g.ARASHIのブログ一覧

2013年11月2日（土）のディナー。

お休みの土曜日でしたが、なんだか料理を考えるのが面倒 (*´Д｀)=з

困ったときの中華ってことで

「麻婆豆腐」



いつもは四川風なんですが、子どもたちからいつも辛くて食べられないとクレームが出るので、今回は広東風で。

カミさんと私は最近手に入れた和歌山の「ぶどう山椒」ってヤツをミルでゴリゴリと。
これがまた痺れる辛さで猛烈に効くのよねぇ・・・（汗）



お次は「エビのチリソース」



海老を炒めるときに他のことをやっていたら、ちょいと焦げちゃった（汗）けど、大丈夫、美味しく出来上がりましたよ。



次女が部活を引退してから最近太っちゃったっと。
極力、ご飯は少なめにしたいと言うので、それではお豆腐でお腹を膨らませたら？っと。

「揚げ出し豆腐」



僕も大好物なんだけど、これをやると直ぐに油が駄目になっちゃうのよね・・・

麺つゆで汁を作って、水溶きカタクリで緩〜くとろみを付けて、豆腐に絡みやすいようにしたよ (^_^)v


僕はご飯を食べずにアルコールオンリーで（笑）
紹興酒があったら最高だったんだけど、無かったので298円の赤ワインで（笑）
のどが渇いたら酎ハイで (^^)

飲み過ぎました。


ごちそうさまでした　m(_ _)m

2013年11月1日（金）のランチ

同僚から新情報。
「梅もと」や「小諸そば」、「富士そば」の近くに美味しい立食いそば屋さんが有るけど、行ったこと有る？っと。

えぇ？　あの近辺にまだ立ち食いそば屋さんが有ったの？

その同僚「蕎麦だけで言ったら一番美味しいかも。　ただ、鴨せいろはやってないよ（笑）」っとのこと　(￣ｍ￣〃)

蕎麦が美味しいと言うなら、それは行ってみないとイケないでしょう〜！ってことで行ってきました。


「峠そば」
東京都港区虎ノ門1-8-11
営業時間・定休日不明




あぁ！　確かにここにそば屋さん有ったよね〜　ただねぇこの店構えだからねぇ・・・
今までスルーしてましたよ（汗）





なんだか雑然とした、古っぽい店先。


我々が向かったのが午後1時半過ぎ。
先客1人で、後客2人。
昼時は外にまで行列が出来るらしいです。


店内も外観に負けず劣らず、独特の雰囲気を醸しだしてます




こちらのお店、お蕎麦は注文を受けてから茹でるそうで、さらに天ぷら（かき揚げ）も注文を受けてから揚げるこだわりとのことで、ならば蕎麦はせいろで当然ながら天ぷらも注文。

カウンター越しに親父さんに「天ぷらせいろ、そば大盛りでお願いしま〜す」っと。
微妙な間をおいて親父さんが「500円です〜」っと。

料金を支払って、空いているテーブルで待ちます。

親父さんが生蕎麦を釜に投入しているのが見えます。
親父さんの奥様か、おばさんがかき揚げを揚げているのも見えます。



壁に貼ってあったお店のこだわり




お蕎麦は無漂白、無添加の小麦を使用とか、つゆは毎日お店で本格削り節で手作りし、人工甘味料や人工着色料などを使っていないと。



そうこうしている内に「天ぷらせいろ、大盛りの方〜」っと呼ばれました。


「天ぷらせいろ」＋そば大盛り　　380円　＋120円





お蕎麦の上にかき揚げ2つ




薬味は刻みネギと大根の千切り、ワカメ

かき揚げは玉葱とジャガイモだったかな？
ちょっと小振りすぎて、脂分の補給には少し物足りない（笑）

大根の千切りもアクセントとし良いですが、もともとサッパリ目のつゆなので、温かい蕎麦のほうが合いそうですね。


蕎麦と一緒にお盆に乗って提供されたそば汁とそば湯




テーブルの上にもポットに入ったそば湯が有るのに、どうしてかしら？
ポットのそば湯は薄いのかしら？
それとも、今、この蕎麦を茹でた蕎麦ですよ〜！っというサービスの気持ちなのかしら？

そば汁は甘さ控えめですが、醤油がキツく立っているわけではない、オーソドックスなお汁。
僕はもう少し甘めの濃い目の方が好きですが、悪く無いです。

最後にそば湯で割って頂いたら、削り節の風味がよく分かって美味しかったです。



細めで綺麗な蕎麦




二八蕎麦でしょうか。
もう少しそば粉の割合が少くないような気がするくらいにツルッツルの食感で喉越しはとても良いですね。
茹でたてですが、それほどコシの強い蕎麦ではなさそうです。

とはいえ、全体的には立ち食いそば屋さんとは思えないほど、美味しかったです。
町中のそば屋さんより。美味しいです。

500円のワンコインでこれだけ美味しい天ぷらせいろの大盛りが食べられるのは素晴らしいです。

次回は温かい蕎麦も食べてみたいです。


美味しゅうございました。

ごちそうさまでした　m(_ _)m