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ひろ@XC60のブログ一覧

2013年11月21日 イイね!

PENTAX K5のピント調整その2

昨日のブログでPENTAX K-5のAFが前ピンであること、ピント調整でかなり改善されたことを書きましたが...

他のレンズではどうかということで本日普段常用しているタムロンの18-200mm、いわゆる便利ズームを装着してテストしたところ今度は後ピン状態であることが判明。
試しにピント調整をOFF(元の状態)にしたところ適正にフォーカスするようになりました。

これらから言えることは前ピンはシグマ50-500mmズーム固有の問題である可能性が高いということです。

ネットで調べたら同様の報告が結構見られるので多分そうでしょう。
レンズを調整に出すのが吉ですがK-5はピント調整のON/OFFが出来るので鳥を撮る時はON、それ以外(タムロンを使うとき)はOFFにすれば簡単に対応できるので当面それで様子を見たいと思います。
いまさら落下させたレンズでクレームつけるのもイヤなのでね(笑

それにしても位相差AFの動作は複雑ですね、レンズによっても光の波長(色)によってもピント位置が変るらしいですから。

位相差AFと違ってコントラストAFはCMOSに写った実画像のコントラストが最大になった状態でフォーカスを判断するので(MFと同様)正確なんですが動作が遅いのが欠点。

コンデジはコントラストAFですがOLYMPUSのSP-820UZを見てると早いし正確ですからなんとも困ったものです。
Posted at 2013/11/21 18:05:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2013年11月21日 イイね!

糖尿病完治への道、最終ステージへ

インスリン自己注射をやめてDPP-4阻害薬のみになって一ヶ月経過。

本日の血糖値検査の結果によってまたインスリンへ戻るかDPP-4阻害薬を減らす方向へ向かうかの分かれ道でした。

結果は血糖値 94、HbA1c 5.1%といたって正常というか理想的な数値。

この結果を見て医師の指示はインスリンには戻ることはないからもったいないけど保管しておいたインスリン(トレシーバ)を廃棄するようにとの事。

同時にDPP-4阻害薬(ジャヌビア)を50mg錠/日から25mg錠/日に半減、5週間経過観察するとのこと。

うまく行けば近いうちに薬からも脱却できるメドがたちました。

思い起こせば7月に糖尿病の診断が確定しあまりの高血糖値と体重減少(3ヶ月で10kg)の為、従来の治療では最後の砦とされていたインスリン自己注射から治療に入り、先月は脱インスリンに成功、今度は薬からも脱却して完治を目指すという、まさに真逆の展開でしたがこれが今最先端の糖尿病治療であることを後に知ったのですが良い医者に恵まれラッキーであったと痛感しています。

まだまだ気を緩めず完治まで頑張りたいと思います。

さて、話は少しそれますが最近「糖質制限」という言葉を耳にします、糖尿病だから余計気になるのかもしれませんが私なりに感じたことを書きます。

日本糖尿病学界は「糖質制限」に反対の立場をとっていて糖尿病予防、治療のために糖質60%、残り40%をタンパク質、脂質を摂るように指導しています。
欧米では確か糖質(炭水化物)40%、タンパク質、脂質30%ずつだったとおもいますが糖質制限というのはまさに糖質を40%以下にすればカロリー制限しなくても良いというものです。

私はインスリン治療を行うときインスリンの投与量はカーボカウント(炭水化物摂取量)に比例することを知り、またそのように実践して血糖値コントロールを行ってきました。

結果は極めて良好でありまさにカーボカウントという欧米の治療指針が素晴らしいことを実感しました。

いま「糖質制限」を唱えている医師や関係団体が糖尿病学会と対立しながら治療成果を上げていますし出版された本がベストセラーとなって関心を集めているようです。

私はどちらの主張が正しいかは結果が全てだと思いますが今一度患者の身になって積極的な治療指針を出して糖尿病撲滅に向けて頑張っていただきたいと思います。

糖尿病は予備軍も含めると2千万人もいるといわれており治療費も膨大ですから国民みんなの税負担にも大きく関わっている病気です。

変な意地の突っ張りあいみたいな、あるいは日本人は米(糖質)を食べてきたからこそ欧米のように糖尿病患者が多くなかった、最近多くなったのは食の欧米化が原因であって欧米の治療方針は間違っている、糖質制限なんかしたら早死にするなんて非科学的な主張はいかがなものかとも思っています。

まあ、こんな事を考えるのも私が糖尿病になったおかげかと思いますがね。

糖尿病は体の耐糖機能が落ちて血糖値コントロールが出来なくなる病気。
耐糖機能というのは糖質が吸収されて出来るぶどう糖をエネルギーや脂肪に換えて体に蓄積し血液中の血糖値を一定に保つこと。
膵臓のインスリン分泌機能が低下するかインスリンの効き目が落ちる(肥満等)事により発症する。

ですから糖質を制限すればコントロールが容易でありメタボも防げるのは当たり前のことだと思いますがどうなんでしょうか?

そういえば最近カロリーゼロ、糖質ゼロって飲料、食品、多くありませんか?

そこまで頑張らなくてもいいと思いますがバランスの良い食事が糖質60%ってのは偏りすぎではありませんかねぇ、どこぞやの団体からプレッシャーでも受けてるんでしょうか...
Posted at 2013/11/21 14:27:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | 闘病記 | 日記

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「@LSK3 youtubeで某野鳥カメラマンが言ってますね、本当か嘘かわかりませんが...」
何シテル?   12/23 16:49
850からXC90、V60 T4 R-DESIGNを経て現在XC60 D4 AWD Inscriptionへ4台目のボルボ乗りです 温泉(秘湯)、グルメ(...

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