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Koji GSⅡのブログ一覧

2015年02月06日 イイね!

【国土交通省】スタッドレスタイヤは4輪すべてに装着して下さい

全国的に雪が降っているようですが,取り敢えず広島県の平野部では降っていません。

積雪路をサマータイヤで走り回るのは論外ですが,ごくたまに駆動輪だけスタッドレスタイヤを履かせて走っている人を見掛けます。

広島市内近郊で走っているタクシーは,4輪スタッドレスタイヤが常識なのですが,以前東京に住んでいた頃,雪が降ると駆動輪だけスタッドレスタイヤを履かせるタクシー会社が多いのにはびっくりしました。

最近は,ABS等の安全装置が装備されていますが,基本的に4輪とも同じタイヤを履かせた状態で
正常に動作するようになっていますので,お金をケチって駆動輪だけに履かせるとABS装着車では制動距離が延びたり,DSC等のスタビリティコントロールが正常に動作しなくなる場合もあります。



雪道走行時に駆動輪だけにスタッドレスタイヤを装着した場合と,4輪すべてに装着した場合で走りにどんな違いが出るか?を比較した動画がYouTubeに公開されました。

タイヤチェーンを巻く場合は,そもそもスピードが上げられないので,駆動輪のみでもそんなに大きな事故につながることは少ないですが,駆動輪のみにスタッドレスタイヤを装着すると,意外と普通に発進が出来てしまうのでスピードが出て,思わぬ事故につながることが有りますのでご注意を。
関連情報URL : http://youtu.be/IIB_p7LSeRE
Posted at 2015/02/06 08:31:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ
2014年12月13日 イイね!

新型アルト・・・からの

新型アルト・・・からの12月12日にスズキの「アルト」がモデルチェンジするそうです。

新型アルトはデザインを一新してスタイリッシュなフォルムを採用・・・と有りますが,マツダのデザインを見慣れたこの目では,さしてスタイリッシュとも思えないのは目が肥えてしまっているのか,単に毒されているのか?



目を引くのは「斬新」なヘッドライトですが・・・。



これ(水冷フロンテ)を思い出してしまったのは僕だけでしょうか?



・・・OEM供給されるであろう,新型キャロルはこんな感じになったりして(笑)


※ヘタな合成でスミマセン


でも,このデザインだったら,アルトよりイイなぁ・・・。
Posted at 2014/12/13 11:08:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ
2014年06月22日 イイね!

新型コペン見学と試乗(その2)

新型コペン見学と試乗(その2)一通り新型コペン(コペンローブ)を見学したところで,店員さんに試乗を勧められました。

お店の駐車場には,僕のロードスターを含め他銘柄のクルマばかり並んでいましたが,1台しかない試乗車はフル回転状態で,現在2組待ちとのこと。

正直言って,買う予定もない(そのつもりもない)クルマを試乗させてもらうのは気が引けるし,どうしようかな?とは思ったのですが・・・。



一度自宅に帰ってデミオに乗りかえても良かったのですが,敢えてドアに25周年記念ステッカーを貼ったロードスターでお店に行ったのは,「買うつもりが無いが興味が有ったので見学に来た」と言うことをアピールするつもりでしたが,是非乗ってみてくださいとのことでしたのでお願いすることに。

この店舗の試乗車ですが,なんと5速マニュアルミッション車

試乗車はCVT車と思っていたので,こちらとしては願ったり叶ったりですが,新型コペンはエンジンが実用型のKF-DETなので,5速マニュアルミッションとのマッチングが気になるところです。

さて,お店の待合コーナーでアイスカフェラテをいただきながら15分ほど待ったところで試乗の順番が回って来ました。

なんと,店舗スタッフは同乗せずに,決められたコースを勝手に走ってくれば良いとのこと。

前の組のカップルがなかなか帰って来なかったのは遠回りしてたのか?この店舗の試乗コースは,比較的流れの良い「祇園新道」が含まれるので,ある程度は動力性能も試せそうです。



センターに大型のスピードメーターが備わったメーターパネル。

スポーツタイプを名乗るなら,タコメーターを真ん中に持ってくればいいのにと思うのは僕だけ?

クラッチを踏みプッシュ式スタートボタンを押すとエンジンが始動しますが,メーターパネルがDefiのメーターのように指針がスイングします。



試乗車のオドメーターを見ると,走行距離はなんと107km

聞けば,昨日ようやくナンバーが付いたばかりとのことでした。



真ん中に有る無骨なでっぱりは,純正ナビ・オーディオ装着用のインパネオーディオクラスターですが,そもそも新型コペンにはオーディオ装着スペースが最初から装備されていないので,オーディオやナビを装着する場合は,メーカーオプションのアップグレードパックを選択する必要が有ります。

まだ固めの感触が残るシフトレバーを握って1速に入れ,国道を走りだしますが,低回転でもトルクがありスルスルと走りだしますので,不慣れの人でもクラッチミートに気を使う必要はありません。

ただクラッチのミートポイントはかなり違和感が有り,1度エンストしそうになりました^^;

