
今年もTOKYO AUTO SALONに行ってきました。
数々の展示車の中、自分の独断でレポートします。
まずは、スーパーカーから。スーパーカーといえばリバティーウォークでしょうか。
こちらもランボ
こちらもランボ
フェラーリが数台の中、圧倒的にランボです。
やはりこのようなショーにはランボのスタイルとポップアップドアに華があって良いのですね。
同じようなコンセプト=ポップアップドア=目立ち度では、こんなのも。
ポルシェをこのようにしてしまう発想がすごいです。
他には初めてお目にかかるNSX。早いですね、もうカスタマイズされています。
珍しいところではアストンのワイドボディ。しかもオープン。自分としてはかなり気に入りました。
変わったところでは、ディフェンダーのカスタム。Gクラスに見慣れている中、新鮮です。無骨なスタイルなのに内装はロールスやアストンのようなゴージャス仕様で、これはこれでアリですね。
みん友さんが恋してしまったようですが、実車をみたらその気持ち充分わかります。
ちょっと無理があるところでは、ポルシェのルーフボックスキット。
後方部の取り付けはリアウイング。ウイングをキャリアとして使う意外な方法に笑っちゃいました。
ここからは、我ら旧車
まずは、スターロード。昨年のオレンジに変えて今年はグリーンとレッド。レッドはワイドバージョン。
今まで黄色、赤、緑、青とありますので、全て並べればゴレンジャーですね。
L型チューナーで有名なオートサービス渡部の30Z。かなりスパルタンです。
毎年旧車を展示しているリバティウォークでは、今年はサバンナRX3。ランボとランボの間に。
昨年の旧車天国でチラッと見えたロッキーオートの3000GTのオープン。今回はじっくり見れました。
細部までかなり造り混んでありますが、シートが(多分)ハコスカの物を流用しているようで、そこがちょっと残念。
旧車乗りとしてはちょっとうれしい情報。ADVAN typeDの復活。
この後、いろいろなサイズをラインナップしてくれるでしょう。是非、205と225の15インチを。
432RにもtypeDが装着
ここからは、気になった車両などを紹介します。
個人的に大好きな三菱スタリオン。しかもワイドボディをさらにワイドに。カクカクデザインがかっこいいです。
TOP SECRETでは、話題の3235GTR。ボディーは32GTR、エンジン他は35GTRのスワップ車両。
もちろん、パドルシフトです。
エンジン屋さんブースでは数々のチューンエンジンが。
前から気になっていたアルミモノブロックのエンジンブロック。6気筒がRB26、4気筒がSR20のもの。冷却用の水路のを確認しました。
クランクキャップも6気筒つながったモノブロックなので、かなりの強度がありそうです。
彫刻のような塗装で有名なショップの今年の展示車はベルファイア。
ボディーも大きいので更なる迫力があります。
ベルファイアのリムジン(ロングボディ)も
でも、膨大な車両の中から、自分が選ぶ1台はこれ!
日本自動車大学校の生徒が作ったG63AMG6×6。
ベース車両はなんとスズキジムニー。
パッと見、本物に見えるほどの完成度の高さ。
しかも、6輪全てにデフがあり6輪駆動にできるとのこと。
このキット、4駆用で販売すれば絶対売れると思うのは自分だけか。。。
Posted at 2017/01/15 08:09:30 | |
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