• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Koji GSⅡのブログ一覧

2013年04月19日 イイね!

その名はASTINA

その名はASTINAネットオークションで見かけた,とあるマツダ車。

当時「新・ファミリア系列」と言うキャッチコピーで,3ドアハッチバック,4ドアセダンと共に並んで走っていたのが,当時マツダでは「4ドアクーペ」と呼んでいた「アスティナ」です。

ドアの枚数で言えば,「5ドアハッチバック」なのですが,トラクタブルヘッドランプを採用したスタイリッシュな,ファミリアシリーズの派生車種です。

ユーノスチャンネルでは「ユーノス100」として販売され,海外では「Mazda323F」として人気を博し,その後は後継車種のランティスにバトンタッチしました。

ちなみに,323Fはランティスの後ファミリアS-ワゴンになりました。

僕が免許を取って最初に乗ったのは,7代目BG系ファミリアでしたので,少々詳しいのですが,このアスティナを見てピンと来たのは,前期型にしかなかったレアな1600ccモデルであること。



後期型からは標準装備になりましたが,前期でリアスポイラー内蔵LED式ハイマウントストップランプが標準装備されているのは1600㏄モデルのみでした。。

他のモデルでもディーラーオプションで装備できましたが,結構高かったせいか殆ど付けている人を見たことが有りません。

驚いたのは内装の写真を見た時ですが・・・。



激レアなデジタルメーター(当然オプション)が装備されています。

実際,このメーターが付いた車を見たことが無かったので,記憶にも残っていませんでした。

さて,このアスティナは,シートリフター等も省かれて,標準でもかなりローポジションのシートだったので,僕の3ドアハッチバックのファミリアに後期型アスティナのシートを流用して,スポーツカー並みのローポジションで乗っていました。
(助手席はウォークインのスライド機構が付いていましたので,部品をそっくり移植していました。)

余談ですが,いま使っているデミオSPORTを運転していると,当時の愛車であったBG系ファミリアと非常に乗り味が似ていて,懐かしい感じがします。

思えば,排気量も同じ1500ccでミッションも5速ですし,似たような音を奏でるマフラーを付けていますんで当然と言えば当然か・・・。

ボディは,当時のBG系ファミリアよりDY系デミオの方が大きく・重くなってますけどね。
Posted at 2013/04/19 00:08:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ
2013年04月12日 イイね!

絶滅危惧種

絶滅危惧種1987年式エチュードGi

このクルマは,お友達のT-eMさんが1993年ごろに購入され,現在は弟さんが乗っています。
(画像は10年くらい前のものと思われます)

とある筋から2年前に取得したデータによると,その当時でもナンバー付きの現存数は74台でしたので,もう50台を切るのは時間の問題です。

同時期に取得したデータでは,カペラロータリーの現存台数が48台,グランドファミリアが45台でしたが,廃車が進んで安定期?に入った旧車に比べ,エチュードのようなハチマル世代のクルマはもっとペースが早いと思いますので,もはや絶滅危惧種と言っても過言ではないでしょう。



・・・とは言え,毎日同じ時間帯に通勤しているので,あまり珍しさは感じませんが(今日も見たし)



当時のCMはオサレでかっこ良かったですね^^
Posted at 2013/04/12 00:09:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ
2013年02月05日 イイね!

次期アクセラ(Mazda3)か?

次期アクセラ(Mazda3)か?火曜日が終わったばかりと言うのに,既にヘロヘロ状態です。

さて,画像は1ヶ月近く前に撮影したものですが,前方を走行するキャリアカーの下段に緑色のシートで厳重に包まれた1台の車両・・・。

条件反射で手持ちのデジカメにスイッチを入れました(笑)



シート越しには,薄っすらとパンティーラインが見えていますが,横長ナンバー用のプレートベースが付いているので,輸出仕様車のようです。

走行風でシートが膨らんでいたので全体のシルエットはよく判りませんでしたが,大きさや色んなルートからの情報を総合すると,恐らく次期アクセラ(Mazda3)で間違いないのではなかと思います。
Posted at 2013/02/06 00:06:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ
2013年01月15日 イイね!

