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タイトル画像は、マツダさんのブログ　「ボディカラー「プラチナクォーツメタリック」の誕生秘話～CX-8より導入～」からお借りしてますが、　この中で、
「…チタンが焼けたようなもの…」ってサンプルがあったとの事。

で、2022年の新色として、噂になっているのが、「ジルコンサンドメタリック」と「インゴットブルーメタリック」。

ジルコンサンドMは、採用確定らしくて、CX-5の2022モデルの写真にも使われているけど、正体の判らないのが「インゴットブルーメタリック」。

マツダさんは、マシングレーから始まって素材の色をイメージされている様なので、
・インゴット
・ブルー
・チタンが焼けた様なもの…
等々から勝手に想像すると、金属を焼いた時に現れる【テンパーカラ―】を模したもんじゃないかと。
Wikiさんで、Temper Colorを見ると、ちょうど色見本風のがある。


出展：　https://en.wikipedia.org/wiki/Tempering_(metallurgy)　：

282℃付近はストラトブルー、310~343℃はエターナルブルー　みたいな感じでいい色じゃないですか…

それ以上になると、ちょっとグレーっぽくなって、あまり好みじゃないかも。

綺麗な、そして深みのある青、出して欲しいなぁ。