2010年10月11日
さて「もう1週間では退院できない」と覚悟し、1ヶ月の入院がなるべく短くなるように静養・養生する方向に気持ちを切替えた。
入院前は1週間の予定だったので、仕事が心配。
しかし、すでにお盆休み期間に入ってしまい連絡の取りようがない。
見舞いに来たヨメにそのことを話すと、
「あんたが手術した翌日(まだ休み前)に 菓子折り持って入院が長引くからと、会社へ挨拶に行った。」
お、たまには気が利くな・・・
それじゃ、コチラからも会社へメールを打って、休み明けに電話しておこう。
ところで、手術で摘出したポリープ(腫瘍)はどうだったか?
それが見れなかったんです。自分のなのに・・・orz
ガッツリ麻酔が効いていてね・・・
ヨメと両親は家族用待合室で手術後に見せてもらったと・・・
キレイなピンク色で医者も正しい診断は生検後だが悪いモノではなさそうとの事。
コレを聞いてヨメと親は安心したそうだが、思わず「携帯かなんかで写真撮らなかったのか?」と。
自分のモノだし見たかったな・・・
術後経過も良く、(個室に一人の)処置室から4人部屋に移された。
他人のイビキに悩まされながらも、6時起床、9時就寝の「正しい患者生活」の始まり。
6時に館内放送で起床が告げられる。
看護士の巡回で検温、脈、ドレン(チューブから出る液)の計量、体調確認など
その後各自の体調により洗顔・歯磨き・トイレ。
8時に朝食。
9時から朝の回診。
その後、医師の指示で検査がある場合は看護士の指導で検査室へ
12時に昼食
16時頃、午後の回診
18時夕食
21時就寝
同時に日中はベッドで横たわるのではなく、なるべく起き上がって歩き回るのを推奨された。
歩き回る事で胃腸の動きが良くなるらしい。
素人目には切ったばかりで動き回れば、腹や胃腸の縫い目が心配だ。
が、別にムリな姿勢(出来るわけナイ)を取らなければ却って治りが早くなるそうだ。
内臓が動く事で腸の癒着や閉塞の心配が減るとか便秘予防とか。
規則正しい生活と正しい食事。
病気じゃなければ耐えられないw
Posted at 2010/10/11 22:00:41 | |
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こもごも | 日記
2010年10月11日
全項カスタマイズ編の続きです
3、冬タイヤ準備
車検月は4月。スタッドレスタイヤを履いた状態で車検になるワケだが、指定タイヤサイズは205/65R15。
そろそろ車用品店や専門店等で冬タイヤセールが始まる。
そこで指定サイズのアルミセット品を狙ってもいいのだが、セットのアルミはちょっと不安(中国製もあるらしい)。
かと言って、マトモな品は値段もお高い。
とすれば今のホイールに冬タイヤを履き換え、春先に少しインチアップしたタイヤ・ホイールセットを新調。
または節約モードで純正ホイールを中古で探して、無難に純正サイズで通す。
今のTEOplusは走行音は静かでヨロしいのだが、シッカリ感が薄く運転していてイイ気分ではない。
しかし溝は充分あり、捨てるにはもったいない。
家計の事もあるので、節約して後者でいく事にする。
(それにミニバンだから 走りにコダワリ無くてもイイよね)
ホイールはなんと市内中古パーツ大手のI上車輌さんのネトオクで発見。
恵庭店在庫らしいが、運転の慣れも兼ねて行ってみる事にする。
ナビ(まだ旧データのまま)に住所をセットしGo!
って今走ってるルート、(ナビ上では)道無いじゃん・・・
店内にはツナギ服を着た「若い女性」!の店員さんだけ。
展示ホイールの並べ替えをしている。
「すみませーん!ネットオークションで見つけて、実物を見に来たんですが・・・」
明るく感じの良い対応で、「まだ出していませんが奥の倉庫にありますので持って来ます」
(ごめんね、電話で連絡してから来た方が良かったか・・・とちょっと反省)
構内電話で他の店員へ連絡をしてから、外に出て行った。
重くて大変だろうから奥の倉庫へ付いて行く事にする。
現物は経年なりの汚れはあるが、コスレキズも比較的軽く、ガリキズも小さいので決定!
