気が付けば約1ヶ月振り&今年初ブログです。
(激汗)
ネタが無かった訳ではないのですが ・ ・ ・
持ち前の怠け癖は、今年も ・ ・ ・全開と ・ ・ ・
思われます。 (笑)
さて先日こと、いつか走ってみたいと思っていた こちら↓ に行ってきました。
南関町にある「DECセキアヒルズ」です。
てっきりドリフトメインと思っていましたが、昨年の9月から走行システムが一部変更になっていました。
ドリフト・ドリフトビギナー・グリップの3つの走行枠に分れ、1本20分を交互に走行。
もしグリップを走る人がいない場合は、ドリフトとドリフトビギナーで交互に走ることになります。
これなら、グリップの方もあるいはドリフトビギナーの方も安心して走れそうですね。
また今年から走行ライセンス(無料)が必要になっています。
詳しい内容は
こちら (笑)
自宅を8時半に出発して10時半にはDECに着きました。
先ずは
この御方 にご挨拶です。
(前日の雨で濡れた愛車を拭いておられました!)
暫し雑談をした後、早速ライセンス講習を申込みしてマンツーマンの講習(約40分)を受け 1時からの走行準備を進めます。
この日の走行はグリップが一人・ ・ ・つまり私 だけ!
と言う事は、
体力 と
ガソリン が続く限り走る事も可! らしい。
(無理!)
路面の状態は、ドライところによりセミウエットと何とも微妙なコンデション
なんですが、「この御方」曰く練習するにはベストコンデション! だそうな!?
今日のテーマは、車の挙動を掴むこととVGSに慣れること!
で最初の1本目、2周ほどゆっくり走って先ずはコースを覚え徐々にペースアップ。
立上りでリアが流れ過ぎないように、丁寧に丁寧にアクセルワークとステアをシンクロさせて
させて ・ ・ ・
させて ・ ・ ・ て ・ ・ ・
・
・
・
「あっ、チェッカーだ! ピットにもどろ。」
何となく流れる感覚を掴みかけたところで1本目が終了!
ピットに戻り一息ついていると「この御方」が声をかけてくれました。
「上から見ていたのです
が ・ ・ ・」 (
上からはほぼコース全体が見渡せます!)
1、ステアが早い! 雑! (スパッと切ってる感じ)
2、ブレーキのタメがない! (いきなりガツンと踏んでいる)
3、以下忘れたことにします、悪しからず!
どういう操作をしていてその結果車がどんな動きをしているのか?
なぜそれがダメなのか!等を丁重に教えて頂きました。
何れも自覚症状は無い訳でして、指摘されなければ気付かないままだと思います。
これで2回目以降の課題が明確になりました。
意識して走るようにすれば、自ずとスキルアップする!
ハズ
そして2時から2回目がスタート!
ステアとブレーキに意識を集中して2周ほどゆっくり走ります。
最終コーナーを立上り
「よ~し、逝こうかぁ~!」 と ・ ・ ・思った ・ ・ ・ 矢先 ・ ・ ・
オイルフラッグ が ・ ・ ・ 振られてます ・ ・ ・
なんで???
一旦ピットに戻りジャッキアップして点検すると、どうもフィルター廻りが怪しい!
フィルターを替え、
アタッチメントのメクラにシールをし
油温センサーのシールもやり替えて
更にはアタッチメントのイモネジにもシールをして ・ ・ ・
格闘すること1時間と30分、やっとオイル漏れが止まりました。
(寒い中、ありがとうございました! m(__)m )
もう一度だけ走ろうかとも思いましたが、オイルはゲージのLよりやや上ぐらい。
走りたいのは山々だが無理して壊したら元も子もない! 今日は諦めよう!
と思っていたら ・ ・ ・
「せっかくだから走りませんか? 良かったら運転しますよ!」
とD1ドライバーによる同乗(同情?)走行のお誘いが ・ ・ ・
♪
もちろん、断る筈も無く
快 諾! (笑)
30分程の同乗走行でしたが、やはりプロの方は違いますね!
自分の感覚ではスピンは確定、下手をすればコースアウトするかも ・ ・ ・
と思うほどのスピードで進入しブレーキング、上手く荷重を載せ最小限の操作でしかもスムーズに立上がって行きます。
また、コーナリング中荷重の状態がどうなっているのか?
タイヤの状態は如何なのか?
ここでアクセルを入れるとどうなる! 戻すとどうなる!
と実際にあれこれ試しながら丁重に教えて頂きました。 (多謝!)
「この御方」曰く
「上手くいった時の感覚を掴むのも大事だが、失敗した時その原因を考えで走る事が大事!」
と仰ってました。
この後ドライバー交代して20分ほど走り、本日の「DEC初走行!}は無事終了です!
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さて、次はいつ走ろうか! (笑)