
      からやったんだ!とっとと警察呼びな!何で盗んだ
      のに呼ばない!」


白黒の悪魔  「悪いけど、これじゃ刑務所には入れねーな。」


パートさんA 「あんたね、最初に謝るのが筋なんじゃないの?
      何よその態度は!」


事務所には数人のパートさん、骨董屋の親父、八百屋の師匠、年配アルバイト男性A、青年アルバイトBなどいつの間にかかなりの人数が集まってきていた。私一人で相手をさせるのがよっぽど心配だったのだろうか、それとも必殺野次馬精神だろうか。


おばちゃん 「こんな汚いもんいらねえよ!」

おばちゃんが盗った靴下を投げつけてきた。

白黒の悪魔   「ムッ!」

パートさんA  「ムッ!」

パートさんB  「ムッ!」


おばちゃん 「私は生活保護を受けてるから買う気になりゃ買えるんだ!
      でもこんなもんはいらねー!」


なんと腹が立つババァだろうか。

パートさんB 「お金もらってるならちゃんと払いなさいよ!」

ババア  「お前らはそんなことがいえる人間たちか?お前たちは
     [しょとくかくし]をしている。そんな人間が何をいう!」


白黒の悪魔「ほう、そいつは気になる話だな。根拠は何なんだ?」

相手は頭がおかしいと分かっていながらも、警察が来るまで時間を稼がなくてはならない状況だ。とりあえずしゃべらせておこう。


ババア  「それだけじゃない!お前ら従業員は全員からだの
      関係を持っている!
      お前らは面接でサイようするときキスをしてだきあうの
      OKならさいようする!」


私はさすがに頭にきてしまった。安浦さん作戦は中止である。私はまるで「ミナミの帝王」に登場できるかのような声を上げた。


白黒の悪魔
「ほざいとんこと分かっとんか、
                 ア ホ ン ダ ラ
         この阿呆駄羅がぁ!!!!」

         


          

         

          


、、、しかしババアには効かなかった、、、、。

「ミナミの帝王」には出れないようだ、、、。


バカ相手に本気になってもしょうがない。


ババア 「これから警察が来たらしょとくかくしと     
     肉体カンけいについてシラベテモラウ。
     そうすればこの会社はオワリダ!」


白黒の悪魔 「おまえさん、もし何事もなかったらどうするつもりだ?」

ババア    「・・・・」

パートさんA 「犯罪者のお前に言われる筋合いはないだろう!」

パートさんB 「そうだ犯罪者!」



ババア泣き出す。

と思ったらいきなり普通に戻りまた罵声をあげる。

ババア「お前とお前は肉体カンケイがあるのを知っている!」

私とちょっと色っぽいパートさんを指差した。

パートさんA          「ぷちん!」

ちょっと色っぽいパートさんB 「ぷちん!」

白黒の悪魔           「ぽっ。」

さらにババア罵声をあげるかと思ったら普通に話す。

ババア「あんたはいい男だ!私は38歳だ。
    こんな厚化粧のブス女たちとは別レロ!」



白黒の悪魔  「でれ~。」

パートさんA 「ぶっちん!!!!」

ちょっと色っぽいパートさんB
      「ぶっちん!!!!」



ここで壮絶な女たちの口論になる。いままでの人生でかけられた事のない言葉をかけられた私だけご機嫌だったので内容はあまり覚えていない、、、。

そこにおまわりさん登場。

おまわりさんA 「あっ!」

白黒の悪魔     「知ってるんですか!?」

おまわりさんA  「はい、よくうちの交番の前をうろうろしている人です。
まだ前科はありませんが、、、、。」

おまわりさんB  「精神異常者なので刑罰の対象には、、、、、」

白黒の悪魔   「とにかくどこでもいいから
        こいつを連れて行ってくださいー!」



おまわりさんB  「あんたは質問にだけ答えて。名前と年齢は?」


少し落ち着いたババア 「○○○子、昭和30年生まれ。」


38歳じゃねーじゃん!
         あいつだましやがった!



しばらく警官とババアとの口論が続き、やっと交番に連れて行くことになった。

またエキサイトしたババア「このひとは口がうまい!
              やさしい!
              女性関係もうまい!
              ここの女性全員をやりまわしてる!
              OKだけどくせある!」

またわけのわからん余計なこといってきやがった。

俺が5年間彼女いないの知ってやがるのだろうか。

大きなお世話だぜ、、、、。


しかし厄介な相手だった。なんといっても

「宇宙よりも広い俺の心を裏切った!」 

もし私がビームサーベルを持っていたら「ズバッー!」とぶった切っていただろう。




事も終わり、午後からのアルバイトたちが来る時間になった。仕事の指示をしなくては。


休憩室の前を通りかかると、パートさんAがアンパンをやけ食いしていた。「ブス女」といわれたのが相当頭にきたらしい。本来ならば勤務中のため、注意しなければならないのだが、、、、今日は見なかったことにしよう、、、、。


アルバイトたちが来た。

アルバイトA 「おはようございま~す。大変だったみたいですね。」

アルバイトB 「厄介なの捕まったらしいっすね」

もうみんな知っているようだ。パートさんBから聞いたらしい。おしゃべりちゃんだ。


若い娘アルバイトA 「白黒の悪魔さん女癖悪いんですってー?」

若い娘アルバイトB 「白黒の悪魔さんいろんな人に手をだしてたんですって~?」

若い娘アルバイトC 「白黒の悪魔さんすごく年上の人が好きなんですか~?」



ちがうだろ!(-_-)


おしゃべりちゃんめ、、、、。



Posted at 2007/03/29 02:29:21 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2007年03月22日 イイね!

・・・・・これで・・・・・

・・・・・これで・・・・・  ・・・・・・・・


いちかばちか

これで、、、、、、












    やっぱ無理だよなー

      (+_+)



今度の休みにタイヤ屋さんもってこー。



皆さん励ましのお言葉ありがとうございました。

   m(-_-)m


一晩寝たら立ち直りました!
Posted at 2007/03/23 01:34:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2007年03月21日 イイね!

悲しみは雪のように

悲しみは雪のように
うわぁ~ん!

アルミゆがんじゃったぁ~!



   (T_T)


もう寝よ、、、、、
Posted at 2007/03/21 22:28:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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