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ひろ@XC60のブログ一覧

2013年11月22日 イイね!

新米が美味しい

新米が美味しい昨日は「糖質制限」で米を悪者扱いしてしまいましたが決して悪者にしているわけではありません、食べる量をほどほどにというつもりで書きました(反省)
おまけですが「糖質制限論者」も極端すぎますよね、炭水化物を一日数十グラムとか?、御飯お茶碗一杯(140g)で糖質約50グラムですよ、私みたいに2杯食べたらダメなんですか?
一方の糖尿病学会、一日300グラムの糖質を食べろだって、お茶碗6杯?、そりゃ食べすぎだろう、糖尿病になるよ。

今年は以前にも書いたようにいろいろな新米を楽しんでます。
なにせ断酒してから楽しみは3度の食事しかなくなってしまいましたから(笑

食事での主食=米の存在価値に目覚めて千葉産のコシヒカリにはじまり北海道のナナツボシにはまってリピートしていましたが久しぶりに東北のお米も食べたくなって秋田産のアキタコマチに現在浮気中。

北海道のあっさりしてプリっとした食感のお米と違いアキタコマチはコシヒカリ譲りの粘りのあるモッチリした食感で甘くて美味しいですね。

一度はナナツボシにはまっていましたがたまにはこういうお米もいいものです。
やはり色々楽しまないといけませんね。

次は北海道の「ユメピリカ」か山形の「つや姫」を狙ってるんですが今年の新米は人気が高くて高嶺の花なんです、もうすこし時間が経って値がこなれるのを待っていっます。
美味しいお米とはいえ2500円/5キロを超えるものはとても買えません、普段は2千円以下ときめてますから。

もうひとつお米の楽しみですがやはり健康を考えると白米は美味しいけどなんだか物足りないんですよね。

新米が出る前は病気のこともあって胚芽米を食べてました。
でも胚芽米の新米ってなかなか見かけないんですよ、古米でも良いんだけどせっかく新米が採れてるのに古米じゃ悔しいんですよ、だからずっと出るのを待ってる。

宮城産の「つや姫」の胚芽米は以前食べてたのが新米になって販売されてるんだけどメチャ高いので手が出ない、とても美味しいので喉から手が出るほどほしいんですけど。

「はえぬき」の胚芽米を買ってブレンドして食べたこともありますが結構いけます。
新米に古米の胚芽米を混ぜるのもなんだかなぁですけどね。

とにかく、美味しいお米をたらふく食べてしかも健康になりたい。
そういうお米だったらもっと売れるんじゃないかと思うのは私だけでしょうか?

つまらない独り言で申し訳ありませんでした。
Posted at 2013/11/22 16:37:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2013年11月22日 イイね!

PENTAX K5 ピント調整その3(最終)

PENTAX K5 ピント調整その3(最終)ピント調整後のK-5&シグマ50-500ズームで実写テスト、鳥を撮る時と同様の20~30mの距離にあるものということで電線の端子を撮影したのがタイトル画像。

絞り開放でピントスッキリ、AFで何度か撮ったけどジャスピン。

中央部を拡大して見ても真中のボルト部分にピンが来てるのがおわかりかと思います。



壁の窓枠手前角部分にフォーカスしたもの



こちらもしっかり狙ったところにピントが来てます。
というわけであとは実際に鳥を撮ってみるしかありませんね。

ちなみに、手持ちの他のレンズもいろいろ調べて見ました。

一本めは古いデジイチ、istDS購入時に付いていたキットレンズのPENTAX純正18-55mmズーム、さすがによく調整されていました。

55mmでほぼ中央、35mm、18mmで若干後ピンでしたので+3補正してズーム全域でほぼ中央または若干前ピンに調整しました。

被写界深度はフォーカスポイントより後ろ側の方が前側より広いので前ピン気味の方が撮りやすいです。

次にタムロン18-200mm、さすがに11倍ズームだと焦点距離でばらつきが大きいです。

望遠端200mmではかなりの後ピン、100mmでは若干前ピン、70mmではかなり前ピンでギリギリ、50mm,35mmでは前ピンだけど被写界深度が深いので気にならない程度。

