2011年12月11日
何ヵ所か計測
時間かかるから 計るのがたいへん
おおむね 040~070μSv/hの間のようです。
やはり 震災後の風向き
そして降雪があり 雨水などがたまる場所が高いですね
それでも低いのは
今年の夏に母が庭の落ち葉を片付けたのでそのおかげかと
計測した場所で1.0μSv/hを越えた場所は無いです。
計測時間の早い線量計が必要かなと
ここから離れる そんなことは考えていないから
周りの状態は確認しておきたいです。

Posted at 2011/12/11 14:25:55 | |
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▼ 東北地方太平洋沖地震 | モブログ
2011年12月04日
私は本を購入し読みます。
月に1.5~3万ほど購入しているはずです。
それは趣味の本・車・自転車・小説などいろいろです。
その中で まえからある程度の知識はありましたが、3月11日の東北地方太平洋沖地震・東日本大震災に関することをうけて
ありていに言えば 福島原発に関すること
そして原子力に関することです
いま 福島県民で心配しているのは放射性物質
放射線の影響です。
放射性物質による放射線被害
これは高放射線量に関することは核兵器による被害をみて判断できるようです。
問題は低放射線量による被害がどうなるか
政府や東京電力による発表
今すぐには問題ない
長期間ではどうなるかは 今現在詳しい論文は無い
しかも どこまでが最低限安全か!
これもわからない
自然放射線と核・原子力発電が違うところが問題です。
はっきり言えば核爆弾・原子力発電所から生成される放射性物質に安全と言えるものは無い
それが答えです。
先日 福島県二本松市のゴルフ場が東京電力に対して裁判を起こしました。
放射線量が高く 除染に関すること保障に関する問題を出していました。
それに関する東京電力の返答に唖然としました。
これは私が文章に書くと その内容に間違いがあるかもしれないので、関連した報道などを見ていただいた方が(下にあげた文章に)
要約して 福島原発から出たはずの放射性物質による放射線量の高い場所
これを東京電力では個人また法人の土地の土壌と混ざってしまったので それを東京電力として持ち主の物と分離することができないのでどうすることもできない
??????
えっ!!
そんな内容です
放射性物質の発生源は福島原発
工業による汚染はその被害認定が難しくても その物質が特定され保障問題にもなっています。
水俣病 水銀汚染 PCBに関するもの その他
それが 外に出た放射性物質に対して 発生源がわかっているのに
しかも
東京電力は こんなことを主張しているらしい
無主物
【原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に責任をもたない。
答弁書で東電は放射能物質を「もともと無主物であったと考えるのが実態に即している」としている。
無主物とは、ただよう霧や、海で泳ぐ魚のように、だれのものでもない、という意味だ。つまり、東電としては、飛び散った放射性物質を所有しているとは考えていない。したがって検出された放射性物質は責任者がいない】、と主張する。
これは これから福島県の除染活動
いま先行(学校・公共の施設)して行われているもの 個人の土地家屋に対するもの すべて知りませんとゆうことか!!
いま福島原発は安定しているように見えます。
それは全くのウソ
それはいまだに核燃料をなんとか冷却をする段階
増える冷却水 漏れる冷却水
そして どうしようもない福島原発の周りの放射能汚染
まわりに住んでいた人には申し訳ないですが、福島原発から数十キロの範囲は人が安全に住める状態には数十年(セシウムの半減期は約30年)戻りません!!
それはロシアのチェルノブイリからの例からもわかります。
テレビや報道機関で福島原発の話題が出ることが少なくなっています。
どうしてなんでしょう?
いまだ 福島原発はそこに存在します。
燃料はまだ冷えていません!
しかも 核燃料はペレットの状態から溶解している
回収なんかいつになるか
それが回収されて やっと解体作業に
福島原発はいつ廃炉になるのか??
その周りの土地は人が住める状況ではない
いつ 懐かしい土地に帰れるかはわかりません。
私の家は福島原発から北西の方向 65キロにあります。
Posted at 2011/12/04 23:06:12 | |
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▼ 東北地方太平洋沖地震 | 日記
2011年11月26日
←こんなの
家にある木材で作ってみました。
高さ1メートル
エアカウンター用の台座です。
これで
ずっと 持っていなくていい
最長5分は
これからの時期
外は寒いです。
これで
計測したデーターの信用性もアップかな
本当はカメラの三脚を使えば楽なのですが母が使うの考えると
簡単なほうがね
政策は切って木工ボンドで接着だけ
いま接着したとこ乾燥させてます。
Posted at 2011/11/26 22:59:11 | |
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▼ 東北地方太平洋沖地震 | 日記
2011年11月26日
部屋の中 0.16μSv/h
エステ-から発売された
家庭用放射線測定機で計測です。
価格9800円
この低価格なんで測定には時間がかかります。
あまりにレベルが低いと測定に最長5分だそうです。
測定誤差は±20%だそうです。
家の周りは
玄関前が0.57μSv/h
東南の角で0.48μSv/h
南西の角が0.43μSv/h
玄関前が高いのは水たまりができる低いところなので放射性物質が集まってきたものと
何回か測定すれば正確な値もでるでしょう
しばらくはこれで家の周りの測定
次回帰ってきたときかな
Posted at 2011/11/26 19:31:53 | |
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▼ 東北地方太平洋沖地震 | 日記
2011年10月30日
福島県以外の人が周りで騒いでいるのをTVで見るこの頃
身近な所に放射線をまきちらせている
福島原発から飛来したものかと!!
大騒ぎに
そしたら まったく別なもの
他の放射性物質がだったそうで
再度 大騒ぎ!!!
いったいいつからその場所にあったのか!?
これは 福島の原発事故の いい方向の遺産なんでしょう
どれだけ身近に放射線を発生する物質があったのか!!
地元 福島県
どこまで 放射性物質があるのかは 被災地の住民としては心配です。
ただ ある程度信用できる線量計は?
海外製の物がほとんどですし 測定数値もばらつきがあるようです。
価格は安くても4諭吉以上
性能的にも信用できるものは10諭吉 それ以上らしいです。
そんな中
低価格の線量計が日本のメーカーから発売されました。
発売元は『エステー株式会社』
製品名 『エアーカウンター』
価格も性能(誤差はあるとして)も
実は福島に帰ってきた金曜日にお店で見かけたのですが
どんなもんだかと
みん友さんも情報アップして 自分でもメーカーのHPをみて
先ほど売っているお店に
あっ
売り切れでした。
そうですようね 他の製品から見れば安いですから
今度見かけたら 即購入します。
この記事は、『きゃのん 3.11』さんの
“放射線測定器”関連に注目!ホットスポット続々について書いています。
Posted at 2011/10/30 14:54:07 | |
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▼ 東北地方太平洋沖地震 | 日記