今日は、車高調の取付です。
← 右側が今回取付ける車高調、左側が今まで付いていたビルシュタインです。
取付ける車高調は、HKSのハイパーマックス プロ
スプリング 前:16K 後:12K
減退調整 30段階
メーカーのHPでは、一応サーキットスペックと謳っています。
使いこなせるか・・・ どうかは・・・ 別として・・・
何れ交換するつもりでヤフオフでゲットしていたのですが、当分は今の仕様のままで暫く走り込み、物足りなくなってから交換するつもりでした。
しかし、どーも今付いているショックは抜けている感じが・・・ します。
(多分?)
幸い今日は天気もいいし、次回いつ出来るか分らないので決行することにしました。
車高調の取付けは今回で2回目。
時間は掛かるかもしれないが、一日あれば十分だろうと思っていました。
が!
甘かった!!
先ずはリアから始めます。
ジャッキアップしてタイヤを外し、ロアアームのボルトを外そうと・・・ 外そうと・・・
するのですが・・・
外れません (><)
予想はしていましたが、まさかここまで固いとは・・・
(甘かった! その1)
外したボルトは、表面が少し錆びていました。
ちなみに、EKの走行距離は現在108.000km。
取付けてから、相当の時間が経過していると思われます。
それでも何とか緩めることができ、次はアッパー側のボルトを外します。
こちらのボルトは室内側、簡単に外せるだろうと思っていたのですが・・・
またもや、
外れません!!
このボルトは、内張り上部のカバーを外しそこから手を突っ込んで外すのですが、手が入るスペースは15cmx20cm位しか有りません。
中のスペースも狭く、やっとラチェットが回せるくらいです。
この状況で力を入れて外そうとすると、車の端に立ち、両足は肩幅よりやや広め、首を90°振って視線はやや下向き、顔と片手と体はボディにしっかり密着させます。
↑ ○○のポーズ (笑)
道行く人の視線は「あのおいちゃん、やっぱり変!」と言ってるような・・・ 気がする(爆)
しかしこの体制では思うように力が入らず、結局内張りを外す羽目になりました。
(甘かった! その2)
その後内張りを外し、ボルトも外れてリア側サスの取付け無事完了♪
(証拠写真はあるのですが、UPの仕方が分りません 汗)
この時、すでに3時間が経過。
それでも・・・
日没までには・・・
終わると・・・
信じていた!
のだか・・・
・
・
・
・
・
・
以下、後半戦は後日に!
Posted at 2007/01/15 22:15:43 | |
トラックバック(0) |
クルマ | クルマ