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設備屋Gogogoのブログ一覧

2019年08月30日 イイね!

アジアンタイヤの選び方 覚え

今回もアジアンタイヤにしました。長く履いているとひび割れが出たりと品質の悪い品もありますが、自分が過去に乗ったことのあるアジアンはNANKANG、TRIANGLE、ATR、HANKOOK、NEXEN、Kumho、KENDA、Grenlander(i-link)ぐらい他にも一杯ありますが・・・、アジアンタイヤはサイドが弱く、ゴムまり系が多いと思っていたけど、何か速度記号が2ランク下だと思ってから、速度記号重視で選んぶ様になってからはサイドの弱い、ゴムまり系のタイヤに出会うことが少なくなった。
社用車Audiに買ったGrenlanderの時にちょっと確信が持てるようになった。
初めて使用したNANKANGのNS-2やATR SPORTのEconomist ATR-Kはバランサーが一杯ついて流石はアジアンと笑ったが、最近は30g以内で安定しているような感じで品質の向上していると思う。
今回買ったNANKANG NS-25 265/35R18 97V XLは、よく似たパターンのContinental ExtremeContact DWS06 よりContiのパクリのような感じで以前より認識はあったタイヤである。
このタイヤのカテゴリは北米向けのオールシーズン、ウルトラハイパフォーマンスタイヤで略してUHPである。価格帯も通常はどちらも1本当たり、1諭吉から+1一葉で買える。多少Contiの方が高いが流石にS208にはアジアン以外と避けただけで、昔に比べ価格でナンカンを選択するメリットが薄れてきた。
それだけ日本にナンカンは受け入れられた。HanKookもKumhoも同じで今は高過ぎ君である。
スタッドレスタイヤも似た感じでブリザックは減りが早く、高速でよれる。ミシュランは減らないが、効きが今一、高速は安定する。ひと昔からのイメージであるが速度記号で比較すると日本製は大体Q、ミシュラン、ピレリはH記載である。ZEETEXのWH1000はVなんでスタッドレスの刻印はあるがAll Season UHPみたいに感じた。新品時の溝山も低く値段に納得できた。
速度レンジは話半分、Qなら140km/hだが特性は5割速度から感じられる。こんなタイヤでバカみたいな速度超過で追い越していくDQNミニバンはよれて当然である。俺はQレンジでは100km/hで精いっぱい、100km/hで走るなら最低でもH以上、空気圧管理ちゃんとしないと安定しません。
NANKANGの夏タイヤも以前、ゴムまり系と感じたNS-2は速度記号がHだった。
今回のNS-25はVなんで多少マシ、でも前者のNS-2のYを履いていた人は自分と真逆に感じるわけで、ネットの情報はフェイクばかりである。
アジアン夏タイヤの選択は純正タイヤ比較で1に荷重、2に速度、3にノイズレベルを調べれて購入すればわかるはずだ。スタンドのあんちゃんにもデタラメな奴はいる。爺にはそれなりの失敗と経験で選ぶ。サーキットを走らなければ例えポルシェであろうと認定タイヤ以外ではコンフォート系より選択する。そのうち免許返納し神になるかも。いや仏かな。
Posted at 2019/08/30 15:05:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月29日 イイね!

BRZ リストリクター 覚書

HKS、SCキットに付属のリストリクターはφ39、フェールアップキットに付属の物はφ43、今回φ40まで広げて分かったことはトルクの付きがさらに良くなり、過給圧も上がったことから馬力も増えてる感じです。

φ39で≒250ps、自分の車の最大過給圧は65kpa、これを基準に吸い込み流量から馬力を算出すると・・・。
φ40で過給圧≒68kpa、≒263ps 5.2%up
φ41で過給圧≒72kpa、≒276ps 10.5%up
φ42で過給圧≒75kpa、≒290ps 16%up
φ43で過給圧≒79kpa、≒304ps 21.6%up
φ45で過給圧≒87kpa、≒333ps 33.1%up
φ50で過給圧≒107kpa、≒411ps 64.4%up
当然、エアフロメータと負圧センサー出力、インジェクターの吐出が比例追従しての話。
フェールアップキットの300馬力仕様からもデタラメな様な気もしない。
MAP(負圧)センサーは先日のHONDA製でφ43までは対応できそうだが。
BRZの純正インジェクターが全く分からん。某チューニングショップの現車合わせ結果で290ps前後とすると115%までは純正インジェクターで対応できるのかしら?
一所懸命7200rpmでシフトUPしていたがHKSのSC出力グラフだと最高出力は6400rpmだった。無駄に引張回しいたことに気が付いた。以上が覚書。

現状把握のためパワーチェックしたいが近所にはないし遠征しようかな。
Posted at 2019/08/29 19:32:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月21日 イイね!

