月夜猫です。第三車台も来月早々には18ヶ月経過。総走行距離ザット22,000km位の6ヶ月目でダイタイ7,000km。まぁ並です。
昔の六か月点検相当はディーラーに任せますが、ついで仕事含めて備忘録。
【エンジンオイル交換】
これはスケジュール交換。

フィルターは使用継続。
【ブレーキフルード交換】
初回だけ車検が3年って変な制度、最初だけ長持ちするワケないでしょう。ブレーキフルードが汚れるのは水分吸ってそれを固体化するからで、固体化しきれなくなると水分が残ります。水分が残ると沸点低下や腐食の原因なので3年も使う気ナシ。と言う事で初回車検までの中間点で交換します。

普通に交換やってもタンデムモーターシリンダー側の交換は出来ないらしいので、自分でやる方ご注意。
【エアクリーナーエレメント】
メーカー推奨が25,000km。これは土埃の多い少ないがモロに響くので目安とも言い難いですが、深く考えるのも面倒なので替えちゃうかと。

ちなみに、ビスカス式はド新品よりちょっと使った位の時期の方がゴミ取り性能と吸気抵抗のバランスが最良だとか。
【タイヤの夏仕様化】
さすがに4月となれば徘徊先の路面凍結まー無いので、夏仕様に変更です。
【ワイパーも夏仕様化】
毎度忘れるので、書いておこうw
【12Vバッテリー診断】
i-DCDは滅多にセルモータ使わないので、バッテリー電圧見て月次点検にしてます。が、実際の充電量知る方法は今も昔も電解液の比重だけ。更に重要な電極の劣化は内部抵抗値でしか測れません。キチンと測るのは結構面倒なんですが、ちゃんとしたバッテリーテスターを正しく使えば概ね正確に判るので、ディーラーにやっといてもらいます。これで判断しないと、特にハイブリッド車は突然死食らいかねません。
【充電制御が怪しい件】
一回このセンサー交換し直後はちゃんと充電制御やってましたが、ほんの数日で元の木阿弥。

つーことは停車中の状況を正しく蓄積して無い感。
これ自体がコンピュータで車両側ECUとはデジタル通信だと思うで、まずはPDからやってみましょう。
①正しい手順でリセット。
その正しい手順を知らんので、客センにメール発射するか整備マニュアル見せてもらうか。
②様子見。一ヶ月位か。
③だめだったら、HDSでステータス確認。
要するに充電止める条件が揃わないからハイブリッドユニットのDC/DCコンバータが仕事続けているので、「何が成立していない」を確認して更に追い込む。で、やってみましょう。
【気になる音その1】
時々ダッシュボードの中から喧しいので、

配線固定と緩衝材確認しておこう。
【気になる音その2】
タマに「キュッ」ってチッサイ音がフロントから聞こえるので、リフトして目視点検。

サスのマウントならまーいいとして、ブーツだと交換手配。
===センシング再調整===
サス交換後にエイミングして有りますが、サス交換前と比べ明らかに前走車検知性能が落ちてます。三車線の真ん中走ってて、左車線の車をフォローする事はあっても右車線の車をフォローする事は無いので、明らかに左に寄ってますな。で、やりなおしにします。
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100m以上先を追うレーダーの調整。3m位先の的でやると誤差33倍。

10cmズレたら100m先で一車線違うワケですが、テンプレートも無しの位置決めで大丈夫か(笑)
でわ。(^^)/~
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グレイス | クルマ
Posted at
2019/03/05 00:52:49