
参拝の帰り神宮会館で令和四年伊勢神宮御朱印帳を購入

正宮のお参り後は従来は初詣等の混雑時に使われていた帰り道がコロナ感染対策もあり上がった石段を降りず一方通行で下ります

出口に大きな岩があり「籾種もみだね石」
岩が籾の形に似ている?
高さ4mの巨岩

籾種石は江戸時代、天明年間の神宮御造営(1781年-1789年)に楠部町住民が神宮に奉献
五十鈴川上から運び奉納
遷宮に奉仕する地元の人々の思いを象徴した石
江戸四大飢饉…天明の大飢饉のなか食料は欠乏し、来年、田に植えるための籾種まで食べつくしてしまったと言う話から「籾種石」と呼ばれるように

新しい退路ができていました
未確認情報ながら特別参拝者専用
神宮崇敬会員なので何時でも正装すれば特別参拝はできますが一般庶民は通れなさそう

お務め終えて御廐で休憩中の草新号

神宮会館に

花壇は神宮ばら園で育てた花が植えられています
内宮外宮神苑に今月末頃に菊が奉納展示され神宮会館車寄せにも菊が並びます

売店で来年の御朱印帳の販売が始まっています、

東京オリパラ終わり次は2025年の大阪万博
2005年の愛地球博は某博物館駐車場に止めてリニモでパスポート券で何回も行きましたが大阪は遠い😞
その2025年から伊勢神宮は遷宮関連行事が始まり混雑が増し2033年の式年遷宮でピークを迎えます
既に4年前に木曽から御用材の檜が外宮の工作所に運ばれ貯木場に浮いています
Posted at 2021/10/13 21:48:11 | |
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