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Koji GSⅡのブログ一覧

2016年10月08日 イイね!

ABARTH 124 spider見学

ABARTH 124 spider見学北海道遠征のあと会社に出社してみたら,前日に上司が緊急入院したのに加え,同僚が入れ違いで長期休暇(聞いてなかった)で,職場は2人欠員のまま・・・。

僕が1週間不在にしていたせいで仕事は溜まりにたまっている状態での2欠は厳しく,もはやブログを更新する余裕などありませんでした。

さて,今般発売になった画像のクルマ。(広島産のイタリアブランド車)

相方さまも興味があるとおっしゃりやがるので,見学に行って来ました。

実はこの展示車,既に買い手がついていると言うことで,中も見せて貰えませんでした。

この販社さんでは10台くらい予約が入っているそうで,いま注文すると9カ月から1年待ちとか。



実車を見た印象としては,写真で見るよりカッコイイかなと言う感じですかね。

カタログを見てみると,車重が無駄に100キロも増えているのが気になりますが,1.4リッターターボでNDより良く走るらしいです。(セールス氏談)



気になるオネダンですが。



4,491,370円(6MT車,レザーシート/ナビゲーションパッケージ等含む)

「アバルト124スパイダー」のベースモデルは「フィアット124スパイダー」ですが,ベースモデル同士だとロードスターのライバルになってしまうので,国内ではパワーアップしたアバルト124スパイダーのみの販売となり,ロードスターよりも約100万円高い設定になっています。



ブレーキはブレンボが付いていましたが,これはロードスター○○にも設定・・・(以下検閲削除)

試乗も勧められましたが,時間もなかったので取り敢えずパスしました。
関連情報URL : http://abarth.jp/124spider/
Posted at 2016/10/10 08:49:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ
2016年06月06日 イイね!

アクア 国内販売累計100万台を達成。

アクア 国内販売累計100万台を達成。アイチ自動車のアクアが,2016年2月末に国内販売累計100万台を達成していたようですね。

ちなみに,アイチ自動車としては史上最速の4年3か月での達成だそうです。

2011年12月の発売以来,国内新車販売台数4年度連続トップだそうですので,もはや街中で見ない日はないクルマと言えますね。




※画像はネットから拝借

ちなみにBDファミリアは,昭和55年5月の生産開始から昭和57年6月のわずか27ヶ月で生産累計100万台を達成しました。(国内新車販売台数ではありません)



弊ファミリアXGは昭和57年7月登録なので,100万台達成直後の生産車になります。

※画像のバッジは,ファミリアの生産100万台を記念してマツダディーラーなどで配られたものです。


当時の東洋工業(現在のマツダ)の輸出比率から言って,生産台数の6~7割は海外に渡っているものと思いますが,当時どれだけ売れたか想像するに難しくない状況ですね。



ちなみに,ロードスターは今年の4月に27年かけて100万台を達成。

「2人乗り小型オープンスポーツカー」生産累計世界一のギネス記録を更新中です。



当ガレージの100万台コンビ

ロードスターが27年かけて到達した大記録を,ファミリアはわずか27ヶ月で達成したんですね。



BDファミリアは第1回の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車で,NDロードスターは第36回の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車と言う共通点もあります。

あれ?何の話でしたっけ?(笑)
Posted at 2016/06/07 06:40:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | 日記
2016年03月03日 イイね!

大手メーカーの圧力か?(追記あり)

大手メーカーの圧力か?(追記あり)フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題を受けて,国土交通省が走行中の排ガス検査を初めて実施したと言う共同通信社が配信した記事。

実は僕が最初にこの記事を見た時に書いてあった内容と変わってることを不審に思い調べると,別の記事ではまだ残っていました。



「調査対象はトヨタ自、日産自、マツダ、三菱自の乗用車計5車種と貨物車1車種。マツダの2車種除く4車種は、現行試験のNOX排出量基準値を2~5倍程度上回った。」

元記事からこの部分がバッサリ削除されていたんですよね。

検査したのは乗用車計5車種と貨物車1車種なので,単純計算で合計6車種と言うことになりますが,マツダの2車種を除く4車種が基準値を超えていると言うことは,マツダ車以外はダメだったと言うことが最初の記事からは読み取れるんですが,訂正後の記事では「国内3メーカーの4車種が、排ガス基準を2~10倍上回る窒素酸化物(NOX)を排出した」と書いてあるだけなので,一見するとどこのメーカーか判らなくなっていました。

