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秋水.のブログ一覧

2020年11月30日 イイね!

思うところあったので魔改造してみた〜TCX改〜

この初夏にやってきたジャイアンのTCX。なにげに気に入ってほぼ毎日使っているのですが。
これは悲しいかな。。一応シクロクロスの競技用に作られた自転車で。今はやりのグラベルロードではないんですね。

ということで。私はシクロクロスはやらないものの。ベース車としては優秀なのは間違いないので~
魔改造に着手しました。



まずはフォークマウントを増設します。
下部の2つはボトルケージマウントで、ボトルケージマウントに取り付けるタイプのキャリアが存在するんですね。テントや寝袋などを積める。。はずです。ここに嵩張るものを積めればその分サドルバックやハンドルバーバックに余裕が出来るという事ですね。
上のはライトマウントとして使われる。。。はずです。




そして、ダウンチューブ下部にボトルケージマウントを増設するなど。
これは液体燃料を積んだり、ツール缶を積んで2ボトルで運用したりできるようになるので。色々便利だったり。雨の中走るともろに水をかぶるので飲料用ボトルをここに付けるのはお勧めしません。。

というわけでシクロクロスが魔改造されてグラベルロード(?)になったわけですが~
いつ使われるのか。。。当面は未定です。。っていうかioさんを組みたいでござる。。
Posted at 2020/11/30 21:53:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | CX用覚書 | 日記
2020年11月30日 イイね!

自転車乗り的クッカー。その後のその後~たぶんこれで完結だよ~

さて。書いていきますよっと。

そう。これはかれこれ6年ほど前。。
自転車乗り的クッカーを考えてみる。」「自転車乗り的クッカー。その後…
という記事でも書いてある通り、軽量コンパクトな湯沸かしキットをあれこれ作っていたのですが~
当時のキットでは室内テストでは良好だったものの、外ではお湯が沸かず。実用するにはキットに組み込める風防&五徳が必須となっていた。。のだけどそんな都合が良いものが存在しなかったんですね(その時のアルコールストーブは副室加圧式で五徳は本体兼用)

昨年あたりに風防兼五徳でよさげなものが出てきた(というか理想的)のでゴソゴソテストをしていて。屋外。しかも海沿いの低地で風防を別途使わずにお湯が沸かせてかつ米も炊けるという非常に良好な結果が出たのでクッカーの組み合わせをそもそも見直すことになったという話は前回。
鍋に悩む~2020 夏~」「鍋に悩む~2020 秋~」で書いた通り。

そして調べていたらこの軽量湯沸かしキットにも組み込めるというという事が分かったものの。。。キットに組み込むべきマグカップは新型ではなく旧型であった。。。



というわけで。旧型を持っていた友人と新型と交換してもらいにひとっ走りやってきて。新型(左)と旧型(右)を並べてみる。
こうやってみると結構違いますね。この違いが今回の件では大きいのですが。



例の風防兼五徳がシンデレラフィット(新型は経が細くて入らない)
組み合わせるアルコールストーブは例の自作ストーブ。





仕舞い寸法は前と変わらず。450マグということですね。
この中に300.220.風防兼五徳。アルコールストーブが収まってると。
チタン製なのでほぼ湯沸かし専用ですが、最大で400㏄ほど沸かせるのでアルファ米やカップラーメンを作るくらいなら十分でしょう。お茶を沸かすにはぴったりですね。

セット重量は216gでした。
前回は174gだったみたいなので少し重量増しですが、これは多分CFストーブにした関係と220マグが増えている関係でしょう(前回のキットは450と300の2つ)
そう考えると器が一つ増えて60g増しで実用範囲に入ってきたので軽量と言える。。でしょう。たぶん。


。。外側の450マグはスノピからモンベルに変わったのですが。これは元々むらてっく殿の携行品だったものを私のスノピの450マグと交換した次第。
モンベルのはベルモントが作ってる気がするんですが、スノピのは1枚板から搾りで作ってあるので使っていくうちに底が丸くなってくるんですよね。モンベルのものはリブが入っているので底が丸くなるということはあまりないことでしょう。
そして220マグは高校時代の友人から新型と旧型の交換でやってきたわけですが。なんやかんや人の手元からやってきたもので組まれたキットと相成りました。
2020年09月26日 イイね!

