さて最後の一か月

月夜猫です。

潮時だの引退だの諦めだのとゴタゴタやってましたが、いよいよ最後の一か月になりました。

あと4年少々でワタクシも還暦w。
まともに考えれば30代40代と同じ勢いで仕事出来るワケなく、実際疲労回復が間に合いません。疲労蓄積は脳とか心臓とかに深刻なダメージ残しかねませんので、ワタクシは今月末で現場を離脱してこのリスクを回避します。と、社内に言い出して早一年。ちっとも進まないので9月末には「イヤでも対応せざるを得なくなる」方法で口火切ったのもワタクシ。

荒業持ち出し強引に着任させた後任に引き継ぎしていて年末で交代です。来年一月は社員ではあるものの振替休日と有給休暇のみにして一日も仕事致しませんw

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これで晴れて引退出来…そうもなくてですね。

・猫以外→一月だけ休暇という事にしたい。要は復帰してくれ。
・猫のみ→アドバイザリを時間数限定でやるなら相談に乗るが、復帰はしない。
　ハーフリタイヤ位にしかなりまんが、まあ状況見るとしゃーないかw

猫以外の諦め悪いです。

会社の業務は組織が体制作って特定個人に依存しないように設計し運営しなければ続きません。
特定個人が「居る事が暗黙の前提」になっていると、その個人に見捨てられた瞬間にお仕事も取引関係も崩壊します。それを避けるために管理職とか組織があり、だからこそ人材育成を途切れさせてはイカンのです。

社会では年寄が若者に席を譲りましょう。年寄の自覚がない年寄は始末が悪く、結局周囲巻き添えにしてロクでもない事にしかなりません。

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さて、あと一か月「だけ」がんばりますかね。

でわ。(^^)/^