どう調整したら良いか悩んだけど200mmの後ろピンはピンボケ写真量産しそうでいかんともしがたく+10補正してもニュートラルにならない、しかもそれだと70mmが使い物にならないほど前ピンになってしまう。
結局、間をとって+5補正で絞り込んで使えばどの焦点距離でもそれなりに満足できる状態で使うことにした。

やはりサードパーティ製のレンズは相性が悪いのかクセも大きいですね、シグマの50-500mmズームは500mmしか使わないので他の焦点距離はテストしなかったけどかなりの前ピンでしたので-10補正でなんとか許容できる前ピン状態で使うことにしました。

レンズが多いと調整が厄介だなと思ってましたがK-5はレンズ毎に調整値を記憶してくれるのでレンズ交換すれば自動的にそのレンズの補正値に調整されるのはありがたい機能です。

まあ、いままでAFが怪しいとは思っていましたが一度徹底的に調整すると安心して撮る事ができますよね。

こういう調整はやりだすとキリが無いのでこれにて一件落着ということにします。

あとは鳥撮って結果報告します。
Posted at 2013/11/22 15:53:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2013年11月21日 イイね!

PENTAX K5のピント調整その2

昨日のブログでPENTAX K-5のAFが前ピンであること、ピント調整でかなり改善されたことを書きましたが...

他のレンズではどうかということで本日普段常用しているタムロンの18-200mm、いわゆる便利ズームを装着してテストしたところ今度は後ピン状態であることが判明。
試しにピント調整をOFF(元の状態)にしたところ適正にフォーカスするようになりました。

これらから言えることは前ピンはシグマ50-500mmズーム固有の問題である可能性が高いということです。

ネットで調べたら同様の報告が結構見られるので多分そうでしょう。
レンズを調整に出すのが吉ですがK-5はピント調整のON/OFFが出来るので鳥を撮る時はON、それ以外(タムロンを使うとき)はOFFにすれば簡単に対応できるので当面それで様子を見たいと思います。
いまさら落下させたレンズでクレームつけるのもイヤなのでね(笑

それにしても位相差AFの動作は複雑ですね、レンズによっても光の波長(色)によってもピント位置が変るらしいですから。

位相差AFと違ってコントラストAFはCMOSに写った実画像のコントラストが最大になった状態でフォーカスを判断するので(MFと同様)正確なんですが動作が遅いのが欠点。

コンデジはコントラストAFですがOLYMPUSのSP-820UZを見てると早いし正確ですからなんとも困ったものです。
Posted at 2013/11/21 18:05:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2013年11月21日 イイね!

糖尿病完治への道、最終ステージへ

インスリン自己注射をやめてDPP-4阻害薬のみになって一ヶ月経過。

本日の血糖値検査の結果によってまたインスリンへ戻るかDPP-4阻害薬を減らす方向へ向かうかの分かれ道でした。

結果は血糖値 94、HbA1c 5.1%といたって正常というか理想的な数値。

この結果を見て医師の指示はインスリンには戻ることはないからもったいないけど保管しておいたインスリン(トレシーバ)を廃棄するようにとの事。

同時にDPP-4阻害薬(ジャヌビア)を50mg錠/日から25mg錠/日に半減、5週間経過観察するとのこと。

うまく行けば近いうちに薬からも脱却できるメドがたちました。

思い起こせば7月に糖尿病の診断が確定しあまりの高血糖値と体重減少(3ヶ月で10kg)の為、従来の治療では最後の砦とされていたインスリン自己注射から治療に入り、先月は脱インスリンに成功、今度は薬からも脱却して完治を目指すという、まさに真逆の展開でしたがこれが今最先端の糖尿病治療であることを後に知ったのですが良い医者に恵まれラッキーであったと痛感しています。

まだまだ気を緩めず完治まで頑張りたいと思います。

さて、話は少しそれますが最近「糖質制限」という言葉を耳にします、糖尿病だから余計気になるのかもしれませんが私なりに感じたことを書きます。

日本糖尿病学界は「糖質制限」に反対の立場をとっていて糖尿病予防、治療のために糖質60%、残り40%をタンパク質、脂質を摂るように指導しています。
欧米では確か糖質(炭水化物)40%、タンパク質、脂質30%ずつだったとおもいますが糖質制限というのはまさに糖質を40%以下にすればカロリー制限しなくても良いというものです。