細かい改暦は書きませんが,この元記事は少しずつ訂正されているようで,規制が強化されることで,コストアップが云々とか書いてあったところも削除されていました。



マツダの2車種(デミオXDとCX-5)は走行中であっても屋内基準の水準をおおむねクリアしていたそうですが,元々SKYACTIV-Dは一般的なクリーンディーゼルとは違って,エンジンの燃焼段階でNOxを減らして,高価なNOx低減装置だけに頼らない方式なので,マツダの開発陣から言わせれば,他社と十把一絡げに扱われる方が心外ではないかと思います。

【追記】

毎日新聞社の記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160303-00000088-mai-bus_all

共同通信社が最初に配信した記事をもとに制作されていると思われます。

【追記2】

国土交通省による,排出ガス路上走行試験等結果取りまとめ(国産自動車)
http://www.mlit.go.jp/common/001121838.pdf
Posted at 2016/03/04 07:29:32 | コメント(23) | トラックバック(3) | 自動車関連の話題 | クルマ
2016年01月23日 イイね!

【再掲】スタッドレスタイヤは4輪すべてに装着して下さい

西日本に数十年に一度の寒波が襲ってくるとの予報です。

クルマの冬用装備の準備はもちろんですが,ご家庭におかれましても水道管の破裂や積雪によるカーポート等の倒壊に注意してください。





くれぐれも,こんなことにならないように・・・。


以下は,昨年2月に掲載したものの再掲です。(ご参考用)


積雪や凍結路をサマータイヤで走り回るのは論外ですが,ごくたまに駆動輪だけスタッドレスタイヤを履かせて走っている人を見掛けます。

広島市内近郊で走っているタクシーは,4輪スタッドレスタイヤが常識なのですが,以前東京に住んでいた頃,雪が降ると駆動輪だけスタッドレスタイヤを履かせるタクシー会社が多いのにはびっくりしました。

トラックでも,駆動軸だけスタッドレスタイヤで,他はミックス(オールシーズン)タイヤを履かせているような事業者も良く見かけます。

最近は,ABS等の安全装置が装備されていますが,基本的に4輪とも同じタイヤを履かせた状態で
正常に動作するようになっていますので,お金をケチって駆動輪だけに履かせるとABS装着車では制動距離が延びたり,DSC等のスタビリティコントロールが正常に動作しなくなる場合もあります。



雪道走行時に駆動輪だけにスタッドレスタイヤを装着した場合と,4輪すべてに装着した場合で走りにどんな違いが出るか?を比較した動画がYouTubeに公開されました。

タイヤチェーンを巻く場合は,そもそもスピードが上げられないので,駆動輪のみでもそんなに大きな事故につながることは少ないですが,駆動輪のみにスタッドレスタイヤを装着すると,意外と普通に発進が出来てしまうのでスピードが出て,思わぬ事故につながることが有りますのでご注意を。



ダイジェスト版



30秒版
関連情報URL : http://youtu.be/IIB_p7LSeRE
Posted at 2016/01/23 11:16:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ
2016年01月11日 イイね!

