袖1GP表彰式

1月16日のオートサロンの会場近くで袖1GP表彰式がありました

袖1GPとは
ライバルは過去の自分
まったく新しいランキングシステムで
もっと走りたくなるタイムアタックイベント
ワンデイスマイルとしてスポーツドライビングレッスンや走行会を開催してきた6年間でわかったことは、多くのお客様は3年で卒業し、サーキットから去ってしまうのです。スポーツドライビングをやめてしまうのです。
スポーツを永く続けていただくには
• 分かりやすい目標があること
• 競う仲間が居ること
• 上手になった結果が認められる喜びがあること
• 上手くなるための手助けがあること
これらが必要だと考えます。サーキットでのスポーツドライビング、とくに各サーキットが発給するライセンスを取得して走る「会員スポーツ走行」には、それらのコンテンツや仕組みがありません。
袖-１GPは、会員スポーツ走行を楽しむジェントルマンに、新たな目標とライバル、そしてファン（＝FUN、楽しみ）を提供します。そして、永く深く、スポーツドライビングを楽しんでもらえる環境を作ります。

ということで自分の車で袖ケ浦フォレストレースウェイをラジアルタイヤで走るタイムアタックイベントです
最高速が出るコースじゃ無いのと路面のミューが少し低めのため、大排気量車や大パワー車が有利という訳では無いのが魅力です

澤啓太プロの基準タイムよりどの程度速く走ったかによって決まるスコアと単純なベストタイムの2つのカテゴリーがあります

私はドライバーズスコアで年間10位とベストラップで2位に入りました　タイヤはクムホタイヤ
ドライバーズスコアは４．８５
ベストラップは1分13.33秒でした 08R換算で言うと+0.9秒で14.23秒程度だと思います
2月というタイムアタックには最適な季節でしたので夏ならば絶対出ないタイムです

残念ながら仕事で参加出来なかったのですが賞品なども参加すれば貰えたらしいです　泣

ロータス界で有名なＴｉ社長がドライバーズスコアで2位ベストラップで1位でした　パチパチ


ベストラップはＴｉ社長が1分10.62秒だから2位の私とでは2.69秒も違います

腕も車も桁違いで相手にならない程です

ちなみに私の車で澤さんに乗ってタイム出ししてもらったのですがちょっと引っかかって1分14.6秒で引っかからないと13.9-14.0程度だと言ってました　タイヤは08Rで
従ってクムホタイヤの場合には袖ケ浦では08Rと比較して-0.9秒程度だと思うので目標は1分13.0秒と言うことになります

2014年11月のお試しで開催した第0回では1分13.05秒だったので一応目標は達成出来ました
この時はクムホタイヤを新品投入して全開アタックしましたが自分でも怖かった位攻めました
ベストラップの次の週に12秒台を目指してアタックしましたがこれ以上行ったらクラッシュしそうなので止めました　笑