さらに「中古の(スタッドレス)タイヤもありますよ!」
残念ながら好みではないブランドだったのでパス。
ポイント会員にもなり、今後のローコストメンテナンスにお役立ちになりそう。
当初の想定予算は1万円チョット+送料数千円なので、充分予算圏内。
地元で現物を見て買って、即持ち帰り出来て良かった。
あとは冬タイヤと冬ワイパーね。
Posted at 2010/10/11 21:03:20 | |
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くるま | 日記
2010年10月11日
と、言えば大径アルミ、エアロ、マフラー、ダウンサス、と豪華系シートカバー、光り物系室内アクセサリー、LED照明換装・・・と行きたい所ですが、ごめんなさい!なのしゃにはそう言った趣味は無いんです。
「タイトル」で興味を持たれて訪れた方、ガセになって誠にすみません<(_ _)>
さて、流石に素のままでは、使い勝手が悪いので少しずつ手を入れていきます。
1、(先日手配した)シートカバー。
取り付けましたよ。指先がジンジンしますね。
でも、これで子供たちの「こぼしたぁ~」攻撃には万全。
プラの物差しや、自転車で使う樹脂のタイヤレバーなんかが役立ちました。
メーカーはJP。色はライトグレー。内装色に近いので違和感無い。
しかし今はラインナップされておらず詳細は不明。
もちろんサイドリフトアップシート用のカバーはない。
椅子サイズが近いので、どうにか取付て見たが、パッと見OKかな?
一応7人乗り用だがサードシートの肘掛けは使えない。
背もたれ部分に肘掛引出し用の穴加工がされていないのさ。
またマクラカバーがゴツくてすんなりと納まってくれない。
まぁ、このくらいは良しとするが、最大の?発見。
それはキャプテンシートの肘掛けにカバーを取付けた時!
肘掛のカバーは、椅子から外してカバーを被せて椅子本体に取付け直す。
取付は外したボルトを再度椅子に止める訳だが、肘掛カバーにはボルトや工具を通す穴が無い。
このままでは肘掛が付かないので通し穴をハサミで切って、取付けた。
同封されていた説明書(もろ下手糞な手書きの上、コピーだ!)にも未記載。
これじゃお取り扱い終了するわな。でも、安いから許す。
2、地図データー更新
やはり10年前のデータでナビしてもらっても、役に立たん!
ディーラーによると、このタイプは全国版の約1万3千円のモノしかない。
が、データは3年毎の更新で今年の6月に出たばっかり。
苫小牧のセンターに1枚在庫有り。
よし!買ったぁ~!!
まだだ、まだ終わらんよ・・・
(なんの フレーズだっけ?)
Posted at 2010/10/11 20:14:40 | |
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くるま | 日記
2010年10月10日
「他のデータも取ってるので脈拍だけでは判断しませんから」
「おお、なるほど・・・ところでこれが悪化するとどうなりますか?」
「それは心臓にペースメーカーを・・・」
「すみません。心臓にもっと早く動いてもらいます(キリッ!)」
実際、心臓は本人の意思とは別に動いてるんでどうにもなるものじゃない。
しかしポリープごとき(?)でこの有様だ。これ以上余計な因子は増やすまい。
「レントゲンありますが、動けますか?」
「はい、がんばってみます」
痛みを堪えながらも約30分程の格闘でようやくベッドサイドに座る事が出来た。
(よっしゃ!さて、立ちあが・・・・る)
ただ今度は立ち上がることは出来ても、そこから脚が進まない。
目の前が暗く、気が遠くなる。立ちくらみ?貧血が酷い。
(手術で輸血を必要とするほど出血はしなかったらしいが)
ほとんど2日間寝たきりだったので、立ち上がるときに貧血がおきやすいとか。
ヘナヘナとへたり込む前に看護士さんが事前に用意していた車椅子に座り込む。
右手に右腕側、左手に左腕側の点滴の台車(?)を持ちながら、看護士さんに押されて車椅子で階下のレントゲン室へ。
さて、レントゲンの機械の前で肩で息をし姿勢をとりながら・・・「あ、すいません・・・もうだめです」
