
外宮を巡ると18社ありますが摂社・末社・所管社編を訪れてきました。昨年の外宮参拝者数2.945.837人の内で1%も満たないと思われる訪れる人もまばらな静けさ漂う神域です。

外宮🅿️🚗の利用は一番奧が木々に囲まれてお勧めです。

参道口に近い🅿️とは100mほどの距離でTRGには最適な集合駐車場スペース

一つ上の写真S6の直ぐ後ろに「外宮神馬休養所」があります

休養中の神馬(しんめ)のお尻が見えていますが運が良いとミニ馬場を走る姿が至近距離で見れます。

前置きが長くなりましたが北御門口から入って火除(ひよけ)橋を渡ると直ぐに右に曲がる小道があります。
鳥居をくぐる前、御厩(みうまや)の手前を右折です

写真からお気付きのように神馬の休養所までの通り道にもなっています。

しばらく歩いてさらに奧へと進むと

広大な敷地の神宮司庁外宮山田工作所の裏手に位置します…御用材の加工などをする所で見学は出来ません。

渡会国御(わたらいくにみ)神社 外宮摂社

祭神 彦国見賀岐建束命(ひこくにみがきたけよつかのみこと)
明治まで外宮の世襲神主であった度会神主の祖 天日別命(あめのひわきのみこと)の御子

何とかぼんやりと読み取れます

大津神社 外宮末社

祭神 葦原神(あしはらのかみ)
五十鈴川河口の神社、大湊の港口の守護神で明治6年に再興

外宮と内宮の社殿では千木(ちぎ)の先端の形状が違っています

後々社殿編で違いを説明します

この先の藤岡山の麓の見えない先に上御井(かみのみいの)神社があります。
水の神です
遙拝(ようはい)して神域内のお参り終了

外宮 所管社
祭神 上御井鎮守神(かみのみいのまもりのかみ)神宮の御料水の守護神
毎朝早く神様に供える水を汲み上げる神聖な井戸
神職が長いひしゃくで水を汲んでるそうです。

外宮🅿️🚗の説明

NTTの隣も土日繁忙期は駐車場となります。4ヶ所が隣接しているので何処に駐車しても参道には近いです。
⬇️松阪方面(写真では左方向)からナビの案内で来るとお勧め🅿️🚗には右折で進入

⬇️内宮、伊勢西IC方面(写真では右方向)からは直進して奧へと進みます

注 土日繁忙時は交通誘導員の指示に従ってください
右折規制で渋滞を防いでいます
オマケ画像

外宮巡りの帰り道に月讀宮に立ち寄り

御幸道路沿線の近鉄五十鈴川駅の近く(内宮まで徒歩20分の駅)

マタマタ

ピカチュウ電気バスとのツーショット撮影😓

これで 36/125 めぐりました。
外宮続編につづく
Posted at 2017/03/24 09:56:35 | |
トラックバック(0)