お彼岸だし、ちょっと R6で墓参りに行ってきた

さて。こっちも書いていきましょうか。

タイトルの通りお彼岸なのでちょっと墓参りに行って来たのですが。
今年は例の関係であんまり遠出していない(と言いつつR6は2月納車でもう6000㎞余走ってる…おかしいな?)ので。
涼しくなってきたし。例年の岡山の用事も無くなったので少し余裕もあるし。ということで久しぶりに墓参りでも行ってこようと思った次第。
平日だから空いているだろう。と思っていたら…連休もろ被りだったのは誤算である…(´・ω・`)

さて。いつもの如く写真多めでお送りします(つまり手抜き)



いつものように夜駆けして訪れたのは妙義山。妙義山も昔から信仰の対象なんだそうだけど。見た目のとおり登山難易度は高いそうな。

そのまま下って北関東に入ってみればやたらの人の多さに少しげんなりする。
そうか…平日のつもりだったけど世間は休みなのかとここで気が付く。




ということで昼頃に着弾。久しぶりのさざえ堂。
さざえ堂っていうと会津のが有名で珍しいそうだけど。ここのもさざえ堂。
さざえ堂ってなに?って思ったそこのあなた。ググれカ〇!って言っておきませう…(´・ω・`)てへぺろっ
ふう。てへぺろっと言っておけば許されるだろう…

そして墓参りを済ませて父方の実家に顔出したらば。普段は居ないけど連休である。叔父さんがいたので夕方まで久しぶりに会ったせいもあっていろんな話をする。
それにしても暑くても寒くてもなんだろうが釣り人というのは凄いでござる…

そしてここは秩父に抜ける道の途中でもあるので。日が暮れる前に秩父に抜けて~



雁坂トンネル手前の某所で野宿するなど。夜中にバイクが数台乗り付けて「おおっR6だ…」というつぶやきを聞いてしまったでござる。
日本広しといえどもこんな不遇な扱いをされているR6はあまりないんじゃなかろうか・・・・(´・ω・`)

写真は片づけて。日が出たころに出発でござる。
今回はそれなりに冷えるであろうことも想定してハバHPと180SPDX。テンサ―である。片側はそれでほぼ埋まってしまった。
もう片側は炊事道具と日用品。燃料が入ってるんだけど。やっぱり燃料は別部屋に入れたいと思う。。衣類は嵩張るのでシートバックが予備兼テントポール固定用という扱いでございまする。テントポールのバックに反射材を縫い付けとくと良さそうね。

箱はもう少し大きくして横に出してもいいかなぁと思ったり。まあフェンダーレスが先なんですが。。(後ろはウインカーギリギリ)



そして雁坂を超えて下ればそこは甲州。ワイン畑があちこちにありました。





そして前々から気になっていた温泉に浸かるなど。
ここは某ブログで知っていたのですが。某ゆるいアニメ(実写版もあるよっ)で更に有名になったようで。。ひっきりなしでございました。
あっちこっちに湯がある不思議な温泉。。というか二輪の駐輪場が分かりズラすぎるでござる…



そしてどこに寄るにも人が多いので。色々諦めてフォッサマグナに沿って北上したらば某氏から連絡があったので。待ち合わせるなど。
久しぶりだったのでついつい長話になってしまったでござる。。(;´Д`A ```

平日で動くとお気楽さもあるけど。休みに動くと先の叔父さんの件といい。久しぶりにこうやって話すことが出来るのですねぇ。



そして帰宅。
余分に80㎞くらい走ってるのだけど。甲府も北関東も思ったよりも近いんだなと。北陸一周するよりも距離的に200㎞ほど短いようです。
1泊2日で北陸を一周してくるんだから、比較してもこのルートなら1泊2日なら余裕があるという事ですねぇ。。
Posted at 2020/09/29 19:20:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | YZF-R6 | 日記
2020年09月26日 イイね!

続 鍋に悩む〜2020 秋〜

なんやかんやで今更の編集となってしまったでござる・・・(´・ω・`)

鍋の話の続きである。そうまだ鍋の話が続くのである。
この話は過去記事からの続きの話である。そう。前の鍋に悩む〜2020 夏〜の続きでもあるのだが。それ以前の記事。
鍋を考える~2019年春~こちらの続きなのである。

そう。なんで鍋がそんなに?って思ったそこのあなた。
秋水さんは熱源のプラットフォームが三系統あるということと年中野宿をしているということが主な理由である。簡単にいうと夏と冬で使われる道具が違うし、作る料理も変わるということである。いやそれにしても一つでいいんじゃまいか?って思ったそこのあなた。それも正しいのだが。
1L程度の大きい鍋よりも必要最低限の500㏄程度の小さい鍋を使うこともあるという事である。それは容積の問題が大きいのだけど。。

