月夜猫のブログ一覧

月夜猫です。

私の自動車保険契約ははるか昔にアコード買った時に契約しなおしたキリで、その後は車両入れ替え3回やってます。そんな訳で今の車の登録日と保険の年次がまったく合いません。
合わなくても特段不都合はありませんが、もうすぐ保険年次も変わるので冬支度ついでに年払い保険料の最終確認もやってきました。

この年次中は保険支払い2事案ありましたが、3年契約の2年目中なので次保険年次も63%引きは続きます。結果、SAPで車両290万のまま新価特約も残し\63,230→\66,070。上がるのはその次なので、そこからは一年契約が暫し続くかと。

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でわ。(^^)/~

月夜猫です。新年早々、第一車台で発生したフロントガラス破損ネタを今頃ぶり返してますが。

当時この修理は車両保険で賄いまして、免責額5万円が私の負担でした。その後、物損事故後の保険見直し中に営業爺と猫双方が気づいたのが、Honda自動車保険あんしんプラン。

結局、この「あんしんプラン」は販社と損保間で契約している個人が加入する自動車保険とは別もの。ガラス交換後に気が付いたので、営業爺が損保に掛け合った結果請求通って販社に入金されました。その後、販社が私に返金する事務処理して、本日入金も確認しました。

結局、第一車台のフロントガラス交換総額(\226,615)のうち、猫の負担は\1,000ポッキリと相成りまして後は結局保険会社持ちでございます。

まあ、そのあと別件で結局車台交換なのでw

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Honda自動車保険あんしんプランは車の所有者が加入するものではないので、気づきにくいです。販売店で自動車保険に加入している方は、その時にお忘れなく。

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でわ。(^^)/~

月夜猫です。あれからナント80日目。第二車台の初回点検も終わった今頃でアレですがw

最後になってた相手様側保険会社(三井住友海上)からの保険金入金が本日なされたので、やっとこさっとこ完了です。単なる物損事故で収まったわりには、まあ長かったコトw。

お金の動き

猫側保険会社の実質支払は、責任割合30%が効いて大した金額にはなってません。
当方車両損害⇒\287,963
相手車両損害⇒\221,154
道路施設損害⇒\ 72,314
猫代替交通費⇒\ 1,284
猫代車30日分⇒\150,000
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猫側の実質受け取りは、
当方車両損害⇒\799,451(東京海上⇒猫口座)
当方車両損害⇒\100,000(三井住友⇒猫口座)
当方車両搬送⇒\ 60,426(東京海上⇒業者)
道路施設損害⇒\ 72,314(東京海上⇒三井住友⇒道路会社)
猫代替交通費⇒\ 1,284(東京海上⇒猫口座)
猫代車30日分⇒\150,000(東京海上⇒販売店レンタカー売上)
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事故で当事者が儲かる訳なく、儲かったのは新車一台売上に加えてレンタカー一台月間100%稼働させた営業爺なのは言うまでもなくw。忙しかったでしょうが、お仕事し甲斐もあったかと。
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以前のガラス交換も合わせてザット90万保険で賄いましたが、対する保険料UP概算は3年間累計で\126,000也。まっ、ショウガナイですね。
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今回意外だったのは第一車台の下取り価格で、コレが75万(リサイクルと自賠責残と消費税込み)。値付けしたのは買取業者で、ソレを販社が下取り価格として確約した金額。
商売で仕入れるからには目論見有るのでしょうが、実際のぶっ壊れ状況とか修理見積り(安くする算段はあるのでしょうが)見た側として、修理したら事故歴確定の車これで仕入れて利益出るんだろうかと。
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でわ。(^^)/~

月夜猫です。あれから73日目。

・ガードレール修理費確定(総額=\241,048)

私はカスッてもいませんが、事故一連の中なのでコレも保険処理のうち。場所が高速道本線だと安全確保要員の人件費等かさむので、結構な金額です。

・三井住友側レッカー代間違えるw

なにをどう間違えたんだか知りませんが、正(\17,180)が誤(\34,360)と2倍だったトカ。大丈夫か相手様側の保険会社。

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とりあえず、金額は全部揃ったし責任割合の協定も出来たし当事者間のもめ事も無いので、後は示談の〆と入金確認(三井住友からの免責埋立分だけ未入金)で終わります。

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でわ。(^^)/~

月夜猫です。昨日東京海上から進捗報告ありまして。

・過失割合仮合意

　起因が車線変更競合なので、猫は「半分持っても構わんよ」。
　実際に金払う保険会社はそうも言ってられないので会社間交渉となり、東京海上勝ちました。

　猫側=30%、相手様側=70%

契約者も保険会社もコレでヨシとしているので、後は文書化です。

・免責埋立確定

　猫の損害額(90万)と車両保険免責(10万)の関係はこうなります。

　東京海上が猫に車両保険で払うのは、90万-10万=80万
　三井住友が猫に対物保険で払うのは、90万の70%=63万

　合計で143万で大儲けw
　…
なワケなくて、損害額を超える53万は東京海上が先に回収します。(なので、猫は「半分持っても～」で、東京海上は「そうはイカン」なのです)

　猫は結局、東京海上から車両保険の90万受け取りますが、その内の63万は三井住友から対物保険で東京海上が受け取ったものです。要するに車両保険の免責10万は実際には0万になって埋立完了です。

　車対車だと相手対物で埋立出来るケースが多いので、自損事故の可能性が低い自信があれば、車両保険の免責金額を大きく設定しても平気です。
　こまっちゃうのはガラスに飛び石ですが、「Honda自動車保険あんしんプラン」での埋立も有る程度出来るので何とかなるでしょう。

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残課題は道路施設ですが、高速本線上なので総額50万程度でしょう。これは対物保険で猫は免責0円なので、保険会社任せになります。

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でわ。(^^)/~