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ひろ@XC60のブログ一覧

2013年11月03日 イイね!

奥浜名湖、都田川河口へ

奥浜名湖、都田川河口へどうしてもジョウビタキを撮りたいということでちょっと早いかもしれないと思いながら奥浜名湖の都田川河口へ出かけました。

現地に到着して観察ポイントの土手を歩き始めると前方ガードレールに鳥の姿が。
双眼鏡で確認するとジョウビタキ雌です。

まだカメラをバッグに入れた状態で背負って歩いていたので間に合わず、残念。
まあ、そのうちもう一度会えるだろうとそのまま進んでいくと今度はカワラヒワの群れに出くわしました



しばらくして良くみるとなんとホオジロが一羽紛れ込んでいます



K5+500mmではこれが限界ですがOLYMPUSの80倍ズーム(1800mm)では





アップが効きますね、さすが1800mmです、しかも手持ち、K5は一脚使用。

その後観察ポイントを一周する間、いろいろ撮りながら歩きました

カモです。



オオバンです、面白い顔ですね、OLYMPUSで撮影



シジュウカラ



飛ぶ鳥、練習の成果が出てます。



結局一周してジョウビタキに会えなかったのでもう一度最初の場所へ。

すると見たことも無い鳥に遭遇



後で調べたらなんとウグイスでした。
あのウグイスはこんな鳥だったんですね、春夏には盛んに鳴いているのにこの時期は泣かないんだそうです、その代わり姿を見せてくれた。
ウグイス色ではないんです、あれはメジロ。

続いてホオジロにもう一度出会いました、今度は近くで





逆光のホオジロ



これをOLYMPUSで撮ると



大きく撮れるだけじゃなく逆光に強いですね、ちゃんと写ってる。

ちなみにこんなのも撮れましたよ、遠いけど大きく撮れる



やはり80倍ズームは頼もしいです。

結局ジョウビタキに会えたのは最初だけ、しかも写真撮れず。
目的は達成できなかったけどとても実りある一日でした。
今日も10kmぐらい歩いたかな。

Posted at 2013/11/03 22:34:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野鳥 | 趣味
2013年11月02日 イイね!

今日は午後から佐鳴湖へ

今日は午後から佐鳴湖へ午後から妻と佐鳴湖へカワセミを撮りにお出かけしました。

今日は結構カワセミが近くまで来ていろいろポーズをとってくれたりサービス満点でしたので比較的たくさん写真を撮ることができました。

でもなかなか難しいもので暗くなるのも早いこの時期せっかく撮った写真は手ブレが酷いものが多く殆どボツ。

なにせ500mmの望遠レンズでは1/500秒のシャッタースピードが最低条件なのに1/60とか1/80がやっとという暗さでしたから...
さすがの手ブレ補正機能もサポートしきれないようです。

タイトル写真はカワセミに襲い掛かる?ヒヨドリ、撮ってる時は気がつかなかったのですがずっとヒヨドリが周りを動き回っていたんですね。

なんとか見られる写真を5枚ほど











いずれも暗くてシャッタースピードが遅くブレてるだけでなくISO感度も3200まで上げてますので粗さが目立ちます。

最後に妻が見つけたヒクイナと思われる鳥



AFには厳しい撮影条件ですが見事撮れてます、OLYMPUSのコンデジで。
超解像ズーム80倍ですから向こう岸にもかかわらず大きく撮れてます、勿論ノートリミング。
上のカワセミの2倍遠いのにカワセミのノートリミング写真(小さく写ってる)と比較しても凄い大きさです。

カワセミもコンスタントに出現してくれるようなので次はすこし明るい時間帯に行って飛び込み、飛び出し、飛行シーンなど挑戦しようと思います。

でも、残念なことに台風の影響で川岸のカワセミの飛び込み台(小枝)が流されてしまいなかなか撮影ポイントが無いのが気になりますがね。
Posted at 2013/11/02 22:00:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野鳥 | 趣味
2013年11月01日 イイね!

ミサゴ

ミサゴ今日、K5+シグマ50-500でコンティニュアスAFによる飛び物連写の練習をやってたらこんな鳥が写ってました。

あまりに小さくて何の鳥かわからないので等倍トリミングしてみたら



ちょっとボケてますがミサゴが獲物(魚)をつかんでました。

天竜川河口の海との境は鳥の餌取場になっていてどうやら其処と中州を行ったり来たりしているようです。

これで中州に鳥が集団でいる理由がわかりました。

それとこんなものも飛んでました。



南(海)から北へ飛んでいきましたが海難事故でもあったのでしょうか、行き先は聖隷病院ですかね、無事助かると良いですが...

やはりローターは止まって見えますね、ヘリ撮りは難しい(笑
Posted at 2013/11/01 17:32:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野鳥 | 趣味
2013年11月01日 イイね!