話が長くなってしまった。なにやっとんねん。って言われそうだけど、秋水さんが使う熱源がガソリン(灯油)を基本にアルコール、ガスを使うという事に大きな問題があるのである。

まあ。そんなことは記事を読む人にはどうでもいいことだと思うのだけど。
過去記事を調べてみたら上記の2019年の記事の前にも出てきた。2014年頃からアルコールストーブの実用化と共に鍋の小型化を進めていたようだ。

なので秋水さんが使用する鍋は二系統。
アルコールストーブ、ガスストーブ用の小型な鍋→「自転車乗り的クッカーを考えてみる。」「自転車乗り的クッカー。その後…」「鍋に悩む〜2020 夏〜
ガソリンストーブ用の1L程度の鍋→「高校時代にもらったステンレス製組鍋」「トランギア ツンドラミニ」「鍋を考える~2019年春~
ということである。

ちなみに家で使っている鍋はビタクラフト製だぜ。。アホなの?氏ぬの?って言われそうだけど。km氏も羨む(?)キッチンとなっているぜ。。先日寸胴鍋も入れたし。。あとは筋切りがあれば彼も満足するだろう。タブン

また話が横道にそれてしまった。
というわけで、今回の記事は「鍋を考える~2019年春~」の続きの話である。そう。そういう話なのだ(自分でも忘れそうになってる)
~鍋を考える~の記事で出てくる鍋を更新したんですね。なぜ一年。しかもそんなに使っていないのに更新したというのか。という話ですが。
先の記事で出てくる組み合わせはロータスのアルミポットとエバニューのTi570、400FDの組鍋だったんですが。。ロータスのアルミポットが難点でですね。
このアルミポットは所謂ビリー缶という形式の鍋で。この鍋は五徳に載せて使うのではなくトライポッドなどで吊り下げて使うのに適した構造をしているんですね。
だから一本弦で取り外し可能な取っ手なんですが。この取っ手が難点の原因となっているのです。ステンレス製の針金で出来た取っ手で取り可能な取っ手。

吊り下げて使うのであれば常にテンションがかかっているからそんなに問題が起きることはないだろう。だが私はストーブの五徳に載せて運用するのだ。
そうすると取っ手にはテンションがかかっていないのである。テンションがかかってない取っ手は熱で膨張して引っかけている引っかけ部が外れ。。そしてそれを直すにも中身はアツアツである。それを直して実際に使用するにしてもこの鍋とは別で取り皿が必要。となるのである。そうそれは汁物なら絶対的に必要だが。米でも必要なのである。取っ手が一本しかないから固定できない上に内容物は熱いのだから当然だ。。
そうなると余計なものを持って行く必要があるということなのである。。これは焚火をしない。トライポッドを使わない人間。しかも余計な荷物を持って行きたくない人間にとって致命的だろう。
単純にお湯を沸かしたとしても鍋を傾けて注ぐのが物凄く難しいのだ。

そうか。。ビリー缶が廃れてしまったのはこういう理由があるんだな。と心の底から思った。そりゃビリー缶なんて西部開拓時代から使われて今ではボーイスカウトくらいでしか使われてないわけである。


そして。前回の記事「鍋に悩む〜2020 夏〜」で鍋を探している際に。見つけてしまった。
エバニュー‥‥遅出しにもほどがあるんだぜ。やられたんだぜ。エバニュー。。
と思ったんだけど。まあ手に入ったから良しとしよう。
何故そんなことを思ったのかと言うと、エバニューがTi570と組み合わせできて。かつチタンウルトラライトクッカー2と組み合わせできる700㏄程度の「セラミックコートされたウルトラライトアルミ鍋」を出してくれてたんですね。2019年に。
ちなみにこの鍋の前身でウルトラライトなアルミ製のちょっと深めのフライパンが存在していて。エバニューは年に一回しか生産しないらしいのだけど売りに出ればすぐ売り切れる、知る人ぞ知る一品と化しているフライパンがあるのだが。。そのシリーズで鍋を出してくれていたのだ。そしてそれを見つけてしまったのである2020年の初夏に。
手に入れるのは大変だった。発注してもいつ作れるかわからないという。なので年内に手に入れば良かろうと思っていたら思ったよりも早く手元にやってきた次第。

前置きが長くなったでござる。くそう。エバニューにしてやられたでござる!