お世辞にも路面状況が良いとは言えない国道を走った印象ですが,初代NAロードスターや先代コペンのように,Aピラーがワナワナとブルブルとする「スカットルシェイク」は良く抑え込まれていると思いますが,皆さんが評価されているほどボディ剛性が良いとも言えず,特にフロアの剛性が足りない印象です。

乗り心地は,一部で固めと評価されていましたがそうとは思えず,しなやかで好印象です。

片側3車線の道路に出て,前が開いたのでフル加速を試みますが・・・。

遅っ(笑)

アクセルべた踏みなのに,思ったほどの加速感が得られません。

スピードメーターを見るとそれなりにスピードは乗っているのですが,フラットトルクなエンジン特性のせいか,特に感動的な盛り上がりも無く,もたつく印象が有るのはある意味損をしているかもしれません。

元々のエンジン特性がCVTに合わせてあるのかもしれませんが,マニュアルミッションようにもう少しセッティングを変えてみたらよいのでは?と思いました。

変な話ですが,ボディや足回りの出来が比較的良いので,先代コペンの輸出仕様のように1300cc位の排気量の大きなエンジンが搭載されればとても面白いクルマになりそうです。

マフラーは先代と同様にデュアル出しでしたが,排気音はノーマルと思えない嫌みのないいい音で,心地良い音量でした。

速度を上げて行って気になったのは,NCロードスターに比べるとオープン時の風の巻き込みが酷く,70キロくらいになると相方の長い髪が「メドゥーサ」のようになってしまったのには閉口しました。

NCロードスターなら,このくらいの速度領域ではサイドウィンドウを上げなくても車内に風を巻き込むことも無く平穏なのですが,コペンの場合はサイドウィンドウを上げてもイマイチな感じ。

もちろん,ちゃんとウインドディフレクターは付いていますが,これでは高速道路をオープンで走ったら大変なことになるような気がします。

お店の指定コースを回って帰った印象は,クルマの完成度はそれほど悪くないし,軽自動車としては高価格ながらも,手軽にオープンエアクルージングが楽しめる点では良いと思いました。

ただ,以前スバルBRZに試乗した時もそうでしたが,試乗を終えた後,このクルマのもう一度乗ってみたいと思う「欲求」が正直あまり湧いてこなかったのはなぜだったのか?と思います。

お店を出て自分のロードスターに乗り換えると,やはりこっちが自分に合っていると思ったのは間違いないですが,コペンが軽自動車であることや価格差があることを差し引いても,何かが足りないと思ったのは偽らざるところでした。

見積もりこそ辞退しましたが,支払総額で約210万円(ナビなし)を超えそうな勢いの新型コペンですが,現状これだけ出すのなら別のクルマを買った方が良いと思いました。

それがホンダの軽スポーツなのか?中古のNCロードスターなのか?,少し価格はアップするものの次期ロードスターなのか判りませんが・・・。

先代と同じ「コペン」と言う名前を名乗っていますが,色んな意味で別物になった二代目コペン。

近々ホンダからも同クラスのライバルが出現して来ますし,現状に満足せずに,年々改良を加えて行き,更に良いクルマになって行ってもらえばと思いました。
関連情報URL : https://copen.jp/
Posted at 2014/06/23 06:03:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ
2014年06月22日 イイね!

新型コペン見学と試乗(その1)

新型コペン見学と試乗(その1)今朝,「おはもみ」に向かう途中,大州通りのダイハツ店の店頭に,ブラックマイカメタリックの新型コペン(コペンローブ)が置いてありました。

昨日,ダイハツ広島販売のホームページで調べたら,東広島のサブディーラーに展示車が1台あるのみとの情報でしたが,これは情報のアップが遅れてるな?と直感。

「おはもみ」の道中に相方と新型コペンの話をしてたら,帰りに見に行ってみようとのことだったので,本店(観音店)に寄ってみたけど展示車はなし。

帰って調べたら,観音店にはクリアブルークリスタルマイカの試乗車が用意されていたみたいですが,生憎出払っていたようです。

ならばと言うことで,広島県内で唯一「COPEN SITE」(コペンサイト)が併設されている, 祇園店に行ってみたら,マタドールレッドパール(メーカーオプション色)の展示車が置いてありました。
https://copen.jp/copensite/50

「COPEN SITE」は販売のほか,専門スタッフ「Copen Stylist」が在籍し,COPENと共に地域に根付いたライフスタイルをご提案していくお店だそうです。



新型コペンの横には,様々なコペングッズが並んでいました。



画像は来客が一段落した隙を狙って撮影しましたが,ひっきりなしに新型コペンを見に来るお客様が来店されており,注目度の高さがうかがえました。

対応にあたっていた男性社員さまに聞くと,とにかく,今まで見たことが無いようなクルマばかり来店されるので驚いているとのことでした。



電動アクティブトップとドアミラーは,全車ボディカラーとは別色のブラックで,ロードスターのブラックチューンドのような感じです。



ルーフロックを解除して,開閉スイッチを引き上げると電動アクティブトップが作動して,ルーフが開きますが,開閉に要す時間は約20秒だそうです。



実際に作動させてみましたが,ロードスターのリトラクタブルハードトップの作動時間は約12秒なので,約8秒の差が意外ともどかしい感じです。



こちらが展示車の内装です。



内装はベージュ色が基本で,ブラックインテリアパックがメーカーオプションで設定されています。



エンジンは,最近のダイハツ軽自動車に搭載されているKF型(KF-DET?)です。

先代モデルは,4気筒のJB-DETを搭載していましたが,時代の流れで3気筒ターボエンジンの搭載となりました。

まぁ,それは良いとして・・・ボンネットを開けて愕然としました。



ボンネットの裏側が外板の上塗り塗料が乗っていないのは100歩譲って良いとして・・・。



なんですか?このシロウトが塗ったようなブサイクな塗装は?

