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Koji GSⅡのブログ一覧

2013年06月24日 イイね!

早速遭遇!スズキの「Kizashi」

早速遭遇!スズキの「Kizashi」6月21日に,「キザシを見たら○○と思え(笑) 」なんて記事を書いたのですが,「おはもみ」に行く途中の,とある「道の駅」でいきなり遭遇しました。

駐車場に入った瞬間,思わず・・・
「うわっ出た!」って言ってしまいましたが,横に並ぶまでもなく,フロントのフォグランプの有無を確認するまでもなく,オーナーらしきおじさんを確認するまでもなく,「ニセモノ」(笑) と見抜きましたが。

ある意味,ホンモノ(=覆面PC)よりレア?なニセモノ(=民生用)を目撃した訳ですが,この日はどう言う訳か,この直後に現行エスクードを2台見掛けたり,スズキのランディ(セレナのOEM車)を目撃したりと,レアなスズキ車を多数目撃した変な日でした。



僕が思うに,このクルマはフロントグリルの巨大な「Sマーク」が目立ちすぎな印象なので・・・。



エンブレム類を外せば,どこのクルマか判らなくなると言う変な秘匿性が発揮できそうです。

ちなみに,ウチの相方にキザシが270万円するという話をしたら,何故そんなに高価なのか,意味が判らないとおっしゃってました。(乗ってる方ごめんなさい)
Posted at 2013/06/24 00:34:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ
2013年04月19日 イイね!

スバルBRZを試乗して来ました。

スバルBRZを試乗して来ました。昨年発売されたトヨタ86/スバルBRZ

ほぼ時を同じくしてNCに乗り換えましたが,2リッターFRのスポーツカーと言うことで,巷でもよく比較されるクルマです。

宗教上の理由でトヨタ車には乗れないので,万が一にもトヨタ86を所有することはありませんし,クルマ作りの姿勢に共感を覚えるスバルのクルマは好きですが,こちらも諸般の事情で所有することはないと思います。

一人のクルマ好きとして,「トヨタ86/スバルBRZ」がどう言うクルマなのか興味が無かった訳ではなかったのは偽らざるところです。

以前,トヨタからアルテッツアが出た時にも同様に気になっていたのですが,トヨタのディーラーに買いもしないクルマを試乗しに行くのを躊躇していましたが,東京勤務時代に池袋のアムラックスで有料のレンタカーを借りて乗ってみたことがあります。

広島ではそういった気軽に試乗出来る施設もなく,最初はトヨタディーラーに行こうかと思っていたのですが,どこぞのボンクラなマツダディーラーとは違って熱心なトヨタの営業マンに追っかけ回されるのも嫌なので,何度かお邪魔したことのある広島スバルに行って来ました。

実は,2012年の1月に広島スバル本社に数日展示されたいた「スバルBRZ」を見に行きました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/236785/blog/25075513/



この時展示されていたのは,カタログ撮影用に用意されたシルバーの試作車?だったのですが・・・。



今回の試乗車はWRブルーも鮮やかな,トップグレード「S」の6速マニュアル車でした。

以前,10年くらい前にレガシィB4を試乗させてもらった時は,営業マンは同情せず15分くらい好きなコースを走って来てくださいと言うものでしたが,今回はコースを案内すると言う名目で同乗・・・。

まぁ,無茶する人もいたようなので仕方ないですかね。

ちなみに,試乗したBRZのオドメーターを見ると,昨年3月登録にもかかわらず,既に走行9,000キロ走っていましたが,試乗だけでこれだけの距離を走っているクルマはあまり見たことが有りませんが,燃費計を見るとリッターあたり8キロ台後半と,街中の試乗ばかりで使用している割には高燃費なのは驚きました。

さて,今回の試乗ではロードスター乗りである自分の感覚や先入観をすべてリセットして運転させてもらいましたが,結論を一言でまとめると・・・。


「普通にイイ」


本当に一言ですが,そんな感じです。


アルテッツアの時は,コンパクトなスポーツセダンと言う期待が膨らんでいたので,心底ガッカリした記憶が有りますが,そんなことが有ったので今回は過大な期待もせずに乗ったのが良かったのでしょうか?思っていたよりも良いクルマに仕上がっています。

デイーラーの指定コースを10分くらい走ったくらいでは判らない部分も多いと思いますが,見通しの良い川沿いの路面を走った時の感覚では,想像以上にパワフルでスムースに回るエンジンと,街中でもそれほど固くないしなやかな足回りのセッティングも好印象でした。