気がついたら自分のベッドに横たわっていた。
「すみませんね、根性無しで・・・」
「いえ、いいんですよ。身体を動かす事も大事ですから。痛み止めの注射は要りますか?」
くっそう!そう言えば昨日も同じだったな、身体を動かす前に注射してもらえばよかったんだ・・・
(だけどね、ほんと そんな事も思いつかない。)
そのうち移動型レントゲン機が来るだろう。
それまで眠っていよう。
レントゲン撮影が終わり、足元で何かをしてる看護士さんに話しかけた。
「足元あたりで何をしてるのですか?」
「体から出る液やおしっこの量を計っているんですよ」
「なるほど・・・、左側のチューブの液の色は濃い緑色なんですが、これは何ですか?」
「胆汁、膵液、胃液が混ざったものです」
そういえば「生物」で習ったっけ。胆汁の色。
そっか、なら右側から出てる黄色っぽくて、血液が混じるチューブは内臓間の分泌液だな。
いとうあさこ、じゃないけど「私、いきてる!」
Posted at 2010/10/10 01:03:32 | |
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こもごも | 日記
2010年10月09日
帰る道すがら、「仕事が終わった。迎えに来い」とヨメより電話。
(乗車時は携帯にイヤホン付けてますよ)
「残業が無ければ、エスの引取りに間に合うから 会社前で拾ってくれ。」と事前打ち合わせ済み。
インプに比べ着座位置が高いため、歩道で待っているヨメを探すのは楽だ。
早速セカンドのキャプテンシートに乗り込んだヨメは肘掛けやオットマンを引張りだして寛(くつろ)ぐ。
ん?なんか偉そう・・・
そうか・・・コレが「ミニバンのドライバーズシートは単なる運転者」感か・・・
実は試乗しないで買ったので、帰り道が初めてのエスの運転。
中古車は「試乗してから・・・」が鉄則だと思っていたが、トヨタディーラーでは試乗出来ないらしい。
試乗しなくても良い様に、素性のハッキリした中古車しか扱わないとの事。
1年保証もつけるので信用して欲しい、とまで言われたら反論できませんw
ヨメと娘は初めての同乗。
実父を乗せるときのレンタカーでも、このクラスはお値段高めだったので使わなかったんです。
なのしゃ以外は「車酔い体質」の家族はどう反応するだろうか?もチョット心配。
どうなっても買ってしまったのだからガマンしてもらう他はないのだが・・・
ここまでの道中で娘は大丈夫だった。
視線が高くなり窓越しの見通しが良い為、クレームは出ていない。
さてヨメは・・・というと完璧にお寛ぎモードに入っており、新しい車(中古車だが)の値踏みをしている様子。
車の性格からして路面の凹凸をうまくイナして、吸収しきれない振動や反動を車内へ揺れとして伝えてる。
が、やはりカドが取れた衝撃になっているので、ソコはやはり上級な車なんでしょうね。
履いているトーヨーのテオプラスはロードノイズこそ定評どおり少ないが、ミニバン用ではないのでフワついた感じ。
トヨタのミニバンだし古い車なのでドライビングプレジャーとか言うものとは無縁ですな。
ま、この調子で「車酔い」にならないでくれたらイイんですが。
と、走っていると燃料警告灯が・・・・・
うわっ!?「満タンで納車」の交渉を忘れてた・・・(-_-;
そうだ、ナビで近くのGS(ガソリンスタンド)の検索を!
えっ?情報が古い・・・新車当時(平成12年)のデータのままジャン!
2桁国道を走りカード契約しているセルフGSへ。
さて、あっ、ハイオクだった。
満タンはちょっと気が引ける。
とりあえず20L位入れればイイか。
さて、燃料計の目盛はどのくらい動いたかなぁ~って!?
インプなら場合によってはゲージ全体で半分くらい動くのだが、エスは大きな目盛1つ位・・・
燃料タンク容量70Lだったっけ・・・
身障者控除分で自動車税の積立て貯金をガソリン代に振替るが、大丈夫なのだろうか?
落ち着いたら燃費データをとってみなければ・・・
Posted at 2010/10/09 23:31:55 | |
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くるま | 日記