2017年09月28日
ハイオク使ったらのコスト計算
月夜猫です。
フト、第三車台はハイオク使うかなぁ。というテーマの金勘定。
ワタクシの燃費記録は21.08km/lですが、手元のデータだと949日で走行距離が40,437kmのガソリンは1,919リットル。一年に換算すると738.58リットルのガソリン買ってる計算です。
レギュラーとハイオクの単価差はせいぜい10円なので、ハイオクで燃費同じなら年間7,385円の純増。一日あたり20円22銭の純増。金額的にはタイシタ話じゃないですね。
とわいえ。
クルマ自体が日本のレギュラー(オクタン価89以上)前提の設計なので、ヨーロッパ(レギュラーガソリンが95以上)車のように設計性能出すのに日本のハイオク(96以上)入れる意味もなし。
発熱量は大差無いので、レギュラー前提圧縮比・冷却設計のエンジンに使っても性能上がる訳なく、アンチノック制御の介入が減るので結果燃費良くなるのが精々とみてボーダーの燃費向上率計算してみましょう。
現在の21.08km/lが24.39km/lに向上すれば、ハイオクにしてもトントン。
って、15.7%も向上したらタマゲますので却下。
日本のハイオクは各社エンジン浄化効果をうたっているので、これが半年に一本定期注入するかと考えてたガソリン添加剤の代りとして再度計算しなおすと。
現在の21.08km/lが22.03km/lに向上すれば、ハイオクにしてもトントン。
これだと4.5%向上なので、騙されたつもりならイイかw
添加剤とか清浄効果なんてエンジン分解しないと判明しないですが、タマに濃いーの入れるか、薄っすーいの年中入れるか、気分的には後者かなぁ。
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まっ、屁理屈と言う名の論理設計w
でわ。(^^)/~
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Posted at
2017/09/28 00:23:53
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