• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Koji GSⅡのブログ一覧

2014年02月01日 イイね!

新型アクセラスポーツXDの試乗(6MT編;簡易版)

新型アクセラスポーツXDの試乗(6MT編;簡易版) 今月の半ばくらいから,NCを購入した担当営業さんから3回くらい着信がありましたが,タイミングが悪かったのと,仕事が忙しかったのでなかなかピックアップできずにいました。

一昨日の残業中に電話が有ったので電話に出たところ,案の定サバンナの車検の案内でした。

サバンナの車検は,ずっと地元ディーラーで通検していましたが,毎回色々とゴタゴタが有ったので,前回の車検の時はオークラオートサービスさんに入庫しました。

車検の他にも,キャブレターのオーバーホールなども依頼したせいもあって修理期間が延びてしまったので,結局2ヶ月くらい車検を受ける日が延びたので,車検満了日も今年の5月のはず。

もっとも,サバンナは昨年10月から入院していますので,車検どころの話ではありませんが・・・。

他にいい話ないですか?なんて聞いたら,アクセラXDの6速マニュアル車の試乗車が入ってきたとのこと。

トルコンの試乗車は,先週別系列のディーラーさんで試乗させて貰いましたが,恐らく県内でもあまり台数が配備されないはずの6速マニュアルミッションの試乗車となれば乗らない手はありません。



マニュアルの試乗車の存在が知れ渡る前にコッソリ試乗することに(笑)

ノーアポイントで行ったので,担当営業さんは生憎別の商談が入ってたようで,別の営業さんに対応してもらうことに。

先日,「20S Touring」を試乗させてもらった時に同乗していただいた営業さんでしたが,相方と一緒に試乗したことを覚えていらっしゃいました。

本日から試乗開始になったと言うことで,試乗車のオドメーターは僅か24km(笑)

先週試乗したXDのトルコン車が240kmだったのですが,更に距離が少ない試乗車でした。

クルマに乗り込んで,最初に行うのはプッシュスタートボタンによるエンジン始動ですが,ブレーキではなく,クラッチを踏み込んで始動させるのがトルコン車との違いです。

驚くほど軽いクラッチを踏み込み,シフトを1速に入れて,アクセルを軽く煽りつつクラッチミートさせますが,微かに聞こえてくるでディーゼルエンジン独特の音は,ちょっと高級な小型トラックを運転しているよう(笑)

これは,今まで乗ってきたトルコンのディーゼル車にしか試乗していなかったので,初めての感覚ですが,よくよく考えればこれも当然の結果。

ある意味想定していなかった感覚に思わず笑みがこぼれてしまいましたが,もともとトラックやバス等のディーゼルエンジンの走行感覚は決して嫌いではないので問題はありません。

低速でもトルクが有りエンジンが粘り強いので,マニュアル車に不慣れな人でも運転しやすいと思いますが,電子スロットルのセッティングの関係か?,若干アクセルに対するツキに違和感がある気がしないでもありませんが,これもすぐに慣れるでしょう。

さて,店舗の前を走る国道2号線を含む試乗コースが用意されていますが,お店を出て国道2号線を数百メートル走って左折し,ごく普通の街中を30~40km/hで走行した後,再び国道に戻るコースなので,クルマの評価をするにはかなり困難なコースです。

正直言って,XDの良さなんて全然わからないような残念なコースですが,先日も書いたように豊かなトルクを味わいつつマッタリ走るのも良し。

流れの良いバイパスを走らせて貰いたかったんですが,同乗しているのはいつもの営業さんではないので,そんな無理も言えず・・・。

市街地から国道に出て信号待ち・・・と言うところで,国道横の会社から出てきた4トンのアルミバンが目の前に出てきたのですが,運転手が側方ドアのロックを掛けていなかったらしく,ショックでドアが開いてしまうと言うアクシデントが発生。

危険なので,ホーンを鳴らしてパッシングで合図したら,気が付いて運転手が降りて来ました。

そんな訳で事なきを得たのですが,4トン車が隣の車線を塞いで停止していたので,僅かな間ですが後続車がブロックされた状況となり,目の前の3車線道路のうち2車線ががら空きになると言う,またとないチャンスが巡って来たので,2速のノロノロ運転から一気に加速(笑)

