危機管理

この記事は、【新機能】「フォロー」をリリースいたしました！のコメント削除について書いています。

情報提供側がコメント可とするのは評価が欲しいから。否定多数になってからコメント不可に事後変更するのは、拒絶意見の増加を恐れるから。

即時反映されるコメントを可として投稿した以上、それは意見要望評価を拝聴する姿勢を示した事であって、後からコメント拒絶に変えたら発生させた問題が「マズイから逃げる姿勢」を示しただけ。

即時公開されるコメントで要望を受けたのは、あるユーザー様から見識が示された事を他のユーザー様にもお伝えする「情報開示にオープンな姿勢」を示していたのに、後から要望受付を特定フォームに限定し敷居を高くしたら「否定意見がどの程度あるか見えなくする抑制に逃げた」事も示してしまう。

こんなの危機管理ではイロハのイなんだけどねぇ。

間違った時は「我々が間違えた」と早期に率直に述べる。これが最初に出来ないと強弁し続けるしか選択肢が無くなり、最後は崩壊へ進むしか道は残らない。

立場確保第一の考えだと失策とは認めず事態を収束させたくなるが、問題の進行中にこれ考えるは時間の無駄。失策は正せても時間損失は人類誰も取り返す術が無いので、危機進行中は絶対に避けるのが鉄則。

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無償で記事提供して下さるユーザー様が居るから成り立つ事業。居心地悪いと集団移転されて一気に人減るのよ。

気を付けた方がヨイ。

でわ。(^^)/~

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