懸案だった燃料ポンプを交換しました。
今週の日曜日午後に作業開始したので、やっつけ雑仕事となってしまいました。
ワゴン特有のこの黒いプレートを外しにかかります。
写真とる余裕なく作業してましたが、結局後部座席全部外さないと、この黒プレートを外すボルトが現れず、かたっぱしボルトを外しまくりました。
やっと外れポンプを交換出来る環境が整いました。
ポンプから燃料ホースを外すには2つある突起を押しながら引くと外れます。
作業する前にガソリンタンク内を減らし、かつ燃料キャップを外し圧を逃しておく必要があります。
燃費ホースを抜くと多量のガソリンが出てきますので多量のウエスで受け止める用意を。
ちなみに私は、ホースを抜く瞬間に霧状のガソリンを顔に被りました。
幸い眼鏡で作業していましたので、目は大丈夫でした。コンタクトだったらブルブル!
いきなり外した写真です。
参考になりませんね。
ポンプ外周に樹脂リング状のネジ?で締め付けられていますので、この突起部分にマイナスドライバーを当てハンマーでコンコンすれば、徐々に緩んできます。
予め純正品のパッキンと樹脂リングを調達していました。
肝心の燃料ポンプの写真を取っていませんでした。
もう完成の写真です。あまり参考に・・・
燃料ポンプを装着する際に注意点があります。
燃料ポンプを外した写真にあるように、左側に半円のくぼみがあります。
これをポンプ側にある△マークを合わせポンプを樹脂リングで締めていきます。
必ず合っている事を十分確認しつつ締め付けます。ポンプのテンションがあるので、下に押しながら締め付ける必要があります。
燃料だけに、装着後も十分な確認をする必要があります。自信がない方はプロに任せる事をお勧めします。
途中、不注意で指の流血もあり、ろくすっぽ写真も撮れませんでした。
ワゴンは面倒くさい。
Posted at 2016/11/23 14:39:45 | |
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