
月夜猫です。
第三車台受領直後にクレーム入れたアウターパネルのズレ。実際はガラスとアウターパネルの間に入る矢印の部品もキッチリ入っていないので販売店の整備さんが証拠写真撮ってホンダへ「どーすんだコレ」。
返事が来たらしく、修正するから一週間車預けてちょーだいの電話着ました。
直す側も販売店も猫もそれぞれ予定あるので、とりあえず修理内容説明受けるのとあれこれ日程調整から始まります。
最初整備さんは「ホンダボディーサービス」に出すつもりだったみたいですが、今日の電話ではメーカー戻しな雰囲気。和光の白子ビルな気がするので第一車台を2015年02月に里帰りさせて以来、同一車種三台目にして第二回(爆)
ボルト固定のパネルらしく溶接は切らないらしいですが、防錆処理をキッチリやらないとダメな部分なので、修正内容はジックリ聞かせて頂きますw
工場出す前に気がついて修正すれば「ちょっと遅れてます」程度の話で恐らく客は気が付かない所です。一旦出しちゃった車を回収修理やったら一台売った粗利がふっ飛びかねません。コンナことやってたら儲からないので、「検査検品」は製造業にとって極めて重要な工程です。
---
検査は「やってあるから問題ない」ではなく、「不適合品を識別するに必要な力量を有すると組織が認めた者」がやる事が極めて重要なのですよ、某自動車会社。
でわ。(^^)/~
Posted at 2017/10/19 23:06:24 | |
トラックバック(0) |
グレイス | クルマ