
株式市場のプロ・セミプロ連中は、将来価格が動くと期待するから売買します。全く動かないなら現金でもってる方がマシ。恐れるのは将来予想以上に上がり下がりする事。現物・先物・指数・為替・商品複雑に組み合わせ、上がっても下がっても利益出る様に組み立てるのが一般的です。
タイトル絵の別名は"恐怖指数"で、そのプロ筋のビビリ具合を示したものです。
20位なら平常運転、30超えでチトビビり中みたいな見方しますが、前回のリーマンでは50突破継続で"終わりの始まり"かと覚悟した覚え。いまの日本の恐怖指数はリーマン超えつつあります。アメリカはというと…いまの騒動はのっけからリーマン超えてます(恐
今プロ筋は超本気モードで敏感の極み、しかも方向性が定まってない。そこに公的資金も参加するので、株価も為替も「どっしゃんがっしゃん」上げ下げするのが当たり前。実需や一般人は既に退避したか冬眠したので、池の中でクジラだけが喧嘩してる状態です。
その池に金魚やメダカが紛れ込んだら、跡形もなくなりますw
武漢ちゃんの急速展開に対し、人類の英知総動員した反攻体制整うまで、池は大波の連続です。
---
という事で在宅勤務してた本日の晩飯は、"かつくら"でロースかつ。

キャベツはこの量が基本ですが、言えば大量に来ますw
---
いろいろ店頭欠品が出ますが、ホントに需給関係で欠品なのはマスクや消毒薬。医療機関の業務用は事実上国家配給になったので、最悪は避けられそうです。反面、一般向けの不足は当分続くでしょう。
その他は無意味な需要爆発のおかげで流通在庫のショートとか物流手配遅れ。一部は外国の物流が詰まってる影響です。延々と欠品はしないでしょうけど、短期的な店頭欠品は暫くありそうです。
なにをどの程度自宅ストックしておくのがまともなのかと言うと、「今大地震が来て近所の店が一斉に一週間閉店しちゃた」が「電気ガス水道は問題ない」という想定すればわかります。
でわ。
Posted at 2020/03/18 20:56:24 | |
トラックバック(0) | 日記