私はインスリン治療を行うときインスリンの投与量はカーボカウント(炭水化物摂取量)に比例することを知り、またそのように実践して血糖値コントロールを行ってきました。

結果は極めて良好でありまさにカーボカウントという欧米の治療指針が素晴らしいことを実感しました。

いま「糖質制限」を唱えている医師や関係団体が糖尿病学会と対立しながら治療成果を上げていますし出版された本がベストセラーとなって関心を集めているようです。

私はどちらの主張が正しいかは結果が全てだと思いますが今一度患者の身になって積極的な治療指針を出して糖尿病撲滅に向けて頑張っていただきたいと思います。

糖尿病は予備軍も含めると2千万人もいるといわれており治療費も膨大ですから国民みんなの税負担にも大きく関わっている病気です。

変な意地の突っ張りあいみたいな、あるいは日本人は米(糖質)を食べてきたからこそ欧米のように糖尿病患者が多くなかった、最近多くなったのは食の欧米化が原因であって欧米の治療方針は間違っている、糖質制限なんかしたら早死にするなんて非科学的な主張はいかがなものかとも思っています。

まあ、こんな事を考えるのも私が糖尿病になったおかげかと思いますがね。

糖尿病は体の耐糖機能が落ちて血糖値コントロールが出来なくなる病気。
耐糖機能というのは糖質が吸収されて出来るぶどう糖をエネルギーや脂肪に換えて体に蓄積し血液中の血糖値を一定に保つこと。
膵臓のインスリン分泌機能が低下するかインスリンの効き目が落ちる(肥満等)事により発症する。

ですから糖質を制限すればコントロールが容易でありメタボも防げるのは当たり前のことだと思いますがどうなんでしょうか?

そういえば最近カロリーゼロ、糖質ゼロって飲料、食品、多くありませんか?

そこまで頑張らなくてもいいと思いますがバランスの良い食事が糖質60%ってのは偏りすぎではありませんかねぇ、どこぞやの団体からプレッシャーでも受けてるんでしょうか...
Posted at 2013/11/21 14:27:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | 闘病記 | 日記
2013年11月20日 イイね!

PENTAX K5のピント調整

鳥を撮り始めてからK5のAFによるピントが甘いのが気になっていたが絞り込めばそれなりに精細な写真が撮れるのでそのまま使っていました。

500mmの超望遠レンズだと被写界深度が極端に浅いですからピントはシビアです。

シーズンオフにもなったことだし気合を入れてピント調整をしようと新聞の株式欄をとったところ



ご覧のようにかなり前ピンでフォーカスしたはずの鉄鋼・金属欄の大きな文字も微妙に甘い。
何枚かAFで撮影しましたがいずれも同じ結果でした。

ちなみにライブビューのAFで撮ると



しっかり「鉄鋼・金属」を中心に上下にフォーカスが合っている。
さすがコントラストAFはCMOSに実際撮れた画像でピント合わせしたますから正確です。

通常のAF(位相差AF)はAFセンサーの距離とCMOSの距離のズレで狂うことがありますから調整が必要です。

K5のAFピント調整にて前ピン調整をおこなったが-10(目一杯)に設定してもまだ若干前ピン状態



別のチャートで確認してもやはりちょっと前ピン、0.5cmぐらいかな
これ以上の調整はメーカーへ送るしかない。



でもこれなら被写界深度の中にフォーカスポイントが入っているので実用範囲。
いままでAFだけでなくMFでもピントに苦労していたのがこれで解決するだろう。

それにしてもこの前ピン、購入当初からそうだったのか、それとも例の転倒によって狂ったのか今となっては知る由も無い。

調べたら結構こういう事例多いらしいからピント調整してない人は一度試してみる価値はありますね。
Posted at 2013/11/20 19:13:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

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「@LSK3 youtubeで某野鳥カメラマンが言ってますね、本当か嘘かわかりませんが...」
何シテル?   12/23 16:49
850からXC90、V60 T4 R-DESIGNを経て現在XC60 D4 AWD Inscriptionへ4台目のボルボ乗りです 温泉(秘湯)、グルメ(...

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