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寒河江市の 最上川ふるさと総合公園に飾られたイルミネーションを撮ってきました。
（三脚を使わず、手持ち撮影です）
人の気配が無くなる夜の9時過ぎを狙い、安全に撮影を行いました。




※1分30秒の動画です


寒河江のシンボルでもあ”サクランボ”の構図がはっきり分かります。


赤と緑が、目に鮮やかです。


幻想の世界が浮いているようです。


ピークが飛ばないように、感度を下げて撮影しました。


ここにも”さくらんぼ”や”ラ・フランス”が・・・


蒼のトンネル。　・・・綺麗ですね！


やはり雪があると、イルミネーションが引き立ちます。


ISO25600 F4 1/250S で撮影しました。
ノイズが出ませんね！
SONY　α7ＳⅢ　の高感度特性は最高です♪

今年の年末年始も、相変わらずの忙しさでした。
コロナにより親戚廻りを控えたりしたのですが、大雪で除雪したり、PCや水槽のポンプが壊れるなど、予想外の割り込みがありました。


HONDAのハイブリッド除雪機は、今年も嬉しくない大活躍です。


水槽のポンプから異音が・・・
さすがに10年も使ったので、ヤバいかも・・・


インペラー（モータの軸側）も交換しましたが、原因はOリングの劣化によるエアー漏れでした。


ついでに古い水草を全て撤去し、超シンプルな水槽になりました！


お忍びで酒田の美味しい魚を食べてきました。
新鮮なお刺身は、ほんとに美味い！！


シャブシャブも最高！
こんな贅沢な食事（呑み）は、ほんと久しぶりです。


ついでに、鶴岡の金太郎寿司も堪能。
内陸なら回らない寿司のクオリティーですね♪


県内のとんかつ屋で一番美味しいヒレカツは、新庄の”うめえ門”。
サクサク衣と、柔らかいヒレ肉が絶品です！


味噌ラーメンなら、寒河江のくるまや！
ネギみそにコーンとモヤシをトッピングすると、ヘルシーでボリューム満点！
（右は普通の味噌ラーメン）


今年はコロナなので、X'masの飾り付けも例年の半分にしました。


東京で暮らす息子夫婦からXmasプレゼントが届きました。
嬉しい！！


山形スバルからSTIのカレンダーを頂きました。


天童に開店したスバルからは、お皿やコースターやお餅を頂きました。


カメラのセッティングもほぼ終了し、次のイベントまで待機です。

今年はどんな楽しみが待っているかな・・・

12月、年末の歌い納めと言う事で、山形センター合唱団のファミリーコンサートの収録を行いました。
昨年は山形テルサで行いましたが、今年はコロナの為に大々的なコンサートが不可能な為、遊学館ホールでの開催となりました。
収容人数も半分以下に限定です。


3点吊りマイクが使用できない為、コンデンサマイクをステージ前に立てました。
コロナ対策で指揮者の位置が下がった為、マイクの位置も青●から赤●に移動しました。


メインカメラは SONY α7ＳⅢです。
マイクのケーブルを繋ぎ、48Ｖを供給します。


2カメは、CANON XF-300 です。
3ＣＭＯＳの名機です。


メインカメラには、28-135ｍｍF4.0のレンズをセットしました。


午前中のリハーサル時は、肩乗せでオフショットの撮影です。


本番が始まりました。


休憩を挟んで2時間半の撮影は、順調に終了しました。
反省点は、マイクの位置がＢｅｓｔで無かった事と、もう少しコンプレッサーが掛かるLevelにすれば良かったと思います。


収録時の不備は、編集時のAdobe Premiere でリカバリーです。

若干リバーブを入れて、ホールの残響感が再現できたかなと思います。

このところ、Live配信の記事が多くなっていますが、それだけ世の中の需要があると言う事ですね！
山形県バスケットボール協会からの依頼で、「WC（ウインターカップ）の県大会を全試合中継してくれ」との事でした。
用意したカメラは8台！
初日は4コート同時配信！
結構タイトな事案です。


Liveの待ち受け画面には、スポンサーの広告も入れました。


大会前日に会場入りし、準備を行いました。


フロアの中心にステージを設け、両側のコートを配信します。


機材は、自前半分で、残りはパンダスタジオからレンタルです。


今回は、Ｌive配信の画質を上げる為に、VPN（バーチャル・プライベート・ネットワーク）対応のルーターを使用しました。


さあ、大会当日です。


撮影、テロップ入替など、目が回る忙しさです。


観客席からは、ソフトバンクや朝日新聞が撮影しています。


なんとか、2日間のＬive配信が無事に終わりました。
同時アクセス数は、1000を超えました。


2日間の総合アクセス数は、7万を超えました。
やはり、本大会の関心の高さが数字に表れた感じです。

後に、決勝を撮影した映像の一部は、ＹＴＳ(山形テレビ）の番組で放送されました。

去る10月、地元の中学校で行われる文化祭で恒例の合唱コンクールがあるのですが、コロナで観客を入れられない為、Live配信できないか！？　との依頼がありました。
楽しそうなので、即OKを出しました。


提出した提案書の機器構成図です。
最終的には、カメラを4台に増やし、指揮者の顔が見えるワイヤレスカメラやピアノ伴奏専用も準備しました。


中学校のイベントですので、Youtubeの設定は限定公開とし、校内及び保護者のみの閲覧としました。


体育館中央後ろ寄りにステージを作ってもらい、撮影・配信ブースを設置しました。


インターネットへの接続は、学校の光回線を使わせて頂きました。
モバイルルーターを使うより、ビットレートを上げられる為、綺麗で安定したLｉｖｅ 配信が可能になります。


固定カメラには、購入したばかりのSONYα7SⅢを使用しました。
初めての実践投入で不安がありましたが、安定した綺麗な映像を撮る事ができました。


Live配信は生中継なので、カメラを切り替えるスイッチャーや音声のLevel管理を行うミキサーが必要な為、カメラを含めた3人で行いました。


各教室には、パソコンとプロジェクターが用意され、体育館に入れない別学年の生徒がLive視聴を可能としました。


コロナ対策として、3曲終わる毎に窓を開けて換気しました。
配信画面には、”換気中”の表示を行いました。


3年生の父兄のみ入場を許可した為、視聴数は2年生が一番多くなりました。
Live配信を視聴した感想を聞くと、子供のアップを観られて良かったとか、生で聴くより上手に聞こえた、など多くの賛辞を頂きました。

音声重視のLive配信は初めてでしたが、納得のクオリティーで配信ができました♪