OLYMPUS SP-820UZの評価

OLYMPUS SP-820UZの評価これまでSP-820UZでいろいろ撮ってきたけど結局どうなのってわけでまとめて見ました。

まず第一印象ですがコンデジにしてはレンズが長いせいで中途半端に大きくポケットにも入らずさりとてカバンに入れて持ち歩くにはどうもって感じでコンパクト感に乏しい。

だけど900mmでF5.7というレンズはデジイチの交換レンズ最高峰である500mm、600mmのF4レンズと較べても遜色ない性能、明るさでそれが電池込みで500グラムを切る軽さ、標準レンズのデジイチより2回りほど小さなボディに凝縮されていることを思えば驚きです。

しかもワイド端が22mmですから超広角から望遠までほとんど全ての撮影領域をカバー出来、気軽に持ち歩くセカンドカメラとしては最適なんじゃ無いでしょうか。

次に気になる描写性能ですが、今日比較の為天竜川河口の中洲で同じようにK5+シグマ50-500の望遠端で撮影してみました、一脚使用です。
何枚か撮って最良と思われるものが下記の写真です



比較の為昨日OLYMPUSで撮った写真、しかも手持ちです



これを比較した限り殆ど違いはありません、等倍表示でも描写性能に明確な差は認められませんでした、手振れも気になりません。
しかも900mmですから500mm(換算750mm)より1.2倍大きく写るわけです。
超解像ズーム(80倍、1800mm相当)を使っても画質は劣化せず2倍以上の大きさで写せるわけですからこれはコンデジの勝利といえるでしょう。

気になる欠点ですがSP-820UZを使っていて困ったことはいくつかあります。

その一つはマニュアルフォーカスがない事。
鳥は枝のなかに隠れていることが多いのでAFではフォーカスが合いません、結局マニュアルでピントを合わせるわけですが小さな鳥を背面液晶やEVF(電子ファインダー)であわせるのは至難の業です、したがってココはAFまかせで撮るしかありません。
幸いなことにコンデジの小さな画像センサーは被写界深度(ピントが合う範囲)が深いのでピンボケにはなりにくい特性があります。
それでも高級機の一部にはEVFが付いてマニュアルフォーカスできるものもありますが結局実用的ではありません。

次にシャッタースピード優先/絞り優先露出ができない事。
初心者向けのコンデジですから露出は全てカメラ任せ、難しい操作は考えなくてもよい代わりに意図的にスローシャッターを切ったり絞りでボケ味を調整したり出来ません。

これも割り切りましょう、所詮数分の1インチの小さな画像センサーですから絞りすぎると小絞りボケといって解像度が落ちる為絞りは無いかあってもF8までしか付けられません、開放F値が5.7ということを考えると一段分の絞込みしか出来ませんからあってもなくても効果は無いのが実情です。

当然絞りがありませんからシャッタースピードを調整した場合の露出調整はISO感度で行うしかありません、これも実用的には100から800ぐらいまでしか使えませんから組み合わせに限界があります。

結局シャッター優先/露出優先モードがあっても使い物にならないわけです。
であればこれらは割り切ってシーン設定(夜景-スローシャッター、花火-超スローシャッター、運動会ーハイスピードシャッター、など)でパッケージ化しておけば事足りるわけだしわかりやすいわけです。

最後にこれが厳しいのですが背面液晶は晴天下では見難い、というか全く見えない時がある。
さすがにこれは気になりますね、液晶が見えなきゃ鳥もフォーカスエリアに入れられない、手も足も出ない、向日葵畑では苦労しました。

いまは考えていませんがいつかはこんな物でも購入する日がくるかも知れません。
だけどコレつけると今度は全体を見失うので鳥を探すのに苦労する、照準器も要るかもしれませんね、そこまでやるかって思いますけど。


で割り切った結果、綺麗に不自由なくどんなシーンにも対応できる万能なカメラが安く軽く出来ればわざわざ重い高いカメラを買うこともなくなるでしょう。

まあ、カメラってのはそういう理屈ではない趣味性の高い代物ですからそういう機能に憧れる人がいても良いのですがね。

少なくとも鳥撮りはだれでも気軽に楽しめる、そんな時代が来てありがたいことだと思いますよ。

最後に今日撮った写真をいくつか紹介します。

昨日ジョウビタキを見つけた自転車道脇の林にいたモズ、逆光気味ですが。



竜洋海洋公園の松にとまっていたモズ、後姿。



いつもの船着場のスズメ



そして風車をバックにV60、最近洗ってないので汚くてすみません。



いつもの飯田公園のセキレイ



どれも綺麗でしょ、十分な性能です。

ちなみにタイトル画像は飯田公園の全景パノラマ写真、小さな公園です。
こういう小技もコンデジならではの機能ですね、超広角3枚を自動で合成してくれます。
180度以上の画角になっています、右端木道の突き当たりの林がいつもの撮影場所です。

まだ冬鳥の姿は見られませんでした、カメラマンもいませんでした。
Posted at 2013/11/01 15:17:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

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「@LSK3 youtubeで某野鳥カメラマンが言ってますね、本当か嘘かわかりませんが...」
何シテル?   12/23 16:49
850からXC90、V60 T4 R-DESIGNを経て現在XC60 D4 AWD Inscriptionへ4台目のボルボ乗りです 温泉(秘湯)、グルメ(...

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