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今日はバイクでノスタルジーの世界に行ってきました。
場所は雨竜町にあるリサイクルショップ「豆電球」。

ここは、廃校になった学校を改装したお店なので、店内がめちゃくちゃ広い。

このお店は普通のリサイクルショップではありません。ノスタルジックというか古物というか、昔懐かしいグッズばかりを置いています。

店内には、昔の看板で作られた車、チンクでしょうか？

店内には昭和のものがずらり。この黒電話も形からしてかなり古いもの。

店内にあるものは、ほとんどが売り物。この電話は１台8,000の値札がついていました。

懐かしい、ビンコーラの自販機。コカ・コーラはよくめにしますが、ペプシは珍しいですね。

ビクターの灰皿は4,600円。

昔懐かしい青い公衆電話。

青の時代は100円玉は電報にしか使えなかったのですね。

ジャノメミシン、4,000円

ハンドル式洗濯機や

壁には、たばこ「わかば」がフィルター付にリニューアルしたときのポスターでしょうか？
当時は20本で50円だったのですね。今の1/10の価格。

そして、今日イチはこれ！
ナショナル製の扇風機。

味があり、見ているだけで懐かしい気持ちになります。
動くかどうかはわかりませんが、動かない時にはきっちりレストアします。
今日はバイクなので、乗用車で出直して来なくっちゃ！

日本最寒（氷点下41.2度）を記録した「朱鞠内湖」に行ってきました。

場所は旭川のお隣（といっても９０キロ離れてますが）
途中、小麦畑では実もつきはじめで綺麗です。

朱鞠内湖と言ったら、日本の最低気温を記録したところ。しっかり記念碑も立てられていました。

途中、蕎麦粉で生産量日本一の幌加内町を通ったので、おいしいお蕎麦を頂きました。

有名店だったので1時間ぐらい待って、やっと美味しく頂きました。

ここは日本で一番寒い地域、夏冬の気温差は60度ぐらいかな？
お蕎麦屋さんの壁にある積雪記録をみても、冬はとんでもないところなんだろうなぁと実感。
でも、一度、極寒を味わいに来てみよう！