走行24kmの新車だったので全開には程遠いアクセル開度ではありましたが,今まで体感したことのないような気持ちよい加速を見せてくれました。

先日,XDのトルコン車に試乗した時に,「このミッションだったらトルコンもアリ」と書きましたが,一度6速マニュアルミッションに乗ってしまうと,こちらが良いなぁと思いました。

試乗を終えて営業所に帰るのがとても名残惜しく,もっともっと運転してみたいと思うクルマでした。

文章で伝える力が無いのがとても歯がゆいですが,XDのマニュアル車の走りが気になる方は一度試乗して体験してみられることをおススメします。



ちなみに,この店舗には,昨年11月に試乗した新型アクセラスポーツ20S Touringの他に,セダンのハイブリッドの,3種類のパワートレーンの新型アクセラが用意されています。
Posted at 2014/02/02 00:10:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ
2014年01月26日 イイね!

新型アクセラスポーツXDの試乗(簡易版)

新型アクセラスポーツXDの試乗(簡易版) 先日,SKYACTIVデミオの30ヶ月点検でマツダディーラーに入庫しましたが,マツダセーフティチェックの他に,「i-stopせず」についての作業も有ったので,待ち時間はたっぷりありました。

ショールームは「満員御礼」って感じでしたし,担当営業マンもちょうど納車があったようでしたので,ショールームの2階で適当に過ごすつもりでした。


相方がアクセラディーゼルの発表展示会やってるらしいよと言っていたのですが,ふと表をみると真新しいナンバーが付いたアクセラの試乗車が有るのを発見。


(ピンボケ写真ですみません)

良く見てみると,ディープクリスタルブルーのアクセラには,シグネチャーライン上部赤塗装が施されたXD専用のフロントグリルが装備されていました。

これ,ディーゼルの試乗車じゃねと相方に言うと,乗ってみたいとのこと。

先日,デミオSPORTの入庫で訪れて「20S Touring」の試乗の時もそうでしたが,相方さまが運転する訳ではなく,ステアリングを握るのは僕なんですが。

担当営業マンは納車の後,別の商談に入ったようで,手の空いているスタッフさんがいなかったせいもあって,5分くらい時間が掛かりましたが,若い営業マンが対応してくれました。

「試乗車がご用意できました!」と案内されましたが,僕が到着した時から1ミリも動いてないわいと思わずツッコミそうになりましたが,グッと堪えて試乗スタート。



外装はXD専用のフロントグリルや,高輝度塗装を施された18インチアルミホイール,専用バンパーなどが目を引きます。



インテリアの方も7インチのモニターや,赤いステッチの入ったステアリングやシフトノブ,サイドブレーキレバー,ラックススエード/レザーはXD専用で,BOSEサウンドシステムも装備されており,相方もご満悦(笑) 。

なによりも,標準で電動スライドガラスサンルーフが付いてくるのは,オープン乗りにとっては嬉しい装備です。

CX-5の「XD」の260万4000円,アテンザの「XD」が290万円よりも高い298万2000円と,価格の方もかなりものもですが,この装備ならば仕方がない!?

装備を省いて250万円くらいに設定したグレードが有ればと思わないでもないですが,ディーゼルをアクセラの最高級&高性能バージョンとして設定したマツダ株式会社の戦略なんでしょうけどね。

ちなみに,SKYACTIV-D 2.2には仕向地によってスタンダードとハイパワーバージョンが有りますが,CX-5やアテンザと同様に,175馬力のハイパワーバージョンが搭載されました。

2日前に登録したばかりと言う試乗車のオドメーターは僅か180kmのド新車でしたので,全開加速をするのはちょっと躊躇いましたが,ちゃんとお断りした上でアクセルを踏み込ませてもらいました。

CX-5もアテンザも同じコースで試乗させてもらいましたが,同じエンジンながら車両重量が一番軽いせいか軽快に走ります。

アクセルを踏み込んだ時の圧倒的な加速感はもちろんですが,アクセルを「ふんわり」踏み込んで,豊かなトルクを味わいつつマッタリ走るのも良し。

ハーフアクセルから,グッとアクセルを踏み増した際のレスポンスも素晴らしいですが,組み合わされる新世代6速ATのSKYACTIV-DRIVEとの連携のとれたマッチングも感動します。

基本的にマニュアルミッション車が好みなので,XDに設定される6速マニュアルミッションにも興味が有りますが,このミッションだったらトルコンもアリかなと思える出来ですね。

いつも感じることですが,ディーラーが設定している試乗コースを走るだけでは,XDの良さの一部しか享受出来ないのが残念です。

ちなみに,ホームページで「カンタン見積」をしてみましたが・・・



支払総額は3,370,250円(XD 6MT)でした。

メーカーオプション約40万円,ショップオプション約50万円が付いた当ガレージのNCを,新車で購入した場合のシュミレーションは380万円超えていましたので,それに比べれば安い?