米 蓋が焼けているのは赤文字を焼き切った為

さて。この写真の中のアルコールストーブとシートゥーサミット製のシリコンカップも入れて499gということなので。組鍋としては軽量だろう。
透明なのはポリエチレン製保存容器から切り出したもので。アルミ鍋の表面保護とTi570との隙間を埋めつつ1つ器を増やしているんですな。

「鍋を考える~2019年春~」とほぼ変わらぬ容積で六つの器を持ち運べるようになって使いやすくなったはずなのですが~

初出撃の「お彼岸だし、ちょっと R6で墓参りに行ってきた」ではそもそも鍋を使わなかった件について‥‥(´・ω・`)


蛇足だけど。前情報ではチタンウルトラライトクッカー2の蓋とアルミ鍋の蓋は共用できるから別売りだしアルミ鍋の蓋は買わなくていいという話だったのだけど。どちらも手に入れてみて組んでみたら。。ウルトラライトクッカーの蓋の中アルミ鍋の蓋が重なるんですね。エバニュー‥絶対狙ってるだろ(ほぼ同じ形状をしてるけど取っ手の関係でアルミ鍋の蓋が上だとうまく重ならない)

私は出来れば蓋は各鍋に付いて欲しい人なのでありがたい仕様。なぜ各鍋に蓋が付いて欲しいかと言うとこれは器でもあるから。である。

さて、初陣は単なるウェイトと化していた訳だけれど。いつ使用される事やら…(´・ω・`)<こっちの方が出撃率高そうなのよね



‥‥それにしてもビタクラフト。全面多層鋼で寸胴鍋も出してるんだから。あほなメーカー(褒めてます)だよなぁ…
2020年08月26日 イイね!

ちょっとR6で北陸を一周してきた~能登半島~

さて。書いていきましょうか。

さるお盆休み。猫がいるので夏は車で広島に帰るのもなんだなあと思ったりしたので、一泊か二泊くらいでR6を動かすついでに例の箱のテストもしつつどこかに行くべと考えたものの。どこに行くか悩んでみて。海が見たいなぁと思ってみたりする。
伊豆は人多そうで、太平洋側はどこも人が多いから日本海側をメインに考えてみる事にすると。男鹿半島はちょっと遠い。三方五湖は近いから日帰りで十分である。島根半島はよく行ってるから今更である。いや能登半島もか。。
6月に能登半島に行ったときに見つけた地元産の醤油(魚醤)が美味しかった&そろそろ無くなるので買いに行くことにする。というわけで行き先は能登半島に決定である。







というわけで時間もあるので今回も長浜軽油で越前海岸をひた走る。
敦賀を通り過ぎたあたりで明るくなってきて、越前海岸に入ったころに日が出てきたでござる。明け方の海はやはり良いものですなぁ。

今回は例の箱のテストを兼ねているので、箱を据えているのだけど。ミラーの中に納まっているので車幅が増えているわけではないけれど追突予防に赤い反射材を出がけに貼っておいたでござる。
荷物を詰めたら思いのほか容量があったので(夏の装備なので17~8L程度)箱を埋めるのにちょっと余分に荷物を増やしていたりする。予備用&再テスト用に自作アルコールストーブとマグのセットも放り込んであったりするのだけどこれは持って行って正解でございました。
秋になってくると寝具関係で荷物が増えるのでどうなるだろう。と言ってもシート上のいつものバックの中身は空なのでまだまだ余裕があるのだけど(予備&テントポール固定用)



海岸をひた走って昼過ぎ。曽々木食堂の能登丼をいただくなど。
ここら辺は日本一のフグの水揚げを誇るそうで、この曽々木食堂はどちらかというと能登丼よりもフグ丼推しのようだったけどここは能登半島である。約50店舗が協賛しているという能登丼を食すことに。
ちなみに能登丼とはリンク参照だけど、すべての店舗の能登丼を食した人はスーパードンブリストという称号が与えられるんだとか。ちなみにスーパードンブリストは3人くらいいるらしい。。。

ここ曽々木食堂は昨年むらてっく殿と合流した地点の目の前である。
あの時は丁度昼くらいで、目の前の曽々木食堂に入ることも提案したもののむらてっく殿の予算の都合で却下。北陸の名物であるイワシの糠漬け(へしこ?)を食べる事になるのであった…リンク参照(うちの&むらてっく殿のブログ&動画

ちなみに能登丼のお味の方はと言うと。美味でしたがちょっとご飯が柔らかすぎた気がするでござる。。。(´・ω・`)
次回はフグを食べに来ましょう(フグも一切れ入っておりました)