この辺りは,今までのスバル車とは違うし,トヨタ車でもなかった感覚のように感じます。

細かいことを言えば,低速時のトルクがやや細く感じるとか,クラッチが軽すぎるとか,NBで不評だったアイシン製ミッションのシフトのフィーリングがイマイチとか,ブレーキがオーバーサーボだとか言う面はありますが,これらはスポーツカーとして熟成が進み,改良が進められると期待される部分なので今後に期待ですかね。

走りなどに関しては,もう少しじっくり乗る機会が無ければ判らない面が多分にありますが,パッと乗った感じは全体的に印象が良かったので,普段はセダンやミニバンにしか乗っていない人が乗ると感動すら覚えるのではないかと思います。

ただ,歴代マツダ車を見てきた僕にとっては,外観スタイルの造形や面処理のツメが甘いと言うか,もう少し色気と言うか,艶めきが足りないような気がいます。

また,趣味の悪いインパネデザインは質感も含めてイマイチだし,メーターパネルの文字盤の字体ひとつ取っても,そこらへんの車種のものを流用したような味気のないデザインで,決して安くない価格のクルマなのだから,そのあたりももう少し工夫をして欲しいものだと感じました。

BRZは,いくつか気になる点はあるものの,全体の剛性感等も含めて魅力的なスポーツカーに仕上がっており,今まで持っていたイメージが大きく変わりましたが,反面で試乗後もなにか物足りない感覚が有りました。

それはいったい何だろう?と一晩考えましたが,僕にとって「もう一度ステアリングを握りたい」と思える要素が無かったからかもしれません。

ロードスターって,ギアを1速に入れてクラッチを繋ぎ,乗って20~30メートルも走れば笑顔が出てくるぐらいの感覚で,例えば試乗の時のように,ディーラーの敷地から道路に出て,アクセルを踏み込んで加速していくシーン等でも十分に楽しいのです。

言葉では言い表しにくいですが,何故かこう言った日常的な部分での魅力が無いように感じます。

スポーツカーの生産をやめてしまったメーカーが企画し,FRスポーツカーを作ったことのないメーカーが開発を担当した,完成して1年そこそこのクルマと,3代に渡って造り続けられ,20数年もの間(細々と)熟成されてきたクルマの違いなのではないかと思います。



ディーラーからの帰り,自分のロードスター(試乗車と同じ走行約9000キロ)に乗り換えると,やたら古臭いクルマだねぇと思わずにはいられませんが,たとえ絶対的な性能は劣っていても,基本設計が古くて洗練されていないくても,やっぱり自分にはこっちが合ってるなと思います。
Posted at 2013/04/20 15:34:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | 日記
2013年01月27日 イイね!

DIREZZA ZⅡ トヨタ86専用スペック

DIREZZA ZⅡ トヨタ86専用スペック今月末で閉店するタイヤショップさんで談笑していた時のことですが,何の気なしにタイヤの総合カタログを見ていると・・・。

ダンロップのスポーツタイヤである「DIREZZA ZII 」のところに,「トヨタ86専用スペック」って文字が!

■メーカーHPより引用

「DIREZZA ZII トヨタ86専用スペック」は、サーキットでのラップタイム短縮を可能にするスポーツタイヤとして高い評価を頂いている「DIREZZA ZII」を、超低重心設計であるトヨタ86の運動性能を更に引き出し、操る楽しさを体感頂くため、トヨタ自動車(株)との共同開発により誕生しました。

トヨタ86専用構造を採用し、サイドウオール(タイヤ側面)部には、「86」のロゴをデザインしています。

ちなみに,タイヤサイズは・・・。

 ●215/45R17 87W
 ●215/40R18 85W
 ●225/40R18 88W

NCに使うには一回りタイヤ外径が大きいものの,215/45R17あたりなら問題なく履けそうだし,何よりも,重心高(86/BRZ=460mm,NC=445mm) ,前後バランス(86/BRZ=53:47,NC=50:50)や重量がNCに近い(86は100キロ以上重いけど)トヨタ86専用設計と言うことで,ちょっと気になるタイヤです。

何しろ,このサイズのタイヤを履くクルマは,車両重量が1.5トンくらいあるクルマはザラで,勿論そういった重量級のクルマでも問題なく履けるような設計がされている訳ですが,これを数百キロも軽いロードスターに履かせるにはオーバークオリティで,タイヤ自体も必要以上に重くなっているのです。

FDも似たような状況で,専用設計のPOTENZA S-07なり,EXPEDIA S-07が純正で装備されていた訳ですが,景気の良いころならともかく,最近ではそのような車種専用設計のタイヤも少なくなってきましたので,アフターマーケット用として,こう言ったタイヤが設定されるのは凄いことですね。

恐らく,来シーズンから開催される,トヨタ86/スバルBRZのワンメイクレースの指定タイヤになるのではないかと思いますが・・・。

http://www.carview.co.jp/news/1/179674/

ただ,サイドウォールには「DIREZZA ZⅡ」と並んで「86」のロゴをデザインされているのが余計だし,更に「トヨタ自動車との共同開発」と言うのが,ア●チトヨタな僕には抵抗が有りますがねぇ・・・。

追記:
ブリヂストンにも,「POTENZA S001トヨタ86専用スペック」ってのが存在するようです。

Posted at 2013/01/27 02:54:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ
2012年12月25日 イイね!