三菱自動車の「フルライン○○」

三菱自動車の「フルライン○○」今年の初詣に行く途中にレアなクルマを目撃・・・。



三菱・プラウディア

「プラウディア」って言われても,多くの人が何それ?って名前ですが,かつて資生堂が販売していた化粧品の方が有名なんじゃないかとさえ思います。

初代は,S20系デボネアの後継車種として,当時提携していた韓国のヒュンダイと共同開発したもので,これのストレッチリムジン版の「ディグニティ」は,秋篠宮家の公用車として使われています。



初代 三菱・ディグニティ

発売から間もない時期に発覚した,三菱自動車のリコール隠し問題により,経営状態が急激に悪化したため,結局は初代「プラウディア」は約2年,「ディグニティ」は約1年程度で生産中止されたため,総生産台数はプラウディアが1228台,ディグニティは僅か59台と言う激レア車です。



今回目撃したのは,2012年に発売された2代目モデルですが,中身は最近の三菱自動車のお家芸になってきた得意のOEM版で,「プラウディア」が日産「フーガ」のOEM版で,姉妹車の「ディグニティ」が「シーマ」のOEM版となります。



見た目の違いは,クルマの前後とステアリングホイール中央に付いている「土星マーク」が,「スリーダイヤ・マーク」に変わるだけです。

広島にも重工系の会社があるんですが,現行プラウディア/ディグニティは初めて見ました。

さて,向学のために三菱自動車のホームページを覗いてみたんですが,随分と取り扱い車種が様変わりしているのに驚きました。

馴染みのある名前はギャランやランサー,ミニカも消えてしまって,ミラージュとデリカとパジェロくらいですかね?

軽乗用車のekなんとかと,アウトランダーやRVRは自社工場で生産のようですが・・・

ミラージュはタイの現地法人「Mitsubishi Motors Thailand」

パジェロとデリカD:5は100%子会社のパジェロ製造

デリカD:2とミニキャブはスズキのOEM

デリカD:3とプラウディア/ディグニティは日産のOEM


三菱自動車って,80年代前半の「フルラインターボ」や90年代後半の「フルラインGDI」など,取り扱っているクルマに,何らかの機能を持たせて「フルライン○○」って戦略を取りたがりますね。

4WDが売れれば「フルライン4WD」

カンガルーバーが流行れば「フルラインカンガルーバー」(笑)

パジェロがヒットすれば「フルラインパジェロ」 とか・・・。

一時は,パジェロミニ・パジェロJr・パジェロioなんて揃ってましたね。


さしずめ,いまの状況は「フルラインOEM」で決まり!?ですかね。


さて,話は突如変わりますが・・・。

子供のころからマツダ車以外を買わないと決めていたKoji(仮名)少年ですが,一度だけ他メーカーの新車の見積もりを本気で取ったことがあります。


三菱ランサーエボリューションIV(CN9A)

多チャンネル化の失敗で経営が悪化したマツダは,年次改良と言う名の露骨なコストダウンを繰り返し,アルミボンネットを鉄製に替えたり,マツダ車の美点であった装備や特徴を次々と削って行き,急速に魅力が無くなって行き,これ以上酷くなったらマツダ車を買わない!とまで決めて見積もりを取ったのがこのクルマでした。



ランサーエボリューションII(CE9A) ※テクニックステージタカタにて体験試乗?

元々,ラリーやダートラ系の競技を観戦するのが好きだったので,マツダのファミリアGT-X/GT-Rの他にもランサーやインプレッサにも興味がありました。



結局マツダ車からは離れられず,FDを新車で買うことになるんですが,今の三菱自動車を見ていると,20年前のマツダの状況を見ているような気になって切なくなることがあります。

旧来の三菱自動車ファンの皆さんの心中はいかばかりかと,察するに余りあるものがあります。

最近好調なマツダでも,ここまで来るのには長い長い苦労があったと思います。

生き残るためには,三菱自動車の何が特徴で,何が求められているのかを精査して,商品開発をしていくことが重要なのではないかと思います。
Posted at 2016/01/11 04:26:58 | コメント(9) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ

プロフィール

「@ゑぬぞう さん
お別れの準備を始めると切ないんですよね。
僕の場合は手を入れたとこはほぼそのままコンプリート状態で譲ったので、小物を外して新車戻ししたくらいですが。」
何シテル?   08/31 20:22
子供の頃からのマツダ車好きが高じて,「zoom-zoom」なマツダ車と,東洋工業時代の古いマツダ車を所有しています。 プロフィールの写真は,「赤いファミリ...
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