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ロードスター買って１年、キビキビした走りは申し分ないのだが、ルーフを閉めた時の2500回転付近で発生するビビり音がどうしても気になるため、原因究明と対策に乗り出します。
音は左の後部から聞こえるので、NCロードスター乗りの方のアドバイスもあり、まずは背面のパネルを外しクリップがきちんと着いているか確認。

夢中で作業したため、すっかり画像に収めるのを忘れました。

クリップの確認の他にパネルが重なる部分やボディーにあたりそうなところは、ホームセンターで買ってきたスポンジを貼り音の解消を狙います。


まず、リアパネルを全て確認、スポンジ施工済で試運転。
しかし、ビビり音は消えません。
仕方がないので、次のターゲットはトランクの内装。
この車はオートエグゼのタワーバーが装着されているので、バーと内装の振動で音が出ているかもということで内装を外し、さらには燃料パイプの鉄板のカバーも外し

トランクをすっからかんにして試運転。

うーん、まだビビり音は消えません。

こうなると、ルーフが格納する部分だな。
しかし、ここは結構難関。完治にはまだまだ時間がかかりそう。泣

北海道に転勤するため、交換してきたV-MAXのバッテリーも２シーズン目、
CTEKにつないでいるため、まだ使えるレベルですが、これから北海道を旅するのに
少しでも不安要素は解決しておきます。

このV-MAX、そもそもバッテリーに弱い上、重量級のため一人では押しがけはできません。過去にツーリングに行った帰り道バッテリーが死んだときには２人がかりでやっとエンジンをかけました。
また、バッテリーが奥の奥にあるので、ジャンプスタートもできないというバッテリーがアキレス腱のようなバイクです。
早速、タンクカバー、シート類を外し

奥の奥にあるため、イグニッションコイル類を外し

やっと、取り出せますが、バッテリーホルダーがぴったり設計のため手が入りません。そこで、このように上に持ち上げるため紐を巻き付けます。

こうしないと、外すのが大変なんです。どこまでバッテリーに厳しいバイクなんだろうと考えながら、作業終了。
無事、エンジンも始動し、後は旅に出るのみ。
早く、連休こないかなぁ。

久しぶりに関東に戻りバイクツーリングに参加してきました。
しかし、関東は暑いですね。というか異常ですね。
今回のツーリングは昨年、一度も登場することなく車検を受けたドカを出動。

ということで、前日軽くエンジンに火を入れたところ、１気筒死んでる。
ドカは２気筒なので、１気筒死ぬとほとんど乗れません。プラグをみると

やはり、火花が飛んでない。プラグを磨き、プラグコードを抜き差ししても直らす。
その大元、イグニッションコイルが逝ってしまっているとダメなので、そこの配線にも接点復活材を付けて抜き差し。

そしたら、やっと目覚めました。たしか４月に355で１気筒死んでる感じがあったので同じことをやったなぁ。イタ車あるあるですね。

そして、ツーリング当日。雨男の自分参加にも関わらずピーカン。逆に暑すぎでしょ！
待ち合わせは、前から行ってみたかったオートパーラー。

ここで最近流行りの自動販売機そばを楽しみにしていたら、運悪くこの日だけメンテでやっていて食べれませんでした。

気を取り直して、今回は茨城方面「かすみがうら」→「筑波山」

ハコスカ友達のお店のそばを通過し、筑波山へ。２輪通行禁止ですが、裏から上がるルートがあるとのことで、かなり険しい林道を。乾式クラッチのドカにはちょっと厳しい！
そして、やっと筑波山山頂に到着

涼んだところで、知っていたが行ったことなかった「三県境」へ

ここは「埼玉」と「群馬」と「栃木」の県境が交わった日本でも珍しいところ


ここでおしっこしたら、どこの県に流れるのだろう？なんて幼稚なことを考えていたのは、多分自分だけでしょう。(笑)
暑い中、ご一緒した方々、お疲れ様でした。