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2023年11月07日 イイね!

MAZDA ICONIC SP

MAZDA ICONIC SP2ローター+モーターのFR駆動

最高出力370PS、車両重量1450kg

サイズ4180×1850×1150mm

車重1450kg








これらは既に発表されている目標の数値だそうです。

ここまで具体的に仕様が決まっているコンセプトカーって珍しいように感じました。

サイズやパワーはモンテカルロ(モナコ)のコースを最速で走るクルマ!をイメージされて決められたそうで、メーター内にはそのコース風の絵が映し出されているようです。




さて、実際に見た第一印象は…

新型RX-7。



特にCピラーからリア周りにかけてはFDを彷彿とさせ、上手く昇華されているように感じました。



このテールライトがRX-VISION風だったら殆どFDになってしまいそうなくらいに。

今回のはロータスのエリーゼとかそんな風味。




フロント周りは現行ロードスター(ND)を彷彿させられたり、Aピラーの塗り分けから次期ロードスターと言う意見も見られましたが…

私はRX-7の後継車に感じました。






ここからは色々な憶測と私の妄想想像でしかありませんが…



[外装]
デザインはThe マツダのスポーツカー!

今までのRX-VISIONなどビジョン系はとてもカッコ良かったですがアストンマーチンやマセラティなどの高級メーカーを彷彿させるGTカーのデザインで、発売するならREや直4では無く、最低でもCX-60などに搭載される直6エンジンを載せてほしい印象がありました。

今回はサイズ感やコークボトルシェイプ含めて、マツダのスポーツカーはコレだよね♪って。

写真では伝わらない美しさで言葉にするのは難しいですが、とにかくシンプルでクルマのスポーツカーの歴史(基本)に忠実なデザインのキレイなクルマでした。

特徴的なリトラクタブルヘッドライト。
安全的な法規で難しそうな部分ですが、アクティブボンネットで上手く安全基準を回避出来そうな気も。
またリトラクタブルヘッドライトで懸念されるオーバーハングの重量も現代のLEDと技術や素材で軽く出来そうな気もしますし。






[色]
クラシックレッドを昇華させたような鮮やかな赤色。

ホワイトの上にクリアレッドを27回重ねたという新色は、回数を減らし厚塗り出来ないと量産は難しそうですが、もしまだプレミアム路線も捨てていないのであればインディビジュアルやデジーノ的なオプションで対応なら可能なように思います。



この色は一見過去のクラシックレッドの様なのですが、実際に目の当たりにするとソウルレッドとはまた違った深みと印影と艶感が美しく、ソリッドとメタリックの良いとこ取り!のような色でボディラインが浮き上がる様な素晴らしい赤色でした。



↑クラシックレッドのロードスター(NA)



また内装の藍染めブルーファブリックとの組み合わせが広島東洋カープのような組み合わせなのも狙いだったのでしょうか?(笑)






[仕組み]
MX-30と同じくRE発電機とバッテリーでモーター駆動のクルマ。

との噂が多いですが、私はエンジンでもモーターでも駆動するPHEVのクルマを目指しているのでは?と想像してみました。

MX-30のロータリーエンジン1ローターの8Cは830ccの新設計の新しいエンジン。
ICONIC SPに搭載すると言うのは2ローターと言うと16C?

なんか見覚えのある数字…

過去に次期ロータリーエンジンとして開発されていた16X…

開発終了と言われていましたが、時代に合わせて色々と対応できる様に切り替えて開発は続いていて16C(仮名)が生まれてその1ローターを8Cとして先ずはMX-30に発電用に使う事になったのか?

MX-30の8Cってエキセントリックシャフト(クランクシャフト)が入る様に設計されているらしいし…

車重を考えるとバッテリーも小さいでしょうし、搭載できるモーターも限られそう…

そして発電用REの排気量を1660ccにするだけで電力は作れても370psというパワーには繋がらないのでは?という疑問が湧きました。

室内の異常に高さのあるセンタートンネルにバッテリーとドライブシャフトを通すと言うのは既にマツダは特許申請をしているようなので、やはりロータリーエンジンでも駆動しますよね?

