2016年02月25日
お着替え-2
月夜猫です。長期在庫車承知で買うので、交渉やら計画やらはコンな感じです。
【新車でも車検】
メーカーが作った新車も「完成検査終了証」の期限超過では俗称「完検切新規」車検受けないとナンバーくれません。この手間賃は販社側持ちです。
【一年放置プレ…】
メーカーが新車として出荷する前提で在庫してた物ですから、それ相応の対策は有るんでしょう。とわ言え、車はあまりにも動かさないとコレマタ不具合出るので、確認と点検頼んで有ります。
(12Vバッテリー)
バッテリーテスターで計測します。性能半分以下だったらゴニョ。
(エンジンオイル)
メーカーが推奨する期間ベースの交換周期は6か月。明らかに超過しているので、状態見てから最初もしくは初回1000kmで交換します。
(エアクリーンフィルタ)アレルフリータイプ
メーカーが推奨する期間ベースの交換周期は12か月。辛うじて間に合ってるので使いますが花粉症の真っ盛りに突入するので、運転手装備の高感度花粉センサーで判断しダメなら自腹で変えます。
(ワイパーラバー)
今回はフロントに撥水加工するのでワイパーラバーも撥水加工用が発注リストに入ってます。よって、状態にかかわらず使用前に交換です。
(タイヤ)
長期在庫車に装備されているタイヤは、現冬用ホイールに付けて空気入れて現車に履かせます。倉庫で寝てる現車の純正ホイール+中古タイヤは、長期在庫車に履かせます。現車のスタッドレスは点検し、問題なければ長期在庫車に装備されてた純正ホイールに組み付け窒素入れ倉庫保管になります。要するに純正ホイール2セットを手元に残し、社外品ホイールは下取り車に回わります。
と言う面倒な組み換えを有償で頼んだので、長期在庫車が履いてきた新品タイヤに癖が付いていても問題ありません。
結果、夏タイヤはこの後1万5千キロも持たないでしょうが、減ったら別のに変えるつもりだったので気にしません。
(ガソリン)
一年程度なら大丈夫でしょうが、出来れば入れ替えといて頂戴になってます。
(ブレーキフルード)
継続車検までだと通算4年無交換になるので、1年目で変えるかと。
(クーラントとミッションオイル)
これは長寿命なので先々の話。
(納車整備水準)
内外装や下回りは、保証付き中古車売る場合の点検項目に沿って点検してもらいます。
(前例踏襲)
Aピラーガーニッシュ、ヒューズボックスカバーとマニュアル、ブロアファンは「見といてネ」です。
---ここまではヨイとして
(高電圧バッテリー)
リチウムイオン電池は万全の充放電制御下で使って初めて高性能長寿命。過充電過放電やると超短命になる難儀なシロモノ。ホンダ側は大丈夫だと言ってるらしいですが、最初に診断掛けて一緒に見る事にしました。
これもマタ、先週土曜日の一日仕事でした。
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でわ。(^^)/~
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Posted at
2016/02/25 22:43:57
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