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Koji GSⅡのブログ一覧

2014年07月11日 イイね!

マツダファンなら思わず反応する数字?

マツダファンなら思わず反応する数字?午前中に検査と診察を終え,会計の受付票を貰ったら,この数字でした。

「323」と言えばファミリアの輸出車名ですが,アクセラにバトンタッチした2003年から既に10年以上経過していますし,若い人にはピンと来ないかもしれませんね。



反応すると数字と言えば・・・



やっぱりこれですかね?



でも,これはいただけませんな。
Posted at 2014/07/11 21:31:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | 日記
2014年07月05日 イイね!

マツダディーラーのハシゴとアクセラXD(6MT)の再試乗

マツダディーラーのハシゴとアクセラXD(6MT)の再試乗SKYACTIVデミオの車検整備が完了しましたので,引き取りに行きました。

新車購入時に「パックdeメンテ30ヶ月コース」に加入していましたが,「ロードスター30周年記念車」が出るまで,あと5年乗るとのことですので,「パックdeメンテ18ヶ月コース(前車検付)」に継続加入することになりました。

初回車検ですし,走行も18,000キロですので,特に追加整備も有りませんでした。



お店から前面道路に出るところで,クルマが切れるのを待っていたら,目の前をソウルレッドの新型新型アクセラ教習車が横切ったのでSKYACTIVデミオで追尾開始(笑)



実は,今回アクセラ教習車を導入した自動車学校は,SKYACTIVデミオを購入したマツダディーラーのすぐ近くにあるのですが,先日まで日産の初代ブルーバードシルフィ(後期型)を使用していました。

マニュアル車がグリーンメタリック,オートマチック車がワインレッドでしたが,全車ソウルレッドで導入したようです。

ソウルレッドプレミアムメタリックは1台54,000円の特別塗装色ですが,31台ともなると1,674,000円になります。(単純計算で)

宣伝も兼ねてのプライス付けは当然あると思いますが,凄いですねぇ・・・。



SKYACTIVデミオを引き取った足で向かったのは,SAを預けていたマツダディーラーです。

既に作業は終了していたんですが,エンジンオイルの交換の依頼を忘れていたので,追加で依頼しました・・・が,エンジンオイルを抜いたところで事件が発生。

純正ゴールデンSM(5W-30)の在庫が切れていたのが発覚し,SAにゴールデンECO(0W-20)を入れる訳にも行かないので,急遽近隣の旗艦店に取りに走ると言う「イベント」が発生しました。



ここで出来た待ち時間を利用して,気になっていたクルマの再試乗を申し込みました。



アクセラXDの6速マニュアル車です。

前回の試乗は担当セールス氏がいない時の試乗だったので,通常の試乗コースしか走らせてもらえませんでしたが,今回は担当セールス氏にお願いして少し遠回りさせてもらいました。

「コースはKoji(仮名)さんにお任せします」とのことでしたので,前回試せなかったコースへ。

詳細なコースは伏せますが,100km/h巡航やゼロスタートでのフル加速まで試させてもらいました。

セールス氏の話では,試乗中に6速まで入れたのを見たのは初めてだったそうですが,100km/h時の回転数は1700rpmくらい?で,かなりのハイギヤードな設定でビックリ。

街中では4速ないし5速で十分ですね。

フル加速の方は,以前乗っていたFD(実測330ps+α)の加速ほどのインパクトはないものの,近年味わったことのない豪快な加速Gで,エンジンの吹け上がりも従来のディーゼルエンジンのそれとはまったく違い,気持ちよくレッドゾーン手前まで回ります。

相方の印象もものすごくよく,標準装備のガラスサンルーフも相方ウケは上々でした。

クルマの素晴らしさは十二分にわかるのですが,悲しいかな現状で僕の手の届く価格ではないため,購入の可能性は限りなくゼロに近いのが残念です。

もし,全ての所有車両を処分して1台にするのなら,かなり現実的なものになりそうですが,その考えは全くありません(と思います;笑)

ちなみに,アクセラ教習車はどちらの系列ディーラーが納入したのか?と担当セールス氏に聞いてみたんですが,こちらの系列ディーラーの元宇品店が担当だそうです。
Posted at 2014/07/06 08:29:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | 日記
2014年06月28日 イイね!

ベリーサ発売10周年

ベリーサ発売10周年ここの所,過去にないくらいの業務量で残業続きでしたが,平日の残業だけでは対応出来ないので,今日は休日出勤して来ました。

弊社の本店フロアは,総勢80名くらいいるはずなんですが,11時ごろに1名出てきてすぐ帰ったくらいで,夕方まで誰一人として出社して来ませんでした。

さて,お友達のNukupeeさんのブログで知ったのですが,本日はマツダのベリーサが発売されて10周年なんだそうです。

エンジンの電スロ化や排ガス規制対応,保安基準変更への対応等の細かな改良や,特別仕様車の発売を行いながら,発売開始から10年経過した現在も,基本的に初代モデルのまま継続販売されている長寿モデルとなりました。

何しろ,ベースとなったDY系デミオはDE系にモデルチェンジし,さらに次期モデルも登場間近と言うんですから,比較的モデルサイクルの長いマツダ車の中でも異例と言えるでしょう。

元々は,初代アクセラの発売にともなって廃止されたBJファミリアとDYデミオとの中間帯の補完のため,国内専用車として開発されたクルマですが,コンパクトクラスでは異例の本革シートをオプション採用したり,インテリジェント・キーを標準装備したりと,デミオとの差別化が図られた,「プレミアム・コンパクトカー」と言う位置づけを狙っていました。