MAZDA CX-9

MAZDA CX-9今朝,気怠い身体に鞭を打ちつつ出勤していると,目の前に妙にでかいマツダ車が走ってました。



※安全に配慮して撮影しています。

CX-9は,マツダの宇品工場で生産されていますが,北米とオーストラリア向け(他の仕向地もあり)販売しているクルマで,国内ではCX-5と入れ替わるように販売を終了(最後は在庫車叩き売り)し,今年の8月には外国向けの生産もひっそりと終了したCX-7よりもさらに巨大なSUV(CUV)です。

大きさを調べたら,全長5071mm,全幅1936mm,全高1734mmと,CX-5やアテンザがコンパクトカーに見えますな(笑)

マツダが自社登録して社用車として使っている黒塗りのCX-9は街中でも時々見掛けてますし,その他にも逆輸入されたCX-9が数台走ってますので,特に珍しく感じないのですが,逆輸入されたCX-9の多くは北米仕様?のLHD(左ハンドル)なのに,このCX-9はRHD(右ハンドル)でした。

まぁ,運転席側ドアミラーの下には「R&D」のステッカーが貼ってあるのが確認出来たので,これも自社登録のクルマだったんですけどね(笑)

払いだされたナンバーから推測すると,3年半くらい前に登録された個体のようです。

冬なので,CX-5用と思しき19インチのホイールにスタッドレスタイヤを履いていましたが,19インチのスタッドレスって,お幾らなんでしょうかね?
Posted at 2013/01/15 23:38:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ
2012年12月24日 イイね!

新型アテンザ試乗

新型アテンザ試乗 遅ればせながら,クリーンディーゼルエンジンを搭載した新型アテンザを試乗して来ました。

試乗車のグレードは,XD(クロスディー)のL packageでした。

レザーシートや225/45R19 92Wタイヤ&高輝度塗装の19インチアルミホイール等を装備する最上級モデルです。



以前も書いたことがありますが,僕はディーゼルエンジンの車を所有した事こそ有りませんが,高校の頃の部活の顧問の先生が乗っていたいすゞのアスカのディーゼルターボの走行性能に感銘を受け,生まれて初めて運転した自動車(教習車)がカペラのプレッシャーウェーブスーパーチャージャーディーゼルだったりと,ディーゼルエンジンの乗用車には縁がありました。

昔からディーセルエンジンはターボやスーパーチャージャーを始めとする過給機との相性が良いのには注目していて,機会が有ればディーゼルエンジン車を所有してみたいと思っていたくらいで「隠れディーゼルファン」と言っても過言ではないくらいです。

5月にCX-5の試乗の際に「SKYACTIV-D」の仕上がりに感動していましたので,現時点で購入する可能性は全く無いものの,新型アテンザへの搭載に期待していました。

元々,普段から購入する可能性の低いクルマへの試乗は控えているのですが,自称「隠れディーゼルファン」としては,発売当初から試乗してみたいと思っていたので,連日マツダディーラーに殺到する試乗希望者が落ち着くまで我慢していました。

今日は連休最終日で,かつマツダ関連会社が出勤と言うタイミングなので,試乗希望者も少ないだろうと言う読みから,相方と広島市内へクリスマスコンサートに行く前に,SKYACTIVデミオを購入したマツダディーラーへ出向いてきました。

担当セールス氏(女性)は,生憎商談中ということで,マツダ株式会社から販売研修に来ている方が試乗に付き合ってくださいました。

用意された試乗車は出発前にエンジンを掛けてウォーミングアップ済みで,車内はオートエアコンによる暖房と,シートヒーター内蔵の本革シートもホカホカ(笑)

運転席に乗り込んで,10wayパワーシートを操作して運転ポジションを微調整して出発。

最初に感じたのは,CX-5より目線が低いせいか,ややクルマが大きく感じたことです。

CX-5は高めの運転席からの視界が良好で、クルマのサイズをほとんど感じなかったのですが,同じ車幅にもかかわらず,アテンザの方が大きく感じました。

僕は大型免許も持っていますし,他の人よりは積載車などのトラックやマイクロバスを運転する機会も割と多いので,多少大きいくらいは全く気にもならないのですが,乗用車としてはやや大きいかなと思いますね。