アクセラXDは,必要なものがほぼ最初から装備されているので,思ったほどは高くならないですね。

相方も結構気に入ったらしく,当ガレージの所有車両を全部処分して1台に絞るのであれば買っても良いと言われましたが,さすがにそれは無理ですねぇ・・・。
Posted at 2014/01/30 23:57:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ
2013年12月25日 イイね!

フレア クロスオーバー

フレア クロスオーバー地元のマツダディーラーから「初売り」の案内が来ていました。




フレア クロスオーバー!?

スズキのラパンのSUV版?って感じですが・・・。



最近,スズキからハスラーってクルマが発売されてるみたいですが,それのOEM版らしいですね。

写真を見る限り,マツダ版との違いはエンブレムくらいのようです。

http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

ボディカラーのせいか,トヨタのFJクルーザーとミニクロスオーバーなんかを混ぜて,丸めて叩いて伸ばして引っ張って作ったようなデザインです(意味不明)



デミオSPORTの導入前に,2か月間だけ在籍していたネイキッドに近いイメージも有りますね。

ターボやマニュアルミッション車の設定があると言うことで,ちょっとだけワクワクしてスズキのサイトを覗いてみましたが,マニュアル車はNAだけの設定でターボ車には設定されないようです。

コンマ何kmの燃費競争ばかりで,白物家電のようなクルマばかり増えるよりは,こうした毛色の違うクルマを投入するのも面白いと思いますが,僕はいま軽自動車で一番気になっているクルマと言えば・・・。



ホンダのN-ONEですかね?

宗教上の理由で,ホンダ車を購入することは絶対ないと思いますが,あのタヌキ顔は相方共々お気に入りです。



この間,「おはさか」にも来られていましたが,今どきの軽自動車は大きいですねぇ・・・。



話が脱線してしまいましたが,フレアクロスオーバーのデザインをもう少し「マツダらしい」デザインを取り入れてくれたら,マツダ乗りにとって魅力がアップしそうです。

【追記】



フレアクロスオーバーの画像が入手出来たので追加します。

リンク先もスズキハスラーからマツダのフレアクロスオーバーのサイトに変更しました。
Posted at 2013/12/25 23:40:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ
2013年11月24日 イイね!

マツダは退屈なハイブリッドは創らない

マツダは退屈なハイブリッドは創らない新型アクセラも正式に発売となり,地元ディーラーから発表展示会のチラシが入ってました。

これだけ発売前から堂々と試乗車が走ったクルマも珍しいような気もしますが,先日の新聞各紙の全面広告に引き続き,チラシもいつもよりサイズが大きく,販売に対する気合の入れようが伺えます。



チラシのなかには「マツダは退屈なハイブリッドは創らない」と書いてありました。


ハイブリッド車って退屈なんだ~ってのは相方の素直な感想(笑)

僕も,前職の職場に配備された某ハイブリッド車に嫌々乗っていましたが,クルマの出来自体はともかく,モーターアシストによる街中の瞬発力なんかは結構面白いと思ってました。



※一応画像処理をしておきます。

時々タクシー仕様の某ハイブリッド車が街中を意味もなく加速していたり,高速道路の追い越し車線を140km/hくらいでぶっ飛ばしている馬鹿者がいますが,バッテリーがフル充電されている時のパワーは結構面白いんですよね。

便宜上,あくまでテストコースでの話と言うことにしますが,100で巡航中(敢えて単位は書きません)に右足に力を込めると,一気に160くらいまで到達します。
(ある程度のところに達すると,車体が途端に不安定になって来るので凄く怖いですが)

退屈なのはクルマ自体の基本性能持つ特性であって,モーターアシストの瞬発力を上手く生かせると面白いなぁと思ってました。(本来の使い方とは違いますが)

マツダが創ったハイブリッド車がどんな仕上がりなのか興味はあります。
Posted at 2013/11/24 00:10:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ
2013年11月06日 イイね!

