拙者はあと半年でメデタク定年でござる。思い起こせば長い道のりでしたが、今のところは可も無し不可も無しで並以上の成果なので「まぁいいか」です。
その後どうするかは今年の前半熟慮…するつもりでしたが、コロナ騒動で世の中先行きの見通しが立ちませんで、チットも進みません。
今でも通勤するのは月に2~3日、布団の中から対応も会議も可能。再雇用は半ば自動的に移行出来るので焦る理由も無いから「まぁいいか」で済ませてますが。
今、最もバカバカしいのは体壊す事。その最たるリスクが武漢肺炎なので、日々情報入手とリスク評価に勤しんでおります。
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禁密断密し手洗いとマスクは全国何所でも必須ですが、それでも出かけるときは出かけるので、行った先で偶発的に感染する可能性はどの程度か。例えば「沖縄県は青森県の156倍も感染者と遭遇する可能性が高い」が知識としてあれば、今年の旅行は沖縄止めて青森だ。と言うような判断に使います。
長い事IT屋やって身に付いたことは、理屈を「根拠と論理とデータで裏づける」習慣ぐらいでしょうか。答えらしい事が書いてある話ほどアテにならず、十中八九騙されるw
==【コロナ日報】=== 新様式

数値の出し方は以前と同じですが、掲示するのは感染率分母が三万人未満の都道府県に絞りました。感染者ゼロの日が来るのは年の単位で先の事、それまで行う対策において、三万人以上に差を付ける意味はないという考えです。
でわ。
Posted at 2020/10/02 00:10:41 | |
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