今週の火曜日、会社の有休をとって東京モーターショー2011を観にいきました。
平日、しかも天気は雨。それにもかかわらず、隣接の駐車場は満杯でした。
仕方がないので、船の科学館駅そばの青海臨時駐車場に車を停め、ビックサイトまでゆりかもめを使って行きました。
会場はとても盛況でした。
たくさん人はいましたが、それでも写真を撮る余裕は十分にありました。
最初は東棟のスバルブースへ直行し、BRZを拝みに。
展示用の白とお試し乗車用の青の2台がありました。
お試し用は順番待ちが長そうなのでパス。
(いずれディーラーで試乗するから無問題!)
実車を見ての感想は、一瞬AE111のレビン・トレノかと思いました。
サイズもそんなもんだし。
その後、西棟のトヨタブースの86を目指しつつ、各展示を見学。
その中で気が付いた点を挙げてみます。
1.エコ というより、電気を動力としてどのように取り入れるか、国内メーカ各社はアイデアを提案していました。
ホンダは2輪車と4輪車の電化を提案していました。
ちっちゃい折り畳める2輪は面白いです。
バッテリが走ってるって感じw
2.上記1を生活に取り入れる方法の提案があった。
リクシル、積水ハウス、日産、三菱の展示。
カーライフの提案というより、生活の中の車のあり方の提案といった方が正しいのかもしれないですね。
3.マット(つや消し)カラー
BMW、メルセデス、Audiが最上級グレードの車両をマットカラーで展示していました。
Audiの広報のおねえさんに聞いたところ、今ヨーロッパで人気の色(色使い)なんだそうです。
表面処理が難しいため、パール系よりも値がはるとのこと。
4.西棟4Fのトミカブースとユナイテッド・アローズ、そしてエコバッグ
➀トミカが出店。
開催記念トミカを販売。
インプレッサを衝動買いしてしまいました。(\630)
➁UAが東日本大震災支援Tシャツを販売。スバルは完売でした(涙)
➂実はもっとも需要が高かったのは\250で販売されていた東京モーターショー2011オリジナルエコバッグ。
色はオレンジ、ブルー、ピンク。
僕はピンクをチョイス。
これでカタログをたくさんもらったり、お土産を買っても大丈夫。
※エコの観点から、お土産を買っても袋は付けてもらえません。
5.自動車業界以外からの展示、そして非企業の展示
リクシル、積水ハウスやドコモといった自動車業界とは直接関わらない企業の出展は「自動車業界」というくくり自体が無くなっていくという未来を暗示しているかもしれないです。
また、北九州市や慶応大学、日本自動車大学校といった企業以外からの出展も本気度の高い展示で目を引きました。
以前のように、世界中のメーカが一同に介するような展示規模ではありません。
事実、アメリカ、イタリア系のメーカ・ブランドはひとつも無いですし、韓国もヒュンダイがさびしく1社。
話題のインドのタタもいません。
日仏独の3国のみの展示といってもいいくらいです。
でも、それでいいのかもしれません。
あんまりたくさん展示されると、見るのが大変ですからwww
(全部見るのに3日かかる、みたいなw)
お客さんは2人組、特に男女カップル、女性2人組が多く感じたのと、女性1人で見てる人が結構いましたね。
それから、ラジオでピストン西沢が言ってましたけど、今回のキャンギャルはレベル高いです(爆)
新年にはオートサロンもやるようですし、車関連はにぎやかな年末年始になりそうですね。
Posted at 2011/12/11 00:57:02 | |
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車 | 日記