軽自動車とは言え,車両本体価格が180万円を超えるような高価格車でこれはないでしょう。

【画像追加】



こちらは,マツダで一番安い価格帯のデミオです。

※ウチのは13-SKYACTIVなので,ボンネット裏にインシュレーター(防音材)が取り付けてあります。

「一事が万事」ではないですが,うちの相方も価格の割には各部が安っぽいのが気になるとおっしゃってましたので,販売価格を抑えるために各部でコストカットをしてるのが垣間見えるのが残念なポイントではあります。

スズキの軽エンジンを搭載した「ケーターハム7」が発売されたり,近々ホンダS660の軽スポーツがデビューすると噂されていますが,エコカー全盛の難しい時代に,敢えてこのようなクルマを投入してきたことは賞賛に値すると思います。

近年販売が途絶えていた「軽スポーツ」の復活は,次期ロードスターなども含めたスポーツカー市場の盛り上がりに繋がるのではないかと密かに期待しています。


試乗編に続く?


関連情報URL : https://copen.jp/
Posted at 2014/06/22 21:59:11 | コメント(3) | トラックバック(1) | 自動車関連の話題 | クルマ
2014年04月26日 イイね!

龍妃ファイナル ヤマハゴールド

龍妃ファイナル ヤマハゴールド今日のお昼過ぎ,いつもお世話になっているロード・スター社のM社長から電話が有り,ロードスターのパーツのことで困っている人がいるので会ってやってくれんか?と言うことだったので,急遽近所のコンビニエンスストアで待ち合わせすることに。

この画像を見て,トヨタ2000GTの中でも,僅か3台しか生産されなかったゴールド塗装の1台か?と思った人は凄いですがハズレです。

こちらは,ユーノスロードスター(NA8C)をベースに製作された,トヨタ2000GTのレプリカモデルで,「roadster 龍妃ファイナル」と言うコンプリートカーです。

http://roadstergarage.jp/model/2000gt_04.html

ちなみに,公認車検を取得して堂々と公道を走れるコンプリートカーであることを隠したくないため,ドライバーさんの希望でナンバープレートは隠していません。

これまでも,ユーノスロードスターをベースに2000GT風に仕上げたクルマは発売されていましたが,今回はのモデルは,ボディがクーペ化され,フロントウィンドーをはじめとする,全ガラスを新規製作されたようで,フロントガラス変更にあわせてAピラーも後方部へ移動して,ノーズも延長されているので,知らない人が見ればホンモノと間違うのではないかと思うほど良く出来ています。

ちなみに,トヨタ2000GTはワイパーアームの取り付けが左右反対なのですが,その点を指摘すると販売するクルマはちゃんと反対になっているようです。



こちらは,ホンモノのトヨタ2000GT(前期型)です。



フロントガラスあたりの処理に違和感がありますが,リアスタイルもなかなかイイ雰囲気です。



こちらがホンモノ。



ホイールはRAYSに「型」を作ってもらって製作した本格的なもの。

ちなみに,ホンモノの2000GTについているホイールは,オーナーズクラブが製作したレプリカモデルなので,純正品よりリムが深くなっています。



インパネは,ホンモノの7連メーターに対して9連メーター(笑)

ウッドパネルはFRP製でローズウッド柄ですが,オプションでホンモノのローズウッドパネル(木製)も装着可能だそうです。

ミッションはMT/ATが選択できますが,このクルマはAT車

サイドレバーもホンモノと同じようにステッキ式に変更されていますね。



エンジンは,ベース車のBP-ZEエンジンですが,販売するコンプリートカーは全車エンジンオーバーホールをして納車されるようです。

なお,リトラクタブルライトの認可の関係で,初代ユーノスロードスターをベースにしているそうです。



現車は,オートサロン出展に合せて突貫作業で制作したそうで,細部の仕上がりが荒いのは否めませんでしたが,なかなか良いモノを見せていただきました。

これから,イベントに出展するために自走で熊本に向かわれるそうですが,9月には尾道のイベントに出展されるそうです。
関連情報URL : http://roadstergarage.jp/
Posted at 2014/04/26 21:45:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ

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「どうりで寒いはずじゃ。」
何シテル?   10/29 08:11
子供の頃からのマツダ車好きが高じて,「zoom-zoom」なマツダ車と,東洋工業時代の古いマツダ車を所有しています。 プロフィールの写真は,「赤いファミリ...
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