
社会が崩壊するかは要するに病院に空きがあるか次第で、とりあえず現在は800名様収容中。対する指定感染症治療機関の収容力は2000名弱。オーバーフローすると病院機能に様々な制約ついて面倒な事になるんでしょう。いまでも大変でしょうし。
医療機器も数はあるものの、全ての病人怪我人に対しての数。医者も看護師も唐突に増える訳無いですから、シビアな状況です。

神風吹いて武漢ちゃんが急に弱くなるとか都合の良い話でもない限り、厳重警戒継続しかないです。そろそろ自粛引き籠りに飽きるころですが、今気を抜いたら武漢やイタリアが見せてくれている悲惨な現実を、国内でも見ることになります。
感染症に社会が対抗出来るのは集団免疫という状態ですが、その為には人口の7割位が感染して回復して免疫獲得する必要があります。出身地の中国ですら人口の1%も免疫持ってないはずなので、日本も中国も他国も、いつでも爆発するリスク抱えたままです。ワクチン出来ても人口の7割に接種し終わるまでどんだけ時間かかる事やら。
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と、なると。
【まだまだ自粛】
「この先どうなる」を山勘であろうと見通さない事には弱小株主出来ないので、こういう想定。
超幸運でここから3ヶ月。良くて半年。下手すると年末まで。
これを前提で調整完了しております。
【オリンピック】
JOCは表面上中止を考えてないとか煙幕張ってますが、そもそもこの機関に決定権無いです。中止も延期もIOCだけの権限ですが、ナゼかWHOの勧告に従うと責任転嫁宣言済み。WHOはすでにパンデミック宣言したに等しいですが、渡航規制は頑なに"無意味"と言い続けている準備の良さ。もちろん日本政府は"粛々と準備を進める"と「玉持ってません」宣言。誰もオンスケで出来ると思ってないでしょうが、ナニブン面の皮の厚い方々。
結論出ている気がするので、弱小株主的にこちらも調整ずみ。
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「このタタカイが終わったら…」 国内も世界も、見た目大差なし中身大違いになるでしょう。前回もそうでしたから。
ワタクシこのあと大変なのは、約一年後の定年後どうすっか。この四半期で決める予定が環境変化が全く見えなくなったので、まずは半年先送りして様子見w
でわ。
Posted at 2020/03/15 23:50:27 | |
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