昔RX-8に乗っていた際に感じた低速トルクの少なさは電気で補い…中回転や高回転はロータリーエンジン?…でも燃費悪いままになりそうだから現実的では無いか…

今乗っているメルセデスAMG CLS 53の直6エンジン+電気とスーパーチャージャー(低速)+ターボ(高速)って仕組みは凄く理にかなっていると思いますし燃費もパワー考えたら良いので似た様な仕組みになるんだろうとは思いますが…

ただマフラー見当たらないんですよね…

BMW i3のように隠れてるのかな?
やっぱり発電用RE?😅





[内装]
背の高いセンターコンソールとリアシート後ろのの大きな箱が印象的です。

センターコンソールは上記のような理由として、後ろの箱は燃料タンクかなと思いました。

ガソリンだけで無く水素など色々な燃料への対応を想定しているようなので、それ用のスペースに感じました。

スピードメーターカバーの白い部分は広島の牡蠣から作られたとか。
数が必要だから量産は難しそう😅



モビリティショーでは残念ながら内装は見られなかったので簡単に。



[まとめ]
久しぶりに欲しい!ってワクワクするクルマに出逢えたように思います。

色々と課題は山積みなのでしょうが、今後バイオや水素など新しい燃料の問題と燃費に対応できれば、近い将来発売されそうな気がしました。

近年の発売されなかったコンセプトカーはVISION(目指す未来像)。

今回はICONICとは肖像であり象徴、シンボル。

今後のマツダのアイコンになるであろうクルマを指して今回はVISIONではくICONICなのかなと感じました。


MAZDA ICONIC SP


"クルマが好き"な人が購入できる現実的な価格で発売されることを…

いつか乗れる日が来る事を願い待ちたいと思います。












2023年11月02日 イイね!

ジャパンモビリティショー2023

ジャパンモビリティショー2023ジャパンモビリティショー。

MAZDAのアイコニックSPの美しさに惹き寄せられビッグサイトへ。

前回と比較して平日なのに随分と混雑していて、お子さんを連れた家族や高校生などもかなやら見かけて、今までのモーターショーより客層が広がったような印象。
また日本も平日にお休みを取得し易くなってきた現れなのかなと感じました。



さて、アイコニックSPは別記事にするとして、気になったクルマを幾つか。

[ダイハツ コペンコンセプト]

コペンは可愛く大好きなクルマなのですが…
もう少し幅があればもっと安定したデザインなのにと感じていたところに出て来た普通車サイズ。


事前に写真を見ていた印象はフェンダーの雰囲気や丸みからNCロードスターみたいに感じていましたが…


実際にはキレイにまとまっていて発売されるなら乗ってみたいと感じました。
1.3LエンジンにFR、価格次第でしょうが結構売れそうなら気がしました。

FRシャーシをどうするのかが気になります。
トヨタの以前の似たコンセプトのクルマと共用なら意外と発売されそうな気も。



ダイハツはお仕事系も気になりました。
次期ハイゼットがこんな風になったらお洒落で良いなと♪






[トヨタ GR FT-Se]

きっと名乗らないけどMR-Sの後継的なBEVスポーツカー。

シルエットはベビースーパーカーみたいでカッコ良かったので、こういうジャンルのクルマ日本から出たらと感じました。


トヨタ車体ブースで子供になった体験が出来る人気だったコーナー、面白そうだったので並んで体験してきました。
こんなだったかな〜🤔と思いながらも楽しめました♪




[BMW ノイエクラッセ]

個人的にはあんなに大好きだったのに近年惹かれないBMW。

ノイエクラッセは3シリーズ(E21)を彷彿とさせる近年の伝統を放棄したデザインから変わり久しぶりに気になってたコンセプト。


確かにノイエクラッセ時代やBMWの伝統が散りばめられて現代解釈されている印象でした。


26年頃発売?されるみたいですが…
パワートレイン気になります。



[マツダ アイコニックSP]

1番人気だった印象のコンセプトカー。

色々感じたので別記事にて。



マツダブースはスポーツカーしかなくて、こういう姿勢がやっぱり好きだなと感じました。



ビッグマイチェン後のNDロードスターは人気で近づけず、気になるVスペの内装だけチラ見。

この雰囲気やっぱり素敵。



キッザニアのマツダブース。
鋳造でキーホルダー作りという本格的で楽しそうな体験されてました。






[アストンマーチン DBX]

コンセプトカーでは無いけどやっぱりアストンマーチンは憧れがあり惹かれます。





この内装の仕立てが素敵過ぎて



あのM6もこんな内装だったな…と思い出してしまいました😢



カッコイイ!







