YAJIのブログ一覧

今年の初めmk2の車検時にチェーンとスプロケもかなりくたびれているので、交換をお願いしたところ、なんと付いているスプロケがカワサキ用でないことが判明。


通常は、６穴ですが、自分のには５穴が。多分このマグホイールはDUCATI用かもということで、オフセットなどの関係からスプロケを特注する羽目に。
そのスプロケがやっと届いたので交換に行ってきました。




部品さえ届いてしまえば、交換はサクサクと進みます。
ホイールを外してあっという間に終了。


スプロケの色も特注できるということで、シャンパンゴールドをお願いしましたが、届いたのをみるとほとんどゴールドですね。

特注ということで、スペアも含め２枚注文したので、これでしばらくは大丈夫でしょう。

今年もモーターサイクルショーに行ってきました。


今年の目玉は、スズキの刀のリバイバルでしょうか。スズキのブースには人だかりが。こちらがそのニュー刀。


ちょっと現代風になりすぎの様に感じるのは自分だけでしょうか？
こちらが元祖刀。こちらの方がすっきりしていていいですね。


旧モデルのリバイバルはメーカーだけでなく、各ショップも力を入れています。その道で有名なドレミコレクションは、今年はＣＢ１１００Ｒを展示。どこからみても本物にしか見えません。


ベース車両はこちら


チューニングショップで有名なブルドックのＧＴ－Ｍ。


なんと、スポーツインジェクション仕様。


こんなおバカな車両も。ヤマハＳＲにこんなでっかいターボ。ちゃんと制御できるのでしょうか？


ＭＶアグスタからは、現代車を７０年代風にアレンジ。
黄色のスクリーンとヘッドライトがいい雰囲気を醸し出しています。


カスタム車両コーナーでは、こんなＮｏｒｔｏｎや


ＶツインのＡＶＩＮＴＯＮ


でも今日イチはコレ！ｂｉｍｏｔａ　ＴＥＳＩ－３Ｄ　ＣＲ
この片持ちのフロントフォークがメチャクチャかっこいいです。


この凝ったフレームは、メカ好きの自分には萌えを感じます。


お値段は１，０８０万以上
これは、立ちゴケも怖くて乗れませんね！

今日は、筑波で行われた平成最後のハイパーミーティングに行ってきました。


インプｖｓエボ祭ということで、インプやエボ、スイフトが目立ちます。



そんな中、雑誌Ｇワークス枠からは、旧車唯一、スターロードＺが出走。
今回も給食係でお手伝い。


今回のドライバーは、プロドライバー木下みつひろ氏。
走行前に入念に打合せ。


タイムアタックでは、キャブのジェット交換からタイヤチェック、タイヤ交換と３０分走行枠はすぐに終了。結果は。。。


走行後、木下氏、井上スターロード社長、Ｌ型チューナーの第一人者渡邊氏と、Ｇワークス編集長とで、早速反省会。更なるタイムアップに向けてのプロのアドバイスを受けています。
図解での説明の為、我々素人にもとても勉強になる内容でした。


その他会場には、雑誌で特集されている影山氏のレストア中のＴＳサニーが展示されていたり、


タイムアタックの本命では、５４秒切を目指すこんなモンスターマシンも多数参加。




今日は朝早くからサーキットで楽しい１日でした。
ご一緒した方々、お疲れ様でした。

今日のスターロードＺの模様は、来月か再来月のＧワークスに掲載されるそうです。
何があったのか、お楽しみに！

我がハコスカは昔から爆音でここまできたが、最近、歳なのでこのうるささにちょっぴりお疲れ。


みん友さんからも、音が割れて暴走族の様だとのご指摘もあったので、ここいらで少し静かにします。
マフラーをそっくり作り変えても良いのですが、希望の音色になるかも分からないので、まずは、現行マフラーを弄ってみることにしました。
準備したのは、ちょっと太めのパンチングパイプ。直径は缶コーヒーぐらいあるので、抜けもそれほど犠牲にはなりません。


一般的なサイレンサーと比較してもこの太さ。


この太くて長いパンチングをタイコ全体に差し込みます。


もちろん、全体にグラスウールを巻き付けてさらに消音。


完成したのがこちら。出口の中の方まで入ってしまうので、出口の迫力はそのままに。かなりの消音。


うるさすぎず、静かすぎず、丁度良い音量です。バリバリとした割れた音もなくなり、いい感じです。
しばらくは、この仕様で楽しみます。

車検をお願いしてから、時間が経ったので様子を見に行ってきました。


タイベルとウオポンの交換だけならエンジンを下ろさなくても整備できるそうですが、点検してみるとクランクシールからオイルが漏っているとのことで、エンジンを下ろしての整備となりました。




ウオポンはベアリング類を交換。（画像はARIAﾌｧｸﾄﾘｰﾌﾞﾛｸﾞより）


オイルシールは、漏れ対策品に交換




ミッションも切り離してみると、クラッチのスラストシャフトのオイルシールがへたっていたので交換。


下したついでに、塗装が剥げていたヘッドカバーの塗り直し。


（画像はARIAﾌｧｸﾄﾘｰﾌﾞﾛｸﾞより）


エキマニに小さなクラックが入っていたので溶接し。（画像はARIAﾌｧｸﾄﾘｰﾌﾞﾛｸﾞより）


エンジンマウント、ミッションマウントも交換。（画像はARIAﾌｧｸﾄﾘｰﾌﾞﾛｸﾞより）


シフトロッドブッシュも交換（画像はARIAﾌｧｸﾄﾘｰﾌﾞﾛｸﾞより）


車体の後ろには、外した部品が。ここまでバラすと、組み立て直すのも一苦労ですね。




後は、エンジンを下ろしたついでに、ホース類とブレーキローターをスリットタイプに新調します。

エアコンの風向きも切り替わらないとのことで、この部品も交換の予定ですが、この部品は日本では欠品中とのことなので、海外に手配中とのこと。まだしばらくかかりそうですね。

ここまで、オーバーホールすれば、かなりバリっとリフレッシュされることでしょう。
とても楽しみです。。。

でも、その反面、請求書が怖い！泣