定点観測の感が出てきてますが。いつものところで一枚。
今回のレンズは17mm&45mm。三脚を持って行かなかったから手振れ写真を量産したでござる(;´Д`A ```
こうやって見ると箱のサイズがギリギリですねぇ。。もう少し攻めてもあと2~3㎝下に下げれるくらいでしょう(後ろはウインカーぎりぎり)
もう少し後ろに拡張して燃料&水を運びたいと思っているのでフェンダーレスを発注済みだったり。二か月待ちって凄いよなぁ。。。(;´Д`A ```
出来れば水と燃料はメインの荷物とは別部屋で持ち運びたいところなのですよね(トランギアの燃料ボトルを使えばガソリン持ち運ぶのと同じ部屋で持ち運び可能ですね。水はシグかラーケン。ラーケンの方が広口なので使いやすいかもしれません)



明けて翌日。
富山市内を走ってるくらいから雨が降り始めて。まだ行けるやろうと雨具も着ずに岐阜県内に入ったら土砂降りに…しかも気温は21℃らしい(朝8時前)
流石にこれはたまらんと道の駅に止まって雨宿り&雨具を着る。下界は35℃越えてるのにこれは箱のテストもしてるけど乗ってる人の耐久テストもしてる気がするでござる…荷物に余裕があったからダウンのベストを持って行って正解。
どうやら土砂降りは飛騨市内を抜ければ降っていないようなので雨宿りもそこそこに走って帰ることに。41号は通行止めで東海北陸道が無料で走れるので一部区間は東海北陸道を通過して昼頃に帰宅。猫は相変わらずで出迎えてくれましたとさ。




というわけで目的の品であるところの、醤油(魚醤)
これは能登特産で日本三大魚醤の1つなんだそうな(いしる(能登)しょっつる(秋田)いかなご醤油(香川)
能登でも日本海側と富山湾側で違うらしいんだけど。このメーカーのはいしるはイカ魚醤。よしるはイワシ魚醤となっているそう。ヤマサだけどあのヤマサではなく地元メーカー。
味はいしるは二段仕込み醤油か三段仕込み醤油なみの濃厚な甘口で、いかの塩辛の風味が少しするものとなっています。これが刺身に合うんですな。
よしるはいしるが濃口醬油ならこっちは薄口醤油のような感じ。色も薄くてしょっぱい。どちらも臭みはないのだけど、よしるの方はすまし汁とかに合いそうな感じ。
私は知らなかったのだけど、6月に同じように能登に行ったときに。いつものごとく魚を捌いて醤油で。。。その醤油を探したら見つけたのがこのいしる。という訳で食してみたら気に入った次第。
ちなみにネットではメーカー直売でこの1本(500cc)540円。アマゾンでは約1000円(どちらも税込)。地元で買うと1本340円(税抜)。。この値段の差とはいったい。。
また能登に行けば買ってくる定番の品となりそうです。


そうそう。例の箱ですが。
図らずも耐水試験もすることになりましたが。何も問題なく。
走ってる最中に空中分解しないだろうかとか、金具が脱落しないだろうかとか。浸水(水抜き穴がないから水没する)しないだろうかとか色々不安があったのだけど。金具の緩みは発生してるものの脱落もなくあの土砂降りの中を走ったのに浸水もなく。用を果たしてくれましたとさ。
重心も低く、乗るときはともかく降りるときに少し気をつけるくらいで走ってる最中は気にならず。高速をぬふわkmで走っても振られることもなく(横風あり)テスト結果は良好。丸でございました。コンパネと薄ベニ1枚のケースとしては必要十分でしょう(左右で約2000円くらい?メーカー品のパニアだと左右で8~10万くらいだからなんというか笑うしかない)

フェンダーレス化してリアウインカーを逃したら。もう少しサイズを煮詰めるとしましょう。

Posted at 2020/08/28 13:33:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | YZF-R6 | 日記

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「[整備] #YZF-R125 26750㎞ リアブレーキパッド交換。油圧ブレーキスイッチ撤去 https://minkara.carview.co.jp/userid/2280443/car/2658434/7362647/note.aspx
何シテル?   05/25 18:43
主に自転車と刃物について。 真面目なんだか不真面目なんだか。最近ネタブログと化してきているような気が激しくする今日この頃…(´Д` ) 2017.5...
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2020年2月26日納車 初めて乗ってみて…回転のツキが凄い。音も。 振動は少ない。ハ ...
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