新型アクセラスポーツ20S Touringの試乗(簡易版)

新型アクセラスポーツ20S Touringの試乗(簡易版)先日,デミオSPORTの異音調査のため,マツダディーラーを訪れましたが,お忙しいところフロントマンとメカニックさんが,クルマに乗り込んで調査を開始してくれました。

超多忙な某拠点では考えられない素早い対応に感謝です。

待ち時間の間,中に入ってお飲物でも・・・と勧められたのですが,ソウルレッドプレミアムマイカの新型アクセラスポーツ20S Touringの試乗車が置いてあったので,相方と二人で見学していました。

ロードスターを購入した時に担当してくれた営業さんは接客中だったのですが,別のスタッフさんが「よろしかったら試乗されますか?」と言ってくださいました。

僕は購入対象として見ているクルマではないため,試乗は遠慮しておこうかと思ったのですが,相方が珍しく乗りたい!と言うので試乗してみることに。

もっとも,ステアリングを握るのは僕なんですが(笑)



直前までマツダ本社前で,フラッグシップカーたるアテンザが,40数台もずらりと並んだ姿を見ていたせいか?新型アクセラがとてもコンパクトに見えたのは気のせいでしょうか?



発売されるまでは「ありえない!」と思っていたナンバープレートの位置も見慣れました。

アクセラのフロント用に?,黒いナンバープレートホルダーも設定されたようです。
(後ろは,従来からあるメッキタイプが取り付けられてました)

さて,プッシュボタンによるエンジンの始動や,リモコンミラーのスイッチの取り扱いに四苦八苦しつつ,早速用意されたコースにて試乗させてもらいましたが,一言で感想を申しあげると。


『普通に良いクルマ』です(笑)


こちらの店舗の試乗コースは,お店を出て国道2号線を数百メートル走って左折し,街中を走行した後,再び国道に戻るコースなのですが,クルマの評価をするにはかなり困難なコースです。



ちょうど夕方の混雑していた時間と言うことも有って,正直言って新型アクセラの良いところが全くと言っていいほど判らないと言う,とても残念なコース設定だったので,単純に新型アクセラを数キロ「転がした」だけと言う感じでした。

しいて言うなら,先代SKYACTIVアクセラを,内外装共にさらに洗練させた完成度と言う,薄っぺらい感想しか出て来ないのですが,もはや昔のマツダ車ではなく,さすがは世界で「ビッグネーム」と堂々と競い合っている「国際車」と言う立ち位置に相応しいクルマとでも言いましょうか。

もはや,普段通勤や買い物等で乗るには勿体ないくらいの完成度を誇ります。

文才が無いのでこれ以上の感想が書けないのが歯がゆいですが,機会が有れば別の店舗の試乗コースでもう一度乗ってみたいと思ってしまいました。
Posted at 2013/11/06 00:23:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ

プロフィール

「@IZUMO250S まだ査定ゼロクラウンが生き残ってるのにビックリです。」
何シテル?   08/17 06:58
子供の頃からのマツダ車好きが高じて,「zoom-zoom」なマツダ車と,東洋工業時代の古いマツダ車を所有しています。 プロフィールの写真は,「赤いファミリ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
3456789
1011 1213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

RECHARGE / 中村屋 サイクロンアース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/24 03:10:29
ダイアモンドキーパー(2020) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/23 10:03:39
マツダミュージアム土曜日特別開館講演「50年前のマツダ ~転機の訪れ~」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/16 00:02:11

愛車一覧

マツダ MAZDA3 セダンハイブリッド MAZDA3 セダン X L-Package (マツダ MAZDA3 セダンハイブリッド)
このほど、10年と半年間愛用しましたデミオXDから、MAZDA3セダンにバトンタッチしま ...
マツダ RX-7 RX-7 Type-RB (マツダ RX-7)
2001年式 RX-7 Type-RB(5MT)Ⅵ型 1997年に新車で購入し,11年 ...
マツダ サバンナ サバンナ GSⅡ (マツダ サバンナ)
1971年式 サバンナクーペ GSII(4MT) 2003年の夏、出張先に向う途中の車 ...
マツダ ファミリア ファミリア XG (マツダ ファミリア)
1982年式 ファミリア1500 XG(5MT) 1982年(昭和57年)7月に千葉県 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation