月夜猫です。
昨日の徘徊でアクセサリーソケットからの充電が完了したホンダ蓄電器。残る検証項目はお湯沸かしてカップ麺食する人体実験w
【電気ポット試運転】
仕入れた電気ポットが着弾したので、洗浄兼ねて第一回湯沸しテスト実施です。
背景がコキタナイのでトリミングwしますが、湯沸し中の操作パネル。
青4連LEDは電池残量で4点灯だと「多い」という大雑把。MAXの下にある緑4連LEDはAC出力で3点灯は300~450W(VA)だそうな。
12分03秒で電気ポットさんは保温モードに状況遷移しました。初回の洗浄工程なので一回お湯捨てます。
*WとVAはの違いは交流だけにある力率という効率の影響ですが、電熱線の場合はほぼ100%。モーター等では重要な値です。交流の場合電源側は本来VAで考えないと過負荷を見落としますので、家電は多少余裕を見る事で代替するのがおススメ。
【湯沸し本番】
今度は11分15秒で保温モードになったので、その時の操作パネル。
青LED2点灯についての説明は空白、「多い」でも「少ない」でもないというやっぱり大雑把w
1点灯の下に1点減(もうだめ)があるので、青LED2点灯ならもうちょっとイケるという事でしょうか。
【お湯が沸いたかの検証】
試験検体は「日清どん兵衛特盛きつねうどん」。メーカーの手順書によると、沸騰直後のお湯を540ml注入し300秒待てとありますので手順通りに試験します。粉末で提供されているうどん汁の元は事前に容器に入れて下さい。その方が御揚げに味がしみますw
見た目は出来たっぽいので、最終確認として試食しちゃんと出来てる事も確認しました。これで蓄電器試験は無事全項目完了で残課題なしとなります。
と、いう事で本日の昼食はカップ麺w
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関係ないですが、コイツの鉛蓄電池がほぼ死んでたので本日交換。
ホットスワップなので簡単です。
使用済み鉛バッテリーは有害な廃棄物で、個人用途でも家庭ゴミとする事は許されません。同時に資源としての価値もあるので、処分はメーカー指定に則るか、GS、バッテリー販売者、自動車販売店等に委託する必要があり、バッテリー販売者は受託する責任があります。死んだバッテリーでも電解液は硫酸を含み結構エネルギーも残ってますので、その辺に放置は危険です。
でわ。(^^)/~
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Posted at
2017/09/24 16:13:47