にも乗るの恐らく,CX-5は車両の4隅がキチンと見えるのがそう感じさせるのだろうと思いますが,とても車幅が1840mmもあるクルマとは思えません。

ゲート式のセレクターレバーを操作してDレンジに入れ,これまたCX-5同様の「オルガン式」のアクセルペダルを踏み込んで試乗コースへ・・・。

お店から道路に出てアクセルを普通に踏みましたが,ガソリン4リッター車並の最大トルクを,僅か2,000rpmで発生させる「SKYACTIV-D 2.2」エンジンと,「SKYACTIV-DRIVE」(6速AT)のコンビネーションは,スムースかつパワフルに加速していきます。

ただ,CX-5の時は加速中に「ヒューン」と言うターボチャージャーの音が微かに入って来る位で,殆どディーゼルエンジン独特の音は聞こえてきませんでしたが,アテンザは意外に車内に音が入ってくる印象です。

もちろん,測定器で測った訳ではありませんので,あくまで僕の感想ですが,隠れディーゼルファンである僕にとっては全く気にならない音ですが,初めてディーゼル車を体感する方には,やや気になるレベルかもしれません。

ディーラーの試乗コースの殆どが片側3車線の直線道路で,左折を3回して戻ってくるコースなので,クルマの走行性能を評価するほどのデータは得られませんが,安全を確認したうえで床までアクセルを踏み込んで加速させてみると,鬼トルクからくる「刺激的な加速」は健在です。

ただ,CX-5で一度体感しているせいか,インパクトがやや薄らいだ感じもしますが,これも人間の感覚なので信用になりません^^;

短時間&短距離の試乗ではわからないことも多く,出来れば数時間でも良いので,自分で好きなだけ走らせてみないと,新型アテンザの本当の良さが判らないような気もします。

マツダディーラーの駐車場には,「わ」ナンバーを付けたレンタカーが有ったので,チャンスが有れば借り出してみたいですね^^

さて,試乗終了後に担当セールス氏と話をしましたが,既に14台受注しているらしいですが,納車出来たのはたったの2台だそうで,生産が追い付いていないようです。

6速マニュアルミッション車も2台受注したとか・・・。

新型になって車格が上がったので,てっきりマークXあたりが競合になるのかと思っていたら,メルセデスやBMWと比較されてる方の来店も多いそうです。

中にはプリウスに乗ったユーザーが,運転しててつまらないと言うことで乗り換えになったそうですが,プリウスはともかく買ったばかりのトヨタ86から代替の例も有ったそうですから意外ですね。
Posted at 2012/12/25 00:01:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ

プロフィール

「@IZUMO250S まだ査定ゼロクラウンが生き残ってるのにビックリです。」
何シテル?   08/17 06:58
子供の頃からのマツダ車好きが高じて,「zoom-zoom」なマツダ車と,東洋工業時代の古いマツダ車を所有しています。 プロフィールの写真は,「赤いファミリ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
3456789
1011 1213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

RECHARGE / 中村屋 サイクロンアース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/24 03:10:29
ダイアモンドキーパー(2020) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/23 10:03:39
マツダミュージアム土曜日特別開館講演「50年前のマツダ ~転機の訪れ~」 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/16 00:02:11

愛車一覧

マツダ MAZDA3 セダンハイブリッド MAZDA3 セダン X L-Package (マツダ MAZDA3 セダンハイブリッド)
このほど、10年と半年間愛用しましたデミオXDから、MAZDA3セダンにバトンタッチしま ...
マツダ RX-7 RX-7 Type-RB (マツダ RX-7)
2001年式 RX-7 Type-RB(5MT)Ⅵ型 1997年に新車で購入し,11年 ...
マツダ サバンナ サバンナ GSⅡ (マツダ サバンナ)
1971年式 サバンナクーペ GSII(4MT) 2003年の夏、出張先に向う途中の車 ...
マツダ ファミリア ファミリア XG (マツダ ファミリア)
1982年式 ファミリア1500 XG(5MT) 1982年(昭和57年)7月に千葉県 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation