ひろ＠ＸＣ６０のブログ一覧

予定通り、本日１３：００にＤ８５０が発表されました。

予想通りのスペックでしたが値段は想定外の４０万を切るサプライズ。

Ｎｉｋｏｎ　Ｄｉｒｅｃｔの売り出し価格が399.6千円（５％クーポン、３年保証付き）ですから量販店価格はもっと安いと予想されます。

Ｎｉｋｏｎ初の裏面照射型４５００万画素センサー、９コマ／秒（フルサイズ：バッテリーパック要）、ファインダー倍率７５％、１５３点ＡＦ等魅力たっぷりの新機種ですからこの値段は競合機種と比較しても割安です。

裏面照射型画像センサーの高感度特性は既にＳＯＮＹのα７ＲⅡ（４２００万画素）でも実績がありＤ５並らしいですから期待できます。

これは買いですね！

公式ＮｉｋｏｎのＦＢにもＤ８５０近々登場のアナウンスが出ています。

８／２６開催のファンミーティングでお披露目のようで、その前の８／２４頃製品発表、９月中旬出荷という情報が出ています。












いよいよＤ８５０登場ですね

スペック的にはほぼパーフェクトな内容ですので（４５００万画素、９コマ／秒、１５３点ＡＦ、チルト液晶等）

気になるお値段はいくらぐらいか？

４０万前後だったらＤ８１０を下取りに出して（買い取り価格は現在１５万前後）追金２５万か．．．

何事も慎重な私ですが、今回は早めに予約するかも（笑）

新センサーの低感度（ＩＳＯ６４）でのダイナミックレンジと高感度特性を確認できれば申し分ないのですが．．．

Ｄ８１０の後継機種、Ｄ８５０の発表が近いらしい。

既にかなり信憑性の高い情報がリークしているが早ければ８／１６にも発表とのこと






４，６００万画素の高画素と９枚／秒の高速連写を両立した万能モデル

Ｄ５／Ｄ５００で定評の１５３点ＡＦが組み合わされてまさに鬼に金棒（笑）

低感度と高感度特性も良くなっているとのこと（常用ＩＳＯ感度：６４－２５６００）

チルト・タッチ液晶や完全電子シャッターによる静音連写（３０枚／秒）等フル装備



値段次第でＤ８１０から乗り換えるか．．．どうする．．．

ただ、最近野鳥撮影のモチベーションが著しく低下中、写欲が湧かない状況で新機材に投資しても．．．（汗）

新兵器を導入しました

以前から遠い野鳥を観察するのにフィールド・スコープが欲しいと思っていましたが．．．

高価なことと使用頻度がそれほど高くないので躊躇していました。







このスコープ・アイピースを一眼レフカメラ用レンズに装着すれば

・７０－２００ｍｍズームレンズが８倍～２２倍のフィールド・スコープに

・３００ｍｍ（サンヨン）が３３倍

・５００ｍｍ（ゴーヨン）が５５倍、圧巻です、市販のどの高性能フィールドスコープより明るく大きく精細に見えます

いずれも瞳径２．３ｍｍ（Ｆ４以上のレンズの場合）ととても明るい高性能なフィールド・スコープに早変わり

オプションのアイピースと交換すれば100倍以上の高倍率にも変身します

アダプターでスマホと組み合わせればデジスコ風に写真、動画も撮影出来ます


既に大活躍中です

色々な使い方が出来ますので順次紹介していきます。

＊Ｎｉｋｏｎ用（Ｆマウント）は生産終了になっていますがＡｍａｚｏｎ等に少量ながら在庫があるようです
　私は１．５諭吉ほどで購入しました（参考まで）

ＡＦ微調整後のテストを兼ねて田んぼへ出かけたものの相手をしてくれる野鳥が現れない。

仕方が無いので公園へ．．．







紅梅の花が綺麗に咲いていたので望遠マクロ撮影



狙った雄しべにジャスピンですよね、２，３ｃｍも前ピンのままだったら撮れません（汗）



白い梅の花は蕾にフォーカス



こちらもジャスピンです



近い所が合っても遠方が合わなくなるケースもあるので５０ｍくらい離れた鉄塔を



この鉄塔、何の鉄塔でしょうか？ワイヤーやらビニールやらいろいろ付いてます



どうやら遠方も問題無さそうですがもう一枚５０ｍくらい離れたカワラヒワを



トリミングして確認しても嘴の先までシャープに綺麗に撮れてます



仕上げにいつもの水場で野鳥たちを撮影

ヤマガラ



シロハラ、足元の草でフォーカスの合ってる範囲がよくわかります





お立ち台のジョウビタキ



クロジ、こちらも水面に落ちた梅の花でフォーカス位置がわかります



メジロ、手前の梅の花にフォーカスさせてます、わかりますよね



再びシロハラ、足元の梅の花びらでフォーカス位置がわかると思います。



暗い所、なんと手持ちでシャッタースピード１／１００秒、ブレてません、４．５段の手ぶれ補正さすがです。



梅とシジュウカラです



AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
AF-S TELECONVERTER TC-17E II
Ｎｉｋｏｎ　Ｄ７２００

全て手持ち絞り開放、ＩＳＯ１６００（野鳥）で撮影、特別な輪郭強調やノイズリダクションはかけてません。

１００枚以上シャッターを切りましたがピントが甘いものはありませんでした、ＡＦ微調整の結果は完璧です！

これならメーカーに送って再度調整してもらう必要性は無さそうです。

暗いところに次々と野鳥が登場してくれましたので引き続き高感度テストも実施しました
Ｄ７２００の常用ＩＳＯ感度は仕様上１００～２５６００ですがいままで避けてきた３２００～２５６００について暗い条件でテストしてみました

テスト結果は次の記事で紹介しますがＤ７２００の思わぬ大健闘に驚きましたよ。