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ひろ@XC60のブログ一覧

2017年02月12日 イイね!

AF微調整

AF微調整サンヨンで撮った写真を眺めていたらかなり前ピン気味だなと感じていました。

そこでAF微調整用のチャートを使って詳細に調べた所5mの距離から撮影して2、3cmほど前ピンであることが判明しました。

道理でいままで鳥の目にフォーカスすると顔だけピントが合って体がボケることが多かったわけだ

D7200のカメラのAF微調整機能にて+8(調整幅-20~+20)にしたところニュートラルになりました。

ちなみにx1.7テレコンを装着した場合でしたが装着しない場合でも同じ結果でしたので両方共同じ値にしてあります。

いままでNikon純正レンズ、テレコンのすべての組み合わせで調整が必要なケースは無かったのですがサンヨンは初めて調整が必要になりました。

これでしばらく様子をみたいと思います、今まで以上に綺麗な写真が撮れると良いのですが...


タイトル画像(スマホ:Honor8で撮影)はAF微調整とは関係ありません。

ゴーヨン+D810とサンヨン+D7200を比較のため並べて撮ってみました。

大きさは違いますが撮れる画像の大きさはほぼ同じなのですからびっくりです

D810:焦点距離840mm(500x1.4x1.2クロップ)、2500万画素
D7200:焦点距離750mm(300x1.7x1.5クロップ)、2400万画素

ロクヨンx1.4テレコン、2000万画素のフルサイズ(D5、1DXⅡ)並かそれ以上です...

画像の大きさだけでなく解像感も結構良いので侮れません、若干(0.5EV)暗いのが欠点ですけど
これだけは大口径レンズにはかないませんね!

最近はAPS-C機の高感度特性もかなり向上しているので問題ないでしょう...
Posted at 2017/02/12 14:36:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2017年01月29日 イイね!

新レンズ(300mmf4)実写テスト、その1

新レンズ(300mmf4)実写テスト、その1今朝、早速新レンズを装着したD7200を持って散歩へ...

x1.7倍テレコン装着で焦点距離は500mm、APS-Cなので換算750mm、鳥撮りには十分な長さです、さらにクロップ(x1.3)すれば1,000mmですからどんな条件でも大丈夫です。

しかも装備重量はたったの1.8kg、散歩に楽々携行できる重さ、サイズです。




まずは田んぼでツグミに遭遇





河原へ降りたらいきなり100m沖の遠いところをミコアイサが飛んできて、動体追尾AFに切り替える間もなかったのでそのまま中央1点シングルフォーカスで



瞬時にフォーカスしてくれたのでなんとか間に合いました



珍しく天竜川の水面が鏡のように、ミコアイサが映り込んで綺麗





次は9点ダイナミック(動体追尾AF)でカルガモを



x1.7テレコンのため少し追尾速度が遅いけどこのくらいのスピードならなんとか追尾できそうです



50m以上離れた遠いところを泳ぐハジロカイツブリ



羽根の質感も良く出てますよね





500m以上離れた対岸のサギも



遠いところもそれなりに解像します

最後に自宅近くで出会ったセキレイ



AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
AF-S TELECONVERTER TC-17E II
Nikon D7200

すべてVR(手ぶれ補正)ONで手持ち撮影です

強力な手ぶれ補正と素早く正確なAF、素晴らしい解像感、期待以上の写りに大満足でした

この軽さ、コンパクトさは野鳥撮影のフットワークを飛躍的に良くしてくれることでしょう。
Posted at 2017/01/29 12:27:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2017年01月27日 イイね!

サンヨン(300mmF4)購入、そしてPENTAXとお別れ

サンヨン(300mmF4)購入、そしてPENTAXとお別れ今日は鳥撮りはお休みして撮影機材の見直しを検討...

発売以来ずっと気になっていたレンズ(AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR)のキャッシュバックが3月末まで延長になり、値段もこなれてきたので某量販店に見積もってもらおうとお出かけしました。

下取りに用意したのはPENTAXの撮影機材一式(K5、シグマ50-500mm、タムロン18-200mm)
そして思い通りの金額が提示されたので発注しました。

キャッシュバック(2万円)と合わせればかなり安く購入することが出来ました、追金は10諭吉ちょっとですから...

このレンズは小型軽量で機動性が高く性能も定評がありますし、手持ちのテレコン(x1.4、x1.7)と組み合わせれば最大500mm、APS-C機のD7200で換算750mm、x1.3クロップ(フルサイズx2.0)で1,000mmまで焦点距離を伸ばせますので手持ちの撮影機材として大活躍してくれることでしょう。

これからはフルサイズ(D810)とAPS-C(D7200)、ゴーヨンとサンヨンの組み合わせで野鳥撮影に取り組むことになりました、楽しみです。

その一方で現役のPENTAX撮影機材も処分できましたのですっきりしました。

PENTAXとは最初に購入したフルマニュアル一眼レフ機(PENTAX SL)以来45年間のお付き合いでしたがとうとうお別れです。
Posted at 2017/01/27 13:10:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2017年01月15日 イイね!