実は,AZ-ワゴンが水没して,次期アシ車を検討していた時,モデルチェンジで車体が小さく荷室が狭くなったDE系デミオは当ガレージの用途に合わないので,ステーションワゴンであるDY系デミオかベリーサにしようと思っていました。

デザインも気に入っていたし,当時も当然バリバリの現行モデルだったベリーサには心を揺さぶられたのですが,やはりマニュアルミッション車を選ぶことにしたので,オートマチック車しか設定の無かったベリーサは落選してしまいました。

もっとも,「プレミアム・コンパクトカー」にはマニュアルミッションなんて要らない訳ですが,ベリーサも車高を少し落としてあげると結構カッコ良いと思ってたんですけどね。

お友達のwacky-retさんは,「また、モデル末期の車を買ってしまった」と嘆かれていましたが,まさかの長寿モデルで,2009年の購入から5年も経過してしまいましたね(笑)

トップ画像のベリーサは,デミオSPORTの車検の時に代車でお借りしたクルマですが,デビュー当時のイメージカラー「モイストシルバーメタリック」を纏っています。

ボディーカラーと言えば,生産工場である宇品工場の「都合」で,その時々のマツダの市販車の様々な色が採用されています。

レッド系では,カーディナルレッド・ベロシティレッド・バーガンディーレッド・ジールレッド等が採用されていますし,グレー系はギャラクシーグレー・メトロポリタングレー・ドルフィングレー・メテオグレーと,その他の色や特別塗装色を含め,長期間生産されたロードスターと同じようなカラーの変遷を辿っています。

ベリーサは基本的に外観の変更を受けずに生産が続けられてきたので,コアなマツダマニアの方だと,ボディーカラーが設定されていた年代を元に年式が特定できる人がいらっしゃるかも?

恐らく,デミオがモデルチェンジした後もしぶとく生産が続けられるであろうベリーサですが,そろそろ実質的な後継車種も出て来そうな雰囲気ですね。
Posted at 2014/06/28 23:54:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ
2014年04月26日 イイね!

紺色のディーゼル

紺色のディーゼル昨日,相方からのメールで,元勤務先の上司が初代アテンザから新型アクセラに買い替えていたと報告が有りました。

しかも,紺色のディーゼルとか?

ディーゼルか?って聞いたの?と聞き返すと。



「赤い線」が入ってたから判ったと。


相方恐るべし(笑)
Posted at 2014/04/26 23:48:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | 日記
2014年04月14日 イイね!

マツダ、SKYACTIV技術搭載車のグローバル生産台数が100万台を突破

マツダ、SKYACTIV技術搭載車のグローバル生産台数が100万台を突破SKYACTIV技術搭載車のグローバル生産台数が100万台を突破と言うニュースリリースがありました。

http://www.mazda.com/jp/publicity/release/2014/201404/140414a.html

・・・とは言え,100万台突破と言っても「CX-5」,新型「アテンザ」,新型「アクセラ」のフルSKYACTIV車だけで,初SKYACTIVのデミオや,先代アクセラ,プレマシー等は含まれていないようです。

当ガレージを含め,いち早くSKYACTIV車を導入したユーザーさんの心境は複雑だと思いますが,「2016年3月期までにSKYACTIV技術を搭載したモデルを更に5車種投入する予定」とのことなので,マツダ株式会社のリリースするクルマに期待したいと思います。



以下,マツダ株式会社のニュースリリースより。


マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「SKYACTIV技術」を全面的に採用した「マツダ CX-5」、新型「マツダ アテンザ」、新型「マツダ アクセラ」のグローバル生産台数が、2014年3月末までに合計104万台となり、100万台を突破したと発表しました。

これは、2011年11月にCX-5を生産開始して以来、約2年4か月での到達となります。

 マツダは、マツダ車をご購入いただいたすべてのお客さまに「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を提供することを目指しています。そこで、クルマの基本性能となるエンジンやトランスミッションなどの効率改善や車両の軽量化などを妥協することなく徹底的に追求した革新的なベース技術である「SKYACTIV技術」を開発し、上記の新世代商品に搭載しました。それらの車種には、野生動物の動きが持つ強さ、美しさ、そして緊張感を表現する「魂動(こどう)」デザインも採用しています。

 今回の100万台突破を受けて、マツダの小飼 雅道(こがい まさみち)代表取締役社長兼CEOは「マツダが渾身の力を入れて開発したSKYACTIV技術搭載車は、広く世界中のお客さまにご好評いただき、このたび100万台を突破することができました。ご購入いただいた全てのお客さまに心から感謝申し上げます。今後も、グループ一丸となって飽くなき挑戦と努力を重ね、より魅力的なクルマをお届けすることにより、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に長く続く特別な絆を築いていきたいと考えています」と述べました。

 2014年3月末現在、マツダはSKYACTIV技術搭載車3車種を、日本、メキシコ、タイ、中国で生産しており、合わせて100以上の国と地域で販売しています。2016年3月期までにSKYACTIV技術を搭載したモデルを更に5車種投入する予定であり、引き続き更なるラインナップの拡充に努めていきます。


Posted at 2014/04/15 00:02:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ車関連の話題 | クルマ

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「@IZUMO250S まだ査定ゼロクラウンが生き残ってるのにビックリです。」
何シテル?   08/17 06:58
子供の頃からのマツダ車好きが高じて,「zoom-zoom」なマツダ車と,東洋工業時代の古いマツダ車を所有しています。 プロフィールの写真は,「赤いファミリ...
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