みんカラ15周年企画:わたしの愛車愛

Q1.あなたの愛車を教えてください。

BRZ

Q2.愛車のお気に入りポイントやこだわりポイントなど愛車愛をどうぞ♪

スーパーチャージャー搭載のイエローエディション

この記事は みんカラ15周年企画:わたしの愛車愛 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/08/21 12:58:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2019年06月27日 イイね!

SC搭載の覚え書き2

SC搭載の覚え書き2写真はS208のエアフローセンサー、22680-AA380はMax電圧時300g/s。
BRZ用は22680-AA400でMax電圧時200g/s。
150%レンジ幅が広くなる変わりに燃調が33.33%薄くなる。これは流石にエンジンブローがやばい、それならインジェクターを150%容量アップすればHKSの吊しDATAに合うはず。上限が拡大された分、powerも上がるかもと素人は考えた。MAPデータをHKSの吊しに合わせ込み、レンジが拡大された部分がHKSの吊しの出力に対して+αになるはず。素人の考えは怖いが自薦するつもりである。

BRZのインジェクター容量は350cc/min、50%UPは525g/min、これをチョイスすれば燃調は合うんだが・・・。
でも、BRZ君には筒内とポート噴射に分かれている。両方を150%に合わせる必要が条件となる。MAPセンサーも拡大するのでインジェクター容量は550~600cc/minが必要になる。さあ、どうする。
ちなみにエアフローがMax電圧時、過給圧も150%の75kpaで375psだが、これはミッション、プロペラシャフトには聊か無理のような気がする。

450cc/minのインジェクターを使用すると、450/350*200=250g/sのエアフローセンサーがHKSの吊しに合うはずである。この時の出力予想はエアフローのMAXで312.5psと予想される。この辺なら可能性はある。該当しそうな互換センサーは3.5Lの2GRか2.5Lクラスのトヨタ車用の2220-31020が250G/s?、類似品のターゲットとなる。また他車用の流用を考えてしまうが、その前にポート内噴射と筒内直噴の関係ををwebで勉強する必要がある。これからが始まりだ、プライベートチューナーは単純である故に危ない。でも理屈は正しいような気がするので、今日の一杯飲みながら明日の心とする。自分への覚え書き。
Posted at 2019/06/27 23:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月26日 イイね!

SC搭載の覚え書き1

SC搭載の覚え書き1SC搭載して、絶好調と言いたかったが、所詮改造、不具合発生です。
SC搭載工事は購入先のDで行ったからD公認車両なのですが・・・。
不具合の内容は燃料カットの介入。
昨日、仕事を終えてからデジタル圧力センサー(ブーストメーター)を取り付けて介入のタイミングが分かった。


1.アクセル全開+MAPセンサーMAX電圧時で燃料カット。
2.アクセル全開+エアフロセンサーMAX電圧時で燃料カット。
その他にもMAPセンサー+エアフロセンサーMAX電圧でも介入するかも知れない。自分の車体はE型なので後期型限定かも知れないが、WEB情報は少ない。
HKSの吊しDATAでは、はっきり言って使い物にならない。ベタ踏みしなければリリーフ弁作動までは過給圧は上がるのだが、ガクンとなるのがとにかく不快である。
燃料カットと言えば速度、レブリミット、過給圧、最初に疑ったのは過給圧、よってMAPセンサー検討、現車あわせには3barセンサーさすがに吊しのDATA+ポン付けは
まずいと思い、行き着いたHONDA車用MAP Sensor はナイスチョイスであった。
HONDA車用MAP Sensorへ付け替えると燃料カットの介入頻度は減る。でも分からずSMCメータ付けて前出の2項のエアフロセンサー(メータ)を疑った。やっぱり計器類はトラブルシューティングに必需です。
BRZのエアフロ仕様が分からなかったが、フラッシュエディターを接続してみると200g/sがMAX電圧のようで、WEB情報のWRX用末尾380が300g/sで許容が150%である。レンジ幅を書き換えれば使用可能と判断、BRZの隣に駐車してあるS208のボンネットを開けると同品番が付いていたのでちょっと拝借し、BRZに取り付けてみた。
アイドリング状態は燃調補正値0%、アクセルを煽ると補正値は+35%を振り切った。ブローが怖い、ポン付け代替えは無理である。他をあたろう、MAX電圧でで250g/sならどうにか補正で使えそうである。それかレンジの値を設定の出来るツールを探そう。バイナリEDITでは無理かも知れないが、素人の一歩は玄人の始まりである。半世紀以上生きて来て尚勉強、老後の楽しみにしよう、そうすれば痴呆防止になるかも知れない。
本日はこれまで、一杯飲んで明日の心。
Posted at 2019/06/27 00:02:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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愛車一覧

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