意外に使える200mm

意外に使える200mm昨日のベニマシコは200mmの短いレンズで比較的近い距離(10M程度)から撮影しました。

野鳥撮影には500mm以上、最低でも300mmくらいの焦点距離のレンズが必要と言われてますが近い距離なら200mmでも行けるケースがあります。

同じように今年撮った画像ですが200mmで撮影したものを紹介



海岸、20~30mで撮影したイソヒヨドリ雄です







田んぼのコチョウゲンボウ雄、距離は30mくらいでしょうか?



上記画像のノートリミング画像、距離感がわかるかと思います



TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
Nikon D810

これらの画像はめいっぱい(ほぼ等倍)までトリミングしてありますがF2.8の明るいレンズ、テレコン未使用なので解像度が高く等倍で見ても鮮明度はかなり良いです。

普段はこのレンズに1.4倍のテレコンを装着してサンヨン(300mmF4)の代用にしてますが十分な画像が得られます。

流石に毛の一本一本までは無理としても羽根の質感はしっかり確認できます

大砲レンズも良いですがこういう手軽なレンズでも野鳥撮影を楽しめる例かと思います

高い機材で綺麗な写真が撮れるのは当たり前ですが今年はこうした安い機材を工夫して野鳥を撮ることにもチャレンジして行きたいですね(笑)


元々私はブランド志向ではありません、コスパが良ければ何でも使います

  三脚:定番のGITZOではなくGITZO互換(システマティック三脚)のSURUI(中国製)

  テレコン:常用のx1.4は純正ではなく安いKenko製、x1.7は選択肢が無いので純正

  レンズ:ゴーヨン以外はTAMRON製の安い大三元レンズ

それぞれ値段だけではなく選択した理由があります、三脚は海外での性能評価、テレコンは汎用性(純正レンズ以外にも使える)、レンズも性能(解像度、ボケ、手ぶれ補正)

趣味の世界にコスパは重要ではないと言われますが私には最重要ポイントの一つです
単にケチな性格なのかもしれません(笑)
Posted at 2017/01/15 08:43:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2016年11月14日 イイね!

スマホ(HONOR8)を使った面白い写真

スマホ(HONOR8)を使った面白い写真今度買ったスマホ(HONOR8)のカメラはデュアルレンズなので高感度に強いモノクロセンサーによる画像とカラーセンサーによる色彩豊かな画像を合成して(HDRのように)きれいな写真が撮れるとのことですが...

レンズとセンサーが2つあることによってコントラストAFだけでなく位相差AFによる素早い合焦や今回紹介するワイドアパチャー機能によってAFポイントや絞りによるボケ味を撮影時だけでなく撮影後にも自由に変えられるという面白い機能を実現しています。

タイトル画像はいつもミサゴを撮影しているポイントの風景です。



下記の画像はそれをもとにピント位置を変えたり、絞りを開放(仮想的にF0.95相当)に変えたりしたものです。

カメラに合焦、遠方はボケてますがストラップで囲まれた水面の一部はボケてません(笑)



橋に合焦、カメラはボケてます



カメラ前方の草に合焦させたもの、橋もカメラもボケてますね



そしてタイトル画像、絞りをF16に変更してパンフォーカスにしたもの



一枚の画像を撮影後にいろいろと画像処理して楽しめる、面白い機能です。

これは2つのセンサーによる画像のズレからそのポイントの距離を逆算してボケ量をコントロールすることで実現してるのだそうです

撮影後に自由にフォーカスポイントを変更でき絞りもF0.95から最大(撮影時)まで変えられます。

多少の不自然さはあるものの小さなレンズ、センサーで一眼レフ顔負けのボケ味を出せるのですから素晴らしいと思いました。

カメラの技術も進歩しているものです。

格安中華スマホ、侮れません(笑)

調べたらこのスマホのメーカー、HUAWEI社って世界最大規模の通信会社なんですね
日本のメーカーの存在感って?、Made in JAPANがもてはやされた時代が懐かしい...
Posted at 2016/11/14 20:43:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

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「@LSK3 youtubeで某野鳥カメラマンが言ってますね、本当か嘘かわかりませんが...」
何シテル?   12/23 16:49
850からXC90、V60 T4 R-DESIGNを経て現在XC60 D4 AWD Inscriptionへ4台目のボルボ乗りです 温泉(秘湯)、グルメ(...

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