皆様(^^)v
猛暑の候、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
暑い日が続きますが、お体ご自愛下さい。
先日の右眼手術(網膜剝離・白内障)に関し、お気遣い賜り誠に有難う御座いました<(_ _)> お蔭様で経過は順調であり、日常生活は戻りつつ改善に進んでおります。
さて、愛機・B7嬢の近況ご報告をさせて頂きます。
<BMWと決別(ALPINA誇示)>
エンブレムの変更。。。
車のエンブレムは、その車を製造もしくは販売した企業の顔であり、標章や紋章のことで外装部品の一つです。
愛機・B7嬢には元々BMWのエンブレムが装着されております。
BMWは、会社名「Bayerische Motoren Werke AG(バイエルン発動機製造株式会社)」の頭文字を合わせたものです。
エンブレムは、元航空機エンジンメーカーであったことにちなんで、円と十字はプロペラを表しています。
円の中の白と青はバイエルン州旗の色で、白い雲と青い空をモチーフにしています。
ALPINAにも立派なエンブレムがあります。中央盾の部分左側にALPINA社の基礎を築いたダブル・チョーク・ウェーバー・キャブレターそのものが描かれ、右側にカムシャフトが配されておりました。
そして、盾の左側の地色である赤色は限りない情熱を示し、右側の青色は知性と高い志を意味しています。
その後、左側のダブル・チョーク・ウェーバー・キャブレターの方は、キャブレターのエアファンネル部分のみが描かれるようになり、右側のカムシャフトもクランクシャフトへと変わりました。
但し、ALPINAは本家に敬意を表し、BMWエンブレムが装着されています。
過去にALPINAが日本導入された時、最初の数台のエンブレムは「ALPINA」が装着されたようですが・・・
なら、ALPINAの証であるエンブレムを装着しようと、以前より想いはありました。
そこで、BMWと決別し、ALPINAエンブレム(前後)へ交換・装着致しました。 B7嬢は19年近くBMWに敬意を表したので、これからはALPINA誇示をしても宜しいでしょう。
賛否両論あるかと存じますが、オーナー様の意思を尊重します。
ALPINAオーナー様に於かれても、真正ALPINAが消滅する2025年末のタイミングを見計らい、エンブレム交換する皆様も居られるかと思います。只、現状ではALPINA純正エンブレムは無いので、なら作れば良いとALPINA界の御大が七宝焼エンブレムで御尽力賜ったが、求めている物と相違され費用対効果を考慮すると無理の結果でした。 それじゃあ、現行で出回っている中で選定し、真のALPINAである為に装着した次第です。
街で見かけた車、たまたますれ違った車などが気になった時、 確かめるところと云えばエンブレムですよネ。
BMWでは無くALPINAである。。。
燃料ポンプ他交換。。。
先月・6月末にB7嬢の満タン給油時に於けるガソリン漏れに気付き、Myディーラーで点検して頂き、燃料ポンプのクラックが原因でした。 ガソリン漏れは危険です、気付かなくB7嬢を燃やしたら大惨事になります。
未だまだB7嬢を燃え尽くす訳にはいきません。
今春より開始したリフレッシュ・メンテナンスは、ドンドンとメニューが追加されつつ・・・💦
まあー、メンテナンス施すればB7嬢はキッチリと応えてくれます。
BMW118i。。。
メンテナンスに2~3時間ていど要するとの事で、代車118iで避暑地!?の久万高原を駆け抜けました。 118iは良いですねぇー、BMWが持つ走りの哲学は健在です。
動きに鈍さや重さは一つもなく、鼻先は気持ちよくインに向き、姿勢の変化は分かりやすく、イメージした通りのラインの上にのせていきやすい。
ワイディング・ロードも十分に楽しめます。
これなら“駆けぬける歓び”を期待しているファンを裏切らないでしょう。
Myディーラーでのメンテナンス終え、2023年の出撃№28として315㎞を走破致しました。 帰還時に何と!みん友「えむスポッツ」様に遭遇してたとは、帰還して何シテル?を拝見し気付きました。 ご挨拶する機会を逃し残念な想いです。
<追伸>
そして愛機・B7嬢、今度は7月19日(水)よりMyショップに、一週間ていどかなドック入りしました。
プチ・モディファイとメンテナンスで、詳細は完了後に別途アップさせて頂きます。
エンブレムでALPINA誇示!!!
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Posted at
2023/07/19 17:00:27