BMW_M2_G87のブログ一覧

久々に車に関する投稿を行いたいと思います。

2021年はSUBARUのWRX-S4とSUZUKIのスイフトスポーツを所有していました。


購入時の思惑と違い、妻がCVTのS4を、私が6MTのスイスポに乗ると言うねじれ現象を起こしていました。


もうじきS4が3回目の車検を迎える頃、トラブルが2件相次ぎました。
1つは、電装系のトラブルで、O2センサーのハーネスに水が浸入し、センサーが壊れた事です。
もう一つは油圧系で、油温が上がるとロックアップバルブが動作しなくなる現象です。
両方修理して車検を取ると、40万円オーバーとなる事から、売却を決意しました。
7年7万キロの走行で、約190万円で買い取りしてもらいました。

しかし、新しいWRXはまだ発売されていません。
しかも、ねじれ現象を解決する為に、次期WRXは6MTと決めていました。
そこで急遽、妻の車を先に買う事になりました。


妻からの要望は、
・コロっとした車がいい。（SUV風を指してるらしい）
・オートマがいい。
・燃費が良い事。
・色は白。
以上。
・・・実に簡単と言うか、抽象的で絞り切れない。


そこで、私が運転する場合を想定して条件を出してみました。
・背の高い車は避けたい。（可能な限り低い方がいい）
・もっさりしたハンドリングは嫌い。
・ハイブリッドは避けたい。（ブレーキが回生から油圧に切り替わる時、雪道で怖い）
・リチウムバッテリーの電気自動車は雪国の長距離では論外。
・雪国なので4WDなら嬉しい。


上の条件を基に、何の先入観も無い所から決定した車が "CH-R GR SPORT" です。
・見た目はコロっとしているが、全高：1550mm　最低地上高：140mmと以外に低い。（GR SPORT だけ4WDと2WDが同じ車高）


・1200ccと言う排気量なのに、4気筒DOHC(可変バルタイ)が嬉しい。
・インタークーラー付きターボで、最大トルクが1500回転からなので、極端なもたつきは感じないかも！


・CVTではあるが、［7速スポーツシーケンシャルシフトマチック］が付いて、86と同じハンドルに付いたパドルでパコパコできる。


・燃費は14.3km/Lと良く無いが、なんちゃって4WDでは無いので許せる。
・スタイルは奇抜でカッコいい！


300万円の買い物を、選定開始から2週間で決めてしまいました。
8月末に発注し、10月には納車できると言う事で、約2ヶ月は代車生活を覚悟しました。
ところが、年が明けた今になっても、生産予定すら立たないと言う。。。
車庫には、アルミホール(19-8J）とスタッドレスタイヤが空しく待機しています。
こんな状態でモデルチェンジの話など聞こえて来たら、堪ったもんじゃない！


カタログデータからの妄想記事ですが、実車に触ってのインプレッションは、まだまだ先のようです。

※写真はwebCGさんよりお借りしました。
https://www.webcg.net/articles/-/42015

久々にビデオカメラを購入しました。
CANON　XF-605です。

数年前から機種選定をしていましたが、性能・価格・サイズ 全ての条件が基準を満たした為、購入に踏み切りました。



発売日の翌日に、秋葉カメラ屋さんから納品して頂きました。


マイクはSONYのステレオコンデンサーマイクをチョイスしました。


SDカードはSanDiskの128GBを2枚用意しました。
300Mビット／秒の高速タイプです。


ケースはマンフロットのMB PL-CC-192N としました。
マイクやバッテリーを装着したまま収納できます。


フォーカス・ズーム・アイリスの3連リングと、操作ボタンの配置が絶妙です。


C-MOSは1インチで、このタイプのカメラとしては大型です。
組み合わされるレンズは光学15倍（35mmフィルム換算時：約25.5-382.5mm）と十分です。


バッテリーにBP-A60を使用する事で、6時間の連続撮影が可能です。
オートフォーカスは顔検出・瞳検出が可能となり、迷いが少なく成る事が期待できます。


早速、撮影現場に持ち込み、テストシューティングを行いました。
大きな会場では高額ズームが不足気味ですが、フルHDの画角ではアドバンスト・ズームが使用でき、画質劣化無しに765mmの超望遠が可能です。


手持ちの4台を比較してみました。
大きさ的には、XF-250とXF-300の中間と言ったところです。


中望遠（105ｍｍ程度）での画質チェックを行いました。
ポートレート写真をバストアップで撮る位置関係です。


明るさを3段階に変えてテストしました。
SONY Xperia 1 III の105ｍｍ望遠で撮影した動画のキャプチャーを基本とします。
※［照明OFF比較］はカメラ側の部屋からほんの少し光が漏れている程度の明るさです。


［明るい照明での比較］は、ほぼ全機種合格です。
・XF-205がシャドー部分にノイズが見られます。
・XF-605の彩度が他3機種より薄い感じです。（デフォルトで使用）
・背景のボケ感は、α7SⅢ、XF-605の順です。


［薄暗い照明での比較］では、イメージセンサーのサイズと感度の差が表れた感じです。
・XF-300のノイズ感が気になります。


［照明OFFでの比較］では、α7SⅢの圧倒的な高感度に驚かされるばかりです。
・フルサイズで低画素（1200万画素）のα7SⅢは暗所で敵なし！
・1インチC-MOSのXF-605も頑張っている。
・1/3インチのXF-300は流石にきつい！


暗所撮影や背景をぼかした映像はα7SⅢに有利ですが、撮影画角の自由度の高さや機動性では、圧倒的にXF-605に軍配が上がります。
被写体の種類によって使い分けしていく事になると思います。


劇場はα7SⅢ、スポーツはXF-605と言った棲み分けに成ると思います。

クライアントからの要求は未だにフルHDが主流ですが、個人的な記録では4K60P10Bit422が欲しい為、編集環境のバージョンアップも考えていきたいなと思っています。

明けましておめでとうございます。
コロナコロナでいい加減ストレスが溜まっていますが、昨年の後半は隣県の出張が多く、美味しい物を食べ歩いた記録をまとめてみました。


山形の夏は冷たいラーメンが定番です！


新潟の出張で食べた辛い手羽、美味しかったです。


味噌ラーメンに乗った巨大なチャーシューで満腹必至。


インド料理と言えばナン！　大きいけど飽きない美味しさ。


久々のココスでステーキを頂きました。


気仙沼の出張で頂いたマグロ丼！　美味しい！


これも気仙沼の海鮮丼！　ランチとしては豪華！


気仙沼と言ったら、サンマ！　油が乗っていて美味しい！


塩釜で頂いた牡蠣鍋。　これでもかって言うぐらい牡蠣がいっぱい入っている。


塩釜港の海鮮船盛も美味しい！


塩釜で食べた広島風お好み焼き。麺が入っています。


塩釜の海鮮丼。間違いありません！


朝日町のフジ林檎は蜜が沢山入っていて、とってもジューシー！


塩釜のサンマ刺身も美味でした。


塩釜の刺身盛は豪華です！


たまにはお肉も食べたくなります。


塩釜の鉄板焼きは海鮮で始まり、お好み焼きで〆ですね。


味噌べえ　の味噌ラーメンは味タマゴも美味しいです。


Xmasは鳥唐揚げ（半身）で満腹！


誕生日はケーキを頂きました。

今年も美味しい物を沢山食べたいですね♪