メルセデスベンツはS63とC63s見たかったのですが、人気過ぎて人が群がっていてクルマ全体も見られなくそんな状況なので写真も撮れず。
グッズのお買い物だけして諦めました。



ではまた🖖



2023年10月27日 イイね!

紅葉ドライブ2023

紅葉ドライブ2023紅葉とCLSを撮影したくて日光までドライブ。

日光の紅葉といえば"いろは坂"や"中禅寺湖"や"竜頭の滝"などが有名ですが…渋滞多いしクルマと撮影できる場所は殆ど無いので霧降高原方面へ。





途中、昨年i3と紅葉の撮影をした日光口PAがあり、立ち寄ろうと考えたのですがもう少しの印象だったので立ち寄らず。




まだ早い?と霧降高原のワインディングロードを駆け上がって行くとチラホラ紅葉してました♪

しかしクルマと撮影できそうな場所に紅葉はなく…

取り敢えず大丈夫そうな場所で数枚撮影。








駐車場で引き返し下っていつものバス停へ。



昨年同様に紅葉してなかったのですがCLSがカッコ良く撮影できたので編集で秋っぽく誤魔化してみる。








日塩もみじラインが見頃と調べていたのですが、過去に訪れた際にクルマと撮影が難しかった印象があり、お天気も怪しくなって来たので帰路へ。

途中、日光駅が雰囲気良かったのでクルマを停めて撮影♪







CLS 53は想像していたよりもワインディングドライブが楽しめました♪

体感としてはZ4Mクーペ以来のワクワク感で、エンジンの回り方、排気音、4ドアセダンとは思えないコーナーリングで、とても運転が楽しくなるクルマ。

こちらは車重があるのでダウンヒルよりヒルクライムの方が気持ち良く駆け抜ける歓びを味わえそうです。






Posted at 2023/10/27 16:55:37 | コメント(4) | Mercedes-AMG CLS53 | 日記
2023年10月08日 イイね!

LUNA SEA LIVE TOUR 2023

LUNA SEA LIVE TOUR 2023今週はLUNA SEAのライブで横浜はみなとみらいに。
















今回は過去の2枚のアルバムを2日に分けて演奏されるデュアルツアー。

私が好きになった頃LUNA SEAはソロ活動中。
当時行けなかったライブを体感出来るなんて夢のようなお話です✨




2023.10.07
"MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE"

95年のアルバムMOTHERのツアーを再構築。

会場は先月完成したKアリーナ横浜。

私はスタンドの着席観覧シートからでしたが、スッキリ抜ける艶やかでクリアな音が鳴りで音が良く、ステージを近くに感じられる素敵な会場でした🌙
雰囲気的には有明ガーデンがライブハウスぽくてKアリーナはその名の通り劇場ぽい印象。


アンコールからは撮影OKとのサプライズでキレイな光景を数枚パシャり。


あの素晴らしいアルバムMOTHERの楽曲達を今の技術、機材で繰り出されるグルーヴと音圧に深化感じ聴ける幸せで心が満たされた初日。



01.LOVELESS
02.TIME IS DEAD
03.JESUS
04.IMITATION
05.FACE TO FACE
06.CIVILIZE
07.RAIN
08.GENESIS OF MIND~夢の彼方へ~

09.真矢 Drum Solo
10.FATE
11.AURORA
12.IN FUTURE
13.BLUE TRANSPARENCY 限りなく 透明に 近い ブルー
14.ROSIER