新型クラウン登場

新型クラウン登場初代から数えて14代目となるクラウンが発売されました。

宗教上の理由(笑) でトヨタ車が導入できない当ガレージが,トヨタ車の話題を取り扱うのは極めて異例のことです。

僕は昔からトヨタ車が嫌いだったわけではなく,初代ソアラなんかは,プラモデルを何台も組み立てましたし,1980年代くらいまでのトヨタ車には心惹かれるクルマも多かったと思います。

免許を取って自分でステアリングを握るころになると,クルマに対する好き嫌いがはっきりしてきて,マツダ以外のメーカーのクルマには急速に興味が湧かなくなって行きました。

その中でも例外的に嫌いじゃなかったクルマは,意外と思われるかもしれませんが,トヨタのクラウンと日産のセドリックでした。

歴代クラウンとセドリックの中で一番好きなのは,クジラクラウンと呼ばれるMS60系のクラウンと,230系セドリックなのですが,その中でもお気に入りは2ドアハードトップ車で,当時は友人宅でクラウンSL,伯父がセドリックGXに乗っていて,2台とも2ドアハードトップの美しいスタイルと,我が家のサバンナにはなかった先進の豪華装備に,子供ながらにワクワクしたものです。



日産のフラッグシップだったセドリックは,フーガにその立場を譲り,名前はタクシー仕様車に残るのみになってしまいました。

画像は,某機関の公用車ですが,公用車なのでナンバーは隠しません。



歴代クラウンの中でも,クジラと並んで好きなのは査定ゼロクラウン(笑)
※画像も某機関の公用車です。

可能性は限りなくゼロに近いですが,万が一トヨタ車を買う必要がでたら,迷わずクラウンを買うと思いますが・・・。



間違いなく,こんな仕様を目指すことになるでしょう(笑)

脱線はこのくらいにして・・・僕が歴代クラウンの中で好きなのは,デザインが斬新すぎて大コケしたクジラと,伝統を大切にしつつ,全てを原点からやり直したゼロクラウンな訳ですが,さすがに今回のクラウンの変貌ぶりには度胆を抜かれましたね。



ある意味,ゼロクラウンが登場した時以上のインパクトです。



さすがにピンクは調子に乗りすぎだと思いますが・・・。
Posted at 2012/12/26 02:05:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | クルマ
2012年06月27日 イイね!

とある朝の通勤路にて・・・。

とある朝の通勤路にて・・・。毎日,画像のような大渋滞にはまりながら出勤していますが・・・。

渋滞の中,前を走るD社のEと言う軽乗用車を見ててゾッとしました。


※安全に配慮して撮影しています。

後席に乗る年配の方を見れば判りますが,後頭部とリアのガラスとの間はごく僅かです。

少し前に,同社のミロウースでも問題になりましたが,コストダウンの為に後部座席のヘッドレストは省かれていますので,このクルマでちょっと強めに追突されたら,この人は大怪我をするのは間違いないでしょうね。

ミロウースの時は,「統計上後部座席に人が乗ることが少ない」と言う趣旨の回答があったようですが,極端な話,後部座席に乗車する人の安全よりコストダウンの方を優先しているという事なんでしょうね。

限られたサイズで目一杯スペースを確保する為に,後部座席をかなり後退させている軽自動車を良く見ますが,コンパクトカーであるからこそ受動安全性を重視すべきだと思うし,ちょっとした事故で怪我をしたり,後遺症が残ったり,死亡してしまうことになったら,悔やみきれませんよね。

もちろん,特定の車種がどうとかいうつもりは有りませんが,改めて色々なことを考えさせられました。
Posted at 2012/06/27 23:13:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車関連の話題 | 日記

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何シテル?   10/29 08:11
子供の頃からのマツダ車好きが高じて,「zoom-zoom」なマツダ車と,東洋工業時代の古いマツダ車を所有しています。 プロフィールの写真は,「赤いファミリ...
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