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さて、スコータイ旅行の番外編　その2　最終回だと思います。

スコータイの特徴的な遊行仏、ウオーキングブッタを前回まとめてみましたが、まだあるのかな？シーサッチャナラーイに？

冒頭はスコータイ外壁のワットシーチュムだと思います。

ここからは、朝焼けのスコータイ　ワットマハタートとシーサッチャナラーイ一眼編を


そして野犬？なのか？？非常に人なつっこいワンちゃん。ずっとついて来ました。
餌をねだる訳でもなく。可愛い。


そしてシーサッチャナラーイ


このシーサッチャナライとカムペーンペットはラテライト、スコータイ全般にレンガが多く用いられていますね。屋根とかは木で出来ていたと考えられているそうです。木なので朽ちて無くなったみたいです。
殆ど復元されていないので、朽ちた所から材料や作り方が少し垣間見れて中々楽しかったです。時間が有ればゆっくりじっくり一週間位掛けて回りたいですね。

やっとですが、4Lモンキーに着手です。まぁ、着手といっても何となくな感じですが。
もともと、20代の後半に作業しようと思って、バラして塗装を剥離した状態で長らく寝かしておりました。
30年の月日が過ぎて部品も無くなって来ていますが、再生していきます。
先週の日曜日にディスクグラインダーでおおかたの錆を落としております。で、三連休の最終日に

このアフロ使って細かいところを、、と思って小1時間作業しましたら

1000円もしたのに。使い方もおおいに有りますがコスパ悪すぎです。
って感じでブラシで少し擦り作業は終了です。
２日とも1時間の作業で進めているとはいえ無いですが、なんとか3月中には綺麗にして、下塗り位までいきたいですね。

話は前後しますが、三連休の土曜日はスキー、日曜日は釣りとちょい無謀な感じですが、楽しんできました。
いつも行く飛騨のローカルスキー場にしました。
今回はパウダーをゲットすべく前回より早起きして行きましたが、、、
高速は関位から雪になり美波位から雪道混じり、郡上からは圧雪混じりとかなり降っているので、期待がもてます。
ただ、スタッドレスが格安なやつだし、慎重に走りました。
スキー場手前で数台スタックしておりましたが、難なくスキー場に到着しました。途中、軽油を15L補給しましたが、、凍らないか少し心配。
なんせ、氷点下8度。
で、結局スタートは9時過ぎになりお目当てのゲレンデはズタズタでしたが、2本は何とか気持ち良い新雪を堪能。深雪を堪能したかったんですが、くるぶしパウダーでした。
半日券で11時過ぎに引き上げ、12時前に帰路に向かいます。
明日、釣り行くんでね。早く帰ってゆっくり寝たいんです。
しかし、高山で高速入り口が事故通行止めで迂回に小1時間かかりましたが、帰りは綺麗に除雪されていて快適に帰りました。
スタッドレスは新品のウインタートランパスTXですが、まぁ、値段なりですね。
詳細インプレは別途あげます。
やっとシーズン2回目、あと1回位行きたいなぁ、、

先ずはピッサロヌークのタイイチ美しい仏像から、プラシーラタナマハタート。
冒頭と

確かに綺麗では有ったが、僕にはあまりオーラを感じませんでした。

場所をカムペーンペットに移し、ワットチャンローブ

ゾウ（チャン）が寺院の外壁を支えているんです。

だいぶ崩れてしまってますが遊行仏　ウオーキングブッタです。
スコータイ王朝時代にしかない？？優雅なふるまいの仏像、非常に美しい。




言葉が出ない幻想的というか・・・七八百年前に作られた物が実際に見て触れる。。そして何とも言えない穏やかな顔をした仏像、ダンジョンに迷い込むとタイムマシンに乗ったみたい。
因みにこのカムペーンペットはスコータイ王朝の要塞、前衛、ビルマから攻め込まれない様に建てられた都市のようです。

そしてスコータイ歴史公園


ワットマハタート　この菩提樹が良い味だしています。


良い顔ですよね。


多分、近くの現代アートの大学生達がダンスと言うかヨガみたいなアートの練習していました。明後日にお祭りがあるみたいなんで、ここで踊るのでしょうか？
何ともおーらかで良いです。


崩壊していますが、本来は細かい作り込みなんでしょうね。


ウオーキングブッタです。これは有名なやつですが、思ったり小さかったので少しがっかりでしたが、見れば見る程優雅ですね。


これは足だけになってしまっていますが、この足の優雅なふるまい、良いですね。


おまけ、これ多分タマリンドです。東南アジアで良く使うフルーツみたいに甘酸っぱい味の豆。旨いんですよね。パッタイとかの甘みに使うんです。あちこちで沢山なっていて、地元の人が拾っていました。

では、その２に続きます。

25年の釣り開幕戦は乗り合いで鰯の泳がせで、ヒラメに青物狙いましたが、残念ながら星ザメ、、、(T . T)
一緒に行った同僚は60cm前後のヒラメ2尾。完敗でした。

釣った鮫まで血抜きと神経締めを船長がしてくれましたが、自宅に戻って、究極の血抜き。ちなみに同僚は毎度魚はいらないので、ヒラメも貰い簡易的な究極の血抜きをして、鱗がついたまま腑を抜きキッチンペーパーとラップでフランケンにしてチルド保管です。
鮫はヒレと頭をとりしっぽの部分を干物にし、胴体は明日たべるためチルドへ。

ヒレは湯引きし、鱗のザラザラを取り乾燥させます。
干物と一緒に天日干し２日してみます。
あっ

ヒラメの肝がうまそうなんでこれも明日煮付けて食べる予定。

翌、月曜日の晩飯は

ホシザメの湯引きとヒラメの肝入り煮付けにヒラメの刺身です。
鮫は皮のザラザラを湯引きして爪で擦って剥がしましたが、めちゃ大変でした。皮は引いてしまった方が楽です。
そして初めて食べたお味は、、、湯引きはさっぱりで酢味噌に合います。
逆を言えば酢味噌だから食べられる？不味くは無いが旨く無い、旨味が無いのでなんとも、、夏の暑い食欲がない時はさっぱり美味しく頂けると思います。
煮付けも同じで旨味の無い煮付けはただ甘ジョッパいだけでした😅
後はフカヒレがどうか？明日の晩まで干すので、どんな感じか楽しみです。