EN1
01.TRUE BLUE
02.BELIEVE
03.WISH

EN2
01.MOTHER






2023.10.08
"UN ENDING STYLE"

96年のアルバムSTYLEのツアーを再構築。

この日も前日同様に凄まじい迫力に心に蓄積されていた日々の老廃物が洗浄されていく。


LUNA SEAのアルバムの中では元々激しくダークな印象があったSTYLE。
より厚みが増し纏わりつくグルーヴ感に楽曲達が小さな箱に収まり切らず溢れ出したような印象を受け、数十年の時を経て本来の世界観に辿り着いたような印象を受けました。


01.WITH LOVE
02.G.
03.END OF SORROW
04.LUV U
05.SLAVE
06.1999
07.RA-SE-N
08.SELVES

09.真矢 Drum Solo
10.J Bass Solo(BACK LINE BEAST)
11.Dejavu
12.DESIRE
13.TIME IS DEAD
14.ROSIER
15.HURT

EN1
01.IN SILENCE
02.PRECIOUS...
03.WISH

EN2
01.FOREVER & EVER





今までツアー初日や2日目は演奏や音のバランスがイマイチな経験が多かったのですが、今回は最初から最高なライブでした。

RYUICHIさんの声はまだ完全帯ではなくサビの高音やロングトーンはまだ厳しそうだけれど、5月のライブと比べて随分と艶と伸びが出ているように感じ、徐々に新しい声が育ってきているのが感じられました。


今でもこんなに凄いのに、このツアーを終わる頃にどんなに深化していくのか楽しみになりました。

しかし好きになってから随分と年月が経ちますが、今見ても聴いても毎回キラキラしていてカッコ良く、この音が大好きだし、この歌声が大好きなのはこれからも…

きっと変わらない。

と思いました。





久しぶりに訪れたみなとみらいに懐かしさと新鮮さを感じ良い想い出に。



他にも用事で色々立ち寄った2日間でしたが、疲労なく楽しい移動時間に変えてくれたCLS 53にも感謝✨



Posted at 2023/10/10 10:55:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他
2023年09月08日 イイね!

BMW i3はワインディングスペシャリストなのか?

BMW i3はワインディングスペシャリストなのか?BMW i3が我が家に来てからもうすぐ1年が経ちます。

実際のところEV車どう?とチラホラ聞かれますので、所有してみて感じた事を書き残したいと思います。





[走行性能]
日本の電気自動車のイメージから考えると見た目に反して随分とスポーツカーな仕上がりだと感じています。

カーボンボディと電気モーターの組み合わせは今まで体感した事が無いようなレーシングカーのような加速感とコーナーリングが楽しめ、その代わり乗用車としては足回りは締め上げられ、市街地や路面の凹凸などは結構硬く、一般的には乗り心地は良く無いと感じられると部類。

首都高速やワインディングを走ると非常に気持ちの良い走りを味わえます。

また電気自動車特有のシビアなアクセル操作もあり運転の丁寧さが極端に表れ、人によっては街乗りは乗りにくい印象を持たれると思います。
ただ、個人的にはアクセルワークの練習にとても適しているような印象を持ち、最近自分の運転がイマイチで納得いかないな...という心境の時に乗ると気づかされ細かで丁寧なアクセル操作を思い出せれるので、そういう意味では教習車としてオススメかもしれません♪



ただ、そんな素晴らしい走りも空力が悪いのかトラックからの乱気流や横風には非常に弱く高速道路などでフラつき、徐々に運転するのが嫌になってきます。
また高速域での再加速や速度の伸びは苦手な印象で…


BMW i3はワインディングスペシャリストなのかな?

