皆様(^^)v
9月・長月に入られましたが、未だ残暑厳しいので御体ご自愛しつつ、大いに駆け抜けエンジョイされて下さい。
愛機・B7嬢は本月・9月で19年目を迎え、先日に9回目の車検をMyディーラーで終えました。
今回は事前・今春にMyショップで重点メンテナンス(足回り、エンジンオイル漏れ等)を施していたので、特に大きなメンテナンスは無く完了です。
<9回目の車検・B7嬢>![キラキラ](http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
Myディーラーとの事前打ち合わせを充分に行い、入庫したのは8月23日(水)でした。
◆入庫:2023年8月23日(水)
◆場所:Myディーラー
◆走行距離:138,094km(入庫時)
◆出庫:2023年8月27日(日)
【車検の整備内容】
【付加メンテナンス・メニュー】
①エンジンオイル及びフィルター交換:34,464円 ⇒ 整備手帳 ②ホイールクリーニング コーティング:12,100円 ⇒ 整備手帳 ③エアークリーナー交換:11,088円 ⇒ 整備手帳 ④左フェンダーウィンカー交換(水侵入):13,530円 ⇒ 整備手帳 ⑤エンジンオイルフィラーキャップ シール交換(滲み):5,984円 ⇒ 整備手帳
⑥リアウィンドウ ラバー交換(劣化):18,414円 ⇒ 整備手帳 ⑦車体下回り錆落とし・防錆処置:無償(軽度の為) ⇒ 整備手帳
・ホイールクリーニング&コーティング
19年目のCLASSICホイール、ALPINAのブランド・アイデンティティーの重要な役割を賄っているので、いつも綺麗に美しさを維持したいです。
![alt](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/066/275/523/86109a9637.jpg?ct=bbc4710863a1)
・エアークリーナー交換エレメント(フィルター)は定期的に交換して、エンジンへ綺麗な空気を送りエンジンの負担を軽減します。
・左フェンダーウィンカーに水侵入のため交換
![alt](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/066/275/573/d3dc7e8e27.jpg?ct=1791a28e5760)
・オイルフィラーキャップに滲みのため交換![alt](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/066/275/594/c7b048a238.jpg?ct=29241db810ce)
・リアウィンドウ ラバー交換経年劣化により交換前の赤枠内は取れています。
![alt](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/066/275/719/85e82a37ab.jpg?ct=b448c9389b19)
・車体下回り錆落とし・防錆処置全体的に程度良く、マフラーパイプ部のみの実施です。
【備考】
①タイヤ空気圧340kpa調整:無償(法定点検に含む)
②エンジンルームクリーニング:無償
③ブレーキオイル:必要無し
⇒Myショップで交換済の為(キャリパー分解点検・塗装時に実施)
【車検の金額】
総額:209,000円
・工賃合計額:66,550円 ・工賃値引額:▲13,630円
・部品合計額:65,330円 ・部品値引額:▲23,400円
・保険、税等:82、250円
・その他 :31,900円
【納品請求書】
9回目の車検を無事に終え、これはMyショップでの事前メンテナンスを施した賜物です。
今後もディーラーとショップの良いところ取りによるメンテナンスを継続し、B7嬢への愛情メンテナンスを施していきます。
【代車】
代車はG20 318i Mスポーツです。
「軽快に曲がるが足は固めという印象」
ガッチリしたボディ、低速ではゴツゴツ固めの足回り、その足回りからくる路面を掴み曲がっていく感触。
エンジンはかなりハイレベルで、メチャクチャ滑らかに回り、普段乗りでのパワーは十分です。
それに、インフォメーションや便利なデバイス機能は良いです。
B7嬢に無い機能が沢山あり、これなら五感をフル活用しなくても良さそう。
只、ゴツゴツする乗り心地感と、ステアリングの太いグリップは気になりました。
【流石のALPINA・B7嬢】
代車からB7嬢に乗り換え、乗り心地に操作感が全てに於いて、しなやかでソフト且つ安心・安全・安定あります。
ロングランで走っても疲れない訳で、再認識した次第です。
近年のALPINAは分かりませんが、スプリングレートは恐らくノーマルBMWとMスポーツの間くらい、例えば4kg/mm位かな!?
比較的軟らか目のスプリングをベースとしているように感じます。
それに硬めのダンパーやブッシュを組み合わせて、サスペンション・システム全体でのチューニングを施す事で、高速域のフラット感とかコーナリング時の路面追随性を出しているんじゃないかな!?
真相は分かりませんけど、不思議なのはALPINAが特段のスペシャルパーツを使わないで、どうしてあの「乗り味」が出せるのか。
逆にいうと、同じパーツを使えるBMW量産車では、どうして出せないのか。
ALPINAのサスペンション・チューニングを「マジック」と言わしめる所以なんでしょうネ。
B7嬢は流石にステアリングをズパッと切り込んで、一気に向きを変える操作には追従しないが、そもそもそうした走りはALPINAには似合わない。
上質な本革を硬く細めに巻いたステアリングに軽く手を添えて、コーナーの曲がり具合に合わせてスーッとステアリングに与える舵角を増やすと、操作に合わせてノーズが以外なほど軽快に向きを変えてくれる。
実はこうしたステアリング操作に対する応答性の気持ち良さは、ALPINAが伝統的にもたらしてくれる特徴です!
9回目の車検を終え、19年目を迎え、これからもB7嬢には大いに駆け抜けてもらいます。
クルマは走ってナンボの世界観、オドメーター刻んだ分の幸せあり、また良い思い出作りは沢山できます。
<追伸>
明日・9月3日(日)はニコルさん主催『ALPINA淡路ツーリング』に参加しますので、参加される皆様は御気軽に御声掛け願います。
沢山のALPINAオーナー様と親交深めたいです。
参加される皆様、宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
9月も大いに駆け抜けエンジョイ!!!![キラキラ](http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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Posted at
2023/09/02 11:00:25