という印象。

ただそう即答はできない理由が…




[バッテリー問題]
これは電気自動車全般に言える事だと思いますが…

"バッテリー残量が気温に左右され易い"

寒すぎても暑すぎてもバッテリー容量が減り、走行距離の減少に繋がります。

もちろん冷暖房設定による影響も強いこともありますが、BMW i3は面積の大きい素ガラスと樹脂製ボディパネルの影響か室内が非常に暑くなる傾向があり、春先から冷房必須かと思います。

連日真夏日が続く現代の日本においてはカタログ記載にある本来の走行距離は難しいのではないでしょうか。


またEV車のバッテリーは高速域も苦手なようで80キロ辺りまでは変わりないように感じますが、100キロを超えていくと残量の減りが早くなります。

私は遠出する際はレンジエクステンダー(発電エンジン)を起動させて乗るようにしています。
これでプラス170km程は走行距離が伸ばせる印象です。

i3は完全にバッテリーが完全に0になってしまうとレンジエクステンダーを用いても発電せず、レッカー移動が必要になると以前営業マンでi3オーナーの方から聞いていましたので、バッテリーの傷みも考慮して近場以外では早めにレンジエクステンダーを使用するようにしています。

またバッテリーの傷みは20%以下だと激しいようなので、長期的に考えると充電するタイミングも考慮しなければなりません。

その結果、バッテリー残量少ないから近場だけど他のクルマで出掛ける必要が出てきたり、EV1台では難しさを感じます。








[充電]
ちなみに高速道路やお店にある急速充電器。
これは30分充電で会社によって色々プランはあるようですが、月々3〜4000円の会費が掛かり1回充電辺り約数100円、非会員ですと1回1500円が相場となっています。
また急速充電器も様々な種類があり、充電時間はまちまち。

自宅で充電する場合には200vで専用コンセントを設置する工事が必要で5万〜10万円ほど工事費が掛かり、自動車メーカーの充電器を設置するのは高額なので一般的には汎用コンセントを選ぶ方が多いようです。

私もメーカー製ではなく、PanasonicのEV車用汎用コンセントを設置しています。
電気会社の契約プランや充電時間にもよりますが、初期型i3の場合は大体5〜7時間充電で満タンになり100〜200円位だと思います。

バッテリー容量の大きいEVなら走行距離も増えますが、その分充電時間も長くなる傾向がありテスラやポルシェなどが実施している高ワット数の急速充電器とそれに対応したクルマでないと、自宅での夜間充電は難しいのでは?と感じます。

また稀にエラーを起こして充電されない事があり、その場合は再度充電し直しになるので乗りたくても乗れなかったりします。
私は1度だけ経験しました。






[i3はワインディングスペシャリストなのか?]
上記バッテリーの件もあり、近場にワインディングがない場合は乗って行くのが難しいと感じます。

ちょっと箱根を走りに行こう!

辿り着いて充電、走って充電、帰宅する為に充電…

どんな場合も近くに充電器があれば可能でしょうが、意外と郊外には充電箇所は少なくあっても順番待ちも…



[EV車は普及するのか]
EV車ならではの静かで滑らかで気持ちの良い走り味は非常に魅力だと思います。

ただ現在の日本で普及させようとするのは色々と難しいのでは?と所有してみて感じました。

皆が皆、駐車場に充電器を設置は難しいですし、毎日使用する方は充電時間やバッテリー残量とのバランスが難しく…

先ずは議員さんが実際に所有して使用したり、官庁で運用するなどして実態を知らないうちは、来る近い未来にEV車のみにすると言う事は現実的な選択にはならないでしょう。
EV車が普及していけば今の電力事情では困難でしょうし。


現実的には…
近場用にEV車、長距離用とスペアカーとして内燃機関車やHEVなど1台の、計2台は所有しなければオススメは出来ないと感じました。

大容量バッテリー搭載のPorscheタイカンや Audi e-tron、BMW iXやテスラなどを所有するとまた違った見解になるかもしれません。




さてさて。
BMW i3はワインディングスペシャリストなのか?

この答えは

Yes!

でもそのステージまで乗って行くのは難しい。

独特でシビアなアクセル操作に慣れてしまえば意のままに動き街乗りでも走りが楽しめる良いクルマなので所有してみての満足度は高いです♪




[オマケ]
この車格からは考えられないくらい車両保険が高いです。
台数はそれほど多くはないと考えられるので、修理の際にカーボン骨格なコトが関係しているんですかね🤔
Posted at 2023/09/08 17:03:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW i3 [I01] | 日記

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